JP4296159B2 - 積層型ntcサーミスタ - Google Patents

積層型ntcサーミスタ Download PDF

Info

Publication number
JP4296159B2
JP4296159B2 JP2005084380A JP2005084380A JP4296159B2 JP 4296159 B2 JP4296159 B2 JP 4296159B2 JP 2005084380 A JP2005084380 A JP 2005084380A JP 2005084380 A JP2005084380 A JP 2005084380A JP 4296159 B2 JP4296159 B2 JP 4296159B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermistor
thermistor layer
layer
constant
stacking direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005084380A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006269659A (ja
Inventor
寛和 小林
弘幸 佐藤
吾郎 武内
孝樹 山田
啓介 赤城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP2005084380A priority Critical patent/JP4296159B2/ja
Publication of JP2006269659A publication Critical patent/JP2006269659A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4296159B2 publication Critical patent/JP4296159B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Thermistors And Varistors (AREA)

Description

本発明は、積層型NTCサーミスタに関する。
一般的に、所定のB定数を有するNTCサーミスタにおいては、温度に対して出力電圧が曲線的に変化するので、その出力電圧を処理するためにはマイクロコンピュータが必要になるなど、回路が複雑化するという問題があった。
このような問題を解決するために、第1のB定数を有するNTCサーミスタと、第1のB定数と異なる第2のB定数を有するNTCサーミスタとが並列又は直列に接続されて構成された複合型NTCサーミスタが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このような複合型NTCサーミスタによれば、温度に対して出力電圧が直線的に変化するので、回路を単純化することが可能になる。
特開2003−272904号公報
ところで、近時、上述したような複合型NTCサーミスタを一素子で具現化することが要請されていた。
そこで、本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、温度に対して直線的に変化する出力電圧を得ることができる積層型NTCサーミスタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る積層型NTCサーミスタは、複数のサーミスタ層が積層されてなる積層型NTCサーミスタであって、第1のB定数を有する第1のサーミスタ層と、第1のB定数より低い第2のB定数を有する第2のサーミスタ層とを備え、第1のサーミスタ層と第2のサーミスタ層とが並列に接続されるように一対の外部電極が形成されており、サーミスタ層の積層方向における第2のサーミスタ層の厚さは、積層方向における第1のサーミスタ層の厚さよりも薄くなっており、第1のサーミスタ層が有する第2のサーミスタ層側の面と、第2のサーミスタ層が有する第1のサーミスタ層側の面とは、略全面において互いに接触していることを特徴とする。また、本発明に係る積層型NTCサーミスタは、複数のサーミスタ層が積層されてなる積層型NTCサーミスタであって、第1のB定数を有する第1のサーミスタ層と、第1のB定数より低い第2のB定数を有する第2のサーミスタ層とを備え、第1のサーミスタ層と第2のサーミスタ層とが直列に接続されるように一対の外部電極が形成されており、サーミスタ層の積層方向における第2のサーミスタ層の厚さは、積層方向における第1のサーミスタ層の厚さよりも厚くなっており、第1のサーミスタ層が有する第2のサーミスタ層側の面と、第2のサーミスタ層が有する第1のサーミスタ層側の面とは、略全面において互いに接触していることを特徴とする。
れらの積層型NTCサーミスタは、第1のB定数を有する第1のサーミスタ層と、第1のB定数より低い第2のB定数を有する第2のサーミスタ層とが積層されて一素子として構成されている。そのため、これらの積層型NTCサーミスタによれば、温度に対して出力電圧を直線的に変化させることが可能になる。しかも、積層方向における第1のサーミスタ層の厚さと、積層方向における第2のサーミスタ層の厚さとが互いに異なっているため、温度に対する出力電圧特性の調整の容易化が可能になる。
更に、第1のサーミスタ層と第2のサーミスタ層とが並列に接続されるように一対の外部電極が形成されており、サーミスタ層の積層方向において第2のサーミスタ層の厚さが第1のサーミスタ層の厚さよりも薄くなっている。或いは、第1のサーミスタ層と第2のサーミスタ層とが直列に接続されるように一対の外部電極が形成されており、サーミスタ層の積層方向において第2のサーミスタ層の厚さが第1のサーミスタ層の厚さよりも厚くなっている。
第2のB定数が第1のB定数より低いため、一般的に、第2のサーミスタ層の比抵抗は第1のサーミスタ層の比抵抗より低くなるが、上述したような各構成によれば、一対の外部電極間における第2のサーミスタ層の電気抵抗を高くすることができるので、温度に対して直線的に変化する出力電圧を確実に得ることが可能になる。
本発明に係る積層型NTCサーミスタによれば、温度に対して直線的に変化する出力電圧を得ることができる。
以下、本発明に係る積層型NTCサーミスタの好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
[第1実施形態]
図1に示されるように、積層型NTCサーミスタ1Aは、複数のセラミック層が積層されてなる直方体状のサーミスタ素体2を具備している。このサーミスタ素体2は、B定数(第2のB定数)B1を有する複数のセラミック層が積層されてなるサーミスタ層(第2のサーミスタ層)3と、B定数B1より高いB定数(第1のB定数)B2を有する複数のセラミック層が積層されてなるサーミスタ層(第1のサーミスタ層)4とを備えている。なお、サーミスタ層3を構成するセラミック層は、例えば、Mn、Caを主成分とし、更に、Zn、Co、Ti、Sm、Mg、Al、Ni、Zr、Nb、Sn、La、Taの少なくとも1種以上を含有するペロブスカイト型金属酸化物により形成されており、サーミスタ層4を構成するセラミック層は、例えば、Mn、Coを主成分とし、更に、Ni、Ca、Zr、Al、Cu、Feの少なくとも1種以上を含有するペロブスカイト型金属酸化物により形成されている。
サーミスタ層4は、サーミスタ層3の中心を基準として点対称となるように、サーミスタ層3の両側に積層されている。つまり、サーミスタ層3,4の積層方向(以下、単に「積層方向」という)におけるサーミスタ層4の厚さは、サーミスタ層3の両側で略同一となっている。また、積層方向におけるサーミスタ層3の厚さは、積層方向におけるサーミスタ層4の厚さより薄くなっている。
積層方向と直交する方向において対向するサーミスタ素体2の側面2a,2bには、端子電極として機能する一対の外部電極5,5が形成されている。これにより、一対の外部電極5,5間では、サーミスタ層3とサーミスタ層4とが並列に接続されることになる。なお、外部電極5は、例えば、Ag、Pd又はAg−Pd合金により形成されている。
次に、積層型NTCサーミスタ1Aの製造方法について説明する。
まず、金属元素比率でMn、Ca、Coがそれぞれ45モル%、45モル%、10モル%となるように、酸化物又は炭酸塩の原料を湿式混合し、均一に混合されたセラミック材料を乾燥させ、更に仮焼成して仮焼成粉とする。この仮焼成粉を湿式粉砕し、粉砕された仮焼成粉末にバインダを加えてスラリーとする。そして、このスラリーをドクターブレード法又はスクリーン印刷法等によってシート状に成形した後、乾燥させて、サーミスタ層3を構成するセラミック層となるグリーンシートを得る。同様に、金属元素比率でMn、Co、Niをそれぞれ45モル%、45モル%、10モル%含有する材料を用いて、サーミスタ層4を構成するセラミック層となるグリーンシートを得る。
このようにして得られたグリーンシートを所定の順序で積層し、圧力を加えて各グリーンシートを互いに圧着させてグリーンシート積層体とする。このグリーンシート積層体を乾燥させた後、ダイシングソー等によって所定の寸法に切断して積層体チップとする。そして、この積層体チップを1100℃〜1200℃の温度で焼成してサーミスタ素体2を得る。続いて、積層方向と直交する方向において対向するサーミスタ素体2の側面2a,2bに、Agを主成分とする導電ペーストを転写法により塗布し、焼付けて外部電極5を形成し、積層型NTCサーミスタ1Aを完成させる。
以上説明したように、積層型NTCサーミスタ1Aは、B定数B2を有するサーミスタ層4と、B定数B2より低いB定数B1を有するサーミスタ層3とが積層されて一素子として構成されている。そのため、積層型NTCサーミスタ1Aによれば、一対の外部電極5,5間の出力電圧を温度に対して直線的に変化させることが可能になる。しかも、積層方向におけるサーミスタ層3の厚さと、積層方向におけるサーミスタ層4の厚さとが互いに異なっているため、温度に対する出力電圧特性の調整の容易化が可能になる。
また、サーミスタ層3とサーミスタ層4とが並列に接続されるように一対の外部電極5,5が形成されており、積層方向におけるサーミスタ層3の厚さは、積層方向におけるサーミスタ層4の厚さより薄くなっている。ここで、B定数B1がB定数B2より低いため、一般的に、サーミスタ層3の比抵抗はサーミスタ層4の比抵抗より低くなる。しかしながら、上述した構成によれば、一対の外部電極5,5間におけるサーミスタ層3の電気抵抗を高くすることができるので、温度に対して直線的に変化する出力電圧を確実に得ることが可能になる。
また、サーミスタ層4は、サーミスタ層3の中心を基準として点対称となるように、サーミスタ層3の両側に積層されている。そのため、焼成による変形の抑制が可能になる。
なお、積層型NTCサーミスタ1Aは上述した実施形態に限定されない。
例えば、サーミスタ層4のB定数B2は、サーミスタ層3の両側で完全同一ではなく、サーミスタ層3の両側で略同一であってもよい。
また、積層方向におけるサーミスタ層4の厚さは、サーミスタ層3の両側で互いに異なっていてもよい。この場合にも、サーミスタ層3の片側のみにサーミスタ層4を積層する場合に比べれば、焼成による変形の抑制が可能になる。また、各サーミスタ層3,4は、一層のセラミック層からなるものであってもよい。
更に、図2に示されるように、複数のサーミスタ層3の両側にサーミスタ層4が積層されていてもよい。
[第2実施形態]
図3に示されるように、積層型NTCサーミスタ1Bは、複数のセラミック層が積層されてなる直方体状のサーミスタ素体6を具備している。このサーミスタ素体6は、B定数(第1のB定数)B3を有する複数のセラミック層が積層されてなるサーミスタ層(第1のサーミスタ層)7と、B定数B3より低いB定数(第2のB定数)B4を有する複数のセラミック層が積層されてなるサーミスタ層(第2のサーミスタ層)8とを備えている。なお、サーミスタ層7を構成するセラミック層は、例えば、Mn、Coを主成分とし、更に、Ni、Ca、Zr、Al、Cu、Feの少なくとも1種以上を含有するペロブスカイト型金属酸化物により形成されており、サーミスタ層8を構成するセラミック層は、例えば、Mn、Caを主成分とし、更に、Zn、Co、Ti、Sm、Mg、Al、Ni、Zr、Nb、Sn、La、Taの少なくとも1種以上を含有するペロブスカイト型金属酸化物により形成されている。
サーミスタ層8は、サーミスタ層7の中心を基準として点対称となるように、サーミスタ層7の両側に積層されている。つまり、サーミスタ層7,8の積層方向(以下、単に「積層方向」という)におけるサーミスタ層8の厚さは、サーミスタ層7の両側で略同一となっている。また、積層方向におけるサーミスタ層8の厚さは、積層方向におけるサーミスタ層7の厚さより厚くなっている。
積層方向において対向するサーミスタ素体6の側面6a,6bには、端子電極として機能する一対の外部電極5,5が形成されている。これにより、一対の外部電極5,5間では、サーミスタ層7とサーミスタ層8とが直列に接続されることになる。
次に、積層型NTCサーミスタ1Bの製造方法について説明する。
まず、上述した積層型NTCサーミスタ1Aの製造方法と同様にして、サーミスタ素体6を得る。続いて、積層方向において対向するサーミスタ素体6の側面6a,6bに、Agを主成分とする導電ペーストを転写法により塗布し、焼付けて外部電極5を形成し、積層型NTCサーミスタ1Bを完成させる。
以上説明したように、積層型NTCサーミスタ1Bは、B定数B3を有するサーミスタ層7と、B定数B3より低いB定数B4を有するサーミスタ層8とが積層されて一素子として構成されている。そのため、積層型NTCサーミスタ1Bによれば、一対の外部電極5,5間の出力電圧を温度に対して直線的に変化させることが可能になる。しかも、積層方向におけるサーミスタ層7の厚さと、積層方向におけるサーミスタ層8の厚さとが互いに異なっているため、温度に対する出力電圧特性の調整の容易化が可能になる。
また、サーミスタ層7とサーミスタ層8とが直列に接続されるように一対の外部電極5,5が形成されており、積層方向におけるサーミスタ層8の厚さは、積層方向におけるサーミスタ層7の厚さより厚くなっている。ここで、B定数B4がB定数B3より低いため、一般的に、サーミスタ層8の比抵抗はサーミスタ層7の比抵抗より低くなる。しかしながら、上述した構成によれば、一対の外部電極5,5間におけるサーミスタ層8の電気抵抗を高くすることができるので、温度に対して直線的に変化する出力電圧を確実に得ることが可能になる。
また、サーミスタ層8は、サーミスタ層7の中心を基準として点対称となるように、サーミスタ層7の両側に積層されている。そのため、焼成による変形の抑制が可能になる。
なお、積層型NTCサーミスタ1Bは上述した実施形態に限定されない。
例えば、サーミスタ層8のB定数B4は、サーミスタ層7の両側で完全同一ではなく、サーミスタ層7の両側で略同一であってもよい。
また、積層方向におけるサーミスタ層8の厚さは、サーミスタ層7の両側で互いに異なっていてもよい。この場合にも、サーミスタ層7の片側のみにサーミスタ層8を積層する場合に比べれば、焼成による変形の抑制が可能になる。また、各サーミスタ層7,8は、一層のセラミック層からなるものであってもよい。
更に、図4に示されるように、複数のサーミスタ層7の両側にサーミスタ層8が積層されていてもよい。
本発明に係る積層型NTCサーミスタの第1実施形態の断面図である。 図1に示された積層型NTCサーミスタの変形例の断面図である。 本発明に係る積層型NTCサーミスタの第2実施形態の断面図である。 図3に示された積層型NTCサーミスタの変形例の断面図である。
符号の説明
1A,1B…積層型NTCサーミスタ、3,8…サーミスタ層(第2のサーミスタ層)、4,7…サーミスタ層(第1のサーミスタ層)、5…外部電極。

Claims (2)

  1. 複数のサーミスタ層が積層されてなる積層型NTCサーミスタであって、
    第1のB定数を有する第1のサーミスタ層と、
    前記第1のB定数より低い第2のB定数を有する第2のサーミスタ層とを備え、
    前記第1のサーミスタ層と前記第2のサーミスタ層とが並列に接続されるように一対の外部電極が形成されており、
    前記サーミスタ層の積層方向における前記第2のサーミスタ層の厚さは、前記積層方向における前記第1のサーミスタ層の厚さよりも薄くなっており、
    前記第1のサーミスタ層が有する前記第2のサーミスタ層側の面と、前記第2のサーミスタ層が有する前記第1のサーミスタ層側の面とは、略全面において互いに接触していることを特徴とする積層型NTCサーミスタ。
  2. 複数のサーミスタ層が積層されてなる積層型NTCサーミスタであって、
    第1のB定数を有する第1のサーミスタ層と、
    前記第1のB定数より低い第2のB定数を有する第2のサーミスタ層とを備え、
    前記第1のサーミスタ層と前記第2のサーミスタ層とが直列に接続されるように一対の外部電極が形成されており、
    前記サーミスタ層の積層方向における前記第2のサーミスタ層の厚さは、前記積層方向における前記第1のサーミスタ層の厚さよりも厚くなっており、
    前記第1のサーミスタ層が有する前記第2のサーミスタ層側の面と、前記第2のサーミスタ層が有する前記第1のサーミスタ層側の面とは、略全面において互いに接触していることを特徴とする積層型NTCサーミスタ。
JP2005084380A 2005-03-23 2005-03-23 積層型ntcサーミスタ Active JP4296159B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005084380A JP4296159B2 (ja) 2005-03-23 2005-03-23 積層型ntcサーミスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005084380A JP4296159B2 (ja) 2005-03-23 2005-03-23 積層型ntcサーミスタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006269659A JP2006269659A (ja) 2006-10-05
JP4296159B2 true JP4296159B2 (ja) 2009-07-15

Family

ID=37205316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005084380A Active JP4296159B2 (ja) 2005-03-23 2005-03-23 積層型ntcサーミスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4296159B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12004708B2 (en) 2020-04-30 2024-06-11 Gyrus Acmi, Inc. Insertion sheath for modular disposable endoscope components
US12004717B2 (en) 2019-12-20 2024-06-11 Gyrus Acmi, Inc. Endoscope with detachable camera module

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4655053B2 (ja) * 2007-02-22 2011-03-23 Tdk株式会社 サーミスタ素子
JP5347553B2 (ja) * 2009-02-20 2013-11-20 Tdk株式会社 サーミスタ素子

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12004717B2 (en) 2019-12-20 2024-06-11 Gyrus Acmi, Inc. Endoscope with detachable camera module
US12004708B2 (en) 2020-04-30 2024-06-11 Gyrus Acmi, Inc. Insertion sheath for modular disposable endoscope components

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006269659A (ja) 2006-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6835561B2 (ja) 積層セラミックコンデンサ及びその製造方法
JP5386848B2 (ja) 圧電磁器
US20080252179A1 (en) Piezoelectric Element and Method for Manufacturing the Piezoelectric Element
JP2009242167A (ja) 圧電磁器及びそれを用いた圧電素子
JP2021044533A (ja) 積層セラミックキャパシタ及びその製造方法
JP5152278B2 (ja) 積層電子部品の製造方法及び積層電子部品
JP2011238724A (ja) 電子部品
JP5324390B2 (ja) 積層電子部品
JP4296159B2 (ja) 積層型ntcサーミスタ
JP2009246296A (ja) 熱電モジュール
JP5920537B2 (ja) 積層型熱電変換素子
US9281121B2 (en) Multilayer ceramic electronic component and manufacturing method thereof
JPWO2009011430A1 (ja) 熱電変換モジュールおよび熱電変換モジュールの製造方法
JP4299260B2 (ja) 積層型ntcサーミスタ
US20160181503A1 (en) Laminated thermoelectric conversion element
JP2006269654A (ja) 積層型ntcサーミスタ
JP2021089940A (ja) セラミック電子部品およびその製造方法
JP4302054B2 (ja) Ptc構成素子及びその製造方法
JP4287832B2 (ja) 積層型ntcサーミスタ
JP2010527143A5 (ja)
JP2009246105A (ja) 積層コンデンサ
JP2006041393A (ja) 積層セラミックコンデンサ
JP2009176829A (ja) 電子部品
JP2006196717A (ja) 積層型圧電セラミックス素子およびその製造方法
JP2005340589A (ja) 積層型正特性サーミスタ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080617

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080818

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090407

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090413

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4296159

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140417

Year of fee payment: 5