JP4294527B2 - 出入口シート開閉機におけるシート昇降調節装置 - Google Patents

出入口シート開閉機におけるシート昇降調節装置 Download PDF

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本発明は、例えばエレベータの扉前等に設置される防火区画用の出入口シート開閉機において、シート昇降調節装置に関するものである。
下記特許文献1で、昇降速度調整手段33においては、図1,6に示すように、スクリーン幕5を巻き取るドラム8の軸部30a(開閉軸)と、増速手段34及び遠心力ブレーキ35を備えた減速手段31への入力軸との間にクラッチ手段32が介在されている。
特許第3447284号公報
前記クラッチ手段32においては、スクリーン幕5の上昇動作を妨げないように減速手段31を非作動とするために、ドラム8の軸部30aと減速手段31への入力軸との接続を完全に切り離してドラム8の回転をフリーにしている。ちなみに、回転数が比較的小さいドラム8の軸部30a(開閉軸)からクラッチ手段32と減速手段31への入力軸とを経て遠心力ブレーキ35へ伝わる出力の回転数を増速手段34により大きくして、遠心力ブレーキ35の機能を高めている。
ところが、スクリーン幕5の上昇動作時にスクリーン幕5を降下用ウエイト10とともに持ち上げる場合、ねじりバネ25がその持ち上げの勢いを補助するとは言え、スクリーン幕5を持ち上げることは容易ではなかった。
そこで、手動によりスクリーン幕5を上昇させる手動操作部を設ける場合、ドラム8の軸部30a(開閉軸)と減速手段31への入力軸との接続が上記クラッチ手段32により切り離されるため、減速手段31側に手動操作部を設けることはできず、ドラム8の軸部30a側に手動操作部を設けるしかなく、その手動操作部の設置場所が制限される問題があった。
また、スクリーン幕5の開閉動時にエンコーダを設置してスクリーン幕5の停止位置制御を行う場合、手動操作部の場合と同様に、そのエンコーダの設置場所が制限される問題があった。
この発明は、上記開閉軸と入力軸とが常時接続されるように改良して、上記手動操作部やエンコーダの設置場所が制限されることのない出入口シート開閉機を提供することを目的としている。
後記実施形態の図面(図1〜5)の符号を援用して本発明を説明する。
請求項1の発明にかかる出入口シート開閉機のシート昇降調節装置(10)は下記のように構成されている。
開閉軸(3)は、開閉軸(3)に連動する回転ドラム(6)内に設けたばね(7)により、回転ドラム(6)に開閉シート(8)を巻いて出入口(9)を開く際と、開閉シート(8)の自重によりこの回転ドラム(6)から開閉シート(8)を引き出して出入口(9)を閉じる際とに回転する。この開閉軸(3)と、手動操作部(14a,20)により回転する入力軸(14)との間には、開閉軸(3)の回転数よりも入力軸(14)の回転数を大きくする増速機構(17)を介在させている。
前記入力軸(14)の外周に設けた一方向クラッチ(21)の外周にガバナー(22)及びブレーキ(23)を設けている。この一方向クラッチ(21)は、開閉シート(8)の閉動時に入力軸(14)の回転をガバナー(22)及びブレーキ(23)に伝えるとともに、開閉シート(8)の開動時に入力軸(14)の回転をガバナー(22)及びブレーキ(23)に伝えないように機能する。このガバナー(22)は、開閉シート(8)の閉動速度を一定に調節する調速機能を有し、入力軸(14)に対し一方向クラッチ(21)を介して連動し得る回転体(24)と、その回転体(24)の遠心力に応じて摩擦接触圧を変更し得る圧接体(27,28,30)とを備えている。このブレーキ(23)は、入力軸(14)に対し一方向クラッチ(21)を介して連動し得る回転体(24)と、その回転体(24)を制動するように摩擦接触する圧接体(31,35,36)とを備えている。前記ガバナー(22)の回転体(24)とこのブレーキ(23)の回転体(24)とを兼用している。
前記ブレーキ(23)には制動状態(P)と制動解除状態(Q)とに切り換える切換え手段(37)を設けている。この切換え手段(37)には、このブレーキ(23)の圧接体(31,35,36)を制動状態(P)と制動解除状態(Q)とに切り換えるように回動させることができる切換え軸(33)を設けている。
前記開閉シート(8)の開閉動時に開閉軸(3)の回転を阻止して開閉シート(8)の開閉位置を調節する位置調節手段(41)を前記増速機構(17)と回転ドラム(6)との間で開閉軸(3)に設けている。この位置調節手段(41)では、開閉軸(3)に対し雌雄ねじ機構(42)を介して支持した1枚または複数枚のストッパ(44)を備えている。このストッパ(44)は、回止めガイド(45)に係合する回止め歯を外周に周方向へ並設したものであって、開閉軸(3)の回転に伴い雌雄ねじ機構(42)により開閉軸(3)の軸線方向へ往復移動して位置決め部(46)に当接して停止し、その停止に伴い開閉シート(8)の開閉動も停止して開閉シート(8)の開閉位置を調節することができる。
請求項1の発明は下記の効果を有する。
* 開閉シート(8)の開動時や閉動時に入力軸(14)と開閉軸(3)とは一方向クラッチ(21)に関係なく増速機構(17)を介して常に連動している。そのため、手動操作部(14a,20)や、開閉シート(8)の停止位置制御を行うエンコーダなどの機器を開閉軸(3)側ばかりではなく入力軸(14)側に設置しても、この手動操作部(14a,20)及びエンコーダの機能を開閉シート(8)の開閉動域全体にわたり有効に発揮させることができる。従って、従来技術と異なり、手動操作部(14a,20)やエンコーダの設置場所が制限されることのない出入口シート開閉機を提供することができる。
* ガバナー(22)及びブレーキ(23)と増速機構(17)との間に一方向クラッチ(21)を介在させて増速機構(17)をガバナー(22)及びブレーキ(23)から離したので、コンパクトな構造にすることができる。
* 手動操作部(14a,20)により入力軸(14)を回転させると、ばね(7)と相俟って開閉シート(8)を容易に開動させることができる。ちなみに、増速機構(17)により入力軸(14)の回転数が開閉軸(3)の回転数よりも大きくなるため、手動操作部(14a,20)の場合、軽い力で開閉シート(8)を開動させることができる。また、回転数の大きい入力軸(14)にエンコーダを設置した場合、エンコーダにより開閉シート(8)の閉位置及び開位置を短い間隔で検出することができ、その検出精度を高めることができる。
* 切換え手段(37)により開閉シート(8)の開閉動を円滑に行うことができる。
* 位置調節手段(41)により、開閉シート(8)の開閉位置を調節して最適な状態に設定することができる。ちなみに、ストッパ(44)を複数枚にした場合、開閉シート(8)の位置調節を行い易くなる。
以下、本発明の一実施形態にかかる出入口シート開閉機について図1〜5を参照して説明する。
図1に示すように、床Fに設置された両案内柱1の上端部で天井部分にケース2が設けられている。このケース2内には開閉軸3の主軸4が両軸受5間で回転可能に支持されている。この主軸4の外周には回転ドラム6が主軸4と一体に回転するように取着されている。この回転ドラム6内で主軸4の外周にはねじりコイルばね7(付勢手段)が巻装されている。このねじりコイルばね7の弾性力により回転ドラム6が主軸4とともに回転すると、開閉シート8が両案内柱1に沿って上昇して回転ドラム6の外周に巻かれ、両案内柱1間の出入口9が開かれる。開閉シート8の自重により回転ドラム6がねじりコイルばね7の弾性力に抗して主軸4とともに回転すると、開閉シート8が両案内柱1に沿って下降して回転ドラム6の外周から引き出され、両案内柱1間の出入口9が開閉シート8により閉じられる。
次に、前記ケース2内に設置されたシート昇降調節装置10について詳述する。
前記開閉軸3は、前記主軸4のほかに、この主軸4に対し継手11を介して接続された連動軸12を有している。図2に示すように、ハウジング13内にはこの連動軸12と入力軸14とがそれぞれ各軸受15,16により回転可能に支持され、この連動軸12に取着された歯車18と、この入力軸14に取着された歯車19とが互いに噛合されて、それらの歯車18,19が歯車機構による増速機構17を構成している。この増速機構17により、開閉軸3の連動軸12の回転数よりも入力軸14の回転数が大きくなる。ハウジング13の外側でこの入力軸14の端部にハンドル軸部14a(手動操作部である駆動手段)が設けられている。この入力軸14には、操作索20aを巻いた手動巻上車20(手動操作部である駆動手段)が取着されているとともに、開閉シート8の閉位置及び開位置を検出するエンコーダ(図示せず)が設置されている。
前記入力軸14の外周には既存の一方向クラッチ21が嵌着されている。この一方向クラッチ21の外周にはガバナー22とブレーキ23とが入力軸14の軸線方向に沿って並ぶように配設されている。
前記ガバナー22においては、一方向クラッチ21の外周に回転体24が嵌着され、この回転体24の両側に一対の支軸25,26が挿着されているとともに、図3に示すように、引張コイルばね29により互いに接近するように付勢された両可動圧接体27,28がそれらの両端部でこの両支軸25,26に押さえ付けられている。この回転体24が回転すると、回転体24の遠心力によりこの両可動圧接体27,28が引張コイルばね29の弾性力に抗して互いに離間して固定圧接体30に圧接され、その遠心力に応じてそれらの間の摩擦接触圧が変更される。
前記ブレーキ23においては、前記ガバナー22の回転体24に設けられた圧接体31の内側で、ハウジング13の両側に一対の支軸32,33が挿着されているとともに、図5に示すように、両引張コイルばね34により互いに接近するように付勢された両可動圧接体35,36がそれらの両端部でこの両支軸32,33に押さえ付けられている。図4に示すように、ブレーキ23の切換え手段37においては、一方の支軸33(切換え軸)がレバー38とともに回動し、火災警報機(図示せず)からの信号に基づき作動する自動閉鎖装置39により、このレバー38が引張コイルばね40の弾性力に抗してまたはその弾性力で回動すると、図5(a)に示す制動状態Pと図5(b)に示す制動解除状態Qとを取る。この制動状態Pでは、支軸33により押圧された両可動圧接体35,36が両引張コイルばね34の弾性力に抗して互いに離間し、回転体24の圧接体31に摩擦接触して回転体24を制動する。この制動解除状態Qでは、支軸33による両可動圧接体35の押圧が解除されて両可動圧接体35,36による回転体24の制動が解除される。
前記開閉軸3の連動軸12において両軸受15間には雌雄ねじ機構42を利用した開閉シート8の位置調節手段41が設けられている。この位置調節手段41の雌雄ねじ機構42においては、連動軸12に設けられた雄ねじ部43に2枚のストッパ44,44(平歯車)の雌ねじ部44aが螺合され、ハウジング13に取着された回止めガイド45にこの両ストッパ44,44の外歯が係合されている。この連動軸12の雄ねじ部43の両側には下限用位置決め板46と上限用位置決め板47とが螺着されている。連動軸12が回転すると、この上下両位置決め板46,47間で両ストッパ44,44が回止めガイド45に沿って軸線方向へ往復移動する。一方のストッパ44が下限用位置決め板46に当接すると、連動軸12の回転が停止し、その停止に伴い開閉シート8の閉動も停止する。連動軸12の雄ねじ部43に対する両ストッパ44,44の螺合位置や両位置決め板46,47を変更して、開閉シート8の閉位置を調節することができる。
通常は、エレベータの扉の前などにある出入口9で開閉シート8が開き、ブレーキ23が制動状態Pで保持されている。例えば、火災警報機(図示せず)からの信号に基づき自動閉鎖装置39が働いてブレーキ23が制動解除状態Qになると、開閉シート8がその自重により閉動する。その際、開閉軸3の回転は、増速機構17を介して入力軸14に伝わり、さらに一方向クラッチ21を介してガバナー22の回転体24に伝わる。そのガバナー22の働きにより、開閉シート8の閉動速度を一定に調節する。その後、位置調節手段41で一方のストッパ44が下限用位置決め板46に当接すると、開閉シート8の閉動が停止する。従って、出入口9が開閉シート8により閉じられて防火区画として機能する。
必要に応じて、操作索20aを下方へ引いて手動巻上車20を入力軸14とともに回転させると、入力軸14の回転は、一方向クラッチ21が空回りして回転体24に伝わらず、開閉軸3に伝わる。そのため、ねじりコイルばね7の弾性力と相俟って開閉シート8が回転ドラム6に巻かれ、出入口9が開かれる。この手動巻上車20に代えて入力軸14のハンドル軸部14aを開閉シート8の開動向きへ回転させてもよい。なお、図示しないが、ブレーキ23を制動状態Pにして開閉シート8の開位置を保持する。
本実施形態に係る出入口シート開閉機の全体を示す一部切欠正面図である。 上記出入口シート開閉機のシート昇降調節装置を正面側から見た図1の部分拡大断面図である。 上記シート昇降調節装置内のガバナーを側面側から見た部分拡大断面図である。 上記シート昇降調節装置内のブレーキの切換え手段を側面側から見た部分拡大断面図である。 (a)は上記シート昇降調節装置内のブレーキにおいて制動状態を側面側から見た部分拡大断面図であり、(b)は同じく制動解除状態を側面側から見た部分拡大断面図である。
符号の説明
3…開閉軸、7…ねじりコイルばね(付勢手段)、8…開閉シート、9…出入口、14…入力軸、17…増速機構、14a…ハンドル軸部(手動操作部である駆動手段)、20…手動巻上車20(手動操作部である駆動手段)、21…一方向クラッチ、22…ガバナー、23…ブレーキ、37…切換え手段、41…位置調節手段、P…制動状態、Q…制動解除状態。

Claims (1)

  1. 開閉軸に連動する回転ドラム内に設けたばねにより、回転ドラムに開閉シートを巻いて出入口を開く際と、開閉シートの自重によりこの回転ドラムから開閉シートを引き出して出入口を閉じる際とに回転する開閉軸と、
    手動操作部により回転する入力軸との間には、開閉軸の回転数よりも入力軸の回転数を大きくする増速機構を介在させ、
    前記入力軸の外周に設けた一方向クラッチの外周にガバナー及びブレーキを設け、この一方向クラッチは、開閉シートの閉動時に入力軸の回転をガバナー及びブレーキに伝えるとともに、開閉シートの開動時に入力軸の回転をガバナー及びブレーキに伝えないように機能し、このガバナーは、開閉シートの閉動速度を一定に調節する調速機能を有し、入力軸に対し一方向クラッチを介して連動し得る回転体と、その回転体の遠心力に応じて摩擦接触圧を変更し得る圧接体とを備え、このブレーキは、入力軸に対し一方向クラッチを介して連動し得る回転体と、その回転体を制動するように摩擦接触する圧接体とを備え、前記ガバナーの回転体とこのブレーキの回転体とを兼用し、
    前記ブレーキには制動状態と制動解除状態とに切り換える切換え手段を設け、この切換え手段にはこのブレーキの圧接体を制動状態と制動解除状態とに切り換えるように回動させることができる切換え軸を設け、
    前記開閉シートの開閉動時に開閉軸の回転を阻止して開閉シートの開閉位置を調節する位置調節手段を前記増速機構と回転ドラムとの間で開閉軸に設け、この位置調節手段では、開閉軸に対し雌雄ねじ機構を介して支持した1枚または複数枚のストッパを備え、このストッパは、回止めガイドに係合する回止め歯を外周に周方向へ並設したものであって、開閉軸の回転に伴い雌雄ねじ機構により開閉軸の軸線方向へ往復移動して位置決め部に当接して停止し、その停止に伴い開閉シートの開閉動も停止して開閉シートの開閉位置を調節することができる
    ことを特徴とする出入口シート開閉機におけるシート昇降調節装置
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