JP4294465B2 - 動力伝達装置の制御装置 - Google Patents

動力伝達装置の制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、入力軸から出力軸へ動力(トルク)を伝達する動力伝達装置(トルク伝達装置)の制御装置に関する。
図1に示すように、モータ等のトルク発生機構2と、減速機構4と、トルク−スラスト変換機構6から構成されるアクチュエータ8により、摩擦係合装置(クラッチ)10の入力軸トルクに対する出力軸トルクの大きさを制御する機構が、例えば特公平8−19971号公報に開示されている。
このようなアクチュエータ8を用いて、クラッチ10の入力軸トルクに対する出力軸トルクの大きさは、クラッチ10の荷重(クラッチ推力)を変化させることにより制御可能である。
クラッチの荷重を調整するのに荷重センサを用いることが考えられるが、荷重センサは精度と耐久性に問題があり、更に荷重センサを設けた場合にはコストアップになるという問題がある。
クラッチの荷重は、アクチュエータの効率を考慮すればモータ出力トルクで代用可能であり、モータ出力トルクとモータ電流値は比例関係にあるため、従来はモータ電流値を用いてクラッチの出力軸トルクを制御していた。
即ち、モータ電流とモータ出力トルクは定常的には相関が高いため、目標とするクラッチを締結する推力をうるためのモータ出力トルクを算出し、そのモータ出力トルクをうるために必要な電流値を求めこれを指令値としてモータを駆動する。
モータがクラッチ締結のための駆動源として用いられる場合、目標のクラッチ推力が得られるまではモータは回転するが、目標推力に達するとモータの回転は停止する。
つまり、定常状態ではモータはほとんど回転せずトルクを発生していることになる。この定常状態においては、モータトルクとモータ電流は比例関係にあり、これに基づいて指令電流値が決定される。
特公平8−19971号公報 特開2002−235830号公報
このようにモータに印加する電流を制御してクラッチの出力軸トルクの制御を行う場合、減速機構4及びトルク−スラスト変換機構6の摺動フリクションが大きいと、電流値とクラッチ推力の関係に図2に示すように大きなヒステリシス12が生じる。
図2は、ゼロ点からある目標推力値まで推力を発生させ、再びゼロ点まで戻した際の実際のモータ電流値と推力の関係を示している。この大きなヒステリシスを発生させる主な原因は、減速機構4のギヤの摺動フリクションとトルク−スラスト変換機構6の摺動フリクションと考えられる。
摺動フリクションが大きいと、電流を増加方向から減少方向へ切り替えても、フリクションを超える電流変化が得られるまで推力が下がらないため、図2に示すように大きなヒステリシスを生じることになる。その結果、モータ電流を用いてクラッチの出力軸トルク制御をした場合、制御精度が大きく低下してしまう。
よって、本発明の目的は、出力軸トルクを精度良く制御可能な動力伝達装置の制御装置を提供することである。
本発明によると、入力軸と出力軸の間に設けられたクラッチと、モータと、該モータで発生したトルクをスラスト力に変換して前記クラッチを係合するトルク−スラスト変換機構とを備えた動力伝達装置の制御装置であって、前記モータの回転角を検出する回転角検出手段と、前記モータを作動させて前記クラッチが係合を開始するまでのモータの回転角度を算出し、該回転角度を基準角度とする基準角度算出手段と、目標出力軸トルクを前記基準角度に基づいた目標回転角度に変換するトルク−回転角度変換手段と、実モータ角度と前記基準角度との間の第1偏差を算出する第1偏差算出手段と、前記目標回転角度と前記第1偏差との間の第2偏差を算出する第2偏差算出手段と、前記第1偏差及び第2偏差に基づいて、モータ角度を前記基準角度をゼロ点とするゼロ点基準モータ角度に追従させるための電圧指令値又は電流指令値を算出する指令値算出手段とを具備し、前記モータ出力軸に係合された駆動ギヤと、前記駆動ギヤに噛み合う中間ギヤと、前記中間ギヤに結合されたベースギヤと、前記中間ギヤに係合され前記ベースギヤよりも大径のサブギヤとを含み、前記トルク−スラスト変換機構は、前記ベースギヤに噛み合うように前記出力軸に回転可能に取り付けられたベースカムギヤと、前記サブギヤに噛み合うように前記出力軸に回転可能に取り付けられた前記ベースカムギヤよりも小径に形成されたサブカムギヤと、前記ベースカムギヤとサブカムギヤのそれぞれの対向面に円周方向に形成された複数個の窪みにそれぞれ収容された複数のボールとを含むことを特徴とする動力伝達装置の制御装置が提供される。
クラッチストロークに代用可能なモータの回転角情報とクラッチ荷重の間には高い相関関係が存在する。そこで、本発明では、モータの回転角度を検出し、回転角度に応じて制御を行うことで、フリクションの影響を低減することができ、出力軸トルクを精度良く制御可能となる。
本発明によると、モータの回転角情報を用いてクラッチ締結力を制御しているため、減速機構及び/又はトルク−スラスト変換機構の摺動フリクションの影響を低減することができ、出力軸トルクを精度良く制御することが可能となる。
図3を参照すると、本発明の動力伝達装置の制御装置が適用されるのに適したフロントエンジン・フロントドライブ(FF)車ベースの4輪駆動車両の動力伝達系の概略図が示されている。
車両前方に配置されたエンジン14の動力がトランスミッション16及びフロントデファレンシャル装置18を介してフロント車軸20,22に伝達され、前輪,24,26が駆動される。
また、エンジン14の動力はトランスミッション16,フロントデファレンシャル装置18及びトランスファギヤ機構28を介してプロペラシャフト(入力シャフト)30にも伝達される。
プロペラシャフト30の動力は、摩擦係合装置であるクラッチ32の係合の程度に応じて出力シャフト34に伝達される。出力シャフト34の動力は、駆動ギヤ42,ハイポイドギヤ44及びリヤデファレンシャル装置46を介してリヤ車軸48,50に伝達され、後輪52,54が駆動される。
クラッチ32の係合の程度又は締結力は、トルク発生機構としてのモータ36,減速機構38及びトルク−スラスト変換機構40から構成されるアクチュエータにより制御される。
次に、図4の縦断面図を参照して、本発明の制御装置を適用するのに適した動力伝達装置の詳細構造について説明する。ケーシング58内には図示しないプロペラシャフト(入力シャフト)30に固定されるコンパニオンフランジ60と出力シャフト34が回転自在に取り付けられている。
クラッチ32はコンパニオンフランジ60に固定的に取り付けられたクラッチガイド62と、出力シャフト34にスプライン結合されたクラッチハブ66を含んでいる。クラッチガイドを62の内周部には複数のクラッチプレート64が回転不能且つ軸方向移動可能に取り付けられている。
更に、クラッチプレート64と交互に配置されるようにクラッチハブ66の外周に回転不能且つ軸方向移動可能に複数のクラッチディスク68が取り付けられている。70はピストン(圧力プレート)であり、ピストン70とクラッチハブ66の間にはリターンスプリング72が介装されている。
モータ36の出力軸74には駆動ギヤ76が結合されている。モータ36の回転角は回転角センサ78で検出される。減速機構38はシャフト80に回転可能に取り付けられ、駆動ギヤ76に噛み合う中間ギヤ82と、中間ギヤ82にスプライン結合されたベースギヤ84と、中間ギヤ82にスプライン結合されベースギヤ84より大径のサブギヤ86を含んでいる。
トルク−スラスト変換機構40はボールカブアセンブリから構成され、ベースギヤ84に噛合するように出力シャフト34に回転可能に取り付けられたベースカムギヤ88と、サブギヤ86に噛合するように出力シャフト34に回転可能に取り付けられたサブカムギヤ90を含んでいる。
ベースカムギヤ88とサブカムギヤ90のそれぞれの対向面には円周方向に等間隔離間された複数個の窪みが形成されており、これらの窪み中にボール92がそれぞれ収容されている。
ケーシング58に取り付けられた圧力プレート94と、ベースカムギヤ88との間にスラストニードル96が介装され、サブカムギヤ90とピストン70の間にスラストニードル98が介装されている。圧力プレート94によりベースカムギヤ88の右方向への動きが規制される。
而して、モータ36を回転すると、駆動ギヤ76,中間ギヤ82,ベースギヤ84及びサブギヤ86を介してベースカムギヤ88及びサブカムギヤ90がそれぞれ回転される。
ベースギヤ84はサブギヤ86よりも小径に形成され、ベースカムギヤ88はサブカムギヤ90よりも大径に形成されているため、サブカムギヤ90はベースカムギヤ88よりも早く回転される。
この差回に応じて、ボール92が窪み中に完全に収容された状態から部分的に収容された状態になるため、スラスト力が発生しサブカムギヤ90が図4で左方向に移動される。
これにより、ピストン70が駆動されてクラッチプレート64とクラッチディスク68が互いに圧接され、クラッチ32が係合(締結)される。クラッチ32の係合の程度はサブカムギヤ90の移動量、即ちモータ36の回転角度により制御される。
以下、クラッチ32の係合の程度、即ち締結力を制御する本発明の制御装置について詳細に説明する。図5は本発明に係る動力伝達装置の制御装置の原理ブロック図を示している。
動力伝達装置の制御装置は、モータ36の回転角を検出する回転角検出手段78と、モータ36を作動させてクラッチ32が係合を開始するまでの回転角度を算出し、この回転角度を基準角度とする基準角度算出手段100を含んでいる。
トルク−回転角度変換手段102は目標出力軸トルクを基準角度(ゼロ点)に基づいた目標回転角度に変換するものであり、例えばエレクトロニック・コントロール・ユニット(ECU)に予め記憶されているテーブルデータにより提供される。
第1偏差算出手段104は、実モータ角度と基準角度との間の第1偏差を算出する。モータ角速度算出手段106は、実モータ回転角度を時間微分することによりモータ角速度を算出する。第2偏差算出手段108は、目標回転角度と第1偏差との間の第2偏差を算出する。
指令値算出手段110は、第1偏差、モータ角速度及び第2偏差に基づいて、モータ角度を基準角度をゼロ点とするゼロ点基準モータ角度に追従させるための電圧指令値又は電流指令値を算出する。
指令値算出手段110で算出した電圧指令値又は電流指令値に基づいてモータ36を駆動することにより、モータ36とクラッチ32との間に介装されている減速機構38及びトルク−スラスト変換機構40の摺動フリクションの影響を低減することができ、クラッチ32の出力軸トルクを精度よく制御することができる。
次に、図6のフローチャートを参照して本発明の実施形態に係る動力伝達装置の制御装置の処理を詳細に説明する。
まず、ステップ10でモータ36の基準角度を算出する。即ち、クラッチ32のクラッチプレート64とクラッチディスク68が接触を開始する位置までモータ36を回転させ、その位置をモータ基準角度(ゼロ点)に設定する。
図7はモータ回転角度とモータ電流値との関係を示している。モータ36を回転させると、クラッチ32のクラッチプレート64とクラッチディスク68が接触を開始するP点まではモータ電流値は概略一定であり、ほとんど無負荷状態である。
P点を超えてモータを更に回転させると、モータ電流値は直線的に増加し、負荷も増加する。よって、電流値変化点Pをクラッチ32が係合を開始した点として基準角度(ゼロ点)θとする。
次いで、ステップ11へ進んで目標出力軸トルクを図8に示すような変換テーブルを用いて、ゼロ点基準目標モータ角度に変換する。この変換テーブルは、ゼロ点を基準に作成されたテーブルである。
ステップ12では、ゼロ点基準モータ角度を算出する。即ち、現在のモータ回転角度とモータ基準角度θとの差(第1偏差)を算出する。これを図9に示したピストン位置とモータ回転角度との関係を参照して更に説明する。
図9においては、Aはピストン70が最も戻った位置であり、モータ回転角0度に対応する。Bはピストン70がゼロ点位置にある場合であり、モータ回転角θに対応する。Cは現在のピストン位置であり、モータ回転角θに対応する。Dは目標ピストン位置であり、モータ回転角θに対応する。よって、ステップ12では、ゼロ点基準モータ角度θ=θ−θを算出する。
次いで、ステップ13へ進んでモータ角度からモータ角速度を算出する。即ち、実モータ角度を時間微分することによりモータ角速度を算出する。ステップ14では、ゼロ点基準目標モータ角度とゼロ点基準モータ角度の差(第2偏差)を算出する。即ち、図9において、Δθ=θ−θを算出する。
次いで、ステップ15へ進んで、ゼロ点基準モータ角度θ(第1偏差)、モータ角速度及び第2偏差Δθに基づいて、モータ角度をゼロ点基準モータ角度に追従させるための電圧指令値を算出する。
この電圧指令値をPWMデューティ変換して、PWM信号を作成し、このPWM信号をモータドライバに供給してモータ36を駆動する。尚、ステップ15で第1偏差、モータ角速度及び第2偏差に基づいて、モータ角度をゼロ点基準モータ角度に追従させるための電流指令値を算出するようにしてもよい。
以上説明した制御フローは、図10に示すような制御ブロック図で示される。この制御ブロック図は積分型最適サーボ系設計手法を用いて構成した制御ブロック図であり、係数K,K,Kは評価関数により一意的に決定される。
図11は本発明によるモータ回転角度とクラッチ推力の関係を示している。図11から明らかなように、位置制御に基づいた本発明によると、図2に示した従来の電流制御による大きなヒステリシス12に比較して、そのヒステリシス12´を非常に小さく抑制することができる。
このようにモータ36の回転角度に応じて制御を行うことにより、フリクションの影響を低減することができ、クラッチ32の出力軸トルクを精度良く制御することができる。
尚、以上の説明はモータ角度に基づき制御した場合であるが、クラッチ32のストローク又は減速機構38の回転部の回転角等により制御するように構成してもよい。
クラッチをモータ、減速機構及びトルク−スラスト変換機構からなるアクチュエータにより締結する装置のブロック図である。 従来の電流制御に基づいたモータの電流値とクラッチ推力との関係を示す図である。 本発明の制御装置を適用するのに適した車両の動力伝達系を概略的に示す図である。 本発明の制御装置を適用するのに適した動力伝達装置の縦断面図である。 本発明制御装置の原理ブロック図である。 本発明実施形態の処理を示すフローチャートである。 モータ回転角度とモータ電流値との関係を示す図である。 目標出力軸トルクとゼロ点基準目標モータ角度との関係を示すテーブルである。 ピストン位置とモータ回転角度との関係を示す図である。 本発明を積分型最適サーボ系設計手法を用いて構成したブロック図である。 本発明によるモータ回転角度とクラッチ推力との関係を示す図である。
符号の説明
30 プロペラシャフト(入力シャフト)
32 クラッチ
34 出力シャフト
36 モータ
38 減速機構
40 トルク−スラスト変換機構
70 ピストン
78 回転角センサ
88 ベースカムギヤ
90 サブカムギヤ
92 ボール

Claims (1)

  1. 入力軸と出力軸の間に設けられたクラッチと、モータと、該モータで発生したトルクをスラスト力に変換して前記クラッチを係合するトルク−スラスト変換機構とを備えた動力伝達装置の制御装置であって、
    前記モータの回転角を検出する回転角検出手段と、
    前記モータを作動させて前記クラッチが係合を開始するまでのモータの回転角度を算出し、該回転角度を基準角度とする基準角度算出手段と、
    目標出力軸トルクを前記基準角度に基づいた目標回転角度に変換するトルク−回転角度変換手段と、
    実モータ角度と前記基準角度との間の第1偏差を算出する第1偏差算出手段と、
    前記目標回転角度と前記第1偏差との間の第2偏差を算出する第2偏差算出手段と、
    前記第1偏差及び第2偏差に基づいて、モータ角度を前記基準角度をゼロ点とするゼロ点基準モータ角度に追従させるための電圧指令値又は電流指令値を算出する指令値算出手段とを具備し、
    前記モータ出力軸に係合された駆動ギヤと、前記駆動ギヤに噛み合う中間ギヤと、前記中間ギヤに結合されたベースギヤと、前記中間ギヤに係合され前記ベースギヤよりも大径のサブギヤとを含み、
    前記トルク−スラスト変換機構は、前前記ベースギヤに噛み合うように前記出力軸に回転可能に取り付けられたベースカムギヤと、前記サブギヤに噛み合うように前記出力軸に回転可能に取り付けられた前記ベースカムギヤよりも小径に形成されたサブカムギヤと、前記ベースカムギヤとサブカムギヤのそれぞれの対向面に円周方向に形成された複数個の窪みにそれぞれ収容された複数のボールとを含むことを特徴とする動力伝達装置の制御装置。
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