JP4297059B2 - 液体噴射装置、及び、その駆動方法 - Google Patents
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複数の波形要素から構成される駆動パルスを含んだ駆動信号を吐出周期毎に繰り返し発生する駆動信号発生手段と、
前記駆動信号の圧力発生素子への供給を制御可能なスイッチ手段と、
階調データに応じてスイッチ手段を制御するスイッチ制御手段とを備え、
前記階調データに応じて駆動パルスの圧力発生素子への供給を制御し、ノズル開口からの液滴の吐出を制御可能な液体噴射装置において、
前記駆動信号発生手段は、前記吐出周期毎に、第1の駆動信号と第2の駆動信号とを発生する構成とし、
前記スイッチ手段は、各駆動信号を選択的に圧力発生素子へ供給可能な構成とし、
前記スイッチ制御手段は、1吐出周期内で各駆動信号の波形要素を組み合わせて圧力発生素子に供給可能とし、前記第1の駆動信号の波形要素と、当該波形要素の後に前記第1の駆動信号及び前記第2の駆動信号の両方を前記圧力発生素子に供給しない期間の後、当該第1の駆動信号の波形要素の終端の電位と同じ電位から始まる前記第2の駆動信号の波形要素と、を組み合わせた駆動パルスを前記圧力発生素子に供給し、
前記組み合わせた駆動パルスは、前記ノズル開口から前記液滴を噴射せずに前記圧力室の容積を変化させる駆動パルスであることを特徴とする。
複数の波形要素から構成される駆動パルスを含んだ駆動信号を吐出周期毎に繰り返し発生する駆動信号発生手段と、
前記駆動信号の圧力発生素子への供給を制御可能なスイッチ手段と、
階調データに応じてスイッチ手段を制御するスイッチ制御手段とを備え、
前記階調データに応じて駆動パルスの圧力発生素子への供給を制御し、ノズル開口からの液滴の吐出を制御可能な液体噴射装置の駆動方法において、
前記吐出周期毎に、第1の駆動信号と第2の駆動信号とを発生させ、
階調データに基づき、1吐出周期内で各駆動信号の波形要素を組み合わせて圧力発生素子に供給可能とし、
前記第1の駆動信号の波形要素と、当該波形要素の後に前記第1の駆動信号及び前記第2の駆動信号の両方を前記圧力発生素子に供給しない期間の後、当該第1の駆動信号の波形要素の終端の電位と同じ電位から始まる前記第2の駆動信号の波形要素と、を組み合わせた駆動パルスを前記圧力発生素子に供給し、
前記組み合わせた駆動パルスは、前記ノズル開口から前記液滴を噴射せずに前記圧力室の容積を変化させる駆動パルスであることを特徴とする。
なお、上記の「階調データ」は、着弾階調を示すデータである。そして、「着弾階調」とは、単位面積あたりの液体の着弾量を示す情報であり、記録装置における「記録階調」の上位概念である。
前記第2の駆動信号は、前記組み合わせた駆動パルスの波形要素を含む駆動パルスであって、前記ノズル開口から液滴を噴射させる駆動パルスを含む構成が好ましい。
なお、「駆動波形要素」とは、液滴を吐出させたり、メニスカスを微振動させる等の目的で、圧力室の状態を制御するための波形要素を意味する。
また、第1チャンネル信号CH−Aにおける第1チャンネルパルスCH11は第1駆動信号COM1の期間t11で発生される第1波形部PS1の供給開始タイミングを規定し、第2チャンネルパルスCH12は期間t12で発生される第2波形部PS2の供給開始タイミングを規定し、第3チャンネルパルスCH13は期間t13で発生される第3波形部PS3の供給開始タイミングを規定する。
同様に、第2チャンネル信号CH−Bにおける第1チャンネルパルスCH21は第2駆動信号COM2の期間t21で発生される第4波形部PS4の供給開始タイミングを規定し、第2チャンネルパルスCH22は期間t22で発生される第5波形部PS5の供給開始タイミングを規定し、第3チャンネルパルスCH23は期間t23で発生される第6波形部PS6の供給開始タイミングを規定する。
なお、この圧電振動子21はコンデンサと同じように振る舞う。即ち、充電により圧電振動子21の電位(振動子電位)は上昇し、放電によって電位は下降する。そして、信号の供給が停止された場合において、圧電振動子21の電位は、停止直前の電位で保持される。
そして、各シフトレジスタ41,42、各ラッチ回路43,44、各レベルシフタ47,48、各スイッチ49,50、及び、圧電振動子21は、それぞれノズル開口32に対応して複数設けられる。
このタイミング信号も駆動信号COM1,COM2毎に生成される。即ち、図3に示すように、制御ロジック46は、ラッチパルス(LAT1)と、第1駆動信号COM1用のチャンネルパルス(CH11〜CH13)とにより、第1タイミング信号(TYM−A)を生成し、ラッチパルスと、第2駆動信号COM2用のチャンネルパルス(CH21〜CH23)とにより、第2タイミング信号(TYM−B)を生成する。
なお、中間電位Vhmは、本発明の基準電位の一種であり、各駆動パルスDP1〜DP3の始終端電位でもある。
上記の第3定電位要素P9は中間電位Vhmで一定な波形要素であり、第1膨張ホールド要素P11は第1膨張電位Vh1で一定な波形要素である。そして、この第1膨張ホールド要素P11の発生時間は前側膨張ホールド要素P3と後側膨張ホールド要素P4の和に等しい値に設定されている。
なお、これら以外の各波形要素、即ち、第1膨張要素P10、第1吐出要素P12、制振ホールド要素P13、及び、膨張制振要素P14は、第1波形部PS1及び第2波形部PS2における第1膨張要素P2、第1吐出要素P5、制振ホールド要素P6、及び、膨張制振要素P7と同じ波形要素であるため説明は省略する。
圧力室35の収縮状態は、制振ホールド要素P6の供給期間に亘って維持される。この間に、インク滴の吐出によって減少した圧力室35内のインク圧力は、その固有振動によって再び上昇する。この上昇タイミングにあわせて膨張制振要素P7が供給される。この膨張制振要素P7の供給により、圧力室35が基準容積まで膨張復帰し、圧力室35内のインクの圧力変動が吸収される。
このように、各ミドルドット駆動パルスDP1,DP2を、記録周期Tを跨いで一定間隔で発生させるようにすると、ミドルドット駆動パルスDP1,DP2を連続的に圧電振動子21に供給した際に、供給開始時点におけるメニスカスの状態を一定にできる。これにより、インク滴の飛行が安定化でき、画質の向上が図れる。
なお、本実施形態では、記録周期Tの始期において、第2調整要素P20と第1調整要素P0の何れか一方を圧電振動子21へ供給する構成である。このため、第2調整要素P20の発生期間t20を、第1調整要素P0の発生期間t10と同じ時間幅に設定している。
なお、本実施形態における吐出電位Vh3は、第1駆動信号COM1における第1膨張電位Vh1と同電位に揃えられている。
このように、各駆動パルスDP1〜DP3を各駆動信号COM1,COM2に分けて設け、時間的に重畳させて発生させると、限られた長さの記録周期Tであっても、駆動パルスDP1〜DP3を効率よく配置できる。その結果、記録ヘッド8の高周波駆動が実現できる。
さらに、このスモールドット駆動パルスDP3の発生タイミングを、第1ミドルドット駆動パルスDP1と第2ミドルドット駆動パルスDP2との中間に設定している。詳しくは、スモールドット駆動パルスDP3における第2吐出要素P25の発生タイミングを、第1ミドルドット駆動パルスDP1における第1吐出要素P5の発生タイミングと第2ミドルドット駆動パルスDP2における第1吐出要素P12の発生タイミングの丁度中間に設定している。これは、画質の向上を図るためである。
これにより、今回記録周期Tにおけるメニスカスの状態が一定となり、インク滴の吐出を安定化でき、ひいては画質の向上を図ることができる。
その結果、図5に太線で示すように、振動子電位が第2駆動信号COM2に倣って変化し、スモールドット駆動パルスDP3による極く少量のインク滴がノズル開口32から吐出される。
そして、本実施形態のように、駆動信号COM1,COM2の非供給期間を可及的に短くすると、万一、電荷の保持力が低下したとしても、振動子電位の下降幅を少なくできるので、駆動信号COM1,COM2を支障なく供給することができる。
その結果、図7に太線で示すように、振動子電位が第1駆動信号COM1に倣って変化し、ミドルドット駆動パルスによる少量のインク滴がノズル開口32から2回続けて吐出され、これらのインク滴によってラージドットが記録される。
これにより、期間t10及び期間t11では、切換スイッチ61が第1入力接点61aに導通されて第1駆動信号COM1の第1調整要素P0及び第1波形部PS1が圧電振動子21に供給される。その後、期間t23の直前までは切換スイッチ61がオフ接点61cに切り換えられるので、駆動信号の供給が遮断される。そして、期間t23では、切換スイッチ61が第2入力接点61bに切り換えられて第2駆動信号COM2の第6波形部PS6が圧電振動子21に供給される。
その結果、上記した実施形態と同様に、印字内微振動を行うことができる。
その結果、上記した実施形態と同様に、スモールドットに対応するインク滴を吐出させることができる。
その結果、上記した実施形態と同様に、ミドルドットに対応するインク滴を吐出させることができる。
その結果、上記した実施形態と同様に、ラージドットに対応するインク滴を吐出させることができる。
また、本発明は、記録装置以外の液体噴射装置にも適用することができる。例えば、液晶ディスプレー等のカラーフィルタを製造するディスプレー製造装置,有機EL(Electro Luminescence)ディスプレーやFED(面発光ディスプレー)等の電極を形成する電極製造装置,バイオチップ(生物化学素子)を製造するチップ製造装置,極く少量の試料溶液を正確な量供給するマイクロピペットにも適用することができる。
そして、ディスプレー製造装置では、色材噴射ヘッドからR(Red)・G(Green)・B(Blue)の各色材の溶液を吐出する。また、電極製造装置では、電極材噴射ヘッドから液状の電極材料を吐出する。チップ製造装置では、生体有機物噴射ヘッドから生体有機物の溶液を吐出する。
Claims (5)
- 電位に応じて状態を変化させ、圧力室内の液体に圧力変動を生じさせ得る圧力発生素子及び圧力室に連通したノズル開口を有する液体噴射ヘッドと、
複数の波形要素から構成される駆動パルスを含んだ駆動信号を吐出周期毎に繰り返し発生する駆動信号発生手段と、
前記駆動信号の圧力発生素子への供給を制御可能なスイッチ手段と、
階調データに応じてスイッチ手段を制御するスイッチ制御手段とを備え、
前記階調データに応じて駆動パルスの圧力発生素子への供給を制御し、ノズル開口からの液滴の吐出を制御可能な液体噴射装置において、
前記駆動信号発生手段は、前記吐出周期毎に、第1の駆動信号と第2の駆動信号とを発生する構成とし、
前記スイッチ手段は、各駆動信号を選択的に圧力発生素子へ供給する構成とし、
前記スイッチ制御手段は、1吐出周期内で各駆動信号の波形要素を組み合わせて圧力発生素子に供給可能とし、前記第1の駆動信号の波形要素と、当該波形要素の後に前記第1の駆動信号及び前記第2の駆動信号の両方を前記圧力発生素子に供給しない期間の後、当該第1の駆動信号の波形要素の終端の電位と同じ電位から始まる前記第2の駆動信号の波形要素と、を組み合わせた駆動パルスを前記圧力発生素子に供給し、
前記組み合わせた駆動パルスは、前記ノズル開口から前記液滴を噴射せずに前記圧力室の容積を変化させる駆動パルスであることを特徴とする液体噴射装置。 - 前記第1の駆動信号及び前記第2の駆動信号には、当該第1の駆動信号及び第2の駆動信号の両方を前記圧力発生素子に供給しない期間において、電位が変化する波形要素を含むことを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
- 前記第1の駆動信号には、前記吐出周期内において前記組み合わせた駆動パルスの波形要素より後に、前記ノズル開口から液滴を噴射させる波形要素を含み、
前記第2の駆動信号には、前記吐出周期内において前記組み合わせた駆動パルスの波形要素より前に、前記ノズル開口から液滴を噴射させる波形要素を含むことを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 前記第1の駆動信号は、前記吐出周期内において駆動波形要素を含む駆動パルスであって、前記ノズル開口から液滴を噴射させる駆動パルスを含み、
前記第2の駆動信号は、前記組み合わせた駆動パルスの波形要素を含む駆動パルスであって、前記ノズル開口から液滴を噴射させる駆動パルスを含むことを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 電位に応じて状態を変化させ、圧力室内の液体に圧力変動を生じさせ得る圧力発生素子及び圧力室に連通したノズル開口を有する液体噴射ヘッドと、
複数の波形要素から構成される駆動パルスを含んだ駆動信号を吐出周期毎に繰り返し発生する駆動信号発生手段と、
前記駆動信号の圧力発生素子への供給を制御可能なスイッチ手段と、
階調データに応じてスイッチ手段を制御するスイッチ制御手段とを備え、
前記階調データに応じて駆動パルスの圧力発生素子への供給を制御し、ノズル開口からの液滴の吐出を制御可能な液体噴射装置の駆動方法において、
前記吐出周期毎に、第1の駆動信号と第2の駆動信号とを発生させ、
階調データに基づき、1吐出周期内で各駆動信号の波形要素を組み合わせて圧力発生素子に供給可能とし、
前記第1の駆動信号の波形要素と、当該波形要素の後に前記第1の駆動信号及び前記第2の駆動信号の両方を前記圧力発生素子に供給しない期間の後、当該第1の駆動信号の波形要素の終端の電位と同じ電位から始まる前記第2の駆動信号の波形要素と、を組み合わせた駆動パルスを前記圧力発生素子に供給し、
前記組み合わせた駆動パルスは、前記ノズル開口から前記液滴を噴射せずに前記圧力室の容積を変化させる駆動パルスであることを特徴とする液体噴射装置の駆動方法。
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