JP4289294B2 - トラクション制御装置 - Google Patents

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本発明は車両の発進時や急加速時に駆動輪が空転して駆動トルクが路面に伝達されない現象を抑制することで、発進性や加速性を向上させるトラクション制御装置に関する。
駆動輪の駆動力を有効に路面に伝えて効果的に車両を走行させるため、駆動輪の駆動力や制動力を調整して駆動輪の空転傾向を抑制するトラクション制御(TRC:Traction Control)技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなTRC技術においては、登坂路、深雪路、悪泥路等の路面を走行する際には、非駆動輪への走行抵抗が大きくなり、駆動輪のスリップ率が大きいと判定される結果、過度にTRCの制御状態に突入しやすくなり、その結果、駆動トルクが必要以上に絞られる結果、走行に必要な駆動トルクを下回ることになり、発進性、加速性が却って低下したり、最悪の場合には停止したり、停止状態からの脱出ができなくなったりするおそれがある。
特許文献1の技術では、このような過剰なTRCの制御状態への移行を抑制するため、TRCの制御中に制御開始時の車体速度よりも車体速度が所定以上低くなった場合には、エンジンの減速量をそれ以外の場合よりも抑制する制御を行うことで、過剰なTRC制御が行われるのを抑制しようとするものである。
特開平7−4283号公報
この技術においては、悪路等においてはエンジンの減速量を一律に低下させるため、タイヤのμ−sピークからはずれてしまう可能性が高く、スリップ量が必ずしも適切にはならない。その結果、走行性・制御性が低下してしまうおそれがある。
そこで本発明は、深雪路や悪泥路であってもトルクを適正に制御することを可能としたトラクション制御装置を提供することを課題とする。
各車輪の車輪速を検出する車輪速センサと、車体に作用する加速度を検出する加速度センサと、車輪速センサと加速度センサの出力から駆動輪の目標車輪速を設定し、当該目標車輪速が達成されるよう駆動輪に付与する駆動トルクを調整する制御部とを備えるトラクション制御装置において、制御部は駆動輪の出力トルクから路面摩擦に応じた抵抗トルクと、空気抵抗や転がり抵抗に対応する走行抵抗相当トルクを差し引いた損失トルクを推定し、この損失トルクが第1の所定値以上の場合には、損失トルクが大きいほど目標車輪速度をそれ以外の場合に比べて増大させ、増大後に目標車輪速度を減少させる場合には減少幅に制限を設ける制御を行うことを特徴とする。
つまり、タイヤから路面へと伝達されるトルクのうち、深雪路で雪をはね上げたり、悪泥路で泥をはね上げたりするのに用いられて走行に寄与しないトルクを車体加速度と車輪速情報を基にして推定し、損失が大きい場合には、目標車輪速度をそれ以外の場合に比較して増大させることで、スリップ率を増大させる。つまり、トラクション制御を抑制する制御を行う。このとき、目標車輪速度の増大量、つまり、かさ上げ量を損失が大きいほど増大させることでトラクション制御の抑制量を大きくする。
制御部は、損失トルクが第1の所定値を超える第2の所定値以上の場合には、トラクション制御を解除するとよい。つまり、極端な泥濘路や深雪路等の損失トルクが非常に大きい条件においては、トラクション制御を自動的にオフにする。
本発明によれば、損失トルクを推定して、これに応じて目標車輪速度を制御することでトラクション制御の抑制量を適切に制御することができる。このため、路面の状態に応じた適切な駆動トルクを付与することができ、過剰なトラクション制御を抑制して、発進性や加速性を向上させる。また、損失トルクが大きい場合にはトラクション制御をオフにすることで、極端な泥濘路や深雪路からの脱出が容易になる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の参照番号を附し、重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態に係るトラクション制御装置を搭載した車両の構成概略図である。本図に示すように、この車両は、エンジン13を車両の前方に配置して、その駆動軸に接続される右後輪1RRおよび左後輪1RLを駆動輪とし、操舵輪である右前輪1FRおよび左前輪1FLを従動輪としたフロントエンジン・リヤドライブ(FR)形式の車両である。なお、本発明は、FR形式の車両に限られるものではなく、フロントエンジン・フロントドライブ(FF)形式や4輪駆動形式等の他の形式においても採用することも可能である。
従動輪1FR、1FL及び駆動輪1RR、1RLには、それぞれの車輪速を検出する車輪速センサ2FR、2FL、2RR、2RLが配置されている。また、各車輪1FL〜1RRには制動装置であるブレーキディスク3が装備される。各ブレーキディスク3に対して、ブレーキパッド4及びホイールシリンダ5を内蔵したブレーキキャリパ6が配置される。各ホイールシリンダ5は、ブレーキ配管7を介してブレーキアクチュエータ8へと接続されている。
ブレーキアクチュエータ8は、油圧ポンプや電磁バルブ等によって構成される。ブレーキアクチュエータ8には、マスタシリンダ9が接続されており、このマスタシリンダ9には、ブレーキペダル10からブレーキブースターを介して運転者の制動操作量であるペダル踏力が入力される。運転者がブレーキペダル10を踏み込んだ制動操作時には、ブレーキアクチュエータ8内の油圧ポンプによってマスタシリンダ9内のブレーキオイルをブレーキ配管7を介してホイールシリンダ5へと送出することで、ホイールシリンダ5内の油圧を上昇させることにより各車輪1FL〜1RRに制動力を付与する。
より詳細には、ホイールシリンダ5内の油圧を上昇させることで、ブレーキパッド4がブレーキディスク3へと押圧され、ブレーキパッド4とブレーキディスク3間の摩擦力によってブレーキディスク3と連結されている各車輪1FL〜1RRの回転を妨げ、制動を行う。このように、ブレーキディスク3、ブレーキパッド4、ホイールシリンダ5、ブレーキキャリパ6、ブレーキ配管7及びブレーキアクチュエータ8が制動手段として機能する。
ブレーキアクチュエータ8は、運転者によるブレーキペダル10操作がない場合(例えば、トラクション制御中)においても、トラクションECU11の指令によって電磁バルブを適宜調整することで制動力を付与することができる。そして、電磁バルブの開閉によって各ホイールシリンダ5内の油圧を個別に調節することにより、各車輪1FL〜1RRに付与する制動力を個別に調節可能である。この個別調整は、運転者による制動操作時、非操作時のいずれにおいても行うことができる。なお、本実施形態に用いられているブレーキシステムは、ディスクブレーキシステムであるが、ドラムブレーキシステムなど他のブレーキシステムであってもよい。
ブレーキアクチュエータ8は、車両のトラクション制御を行うトラクションECU(Electronic Control Unit)11に接続され、ブレーキアクチュエータ8が有している油圧ポンプや電磁バルブ等はトラクションECU11の指示により駆動される。また、車輪速センサ2FR〜2RLの出力信号もトラクションECU11へと入力されている。また、車両の前後加速度を検出する加速度センサ16の出力信号もトラクションECU11に入力される。さらに、ブレーキアクチュエータ8内に配置される図示していない油圧センサ等の出力信号も同様にトラクションECU11に入力されている。
さらに、このトラクションECU11は、エンジン制御用電子制御装置であるエンジンECU12とも接続されており、制動力制御とエンジン出力制御(駆動力制御)とを協調させることができるように構成されている。
エンジンECU12は、エンジン13及びトランスミッション14と接続されており、エンジン13の吸入空気量制御、燃料噴射量制御、点火時期制御等のエンジン制御全般を司っている。即ち、エンジンECU12は、エンジン出力制御手段として機能する。また、エンジンECU12は、トランスミッション14の変速制御も実行し得る。
トラクションECU11は、演算を行うマイクロプロセッサ、このマイクロプロセッサに各処理を実行させるためのプログラムを記憶するROM、演算結果などの各種データを記憶するRAM及び12Vバッテリによってその記憶内容が保持されるバックアップRAM等を有している。
以下、本発明にかかるトラクション制御装置の動作について具体的に説明する。図2は、この制御装置の制御動作を説明するフローチャートである。この制御は、トラクションECU11によって実行されるものであり、運転者による制動操作を行っていない場合に限り所定のタイミングごとに繰り返し実行される。
最初に、車両状態量を読み込む(ステップS1)。具体的には、各車輪速センサ2FL〜2RRの出力信号と、加速度センサ16の出力信号を読み込む。次に、これらから既知の手法によって基準車輪速、車速、路面μの推定を行う(ステップS2)。次に、TRC制御中か悪路走行中かのいずれかの条件を満たしているかを判定する(ステップS3)。この悪路走行中か否かは後述する悪路走行中判定により判定され、その結果が保持されている。
いずれかの条件が満たされている場合には、さらに、路面損失トルクを推定する(ステップS4)。この路面損失トルクとは、車輪の出力トルクから、路面μに応じた抵抗トルクと、空気抵抗や転がり抵抗に対応する走行抵抗相当トルクを差し引いたものであり、走行、つまり、車体の加速に直接寄与しない成分である。これらは、車速や車両加速度から推定可能であり、マップ形式でトラクションECU11内に保持しておいてもよい。また、簡易的には、車体加速度、車両荷重から推定される必要トルクとの差としても求めることができる。
こうして求めた路面損失トルクの生の値は、時間的変動が大きく、推定によるノイズ成分・誤差成分も大きいことから、ノイズの除去、誤判定の防止と制御精度向上のため、一次遅れフィルタリングを行う(ステップS5)。フィルタリング後の路面損失トルクの推定値を修正推定値と称する。図3は、このフィルタの特性例を示したものであり、図4には、フィルタリングによる入出力結果の一例を示している。このようにフィルタリングを行い、その遅れを1〜2秒程度に設定しておくと、瞬間的(1秒以内程度)に損失トルクが増大するような場合、たとえば、舗装路面上で濡れた鉄板等(工事用鉄板やマンホール)上を通過したような場合に、短時間でトラクション制御の形式を切り換えることがなく、それによる制御の不安定さを引き起こすのを防止できる。
求めた路面損失トルクの修正推定値に応じて目標車輪速度のかさ上げ量TargetUpを求める(ステップS6)。図5は、かさ上げ量TargetUpと路面損失トルクの修正推定値との対応の一例を示すグラフである。路面損失トルクの修正推定値が所定値A未満の場合には、TargetUpは0であり、修正推定値が所定値B以上の場合には、TargetUpは所定値αとされる。そして、修正推定値がA以上B未満の場合には、TargetUpは修正推定値に対して線型的に増大するよう設定される。なお、修正推定値とかさ上げ量TargetUpとの対応は図5に示される対応線図に限られるものではなく、修正推定値の増大に連れてかさ上げ量TargetUpが増大する形式であればその他の形式でもよい。
次に、addTarget変数を設定する(ステップS7)。これは、前回のタイムステップにおけるaddTarget変数の値から所定量ΔaddTarget分を差し引くことにより設定される。次に、求めたaddTargetの値とTargetUpの値とを比較していずれか大きなほうを新しいaddTargetの値に設定する(ステップS8)。これにより、TargetUp値が急減した場合にaddTarget値の時間的な減少量をΔaddTarget以内に抑制して、車輪の過剰なロックを抑制する。
続いて、addTargetの値が0より大きいか否かを判定し(ステップS9)、0より大きい場合には、悪路走行中と判定する(ステップS10)。ステップS9でaddTargetの値が0(0より小さくなることはない)と判定した場合と、ステップS10終了後は、ステップS11へと移行して、所定のスリップ率から求めた目標車輪速にaddTargetを加算して目標車輪速とし、次に、目標車輪速を実現するのに必要な制動油圧を求めて(ステップS12)、ブレーキアクチュエータ8を制御して、必要な制動力を付与する(ステップS13)。そして、アクセルペダルの状態を判定し(ステップS14)、アクセルオフ状態であれば悪路走行状態でないと判定し(ステップS15)、処理を終了する。アクセル音状態の場合には、悪路走行状態は前回の状態で維持される。
ステップS3で、TRC制御中でも悪路走行状態判定中でもないと判定された場合には、ステップS20へと移行して、関連変数(路面損失トルクやtargetUp、addTargetの値)を0にリセットして処理を終了する。
図6は、本発明にかかる制御における車体速度と車輪速の時間変化を示す一例である。理解を容易にするため、ここでは、車体速度がほぼ時間に比例して上昇するような例としている。車輪速度は当初は車体速度を若干上回る程度に設定されているが、損失トルクが一定値を超えて悪路判定をした時点(図中のt)から車体速度に対する差が増大し始める。ここで、差の増大を緩やかに行うことで、空転状態への移行を抑制しつつ、過度なトラクション制御の介入も抑制して、適切なトルクを路面へと伝達することができる。特に、タイヤのμ−sピークに近いトルクを与えることが可能となる。悪路走行状態の判定が続いている場合でも、車体速度との差(かさ上げ量)は、一定値で制限されるため、このかさ上げ処理実行時も車輪の空転を抑制することができる。このため、深雪路や泥濘路においても適切なトルクを伝達することができ、走行性・制御性が向上する。
なお、修正推定値がBより大きいC以上の場合には、トラクション制御自体を解除するようにしてもよい。損失トルクが極端に大きい状態でトラクション制御を継続しようとすると泥濘路等で却って脱出が困難になることがある。従来はこのような場合には、トラクション制御を手動でオフにする必要があったが、本発明によれば、自動的にトラクション制御を解除することができるので、操作性が向上する。
以上の説明では、制動力を付与することで、各車輪の出力駆動トルクを調整する形態を説明したが、エンジン出力、車輪間の駆動トルクの伝達比を変更することで各車輪の出力駆動トルクを調整してもよい。さらに、駆動力調整と制動力調整を組み合わせたトラクション制御に対しても本発明は好適に適用できる。
本実施形態に係るトラクション制御装置を搭載した車両の構成概略図である。 図1の制御装置の制御動作を説明するフローチャートである。 フィルタの特性例を示したものである。 図3のフィルタを用いたフィルタリングによる入出力結果の一例を示している。 かさ上げ量TargetUpと路面損失トルクの修正推定値との対応の一例を示すグラフである。 本発明にかかる制御における車体速度と車輪速の時間変化を示す一例である。
符号の説明
1FL〜1RR…車輪、2FL〜2RR…車輪速センサ、3…ブレーキディスク、4…ブレーキパッド、5…ホイールシリンダ、6…ブレーキキャリパ、7…ブレーキ配管、8…ブレーキアクチュエータ、9…マスタシリンダ、10…ブレーキペダル、11…トラクションECU、12…エンジンECU、13…エンジン、14…トランスミッション、16…加速度センサ。

Claims (2)

  1. 各車輪の車輪速を検出する車輪速センサと、車体に作用する加速度を検出する加速度センサと、前記車輪速センサと加速度センサの出力から駆動輪の目標車輪速を設定し、当該目標車輪速が達成されるよう駆動輪に付与する駆動トルクを調整する制御部とを備えるトラクション制御装置において、
    前記制御部は駆動輪の出力トルクから路面摩擦に応じた抵抗トルクと、空気抵抗や転がり抵抗に対応する走行抵抗相当トルクを差し引いた損失トルクを推定し、前記損失トルクが第1の所定値以上の場合には、損失トルクが大きいほど目標車輪速度をそれ以外の場合に比べて増大させ、増大後に目標車輪速度を減少させる場合には減少幅に制限を設ける制御を行うことを特徴とするトラクション制御装置。
  2. 前記制御部は、前記損失トルクが前記第1の所定値を超える第2の所定値以上の場合には、トラクション制御を解除することを特徴とする請求項2記載のトラクション制御装置。
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