JP4291597B2 - インターホンの筐体構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はインターホンの筐体構造に係り、特にハンドセットとハンドセット受部をユニット化し、インターホン本体への取り外しが可能なインターホンの筐体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、インターホン装置として、(1)インターホン本体にハンドセット受部が一体化されたハンドセットタイプ、(2)ハンドセットのないハンズフリータイプ、(3)ハンドセット付のハンズフリータイプの3種類が知られている。
【0003】
特に、ハンドセットを接続する装置本体のインターホン操作面に対する互いに対向する側部の何れの側にも、ハンドセットを載置可能なハンドセット置き台を設置したインターホン装置によれば、装置本体の互いに対向する側部の何れの側にもハンドセットを載置できるようになる(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−186232号公報(第3頁−4頁、第1図、第3図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のインターホン装置では、市場にてシェアを伸ばしつつあるハンズフリータイプのインターホンにおいて、同一機種にてハンドセットの接続の有無の選択ができないという難点があった。
【0006】
本発明は、このような従来の難点を解決するためになされたもので、ハンドセットとハンドセット受部をユニット化し、インターホン本体への接続の有無の選択が可能なインターホンの筐体構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のインターホンの筐体構造は、インターホンのハンドセットとハンドセット受部とをユニット化したハンドセットユニットをインターホン本体に着脱自在に接続し、ハンドセットユニットをインターホン本体から取り外してインターホンをハンズフリータイプとして使用し、ハンドセットユニットをインターホン本体へ接続してインターホンをハンドセット付のハンズフリータイプとして使用するにあたり、ハンドセットユニットをインターホン本体へ接続するとき、シャーシからケースを取り外した状態でケース裏面よりハンドセットユニット接続ツメをケースに設けられた接続ツメ嵌合部に嵌めてツメ可動部を弾性変形させ、ハンドセット受部がケースに完全に嵌合された位置でツメ凸部がツメ嵌合部溝に嵌り込み、ハンドセット受部とケースとの嵌合が保持されるものである。
【0008】
このようなインターホンの筐体構造によれば、ハンズフリータイプのインターホンを、容易にハンドセット付のハンズフリータイプのインターホンに変更することができるようになるばかりでなく、インターホン本体からハンドセットユニットが簡単に外れてしまうことを防ぐことができる。
【0009】
また、本発明のインターホンの筐体構造においては、ケースのケース表面とツメ嵌合部面とをハンドセット受部のハンドセット受部面とツメ固定部とで挟み込むことによりハンドセット受部のガタツキを抑制するものである。これにより、インターホン本体とハンドセットユニットとの接続部のガタツキによる損傷を防ぐことができる。
【0010】
また、本発明のインターホンの筐体構造においては、ケースとシャーシとを嵌合させた際に、シャーシに設けたツメ可動部固定ツメをハンドセットユニット接続ツメのツメ可動部背面に配置することにより、ツメ可動部を固定してハンドセットユニットとインターホン本体との嵌合を強固にするものである。これにより、ハンドセットユニット接続ツメのツメ可動部が弾性変形してハンドセット受部のガタツキが生じてしまうことを防ぐことができる。
【0011】
【発明の実態の形態】
以下、本発明のインターホンの筐体構造におけるその好ましい実施の形態例について図面を参照して説明する。
【0012】
本発明のインターホンの筐体構造が適用されるインターホンは図1(a)、(b)に示すように、シャーシ5及びケース6から成り上部側にテレビモニタ41が配置され、壁面に取付け可能なボックス型に形成されている。このインターホンのハンドセット2とハンドセット受部3とはユニット化されてハンドセットユニット1に構成され、インターホン本体4に着脱自在に接続できるような構造になっている。このような構造により、ハンドセットユニット1をインターホン本体4から取り外してインターホンをハンズフリータイプとして使用し、ハンドセットユニット1をインターホン本体4へ接続してインターホンをハンドセット付のハンズフリータイプとして使用することができる。
【0013】
具体的には図1(a)、(b)、図2、図3(a)、(b)、図4に示すように、インターホン本体4のハンドセットユニット接続面4a上に位置するシャーシ5には、ハンドセットユニット1の接続部にあたる接続溝5aが例えば2箇所に設けられている。このシャーシ5に嵌合されるケース6の裏面には、シャーシ5に取付けた際、接続溝5aに対向する位置に凹部の接続ツメ嵌合部6aが設けられ、ハンドセットユニット1のハンドセット受部3には、この接続ツメ嵌合部6aに嵌合される例えば当該接続ツメ嵌合部6aに対して逆U字形になるハンドセットユニット接続ツメ3aが設けられている。このハンドセットユニット接続ツメ3aには、ケース6の接続ツメ嵌合部6aに嵌合した際に当該ハンドセットユニット接続ツメ3aを弾性変形させて接続ツメ嵌合部6aに密着させるためのツメ可動部3bを逆U字の湾曲部に有している。
【0014】
また、ハンドセット受部3のハンドセットユニット接続ツメ3aにはツメ凸部3cが形成され、ケース6の接続ツメ嵌合部6aの壁面にはこのツメ凸部3cが嵌り込むツメ嵌合部溝6bが形成されている。さらに、ケース6の接続ツメ嵌合部6aが設けられた位置におけるケース表面6c及び接続ツメ嵌合部6aのツメ嵌合部面6dを挟み込むために、ハンドセット受部3にはハンドセット受部面3dとツメ固定部3eとが設けられている。なお、ツメ固定部3eはハンドセットユニット接続ツメ3aに形成されている。
【0015】
このようなケース6とシャーシ5とを嵌合させた際に、ツメ可動部3bを固定してハンドセットユニット1とインターホン本体4との嵌合を強固にするために、シャーシ5にはツメ可動部固定ツメ5cがハンドセットユニット接続ツメ3aのツメ可動部3bの背面(逆U字の内面部)に配置するように設けられている。
【0016】
なお、シャーシ5の接続溝5aには、ハンドセットユニット1をインターホン本体4から取り外したときにインターホン本体4の外観を損ねないように、接続溝5aに対して取り外し可能な接続溝蓋5bが被蓋される。
【0017】
このような筐体構造を具備するインターホンにおいて、ハンズフリータイプのインターホンをハンドセット付のハンズフリータイプのインターホンに変更するには、インターホン本体4のケース6をシャーシ5から取り外すと共に、シャーシ5の接続溝5aから接続溝蓋5bを取り外す。そして、ハンドセットユニット1をインターホン本体4に接続するために、ケース6の裏面よりハンドセットユニット接続ツメ3aをケース6に設けられた接続ツメ嵌合部6aに嵌めてツメ可動部3bを弾性変形させ、ハンドセット受部3をケース6に完全に嵌合させる。この嵌合された位置でハンドセット受部3のツメ凸部3cがケース6のツメ嵌合部溝6bに嵌り込むので、ハンドセット受部3とケース6との嵌合は保持される。したがって、インターホン本体4からハンドセットユニット1が簡単に外れてしまうことを防ぐことができる。
【0018】
なお、ケース6のケース表面6cとツメ嵌合部面6dとをハンドセット受部3のハンドセット受部面3dとツメ固定部3eとで挟み込むことから、ハンドセット受部3のガタツキを抑制することができる。したがって、インターホン本体4とハンドセットユニット1との接続部のガタツキによる損傷を防ぐことができる。
【0019】
また、ケース6とシャーシ5とを嵌合させた際には、シャーシ5に設けたツメ可動部固定ツメ5cがハンドセット受部3のハンドセットユニット接続ツメ3aのツメ可動部3bの背面に配置されていることになるので、ツメ可動部3bを固定してハンドセットユニット1とインターホン本体4との嵌合を強固にすることができる。したがって、ハンドセットユニット接続ツメ3aのツメ可動部3bが弾性変形してハンドセット受部3のガタツキが生じてしまうことを防ぐことができる。
【0020】
このようにハンドセット受部3をケース6に取付け後、このケース6とシャーシ5とを嵌合させて、変更が完了する。
【0021】
次に、ハンドセット付のハンズフリータイプのインターホンをハンズフリータイプのインターホンに変更するには、インターホン本体4のケース6をシャーシ5から取り外し、ハンドセット受部3のハンドセットユニット接続ツメ3aのツメ可動部3bを弾性変形させて、当該ハンドセットユニット接続ツメ3aのツメ凸部3cを接続ツメ嵌合部6aの壁面に形成されたツメ嵌合部溝6bから外し、ハンドセット受部3をケース5の裏面側に引き抜き、ハンドセットユニット1とインターホン本体4とを分ける。ハンドセットユニット1とインターホン本体4とを分けた後、インターホン本体4の外観を損ねないように、接続溝5aに接続溝蓋5bを被蓋し、ケース6とシャーシ5とを嵌合させて、変更が完了する。
【0022】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明のインターホンの筐体構造によれば、ハンドセットユニットのインターホン本体への接続の有無の選択が可能になるので、ハンズフリータイプのインターホンを、容易にハンドセット付のハンズフリータイプのインターホンに変更することができるようになる。また、ハンドセットユニットのインターホン本体への取付けにあたっては、ガタツキを抑制して強固に固定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインターホンの筐体構造における好ましい実施の形態例を示す全体斜視図で、(a)はハンドセットユニットとインターホン本体が接続されている状態の図、(b)はハンドセットユニットと本体が接続されていない状態の図。
【図2】 インターホン本体のハンドセットユニット接続面側を示す斜視図。
【図3】 本発明のインターホンの筐体構造を示す部分詳細図で、(a)はハンドセットユニットとインターホン本体が接続されていない状態の説明図、(b)はハンドセットユニットとインターホン本体が接続されている状態の説明図。
【図4】 ハンドセットユニットをケース裏面より接続させた状態を示す説明図。
【符号の説明】
1・・・・・ハンドセットユニット
2・・・・・ハンドセット
3・・・・・ハンドセット受部
3a・・・・・ハンドセットユニット接続ツメ
3b・・・・・ツメ可動部
3c・・・・・ツメ凸部
3d・・・・・ハンドセット受部面
3e・・・・・ツメ固定部
4・・・・・インターホン本体
5・・・・・シャーシ
5c・・・・・ツメ可動部固定ツメ
6・・・・・ケース
6a・・・・・接続ツメ嵌合部
6b・・・・・ツメ嵌合部溝
6c・・・・・ケース表面
6d・・・・・ツメ嵌合部面

Claims (3)

  1. インターホンのハンドセット(2)とハンドセット受部(3)とをユニット化したハンドセットユニット(1)をインターホン本体(4)に着脱自在に接続し、
    前記ハンドセットユニットを前記インターホン本体から取り外して前記インターホンをハンズフリータイプとして使用し、前記ハンドセットユニットを前記インターホン本体へ接続して前記インターホンをハンドセット付のハンズフリータイプとして使用するにあたり、
    前記ハンドセットユニットを前記インターホン本体へ接続するとき、シャーシ(5)からケース(6)を取り外した状態で前記ケース裏面よりハンドセットユニット接続ツメ(3a)を前記ケースに設けられた接続ツメ嵌合部(6a)に嵌めてツメ可動部(3b)を弾性変形させ、前記ハンドセット受部が前記ケースに完全に嵌合された位置でツメ凸部(3c)がツメ嵌合部溝(6b)に嵌り込み、前記ハンドセット受部と前記ケースとの嵌合が保持されることを特徴とするインターホンの筐体構造。
  2. 前記ケースのケース表面(6c)とツメ嵌合部面(6d)とを前記ハンドセット受部のハンドセット受部面(3d)とツメ固定部(3e)とで挟み込むことにより前記ハンドセット受部のガタツキを抑制することを特徴とする請求項1記載のインターホンの筐体構造。
  3. 前記ケースと前記シャーシとを嵌合させた際に、前記シャーシに設けたツメ可動部固定ツメ(5c)を前記ハンドセットユニット接続ツメの前記ツメ可動部背面に配置することにより、前記ツメ可動部を固定して前記ハンドセットユニットと前記インターホン本体との嵌合を強固にすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のインターホンの筐体構造。
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