JP4284106B2 - シリカガラスの成形方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はシリカガラスの成形方法に係わり、特にシリカガラスの表面にパターンを形成するシリカガラスの成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
熱軟化性のある素材に対する加熱プレス成形加工は一般的であり、プレス加工によって様々なパターン形状を転写することも一般に行われている。その場合、離型性を考慮して、被成形体と成形型の熱膨張率を可能な限り一致させる必要がある。しかし、従来の成形方法の場合、シリカガラスのように、一部の極低熱膨張率素材を加工する際、適当な成形型材料が存在しないという問題が発生する。被成形体と成形型の熱膨張率を一致させることができない場合、図5(a)に示すように、下プレス11と上プレス12間に成形型(下型)13を配置し、成形型13に被成形体M0をセットし、被成形体M0を予熱するが、図4(b)に示すように、被成形体M0と成形型13は熱膨張する。この状態で図4(c)に示すように、プレスしてパターン転写後、冷却する。冷却された被成形体M0と成形型13は収縮するが、両者の熱膨張差によって、寸法差δが生じて、パターン14の相隣る面14aで噛込みが生じ、成形型13あるいは被成形体M0が破損するという問題が発生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、熱膨張率が異なるシリカガラスとガラス状カーボン成形型をもちいても、シリカの噛込みが発生しないような転写パターン形状を成形できるシリカガラスの成形方法提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の1つの態様によれば、下プレスと上プレスを上下に対向かつ離間して配置し、表面凸形状のパターンが形成されかつ、その高さ方向を形成する面がその基準面に対して20度以上80度以下の角度を有する斜面により形成されたガラス状カーボンからなる成形型を前記下プレス上面に配置し、前記成形型にシリカガラスをセットし、前記成形型を予熱後、プレスすることで、前記シリカガラスに前記成形型のパターンを転写し、その後、プレスを開放し、冷却することで、前記成形型と前記シリカガラスの熱膨張率差によって前記シリカガラスを前記成形型から押し上げ離型することを特徴とするシリカガラスの成形方法が実現される。
【0005】
好適な一例では前記角度は、30度以上60度以下である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わるシリカガラスの成形方法に用いるシリカガラス用成形型の実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0007】
図1は本発明に係わるシリカガラスの成形方法に用いるシリカガラス用成形型の概念図である。
【0008】
図1に示すように、シリカガラス用成形型1は、その成形面(基準面)2に凸形状のパターン3が形成されている。
【0009】
この凸形状のパターン3は、例えば図2に示すような形状をなし、基準面2に対して、θ1及びθ2の角度を有して立上がる斜面2aを有している。角度θ1及びθ2は、20度以上80度以下が好ましく、30度以上60度以下がより好ましい。これにより、噛込みがなく、緻密なパターンが転写できる。20度より小さいと、裾野が広くなり緻密なパターンの形成ができなくなり、また、緩やかな凹部が形成され、不鮮明な溝になり易い。80度を超えると、噛込みを防ぐことができず、凸形状のパターンの強度が低下し損傷し易くなる。また、加熱状態で押圧して成形し、圧力を開放しながら冷却していくが、このときに石英ガラスよりもガラス状カーボン型の方が早く収縮する。収縮差は周辺部で最も顕著であるが、斜面が緩やかであれば、自然に型が浮き上がるが、斜面が直角に近いと噛込みを生じたり成形型のパターンを損傷したりする。なお、θ1及びθ2は、上記範囲内にあれば、両者は等しくとも、異なっていてもよい。
【0010】
次に本発明に係わるシリカガラスの成形方法について説明する。
【0011】
ガラス状カーボン製の成形型基材を用意し、その表面に放電加工によって、立ち上がりがθ1及びθ2の角度を持つ斜面を有する任意の緻密パターンを形成し、ハロゲン雰囲気中で成形温度以上の高温熱処理を施し加工汚染を除去する工程によってシリカガラス用成形型を製造する。上記成形型母材に用いられるガラス状カーボンは、非酸化雰囲気での耐熱性に非常に優れており、2000℃以上でもほとんど変化しない。また、気孔が殆ど存在せず鏡面加工が可能であり、強度もプレス成形に耐え得るに十分である。特にシリカガラスとの反応性が低く、離型性に優れており、成形型として用いる際にコーティングが不要である。さらに伝導性を備えているため、容易に放電加工による形状加工が行える。本発明では、ガラス状カーボンの上記諸特性を利用したものである。上記放電加工は、電極形状を工夫することで比較的自由な加工が可能であり、ドライエッチングでは難しいテーパ加工も比較的容易に加工が可能である。
【0012】
面状態の改善には、種々の放電加工法が適用できる。被加工物が漬される絶縁性油に伝導性の微粉体を混入して放電を均一にする粉末形彫放電加工法が効果的であり、上記放電加工は、放電加工法等よりなる一次加工に併せて粉末形彫放電加工法による二次放電加工を行うのが好ましい。これにより、ガラス状カーボンの放電加工面をRaで約0.2μmにまで仕上げることが可能である。バフ研磨などを加えることで表面粗さをRaで約20nmにすることで、離型性に影響のない成形型表面を得ることが可能である。さらに、加工が終了した後に、ハロゲン雰囲気中、特に塩素雰囲気中で成形温度以上の加熱処理をすることで、加工時に導入された金属不純物を除去し、成型時に被成型物であるシリカガラスの結晶化(失透)を防ぐことができる。
【0013】
さらに、他のシリカガラス用成形型の製造方法として、ガラス状カーボン成形型を成形するための成形型に流し込んだ後、硬化させ、これを研磨して製造することもできる。
【0014】
また、次に本発明に係わるシリカガラスの成形方法について説明する。
【0015】
図3(a)に示すように、下プレス11と上プレス12間に成形型1を配置し、成形型1にシリカガラスMをセットし、シリカガラスM及び成形体1を予熱する。この予熱により、図3(b)に示すように、シリカガラスMと成形型1は熱膨張する。この状態で図3(c)に示すように、プレスにより、シリカガラスMには成形型1のパターン3が転写される。成形後、図3(d)に示すように、冷却されると、成形型1が縮むが、成形型2が斜面3aに沿って上方へ押し上げられ、寸法差によって生じる相隣る斜面3a間での噛込みを回避できる。すなわち、図4に示すように、凸形状のパターン3には、基準面2に対して、θ1及びθ2の角度を持つ斜面3aが形成されており、収縮によって生じるパターン3の斜面3aに垂直な力faは、シリカガラスMを上に持ち上げようとする垂直分力fbと水平分力fcとに分解され、水平分力fcは、対向するもう一方の斜面3aから加えられる水平分力と打消し合い、打消す対向する力のない垂直分力fbによって、シリカガラスMは上方へ移動するためである。このとき、角度θ1及びθ2は、シリカガラスMと成形型1との接触面に生じる摩擦力によって変化するが、20度以上80度以下、より好ましくは30度以上60度以下にすることにより噛込みを回避できる。なお、実施例では断面形状がV字状の溝についてのみ記したが、断面が台形になるような溝または凹部も本発明の成形型で容易に得ることができる。
【0016】
なお、実施例では断面形状がV字状の溝についてのみ記したが、断面が台形になるような溝または凹部も本発明の成形型で容易に得ることができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明に係わるシリカガラスの成形方法によれば、熱膨張率が異なるシリカガラスとガラス状カーボン成形型を用いても、シリカの噛込みが発生しないような転写パターン形状を成形できるシリカガラスの成形方法提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わるシリカガラスの成形方法に用いるシリカガラス用成形型の概念図。
【図2】 本発明に係わるシリカガラスの成形方法に用いるシリカガラス用成形型のパターンの断面を示す概念図。
【図3】 本発明に係わるシリカガラスの成形方法に用いるシリカガラス用成形型を用いたシリカガラスの成形工程図。
【図4】 図3に示すシリカガラスの成形工程時成形型のパターンの斜面に作用する力の説明図。
【図5】 従来のシリカガラスの成形工程時成形型のパターンの斜面に作用する力の説明図。
【符号の説明】
1 シリカガラス用成形型
2 成形面(基準面)
3 パターン
3a 斜面
Claims (2)
- 下プレスと上プレスを上下に対向かつ離間して配置し、
表面凸形状のパターンが形成されかつ、その高さ方向を形成する面がその基準面に対して20度以上80度以下の角度を有する斜面により形成されたガラス状カーボンからなる成形型を前記下プレス上面に配置し、
前記成形型にシリカガラスをセットし、
前記成形型を予熱後、プレスすることで、前記シリカガラスに前記成形型のパターンを転写し、
その後、プレスを開放し、冷却することで、前記成形型と前記シリカガラスの熱膨張率差によって前記シリカガラスを前記成形型から押し上げ離型することを特徴とするシリカガラスの成形方法。 - 前記角度は、30度以上60度以下であることを特徴とする請求項1に記載のシリカガラスの成形方法。
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