JP4287441B2 - ガス栓 - Google Patents
ガス栓 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4287441B2 JP4287441B2 JP2006123352A JP2006123352A JP4287441B2 JP 4287441 B2 JP4287441 B2 JP 4287441B2 JP 2006123352 A JP2006123352 A JP 2006123352A JP 2006123352 A JP2006123352 A JP 2006123352A JP 4287441 B2 JP4287441 B2 JP 4287441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- lock member
- groove
- operation handle
- engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Description
このものでは、栓本体(11)に収容されたせん(2)は操作ハンドル(3)によって閉位置と開位置との間を回動可能となっている。
尚、ロック部材(1)はコイルバネ(18)によって外方へ付勢されているが、大径部(13)がストッパピン(24)に係合することにより、抜け止め状態に保持されている。
又、コイルバネ(18)によって外方へ付勢された状態のロック部材(1)を抜け止め状態に保持するためにストッパピン(24)が別途必要である。
前記筒部の開放端に形成されている環状凸部に回動自在に外嵌する環状凹溝を有し且つ前記せん収容部内の前記せんを閉位置と開位置との間で回動操作する操作ハンドルと、
前記操作ハンドルの一側方に開放し且つ前記環状凹溝の底部に連通するように前記操作ハンドルの回転中心に向かって穿設されている挿入孔と、
前記挿入孔内に回動自在に挿入され且つ付勢手段によって前記挿入孔の開放端側へ付勢されていると共に前記操作ハンドルの回動を阻止するロック位置と前記操作ハンドルの回動を許容するロック解除位置との間で軸線方向に進退移動可能に設定されているロック部材とを具備するガス栓』において、ロック部材の破損を防止すると共に、部品点数を削減できるようにすることをその課題とする。
上記課題を解決するために講じた本発明の解決手段は、『前記環状凸部(15)の開放端の一部を切り欠いて係合溝(151)が形成され、
前記ロック部材(4)は、先端の大径部(41)と、それに続く小径軸部(42)と、さらにそれに続くと共に前記大径部(41)と同径で且つ外端面に工具係合溝(44)が形成された大径軸部(43)とが同軸上に位置する金属製の丸軸とし、
前記大径部(41)の外周面のうち前記小径軸部(42)側の一部を軸線に平行に切り欠いて第1平面部(41a)が形成され、
前記小径軸部(42)の外周面のうち、前記第1平面部(41a)が形成されている側に、前記第1平面部(41a)と平行で且つ前記第1平面部(41a)よりも一段深く位置する第2平面部(42a)が形成され、
前記ロック部材(4)を前記付勢手段の付勢力に抗して前記挿入孔(33)に挿入させて、前記第2平面部(42a)を前記環状凹溝(30)の底部と略同一面となるように臨ませた状態にて前記環状凹溝(30)は前記環状凸部(15)に回動自在に外嵌可能とし、
前記ロック部材(4)は、前記付勢手段の付勢力によって、前記第2平面部(42a)と前記第1平面部(41a)との間の第1段部(45)が前記環状凸部(15)に内方から係合する第1係合位置と、前記第1平面部(41a)と前記大径部(41)の外周面との間の第2段部(46)が前記係合溝(151)の開放端に内方から係合する第2係合位置との間で進退移動すると共に、
前記ロック部材(4)を前記係合溝(151)に対応させた状態で前記第1係合位置に達するまで押し込んだ後、180度回転させた第3係合位置にて、前記小径軸部(42)の外周面と前記大径部(41)との間の第3段部(47)が前記係合溝(151)の開放端に内方から係合するように設定されている』ことである。
上記技術的手段は次のように作用する。
ロック部材(4)を最終挿入位置まで挿入させると、小径軸部(42)の第2平面部(42a)が、操作ハンドル(3)の環状凹溝(30)の底部(30a)と略同一面を呈する寸法関係に設定されてあるから、この状態で、前記環状凹溝(30)を栓本体(11)の筒部(14)の上端の環状凸部(15)に外嵌させる。すると、ロック部材(4)は、付勢手段によって、その第1段部(45)が、前記環状凸部(15)に内方から係合する第1係合位置に位置することとなり、ロック部材(4)は、挿入孔(33)内に抜け止め状態に収容されると共に、操作ハンドル(3)は環状凸部(15)上を回動可能となる。
請求項2に係る発明のガス栓は、上記課題に記載したガス栓と同様のガス栓において、上記課題と同様の課題を解決するもので、そのために講じた技術的手段は、『前記環状凸部(15)の開放端の一部を切り欠いて係合溝(151)が形成され、
前記ロック部材(5)は、第1大径部(51)、前記第1大径部(51)より小径の第2大径部(52)、前記第2大径部(52)より小径の第1小径軸部(50)、前記第1大径部(51)と同径の第3大径部(53)、前記第2大径部(52)と同径の第2小径軸部(55)、さらに前記第1及び第3大径部(51)(53)と同径で且つ外端面に工具係合溝(56)が形成された第4大径部(54)とが同軸上に順に位置する金属製の丸軸とし、
前記第3大径部(53)の外周面の一部を軸線に平行に切り欠いて、前記第2小径軸部(55)の外周面と同一線上に連続する平面部(57)を形成し、
前記ロック部材(5)を前記付勢手段の付勢力に抗して前記挿入孔(33)に挿入させ、前記第1小径軸部(50)を前記環状凹溝(30)に対応させた状態にて前記環状凹溝(30)は前記環状凸部(15)に回動自在に外嵌可能とし、
前記ロック部材(5)は、前記付勢手段の付勢力によって、前記第2大径部(52)が前記環状凸部(15)に内方から係合する第1係合位置と、前記第1大径部(51)が前記係合溝(151)の開放端に内方から係合する第2係合位置との間で進退移動可能に設定されていると共に、
前記第2係合位置にある前記ロック部材(5)を前記第2小径軸部(55)が前記環状溝(151)に対応するまで挿入させた状態にて、前記ロック部材(5)を180度回転させた第3係合位置にて、前記第3大径部(53)の外周面と前記第2小径軸部(55)との間の段部(58)が前記係合溝(151)の開放端に内方から係合するように設定されていること』である。
上記技術的手段は次のように作用する。
第1小径軸部(50)が操作ハンドル(3)の環状凹溝(30)に対応するまでロック部材(5)を挿入孔(33)内に挿入させた状態で、前記環状凹溝(30)を栓本体(11)の環状凸部(15)に外嵌させる。すると、ロック部材(5)は、付勢手段によって、第2大径部(52)が、前記環状凸部(15)に内方から係合する第1係合位置に位置することとなり、ロック部材(5)は、挿入孔(33)内に抜け止め状態に収容されると共に、操作ハンドル(3)は回動自在となる。
請求項1の発明では、ロック部材に雄ネジ部を設けていないから、ロック部材がロック位置にある状態で、操作ハンドルを無理に回動させる等しても、ロック部材が損傷することはない。よって、せんの開閉状態及び封印状態を確実に維持することができる。又、ロック部材自体がロック部材の抜け止め手段としても機能するから、ロック部材の抜け止め手段としての別部品が不要となり、部品点数が削減でき、組み付けが容易となる。
本発明の実施の形態のガス栓は、ガスメータに使用される、所謂、メータガス栓として実施するものである。
[第1番目の実施の形態について]
図1に示すものは、本発明の第1番目の実施の形態のガス栓の分解断面図であり、栓本体(11)のガス入口(11a)とガス出口(11b)を繋ぐ直線状のガス通路(100)の中央には上方に開放するせん収容部(20)が形成されていると共に、前記せん収容部(20)内には操作ハンドル(3)で回動操作可能な円錐台形のせん(2)が挿入されている。
せん(2)に形成された通過孔(21)は、同図に示すように、栓本体(11)の前記ガス通路(100)と一致した状態が、せん(2)が開位置にある状態であり、これから90度回動させた状態がせん(2)の閉位置となる。せん(2)の頂面の中心から対称な各位置には操作片(22)が突設されており、操作ハンドル(3)の裏面の中心筒(31)に下方開放状態に設けた溝(35)に前記操作片(22)を嵌め込むことにより、せん(2)は操作ハンドル(3)と一体回動可能となり、操作ハンドル(3)の回動操作により、せん(2)は、前記開位置と閉位置との間で回動可能となる。
ロック部材(4)は、前記挿入孔(33)内にちょうど進退自在に収容可能な直径を有する大径部(41)と、それに続き且つ大径部(41)よりも小径の小径軸部(42)と、さらにそれに続き且つ前記大径部(41)と同径の大径軸部(43)とが同軸上に位置する金属製の丸軸とし、前記大径軸部(43)の外側頂面には、ドライバー等の工具を対応させるための工具係合溝(44)が形成されている。
前記大径部(41)の外周面の一部分は、軸方向の長さの略中央域から小径軸部(42)側に開放するように軸線に平行に切り欠かれて、第1平面部(41a)が形成されている。
尚、操作ハンドル(3)の環状凹溝(30)を栓本体(11)の環状凸部(15)に外嵌させた状態にて、環状凸部(15)は、環状凹溝(30)から挿通孔(33)内に突出するように設定されている。
尚、環状凸部(15)の係止溝(151)は、ガス通路(100)に対して直交する箇所に形成されているから、図2には表れていない。
操作ハンドル(3)を上記したように時計回り又は反時計回りに90度回動させた時点で、ロック部材(4)が環状凸部(15)の係止溝(151)に対応することとなる。
尚、第3係合位置において操作ハンドル(3)の挿通孔(33)の開放部近傍に、挿通孔(33)の軸線に直交する方向に貫通させた貫通孔(34)と、ロック部材(4)に設けた貫通孔(48)にワイヤ(図示せず)等を挿通させ、固定しておけば、封印状態にあるロック部材(4)をいたずら等によって回転させられる不都合もなく、確実に封印状態を保持することができる。
図7から図10に示すものは、第2番目の実施の形態のガス栓であり、ロック部材の変形例を示している。
栓本体(11)及び操作ハンドル(3)の構造は、前述の第1番目の実施の形態のガス栓と同様な構造のものが採用可能であり、栓本体(11)の筒部(14)に設けられている環状凸部(15)の、ガス通路(100)に対して直交する各位置には係止溝(151)が切り欠かれている。
この実施の形態のガス栓を完成させるには、図7に示すように、ロック部材(5)をコイルバネ(18)の付勢力に抗して挿通孔(33)内に押し込み、 操作ハンドル(3)の環状凹溝(30)の底面(30a)に対応する箇所に、第1小径軸部(50)を位置させ、この状態で、操作ハンドル(3)の環状凹溝(30)を栓本体(11)の筒部(14)の上端の環状凸部(15)に外嵌させると共に、操作ハンドル(3)の中心筒(31)に突設させた突出片(図示せず)が円弧状部(141)に下方から係合するように、操作ハンドル(3)を所定角度回動させる。これが、操作ハンドル(3)を栓本体(11)に対して、抜け止め状態に且つ回動自在に取り付けた状態であり、せん(2)は開位置にある。
尚、環状凸部(15)の係止溝(151)は、環状凸部(15)のうち、せん(2)が開状態にあるときに第2大径部(52)が係合している箇所から、時計回り及び反時計回りに90度周方向に移動した箇所に形成されており、図7の状態から、操作ハンドル(3)を90度回動させて、ロック部材(5)を環状凸部(15)の係止溝(151)に対応させると、図8に示すように、第2大径部(52)の環状凸部(15)への係合が外れて、コイルバネ(18)の付勢力によってロック部材(5)は突出方向に進出させられ、第1大径部(51)が係止溝(151)の開放端に内方から係合することとなる。これが、ロック部材(5)が第2係合位置にある状態であり、せん(2)は閉位置に回動させられている。
なお、ハンドル(3)の回動範囲の規制及び抜け止め構造は第1番目の実施例と同じ構造である。
図11から図13に示すものは、第3番目の実施の形態のガス栓であり、第2番目の実施の形態のガス栓に実施したロック部材(5)の変形例を示している。
このものは、第2番目の実施の形態で採用したロック部材(5)の第3大径部(53)の一部と、第2小径軸部(55)の一部を、第1小径軸部(50)の外周面と同一線上に位置するように軸線に平行に切断して、平面部(57)を、第3大径部(53)から第2小径軸部(55)に至るように形成したものである。
(11)・・・・・・・・・・栓本体
(14)・・・・・・・・・・筒部
(15)・・・・・・・・・・環状凸部
(151)・・・・・・・・・係合溝
(18)・・・・・・・・・・付勢手段(コイルバネ)
(2)・・・・・・・・・・・せん
(20)・・・・・・・・・・せん収容部
(3)・・・・・・・・・・・操作ハンドル
(30)・・・・・・・・・・環状凹溝
(30a)・・・・・・・・・底部
(33)・・・・・・・・・・挿入孔
(4)・・・・・・・・・・・ロック部材
(41)・・・・・・・・・・大径部
(41a)・・・・・・・・・第1平面部
(42)・・・・・・・・・・小径軸部
(42a)・・・・・・・・・第2平面部
(43)・・・・・・・・・・大径軸部
(44)・・・・・・・・・・工具係合溝
(45)・・・・・・・・・・第1段部
(46)・・・・・・・・・・第2段部
(47)・・・・・・・・・・第3段部
Claims (3)
- ガス流路を開閉するせんが収容されるせん収容部の開放端に筒部を連設させた構成の栓本体と、
前記筒部の開放端に形成されている環状凸部に回動自在に外嵌する環状凹溝を有し且つ前記せん収容部内の前記せんを閉位置と開位置との間で回動操作する操作ハンドルと、
前記操作ハンドルの一側方に開放し且つ前記環状凹溝の底部に連通するように前記操作ハンドルの回転中心に向かって穿設されている挿入孔と、
前記挿入孔内に回動自在に挿入され且つ付勢手段によって前記挿入孔の開放端側へ付勢されていると共に前記操作ハンドルの回動を阻止するロック位置と前記操作ハンドルの回動を許容するロック解除位置との間で軸線方向に進退移動可能に設定されているロック部材とを具備するガス栓において、
前記環状凸部(15)の開放端の一部を切り欠いて係合溝(151)が形成され、
前記ロック部材(4)は、先端の大径部(41)と、それに続く小径軸部(42)と、さらにそれに続くと共に前記大径部(41)と同径で且つ外端面に工具係合溝(44)が形成された大径軸部(43)とが同軸上に位置する金属製の丸軸とし、
前記大径部(41)の外周面のうち前記小径軸部(42)側の一部を軸線に平行に切り欠いて第1平面部(41a)が形成され、
前記小径軸部(42)の外周面のうち、前記第1平面部(41a)が形成されている側に、前記第1平面部(41a)と平行で且つ前記第1平面部(41a)よりも一段深く位置する第2平面部(42a)が形成され、
前記ロック部材(4)を前記付勢手段の付勢力に抗して前記挿入孔(33)に挿入させて、前記第2平面部(42a)を前記環状凹溝(30)の底部と略同一面となるように臨ませた状態にて前記環状凹溝(30)は前記環状凸部(15)に回動自在に外嵌可能とし、
前記ロック部材(4)は、前記付勢手段の付勢力によって、前記第2平面部(42a)と前記第1平面部(41a)との間の第1段部(45)が前記環状凸部(15)に内方から係合する第1係合位置と、前記第1平面部(41a)と前記大径部(41)の外周面との間の第2段部(46)が前記係合溝(151)の開放端に内方から係合する第2係合位置との間で進退移動すると共に、
前記ロック部材(4)を前記係合溝(151)に対応させた状態で前記第1係合位置に達するまで押し込んだ後、180度回転させた第3係合位置にて、前記小径軸部(42)の外周面と前記大径部(41)との間の第3段部(47)が前記係合溝(151)の開放端に内方から係合するように設定されていることを特徴とするガス栓。 - ガス流路を開閉するせんが収容されるせん収容部の開放端に筒部を連設させた構成の栓本体と、
前記筒部の開放端に形成されている環状凸部に回動自在に外嵌する環状凹溝を有し且つ前記せん収容部内の前記せんを閉位置と開位置との間で回動操作する操作ハンドルと、
前記操作ハンドルの一側方に開放し且つ前記環状凹溝の底部に連通するように前記操作ハンドルの回転中心に向かって穿設されている挿入孔と、
前記挿入孔内に回動自在に挿入され且つ付勢手段によって前記挿入孔の開放端側へ付勢されていると共に前記操作ハンドルの回動を阻止するロック位置と前記操作ハンドルの回動を許容するロック解除位置との間で軸線方向に進退移動可能に設定されているロック部材とを具備するガス栓において、
前記環状凸部(15)の開放端の一部を切り欠いて係合溝(151)が形成され、
前記ロック部材(5)は、第1大径部(51)、前記第1大径部(51)より小径の第2大径部(52)、前記第2大径部(52)より小径の第1小径軸部(50)、前記第1大径部(51)と同径の第3大径部(53)、前記第2大径部(52)と同径の第2小径軸部(55)、さらに前記第1及び第3大径部と同径で且つ外端面に工具係合溝(56)が形成された第4大径部(54)とが同軸上に順に位置する金属製の丸軸とし、
前記第3大径部(53)の外周面の一部を軸線に平行に切り欠いて、前記第2小径軸部(55)の外周面と同一線上に連続する平面部(57)を形成し、
前記ロック部材(5)を前記付勢手段の付勢力に抗して前記挿入孔(33)に挿入させ、前記第1小径軸部(50)を前記環状凹溝(30)に対応させた状態にて前記環状凹溝(30)は前記環状凸部(15)に回動自在に外嵌可能とし、
前記ロック部材(5)は、前記付勢手段の付勢力によって、前記第2大径部(52)が前記環状凸部(15)に内方から係合する第1係合位置と、前記第1大径部(51)が前記係合溝(151)の開放端に内方から係合する第2係合位置との間で進退移動可能に設定されていると共に、
前記第2係合位置にある前記ロック部材(5)を前記第2小径軸部(55)が前記環状溝(151)に対応するまで挿入させた状態にて、前記ロック部材(5)を180度回転させた第3係合位置にて、前記第3大径部(53)の外周面と前記第2小径軸部(55)との間の段部(58)が前記係合溝(151)の開放端に内方から係合するように設定されていることを特徴とするガス栓。 - 請求項1又は請求項2に記載のガス栓において、前記係合溝は、前記環状凸部のうち、前記ガス流路に対して直行する軸線上に位置する2箇所に形成されていることを特徴とするガス栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006123352A JP4287441B2 (ja) | 2006-04-27 | 2006-04-27 | ガス栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006123352A JP4287441B2 (ja) | 2006-04-27 | 2006-04-27 | ガス栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007292260A JP2007292260A (ja) | 2007-11-08 |
JP4287441B2 true JP4287441B2 (ja) | 2009-07-01 |
Family
ID=38763057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006123352A Expired - Fee Related JP4287441B2 (ja) | 2006-04-27 | 2006-04-27 | ガス栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4287441B2 (ja) |
-
2006
- 2006-04-27 JP JP2006123352A patent/JP4287441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007292260A (ja) | 2007-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2016021612A1 (ja) | 管状体のロック機構 | |
US7797972B2 (en) | Secure fire hydrant cap | |
JP3514724B2 (ja) | 管継手 | |
JP2005090669A (ja) | 管継手及び管継手のソケット | |
JP3677491B2 (ja) | 管継手 | |
US8505419B2 (en) | Wrench with rotatable driving head | |
JP4287441B2 (ja) | ガス栓 | |
JP2008032202A (ja) | ガス供給用接続具 | |
JPH0732284U (ja) | 管継手 | |
JP4914777B2 (ja) | 継手 | |
JP5683881B2 (ja) | バルブの開閉位置ロック装置 | |
EP3726107A1 (en) | Valve for fluids with anti-fraud locking device which can be operated with a special dedicated tool | |
JP2019007502A (ja) | ガス栓のロック構造 | |
JP4987528B2 (ja) | ガス供給接続具 | |
JP5094629B2 (ja) | 止水栓 | |
JP3136768U (ja) | 回転工具用継手工具 | |
JP6258695B2 (ja) | ガス栓 | |
JP4976175B2 (ja) | ガス供給接続具 | |
JP2007046347A (ja) | シリンダ錠 | |
JPS6011337Y2 (ja) | ガスコツク | |
JP3146347U (ja) | 可燃性ガス流路の乾式安全器 | |
JP3453346B2 (ja) | ガス栓 | |
JP4454597B2 (ja) | ガス栓 | |
JP3917569B2 (ja) | ロック機構付ガス栓 | |
JP6663794B2 (ja) | ガス栓におけるパージ構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090317 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090326 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150403 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |