JP4289068B2 - バルブ - Google Patents

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本発明は、流体の流路を開閉するバルブに関するものである。
流体の流量を制御するバルブとして、流体入口部と流体出口部を有する弁箱内の流路が弁座で仕切られ、前記弁座の弁孔が弁軸に支持された弁体で開閉されるようになっており、前記弁軸はその軸線方向に前後に開閉駆動手段で駆動され、前進して前記支持している弁体で弁孔を閉じ後退して開くようになっているバルブがある。
従来、この種のバルブにあって、前記駆動手段としてパルスモータが使用され、パルスモータの回転力を直線運動に変換して弁軸を前進・後退させて弁孔を開閉するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第2608579号公報
しかしながら、上記のバルブによれば、弁体の開閉操作は、いずれもパルスモータを駆動して行わなければならず、そのため、例えば、緊急にバルブを閉じる必要が生じた場合、瞬時にバルブを閉じることは困難であり、また、バルブが開いた状態にあるとき停電が生じたような場合、バルブを閉じることができず、流体を使用する機器に障害を発生させてしまう場合もあるといった問題があった。
本発明の目的は、緊急にバルブを閉じる必要が生じた場合や停電時に、瞬時に閉じることのできるバルブを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載のバルブは、弁箱内の流体入口部と流体出口部の間に流路が形成され、前記流路内が弁座で流体入口部側と流体出口部側に仕切られ、前記弁座の弁孔が弁軸に支持された弁体で開閉されるようになっており、前記弁軸はその軸線方向前後に開閉駆動手段で駆動され、前進して前記支持している弁体で弁孔を閉じ、後退して開くようになっているバルブであって、前記開閉駆動手段は、モータと、通電により回転するモータの出力軸の回転を受けて蓄勢され、モータへの通電が切れたとき蓄勢された弾発力によりモータの出力軸を反対方向回転させるバネと、前記モータの出力軸の回転運動を直線運動に変換し、モータの通電時の出力軸の回転で前記弁軸を後退させ、モータへの通電が切れて前記バネの弾発力で反対方向回転する出力軸の回転で前記弁軸を前進させる運動変換機構とを備えて構成され、前記開閉駆動手段を構成するモータは、その出力軸とこの出力軸に回転力を与える部分との間が隔壁でシールされたキャンドモータで構成されており、また、前記弁箱と前記弁体との間に、前記弁体を弁座方向付勢するコイルバネが介装され、前記バネの弾発力に加え、当該コイルバネの弾発力により、前記弁軸の前進をより速やかに行わせる構成とされており、さらに、前記弁体は、金属等で形成される円盤状の剛性弁体部と、この剛性弁体部の上に重ねられたゴム等で形成される円盤状の弾性弁体部と、この弾性弁体部の上に重ねられ弾性弁体部の変形を防止し、前記コイルバネの受け面となる金属板等で形成された円盤状の弁保持体部とで構成されていることを特徴とする。
かかる構成から、通電してモータを駆動し出力軸を回転させると、前記バネが蓄勢されるとともに、前記運動変換機構により前記モータの出力軸の回転運動が直線運動に変換され、前記出力軸の回転で前記弁軸が後退し弁体が弁座から離反して弁孔を開く。
このとき、前記モータの回転速度及び回転量を制御することにより、弁体の弁座からの離反速度や離反量(流量)を制御できる。
そして、前記モータの通電を切ると、前記通電により回転するモータの出力軸の回転を受けて蓄勢されたバネが、その弾発力により、通電の切れたモータの出力軸を反対方向に回転させ、この出力軸の回転運動が前記運動変換機構により直線運動に変換され、前記出力軸の回転で前記弁軸が前進し弁体が弁座に当接して弁孔を瞬時に閉じる。
また、モータが、その出力軸とこの出力軸に回転力を与える部分との間を隔壁でシールしたキャンドモータで構成されているので、モータの出力軸に回転力を与える部分からの流体漏れといった事態を確実に防止できる。
また、前記弁箱と前記弁体との間に、前記弁体を弁座方向に付勢するコイルバネが介装されているので、前記バネの弾発力に加え、前記コイルバネの弾発力により、弁軸の前進をより速やかに行わせ、より確実な閉弁状態を得ることができる。
以上のように本発明に係るバルブによれば、開弁時には、弁孔をゆっくりと設定流量まで開くことができ、そして、緊急にバルブを閉じる必要が生じた場合や停電時には、前記弁孔を瞬時に閉じることができるので、流体を使用する機器における障害等の発生を防止することができるとともに、安全性を図ることができる。
図1乃至図3は本発明に係るバルブを実施するための最良の形態例を示したもので、図1は本例のバルブで弁孔が開いた状態の縦断面図、図2は図1のX−X線断面図、図3は本例のバルブで弁孔を閉じた状態の縦断面図である。
本例のバルブは、弁箱1に、供給側配管に接続される流体入口部2と排出側配管に接続される流体出口部3が設けられ、内部に流体入口部2と流体出口部3を結ぶ流路4が設けられている。
前記流路4は、仕切り壁5と仕切り壁5に設けられた弁座6で、流体入口部2と流体出口部3との間が仕切られている。前記弁座6には流体入口部2側と流体出口部3側とを連通する弁孔7が開口しており、該弁孔7は流体入口部2側に配置された弁体8で開閉されるようになっている。
この弁体8は、金属等で形成される円盤状の剛性弁体部9と、この剛性弁体部9の上に重ねられたゴム等で形成される円盤状の弾性弁体部10と、この弾性弁体部10の上に重ねられ弾性弁体部10の変形を防止する金属板等で形成された円盤状の弁保持体部11とで構成されている。前記弾性弁体部10の外径は、剛性弁体部9の外径より大きく形成されており、そして剛性弁体部9の外径より外に張り出した弾性弁体部10の下面はテーパ面となっている。
また、このように構成された弁体8が当接する弁座6にあっては、前記剛性弁体部9が当接する小径弁座面6aと弾性弁体部10のテーパ面が当接する大径弁座面6bが形成されており、前記弁体8の弁座6への当接時に、先ず弾性弁体部10のテーパ面が大径弁座面6bに当接し、弾性弁体部10のテーパ面の変形を経て剛性弁体部9が小径弁座面6aに当接するように位置設定されている。
前記弁体8は弁軸12の先端に連結支持されており、この弁軸12は、その軸線方向に前後に開閉駆動手段13で駆動され、前進して前記支持している弁体8を弁座6に当接させて弁孔7を閉じ、後退して開くようになっている。
前記開閉駆動手段13は、モータ14と、通電により回転するモータ14の出力軸15の回転を受けて蓄勢され、モータ14への通電が切れたとき蓄勢された弾発力によりモータ14の出力軸15を反対方向に回転させるバネ16と、前記モータ14の出力軸15の回転運動を直線運動に変換し、モータ14の通電時の出力軸15の回転で前記弁軸12を後退させ、モータ14への通電が切れて前記バネ16の弾発力で反対方向に回転する出力軸15の回転で前記弁軸12を前進させる運動変換機構17とを備えて構成されている。
前記モータ14としては、回転方向、回転速度、回転量の制御が容易なパルスモータが使用されている。また、モータ14は、出力軸15とこの出力軸15に回転力を与える部分との間が、非磁性材よりなる隔壁18でシールされたキャンドモータ14Aで構成されている。前記隔壁18は前記弁箱1と一体となっている。前記出力軸15の軸線は前記弁軸12の軸線と一致するように配置されている。
本例では、前記キャンドモータ14Aは、有底の筒状に形成された隔壁18の外周囲に配置されたステータ19と、前記筒状に形成された隔壁18内に回転自在に配置され、前記ステータ19の励磁で回転するロータ20と、ロータ20の回転軸心に固定されている出力軸15とで構成されている。前記出力軸15は、弁箱1に取り付けられて弁箱1との間に前記バネ16を収容するバネ収容空間部21を形成する支持部材22を貫通し、その先端がバネ収容空間部21内に挿入された状態で、該支持部材22に軸受23を介して回転自在に支持されている。そして、前記ステータ19に通電し励磁することにより、ロータ20が回転し、ロータ20の回転により出力軸15が回転するようになっている。この出力軸15にはその軸心に、後に詳細に説明する前記運動変換機構17の一部を構成するネジ孔24が設けられている。
前記バネ16は、図2に示すように、渦巻きバネ16aが用いられ、弁箱1と支持部材22との間に形成された前記バネ収容空間部21内に収容されて、その遠心側端部が前記支持部材22の内壁に固定ピン25で固定され、求心側端部が支持部材22を貫通してバネ収容空間部21内に挿入された前記出力軸15の先端部外周に固定ピン26で固定されている。そして、前記のように、モータ14への通電により回転する出力軸15の回転を受け、巻き締められて蓄勢され、モータ14への通電が切れたとき蓄勢された弾発力により出力軸15を反対方向に回転させるようになっている。
前記運動変換機構17は、前記のように、出力軸15の回転運動を直線運動に変換し、出力軸15の回転方向を変えることにより、前記弁軸12を前進後退させるものであって、前記出力軸15に設けられたネジ孔24と、前記弁軸12に形成され前記ネジ孔24に螺合する雄ネジ部27と、前記弁軸12を回り止めして出力軸15の回転で弁軸12を直線運動させる回り止め手段28とで構成されている。
前記回り止め手段28は、弁軸12にその軸線方向に形成された長孔29と、弁箱1に設けられて前記長孔29内に摺動自在に挿入された回り止めピン30とで構成されている。
更に、本例では、弁箱1と弁体8との間に、弁体8を弁座6方向に付勢するコイルバネ31が介装されており、前記渦巻きバネ16aの弾発力に加え、コイルバネ31の弾発力により、弁軸12の前進をより速やかに行わせ、より確実な閉弁状態を得られるようにしている。
このように構成されたバルブでは、弁体8を弁座6に当接させ、弁孔7を閉じた閉弁状態を原点とし(図3)、先ずバルブを開く場合、ステータ19に通電し励磁することにより、ロータ20が回転しモータ14を駆動すると、ロータ20の回転により出力軸15が回転し、この出力軸15の回転運動が運動変換機構17を介して弁軸12に直線運動に変換されて伝達され、弁軸12が後退し、弁体8が弁座6から離反して弁孔7を開く(図1)。このとき、前記モータ14の回転速度及び回転量を制御することにより、弁体8の弁座6からの離反速度や離反量(流量)を制御できる。同時に、モータ14への通電により回転する出力軸15の回転を受け、前記渦巻きバネ16aが巻き締められて蓄勢される。
この状態で、バルブを閉じる必要が生じた場合に、前記モータ14の通電を切ると、前記通電により回転するモータ14の出力軸15の回転を受けて蓄勢された渦巻きバネ16aがその弾発力により、通電の切れたモータ14の出力軸15を反対方向に回転させ、この出力軸15の回転運動が前記運動変換機構17を介して弁軸12に直線運動に変換されて弁軸12に伝達され、弁軸12が前進し、弁体8が弁座6に当接して弁孔7を瞬時に閉じる。
また、停電時にも同様にして、通電により回転するモータ14の出力軸15の回転を受けて蓄勢された渦巻きバネ16aがその弾発力により出力軸15を反対方向に回転させ、この出力軸15の回転運動が前記運動変換機構17を介して弁軸12に直線運動に変換されて弁軸12に伝達され、弁軸12が前進し、弁体8が弁座6に当接して弁孔7を瞬時に閉じる(図3)。
本発明に係るバルブの最良の実施の形態例で弁体が開いた状態を示す縦断面図。 図1のX−X線断面図。 本例のバルブで弁体が閉じた状態を示す縦断面図。
符号の説明
1 弁箱
2 流体入口部
3 流体出口部
4 流路
5 仕切り壁
6 弁座
6a 小径弁座面
6b 大径弁座面
7 弁孔
8 弁体
9 剛性弁体部
10 弾性弁体部
11 弁保持体部
12 弁軸
13 開閉駆動手段
14 モータ
14A キャンドモータ
15 出力軸
16 バネ
16a 渦巻きバネ
17 運動変換機構
18 隔壁
19 ステータ
20 ロータ
21 バネ収容空間部
22 支持部材
23 軸受
24 ネジ孔
25,26 固定ピン
27 雄ネジ部
28 回り止め手段
29 長孔
30 回り止めピン
31 コイルバネ

Claims (1)

  1. 弁箱内の流体入口部と流体出口部の間に流路が形成され、前記流路内が弁座で流体入口部側と流体出口部側に仕切られ、前記弁座の弁孔が弁軸に支持された弁体で開閉されるようになっており、前記弁軸はその軸線方向前後に開閉駆動手段で駆動され、前進して前記支持している弁体で弁孔を閉じ、後退して開くようになっているバルブであって、
    前記開閉駆動手段は、モータと、通電により回転するモータの出力軸の回転を受けて蓄勢され、モータへの通電が切れたとき蓄勢された弾発力によりモータの出力軸を反対方向回転させるバネと、前記モータの出力軸の回転運動を直線運動に変換し、モータの通電時の出力軸の回転で前記弁軸を後退させ、モータへの通電が切れて前記バネの弾発力で反対方向回転する出力軸の回転で前記弁軸を前進させる運動変換機構とを備えて構成され、前記開閉駆動手段を構成するモータは、その出力軸とこの出力軸に回転力を与える部分との間が隔壁でシールされたキャンドモータで構成されており、
    また、前記弁箱と前記弁体との間に、前記弁体を弁座方向付勢するコイルバネが介装され、前記バネの弾発力に加え、当該コイルバネの弾発力により、前記弁軸の前進をより速やかに行わせる構成とされており、
    さらに、前記弁体は、金属等で形成される円盤状の剛性弁体部と、この剛性弁体部の上に重ねられたゴム等で形成される円盤状の弾性弁体部と、この弾性弁体部の上に重ねられ弾性弁体部の変形を防止し、前記コイルバネの受け面となる金属板等で形成された円盤状の弁保持体部とで構成されていることを特徴とするバルブ。
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