JP4294019B2 - 光接続箱 - Google Patents

光接続箱 Download PDF

Info

Publication number
JP4294019B2
JP4294019B2 JP2005336336A JP2005336336A JP4294019B2 JP 4294019 B2 JP4294019 B2 JP 4294019B2 JP 2005336336 A JP2005336336 A JP 2005336336A JP 2005336336 A JP2005336336 A JP 2005336336A JP 4294019 B2 JP4294019 B2 JP 4294019B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
cord
module
adapter
fusion splicing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005336336A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007140302A (ja
Inventor
寛遵 森岡
幹正 進藤
和宏 唐沢
和也 緒方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2005336336A priority Critical patent/JP4294019B2/ja
Publication of JP2007140302A publication Critical patent/JP2007140302A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4294019B2 publication Critical patent/JP4294019B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Description

この発明は、例えば大規模ビルやマンション等の各階に設置する光接続箱等に適用される光接続箱に関する。
例えば大規模ビルやマンション等の各階に設置する光接続箱として、導入側光ケーブル(外線側光ケーブル)から取り出した光ファイバ心線と、光ファイバテープの一端側に光コネクタを取り付けたFO(ファンアウト)コードの他端とを融着接続し、FOコードの前記光コネクタと導出側光ファイバコードとをコネクタ接続する配線方式が広く採用されている。
この種の一般的な光接続箱では、施工時に導入側光ケーブルから取り出した光ファイバ心線とFOコードの他端とを融着接続する際、FOコードの他端の端末処理(被覆除去その他の処理)をする必要があり、そのため、施工に時間を要していた。
そのようなFOコードの端末処理を不要にする光接続箱として、例えば、図5(イ)、(ロ)に示すように、複数のFOコード配線光モジュール4を本体パネル8に積層して設置した光接続箱5がある。FOコード配線光モジュール4は、ケース側面部に光コネクタ接続可能な複数のアダプタ2部を有するケース3内に、光コネクタ1aと反対側の端末処理を済ませたFOコード1の前記光コネクタ1aを引き入れかつ前記アダプタ2に嵌合させた構成である。導出側光ファイバコード7とFOコード1とは、単心の導出側光ファイバコード7の端末に取り付けた光コネクタ7aをアダプタ2に嵌合させることでコネクタ接続される。
この光接続箱5では、導入側光ケーブル9から取り出した複数の光ファイバ10(図では1本のみ示した)と、FOコード配線光モジュール(以下、場合により光モジュール又はモジュールと略す)4のFOコード1とを融着接続トレイ11において融着接続(融着接続部を12で示す)するだけで、光接続箱5の光配線が可能なので、施工能率が向上する。
また、前記光モジュール4は、図5(ロ)にも示すように、本体パネル8側に取り付けた枢軸13を中心として個別に回転可能にされており、光コネクタの接続切替(光配線の切替)を行う際、回転させてアダプタ2部を外側(図5(ロ)で下側)に向けることができ、コネクタ挿抜が容易になる(特許文献1)。
また、上記の光接続箱5をコンパクトにするために、図6に簡略化して示した光接続箱5’のように、接続箱本体8’にFOコード配線光モジュール4’を積層して設置し、その上に被さるように融着接続トレイ11’を配置する構成とするものがある。なお、融着接続トレイ11’は接続箱本体8’側に固定されている。
特開2001-194536
上記従来の単なるFOコードを用いる方式は、FOコードの端末処理をする必要があり、施工に時間を要する。
また、図5に示した構成の光接続箱5では、光モジュール4を用いていることで、FOコード1の端末処理が不要となり、施工能率が向上するが、融着接続トレイ11及び光モジュール4が接続箱本体8内でスペースを占めるので、光接続箱の小型化を十分に図ることは困難である。
一方、図6に示した光接続箱5’は、コンパクト化を実現できるが、光モジュール4’の上に、接続箱本体8’側に固定された融着接続トレイ11’があるので、光モジュール4’の増設(積層数を増すこと)が難しく、また一番奥側の光モジュール4’の光コネクタ接続切替時のコネクタ挿抜の作業性が良くない。
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもので、光接続箱のコンパクト化を図ることができ、しかも、光コネクタ接続切替時の作業性が良好な光接続箱を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明は、導入側光ケーブルから取り出した光ファイバと一端側に光コネクタを取り付けたFOコードの他端とを融着接続する融着接続トレイと、ケース側面部に光コネクタ接続可能な複数のアダプタ部を有するケース内に前記FOコードの一端側の光コネクタを引き入れかつ前記アダプタに嵌合させたFOコード配線光モジュールとを備えた光接続箱であって、
前記融着接続トレイを光接続箱の本体パネルに設置し、前記FOコード配線光モジュールを支持するモジュール支持板を、融着接続トレイの側方にて本体パネルと平行なヒンジ軸の回りを回転可能に、かつ、前記FOコード配線光モジュールが概ね融着接続トレイの上方に配されるように取り付け、前記FOコード配線光モジュールは、ケースのアダプタ側の側面部と反対側の片隅部に軸穴を有して、前記モジュール支持板側の枢軸に回転可能に枢支されていることを特徴とする。
請求項2は、請求項1の光接続箱におけるFOコード配線光モジュールが、ケースのアダプタ側の側面部と反対側の両隅部に軸穴を有して、ケースの前記2つの軸穴のいずれか一方がモジュール支持板側の枢軸に回転可能に枢支されていることを特徴とする。
本発明によれば、光接続箱にFOコード配線光モジュールが予め実装されているので、現場でFOコードの端末処理をする必要がなくなり、施工の際は、導入側の光ファイバ心線とモジュール側の光ファイバ心線(FOコード)とを融着するだけでよい。
そして、光モジュールが融着接続トレイの上に配されるレイアウトなので、接続箱本体内の省スペースが図られて光接続箱のコンパクト化が図られるとともに、光コネクタ接続切替時のモジュール側のコネクタ挿抜の作業性が良好であり、かつ、光モジュールの増設を容易に行うことができる。
また、請求項2によれば、光モジュールが、ケースのアダプタ側と反対側の両隅部にあるいずれか一方の軸穴に通した枢軸を中心にして回転可能なので、光コネクタ接続切替作業のための回転方向として2つの回転方向のいずれかを一方を選択して設置することができ、光モジュールのレイアウトの変更が容易になり、光配線の自由度が向上し、光モジュールの汎用性が高くなる。
以下、本発明を実施した光接続箱について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施例の光接続箱(但しFOコードを装着していない状態、かつカバーを外した状態)21の斜視図、図2は図1の光接続箱(FOコードを装着した状態)21の簡略化して示した正面図、図3は図2の右側面図、図4は図2のA矢視図である。これらの図において、22は本体パネル、23は融着接続トレイ、24はFOコード配線光モジュール、25はFO(ファンアウト)コードである。図示例のFOコード25は4心光ファイバテープ心線から分離させた各単心光ファイバにそれぞれ光コネクタ26を取り付けたものである。このFOコード25の端末(他端側)は予め、そのままで融着接続ができるように被覆除去等の端末処理を施している。
FOコード配線光モジュール(以下、場合により光モジュールと略す)24は、ケース側面部に光コネクタ接続可能な複数のアダプタ27を有するケース28内に前記FOコード25の一端側の光コネクタ26を引き入れかつ前記アダプタ27に嵌合させた構成である。図示例のアダプタ27は2連アダプタの片側部分である。
前記融着接続トレイ23は光接続箱21の本体パネル22に直接設置されている。この融着接続トレイ23の側方で融着接続トレイ23の長さ方向に沿って、L形断面の支持板取付部材30を固定し、この支持板取付部材30に、図示例では3つの光モジュール24を積層支持したモジュール支持板31をヒンジ32により、本体パネル22の面と直角な方向に回転可能に取り付けている。33はモジュール支持板31を本体パネル面と平行な状態に受ける受け部材である。モジュール支持板31上に積層された光モジュール24は、モジュール支持板31を倒して受け部材33で受けられた閉状態では、概ね融着接続トレイ23の上方に配されるように配置されている。図2の符号34はモジュール支持板31を受け部材33に固定するビスである。
また、各光モジュール24は、ケース28のアダプタ27側の側面部と反対側の片隅部(実施例では図2の右隅部)に軸穴28aを有して、モジュール支持板31に固定した枢軸35に図2の矢印a方向に個別に回転可能に枢支されている。
また、図1において、符号36は光モジュール24を収納位置(図1の状態)に係止するための係止片で、この係止片36をモジュール支持板31側に固定した係止軸37に嵌合させて、光モジュール24がみだりに回転しないようにしている。
また、図3、図4において、38は光接続箱21のカバー、39及び40はカバー38を取り付けるカバー取付部材である。
なお、図示例のケース28は、アダプタ27側の側面部と反対側の左隅部(図2の左隅部)にも軸穴28a’を設けており、前記軸穴28aの代わりにこの軸穴28a’に枢軸を通すことで、図2の矢印a方向と逆方向に回転可能な構成とすることも可能である。
したがって、光コネクタ接続切替作業のための回転方向として2つの回転方向のいずれかを一方を選択して設置することができ、光モジュールのレイアウトの変更が容易になり、光配線の自由度が向上し、光モジュールの汎用性が高くなる。例えば、光接続箱21の取付箇所が壁面の端縁部(特に奥側にスペースのない端縁部)の場合、光モジュール24の回転方向が奥側になっていると、光コネクタ接続切替時に光モジュール24を回転させても、アダプタ27が奥側に向くことになりコネクタ挿抜ができない状態となる場合もあるが、そのような場合に、光モジュール24の回転方向を変えることで対応できる。すなわち、コネクタ挿抜が容易になる回転方向に変えることができる。
例えば大規模ビルやマンション等の各階の壁に設置する光接続箱等として上記の光接続箱21を設置する場合、本体パネル22をその四隅の取付穴22aにて壁に取り付ける。そして、導入側光ケーブル(ないし線路側光ケーブル)9から取り出した、実施例では4心の光ファイバ10(図示例では1本のみを示す)と、4心のFOコード25の他端(光コネクタ26と反対側の端末)とを融着接続(融着接続部を12で示す)し融着接続トレイ23に収納する。その際、FOコード25の端末処理は予め済ませているので、現場でFOコード25の端末処理を行う必要はなく、施工性が良好である。なお、融着接続部12を融着接続トレイ23に収納する際には、モジュール支持板31をヒンジ32を中心として上方に回転させて開き、融着接続トレイ23の上方を開放する。
導出側については、単心の導出側光ファイバコード7の先端の光コネクタ7aを光接続箱21の所定のアダプタ27に嵌合させると、その導出側光ファイバコード7とFOコード25の所定の光ファイバ心線とが光コネクタ接続され、光接続箱21の光配線は完了する。
また、光接続箱21を設置後に光コネクタ7aの接続切替を行う必要が生じた場合には、光コネクタ接続切替を行おうとする光コネクタ7aのある光モジュール24を枢軸35を中心として図2の矢印aのように回転させて、アダプタ27のある側を横向きにすると、光コネクタ接続切替のためのコネクタ挿抜作業を行い易い。
この場合、光モジュール24が融着接続トレイ23の上に配置されているので、図6に示した従来の光接続箱5’のように光モジュール4’が融着接続トレイ11’の下に配置されたものと異なり、コネクタ挿抜の作業の障害になることがなく、コネクタ挿抜の作業性が良好である。また、光モジュール24の積層方向に障害物(図6の従来例では光モジュール4’の上にある融着接続トレイ5’)がないので、光モジュール24の増設も容易に行うことができる。
また、光モジュール24が融着接続トレイの上に配されるレイアウトなので、図5に示した従来の光接続箱5と比較して、接続箱本体内の省スペースが図られ、光接続箱をコンパクトにすることができる。
なお、実施例では3つの光モジュール24を積層しているが、その数は任意である。光モジュール24の数がそれぞれ例えば1つ(1層)、2つ(2層)、3つ(3層)の場合は、当該光接続箱21が対応可能な導入側光ケーブル9の心数はそれぞれ4心、8心、12心となる。
また、実施例では各光モジュール24に4心のFOコード25を用いているが、FOコード25の心数も適宜の心数のものを用いることができる。FOコード25の心数により、当該光接続箱21が対応可能な導入側光ケーブル9の心数も変わる。
本発明の一実施例の光接続箱(但しFOコードを装着していない状態)の斜視図である。 図1の光接続箱(但しFOコードを装着した状態)の正面図である。 図2の右側面図である。 図2のA矢視図である。 従来の光接続箱を示すもので、(イ)は正面図、(ロ)は(イ)の要部のB−B断面図である。 他の従来の光接続箱の簡略化して示した正面図である。
符号の説明
7 導出側光ファイバコード
7a 光コネクタ
9 導入側光ケーブル
10 光ファイバ
12 融着接続部
21 光接続箱
22 本体パネル
23 融着接続トレイ
24 光モジュール(FOコード配線光モジュール)
25 FO(ファンアウト)コード
26 光コネクタ
27 アダプタ
28 ケース
28a、28a’ 軸穴
30 支持板取付部材
31 モジュール支持板
32 ヒンジ
33 受け部材
35 枢軸

Claims (2)

  1. 導入側光ケーブルから取り出した光ファイバと一端側に光コネクタを取り付けたFOコードの他端とを融着接続する融着接続トレイと、ケース側面部に光コネクタ接続可能な複数のアダプタ部を有するケース内に前記FOコードの一端側の光コネクタを引き入れかつ前記アダプタに嵌合させたFOコード配線光モジュールとを備えた光接続箱であって、
    前記融着接続トレイを光接続箱の本体パネルに設置し、前記FOコード配線光モジュールを支持するモジュール支持板を、融着接続トレイの側方にて本体パネルと平行なヒンジ軸の回りを回転可能に、かつ、前記FOコード配線光モジュールが概ね融着接続トレイの上方に配されるように取り付け、前記FOコード配線光モジュールは、ケースのアダプタ側の側面部と反対側の片隅部に軸穴を有して、前記モジュール支持板側の枢軸に回転可能に枢支されていることを特徴とする光接続箱。
  2. 前記FOコード配線光モジュールは、ケースのアダプタ側の側面部と反対側の両隅部に軸穴を有して、ケースの前記2つの軸穴のいずれか一方がモジュール支持板側の枢軸に回転可能に枢支されていることを特徴とする光接続箱。
JP2005336336A 2005-11-21 2005-11-21 光接続箱 Active JP4294019B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005336336A JP4294019B2 (ja) 2005-11-21 2005-11-21 光接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005336336A JP4294019B2 (ja) 2005-11-21 2005-11-21 光接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007140302A JP2007140302A (ja) 2007-06-07
JP4294019B2 true JP4294019B2 (ja) 2009-07-08

Family

ID=38203213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005336336A Active JP4294019B2 (ja) 2005-11-21 2005-11-21 光接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4294019B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4889589B2 (ja) * 2007-07-31 2012-03-07 河村電器産業株式会社 融着トレイの構造
CN101521545B (zh) * 2008-02-27 2012-10-10 3M创新有限公司 高密度光纤分配集线器
JP5148446B2 (ja) * 2008-10-10 2013-02-20 株式会社ジャパンリーコム コネクタ収納ケース
CN103105653A (zh) * 2011-11-14 2013-05-15 上海邮电设计咨询研究院有限公司 一种用于三网融合光纤接入的住户信息配线箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007140302A (ja) 2007-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10509190B2 (en) Multi-positionable telecommunications tray
US10545306B2 (en) Telecommunications tray with a cable routing path extending through a pivot hinge
JP4053202B2 (ja) 光通信幹線ケーブル用分岐具および光通信幹線ケーブル
JP4294019B2 (ja) 光接続箱
JP4766486B2 (ja) 光接続箱
ES2806281T3 (es) Caja y conjunto de terminación óptica
JP4294018B2 (ja) 光コネクタ接続部用の光モジュール、及びこれを用いた光接続箱
JP2002236219A (ja) 光配線盤
JP2001194536A (ja) 光接続箱及び光接続方法
JP4155379B2 (ja) 融着接続トレイのロック機構
JP3703923B2 (ja) 光ファイバケーブル成端箱
JP4840572B2 (ja) 光モジュール及び光接続箱
JP5363419B2 (ja) 光成端箱
JP2003107251A (ja) 光成端箱
JP2005114831A (ja) 中間後分岐用クロージャ
WO2016042017A1 (en) Telecommunications tray with offset patch panel
JP2005338556A (ja) 光成端箱
JP2013113925A (ja) 光ファイバ接続用クロージャ
JPH11133244A (ja) 光配線盤
JP2006126404A (ja) 光ケーブル接続部収納用キャビネット
JP2007020134A (ja) 光ファイバ接続ユニット及び光配線方式
JPH11337741A (ja) 光ファイバ固定ガイド
JP2010091938A (ja) 光ファイバー接続装置
JP2000075144A (ja) 光ファイバ接続モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080528

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090407

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090407

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4294019

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140417

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250