JP4288079B2 - 圧縮微粉砕装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、一つの工程による圧縮微粉砕作業で、原料を微粉砕することのできる圧縮微粉砕装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の圧縮微粉砕装置としては、特許第2567324号公報(特許文献1参照)があり、ホッパー28内に供給された原料は、回転しているインペラ23よりなる供給手段3によって、投入口24に必要な適量が供給される構造になされている。
このように従来の圧縮微粉砕装置は、図11に示す如く原料が投入口24の部分でブリッジを起こし、供給されなくなるのを防ぐ為にできるだけ開口面積の広い投入口24とし、且つ、インペラ23によって原料を投入口24へ向けて強制的に押し付ける構成になされていた。
このために、排出される粉砕物は、摩擦熱により原料から水蒸気を発生しながら、縄のように曲がりながら排出される。この粉砕物は表面が硬くなり、薄い黄色もしくは、こげて茶色になっていた。
【0003】
【特許文献1】
特許第2567324号公報 (第9−10段落、第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この粉砕物は、固形燃料や硬い成形棒、吸水剤、吸着剤などの広い利用分野がある。例えば、燃料として使用する場合、使用状況や見栄えによって筒状のものや、小片状のものなどいろいろな形態のものが要求されるようになっている。これらの要求に対応するためにテストを繰り返した結果、原料の供給量を変えることによって、硬いもの、脆いもの、長く連なったもの、短く切れたものなどが可能となることが判明した。しかし、原料の供給量を少なくすると原料がブリッジを起こし、原料の供給が止まってしまうのである。
本発明は、このような問題を解決し、微粉砕手段への原料の供給がブリッジを起こすことなく適量の原料を供給される圧縮微粉砕装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、原料を蓄えるホッパーと、該ホッパーの投入口からの原料を供給する供給手段と、翼を備えた回転するローターと該ローターを取り囲むハウジングを有し供給手段から供給された原料を微粉砕する微粉砕手段と、該微粉砕手段により微粉砕された粉砕物を排出する排出手段を備える圧縮微粉砕装置であって、前記供給手段がローター後部の翼間に原料の供給量の増減を行なう調整部材を備え、該調整部材がローターの回転軸の垂直方向へ向けて配設される板状に形成され、調整ボルトによりローター後部のエンドプレートから寸法Lの任意な位置へ取り付け可能となされ、前記調整部材とエンドプレートとの間の寸法Lを変更することで原料の供給量の増減を行なうことを特徴とする圧縮微粉砕装置である。
また、前記調整部材とエンドプレートとの間に原料を上下方向へ向けて断続的に押し上げる板状に形成されたフィンで構成される押し上げ手段が設けられていることを特徴とする圧縮微粉砕装置である。
また、前記調整部材が翼のリードに添い、ボルトによってローター後部のエンドプレートから寸法Lの任意な位置にローターへ直接取り付けられていることを特徴とする圧縮微粉砕装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、ローター後部の翼間に供給手段の調整部材を設けることによって、ホッパーの投入口からの原料の供給量を変え、微粉砕手段に送る原料の供給量の増減を行なうものである。
【0007】
【実施例1】
第1実施例を図面を用いて説明する。
図1は、圧縮微粉砕装置の駆動源を省略した部分断面図、図2は、調整部材を取り付けたローターの斜視図、図3は調整部材の斜視図である。
断面が逆円錐形状のホッパー1の下方に投入口2が設けられ、投入口2の原料を微粉砕手段3に供給する供給手段4が投入口2の下部の微粉砕手段3に備えられており、供給手段4は、原料の供給量の増減を行なう複数の調整部材11を備えている。
微粉砕手段3は、翼5を備えた回転するローター6とローター6を取り囲むハウジング7から形成されている。
図示しないがローター6の後部にはローターに回転力を与える駆動源が設けられている。他方、ローター6の先端には排出手段であるスクリュー8が設けられており、ハウジング7の先端に取り付けられるスリーブ9と共に排出手段10を形成している。
【0008】
図2は、供給手段4の調整部材11が調整ボルト12によってローター6の後部のエンドプレート13に取り付けられているローター6の斜視図を示し、調整ボルト12の長さを変えることによって調整部材11をローター6の前後方向へ移動して図に示す寸法Lを変更できる構造になされている。
【0009】
図3は、調整部材11の斜視図であり、S面は、ローター6の翼5の形状に一致させ、T面はハウジング7の内径よりわずか小さい直径の円弧に形成されている。この調整部材11はその厚さMが5mm程度になされ、中央部分にローター6に取り付ける為の取り付け穴14が設けられている。
【0010】
このように成された圧縮微粉砕装置の作用について説明する。
ホッパー1に移送された原料は、ホッパー1下方の投入口2の幅W一杯に自然降下する。しかし、投入口2の開口幅は微粉砕手段3のローター6に取り付けられた供給手段4によって図示する寸法Aに小さくなされ、微粉砕手段3への供給量が制限されることになる。
これによって、ローター6とハウジング7の間に送り込まれる原料の量が減少し、排出手段10から排出される粉砕物は、従来の粉砕物に比べ硬さの変化した、脆い粉砕物となる。
このように原料の供給量を変えるのは、ローター6に取り付ける調整部材11とエンドプレート13との間の寸法Lを変えることによって、供給口の幅である寸法Aを変更することによって可能となる。
【0011】
元来、供給口の幅を小さくするとブリッジを起こし、原料に空洞部が生じ、原料の降下がストップする。しかし、本実施例のように原料が降下する供給口の幅である寸法Aの部分と、調整部材11によって原料の移動が規制される寸法Lの部分のふたつから投入口2の幅Wを形成することによって、寸法Lの部分がローター6の回転に伴う翼5の作用で、原料を断続的に上下方向に動かすことになり、供給口の幅であるA寸法の部分から降下しようとする原料は、ブリッジを起こすことなく、降下できることになる。この際、調整部材11は投入口2の幅Wを狭くし供給口とし、エンドプレート13との間の寸法Lの部分では、原料の微粉砕手段3への移動を止め、翼5による原料の上下方向への動きを生み出す働きがある。翼5の働きは、翼5の表面が半径方向の外側へ向けて放物線上に伸び、且つ翼5のリードによってローターの回転に伴い原料を上方ヘ(半径方向の外側)へ押し上げるものです。このために、微粉砕手段3のローター6とハウジング7の隙間部分には常に適量の原料が供給される。従って、従来、排出量よりも過多な供給量によって圧縮時に発生していた熱も低下し、熱に相当する動力が不要となり、圧縮微粉砕装置は小さい馬力の動力源によって使用できるようになる。
【0012】
【実験例1】
調整部材11の取り付け位置を変え、供給口の幅である寸法Aを変化させた場合の実験例を表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】
テスト1は、調整部材を取り付けない従来の状態(インペラ23を削除した状態)である。起動時には原料の大量移動によって動力負荷が高くなり、その結果硬いロールができる。圧縮・擂潰の課程で多量の蒸気が発生し、その蒸気が投入口に付着すると共に籾殻の微分などの付着を誘発し、自然に供給量を減少させ、ブリッジを起こした。
以下は調整部材を取り付け供給口の幅である寸法Aを変化させた場合である。
テスト2:処理能力は変わらずに負荷のみ減少。テスト1に比べて少し圧縮度の低い粉砕物ができた。投入口先端側の一部の角に少し微紛の付着が見られた。
テスト3:更に負荷が下がり、良好な粉砕物が得られた上、投入口への付着やブリッジの発生はなかった。
テスト4:更に負荷が下がり、やや強度の無い粉砕物ができた。投入口への付着、ブリッジは発生しなかった。
【0015】
【実施例2】
第2実施例を図を用いて説明する。
本実施例は、調整部材11Aの取り付け方法を変えると共に、原料の移動が規制される寸法Lの部分で原料を上下方向にさらに動き易くし、ブリッジの防止を図るための押し上げ手段を備えるものである。
図4は圧縮微粉砕装置の部分断面図、図5はスクリュー8を取り付けたローター6Aの斜視図を示す。
図5は、図4の圧縮微粉砕装置に組み込むローター6Aであり、ローター6Aの後部は寸法Kによって翼5を切除されている。
図6は、ローター6Aの後部の翼5が切除された寸法Kに取り付ける押し上げ手段15の斜視図である。押し上げ手段15は、2つのフランジ16、フランジ17の間に5枚のフィン18が設けられ、フランジ16、17の内径は、ローター6Aの翼5が切除された部分の外径に取り付けられ、フランジ16・17の総幅寸法は、翼5の切除された幅Kに一致している。
フランジ16の前面には、ローター6Aの翼5の間に相当する部分に調整部材11Aが取り付けられる。また、フランジ17には、押し上げ手段15をエンドプレート13に取り付けるための取付穴が設けられている。フランジ16・17の間に設けられるフイン18は、ローター6Aの回転方向に対して後傾すると共に、ローター6Aの回転軸に対してローター6Aの前方に向けて20度の角度で取り付けられている。
図7に押し上げ手段15、調整部材11Aを取り付けたローター6Aの斜視図を示す。
翼5が切除された寸法Kになされる押し上げ手段15の総幅は一定幅Kになされて、原料の上下方向への動きを助長させるものであり、原料を供給する供給口の幅である寸法Aは、押し上げ手段15のフランジ16に取り付ける調整部材11Aの厚さMを変え原料の移動が規制される寸法Lの調整をすることによって変更される。
押し上げ手段15の働きは、一定の総幅Kを有し、2つのフランジ16・17によって形成される溝19を備えることによって、原料が微粉砕手段3へ向けて移動するのを止め、複数のフイン18を備えることによって原料を上下方向へ断続的に動かすものである。これはフイン18がローター6Aの回転に伴って回転し、5枚のフインによって原料を上方へ押し上げる力が与えられ、フインが回転により通過した部分では重力により原料が自然降下することによって、断続的に原料を上下方向へ動かすことになるのである。
微粉砕する原料によってフインの数、幅寸法Kなどを任意に変更すれば効率よく、フリッジを防ぐことができる。
【0016】
【実験例2】
この装置を用いた実験例を表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】
テスト5は、前述のテスト1に相当するものであり、ローターの翼は後端まで設けられている従来のものを使用した。粉砕物の状態は硬く、動力負荷も22kwが必要であった。また、ブリッジの発生が見られた。
テスト6は、ローターの後部を切除する寸法Kが33mmになるように切除し、調整部材の幅Kが33mmのものを組み込んで使用したものであり、供給口の幅である寸法Aは30mmになされている。粉砕物の状態はテスト5より脆く、表面の色も若干茶色が薄くなっている。ブリッジは全く発生しない。この場合は、調整部材は取り付けていないが、押し上げ手段のフランジ16が調整部材の役目をするものであり、押し上げ手段のフランジ16の一部で調整部材を代用するものである。
テスト7は、押し上げ手段の前方に厚さ5mmの調整部材を取り付けて供給口の幅である寸法Aを小さくし25mmとした場合である。ブリッジの発生もなく、動力負荷の更なる低下により順調な作業が可能である。
テスト8は、調整部材の厚さをさらに厚くして供給口の幅である寸法Aを20mmに設定した場合である。この場合は、粉砕物の状態が脆く連続したものは得られにくく、小片に分かれるものである。動力負荷もさらに低下し、ブリッジも全く発生しなかった。
【0019】
【実施例3】
図8は第3実施例における圧縮微粉砕装置の部分断面図、図9は先端にスクリューを備え後部に調整部材11Bを取り付けたローター6Bの斜視図、図10は図9のZ―Z部分における断面図である。
本実施例における調整部材11Bは、ローター6Bの回転軸方向に略並行に翼5のリードに添い、ボルトによって取り付けられる。この調整部材11Bは原料が微粉砕手段3に移動するのを供給口の幅である寸法Aと、翼間における調整部材11Bの厚さBの残りの部分である二点鎖線で示すハウジングの内径よりわずか小さい直径の円弧に囲まれる略三角形状部Cとで形成する構成になされている。原料の移動量の増減は主に寸法Lを大きくすることで行い、略三角形状部Cは原料のブリッジを防ぐために原料を上下方向へ断続的に動かす働きがあり、望ましくは、原料が微粉砕手段3へ移動するのを止めるために、図9に示すように調整部材11Bはエンドプレート13側を切除されている。したがって、調整部材11Bの厚さBは、翼の半径方向の高さの半分程度以下になされるように設定されることが望ましい。
【0020】
【発明の効果】
請求項1によると、回転するローターに原料の増減を行なう調整手段を設けたことにより、微粉砕手段への原料の供給量を簡単に変えることができると共にローターの回転力によって投入口の原料を上下方向へ動かせ、ブリッジを防止することができる。また、得ようとする粉砕物に必要な量の原料を供給できることにより、動力負荷の大幅な削減が可能となる。
請求項2によると、ローターの回転力を利用して原料の投入口内での上下方向への動きがより活発に行なわれ、ブリッジが完全に防止できる。
請求項3によると、簡単な構成で微粉砕手段への原料の供給量を増減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧縮微粉砕装置の駆動源を省略した第1実施例の部分断面図。
【図2】調整部材を取り付けたローターの斜視図。
【図3】調整部材の斜視図。
【図4】圧縮微粉砕装置の第2実施例の部分断面図。
【図5】スクリュー8を取り付けたローター6Aの斜視図。
【図6】ローター6Aの後部に取り付ける押し上げ手段15の斜視図。
【図7】押し上げ手段15、調整部材11Aを取り付けたローター6Aの斜視図。
【図8】第3実施例における圧縮微粉砕装置の部分断面図。
【図9】調整部材11Bを取り付けたローター6Bの斜視図。
【図10】図9のZ―Z部分における断面図。
【図11】従来の圧縮微粉砕装置を示すの部分断面図。
【符号の説明】
1 ホッパー
2 投入口
3 微粉砕手段
4 供給手段
5 翼
6、6A、6B ローター
7 ハウジング
8 スクリュー
9 スリーブ
10 排出手段
11、11A、11B 調整部材
15 押し上げ手段
Claims (3)
- 原料を蓄えるホッパーと、該ホッパーの投入口からの原料を供給する供給手段と、翼を備えた回転するローターと該ローターを取り囲むハウジングを有し供給手段から供給された原料を微粉砕する微粉砕手段と、該微粉砕手段により微粉砕された粉砕物を排出する排出手段を備える圧縮微粉砕装置であって、前記供給手段がローター後部の翼間に原料の供給量の増減を行なう調整部材を備え、該調整部材がローターの回転軸の垂直方向へ向けて配設される板状に形成され、調整ボルトによりローター後部のエンドプレートから寸法Lの任意な位置へ取り付け可能となされ、前記調整部材とエンドプレートとの間の寸法Lを変更することで原料の供給量の増減を行なうことを特徴とする圧縮微粉砕装置。
- 前記調整部材とエンドプレートとの間に原料を上下方向へ向けて断続的に押し上げる板状に形成されたフィンで構成される押し上げ手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の圧縮微粉砕装置。
- 原料を蓄えるホッパーと、該ホッパーの投入口からの原料を供給する供給手段と、翼を備えた回転するローターと該ローターを取り囲むハウジングとを備え供給手段から供給された原料を微粉砕する微粉砕手段と、該微粉砕手段により微粉砕された粉砕物を排出する排出手段を備える圧縮微粉砕装置であって、前記供給手段がローター後部の翼間に原料の供給量の増減を行なう調整部材を備え、該調整部材が翼のリードに添い、ボルトによってローター後部のエンドプレートから寸法Lの任意な位置にローターへ直接取り付けられていることを特徴とする圧縮微粉砕装置。
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JP2003011895A Expired - Lifetime JP4288079B2 (ja) | 2003-01-21 | 2003-01-21 | 圧縮微粉砕装置 |
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- 2003-01-21 JP JP2003011895A patent/JP4288079B2/ja not_active Expired - Lifetime
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