JP4283695B2 - 走行玩具 - Google Patents
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Description
図1に示すように、走行玩具1は、胴体2と、前脚3,3と、後脚4,4とを備えている。
図2から図4に示すように胴体2内にはモータ5(図2参照)が設置されている。このモータ5は軸7(図3及び図4参照)が後方に向けて延在するように設置されている。そして、軸7には歯車(ウォーム)8が付設されている。前記軸7と直交する方向に延在する軸9の両端には歯車10及び11が付設されている。このうち歯車10は前記歯車8に噛合している。また、前記軸9と平行となるように延在する軸12には歯車13及び14が付設されている。このうち歯車13は前記歯車11に噛合している。一方、歯車14はワンウェイクラッチ15を介して歯車13と連係可能となっている。具体的には、歯車14はモータ5が逆方向に回転したときだけワンウェイクラッチ15を介して歯車13と連係し、歯車13に連動して回転するようになっている。さらに、前記軸12と平行となるように延在する軸16には歯車17及び18が付設されている。このうち歯車17は前記歯車13に噛合している。一方、歯車18はワンウェイクラッチ19を介して歯車17と連係可能となっている。具体的には、歯車18はモータ5が一方向(正方向)に回転したときだけワンウェイクラッチ19を介して歯車17と連係し、歯車17に連動して回転するようになっている。また、歯車17及び18の外端面には偏心ピン22が付設されている。そして、偏心ピン22と歯車17及び18の軸16との間はクランクCを構成している。左右の偏心ピン22,22は、左右の後脚4,4の大腿部にそれぞれ形成した穴24(図1参照)に挿入されている。また、前記軸12と平行となるように延在する軸25には歯車26が付設され、この歯車26は前記歯車14及び18に噛合している。なお、実施形態の走行玩具1にあっては偏心ピン22から後脚3が脱落しないように偏心ピン22にねじ等が螺合される。
以上に説明した各種機素によって第1の動力伝達機構30、第2の動力伝達機構31及び第3の動力伝達機構32が構成される。具体的には、第1の動力伝達機構30は、軸7、歯車8,10、軸9及び歯車11,13,17によって構成され、第2の動力伝達機構31は、ワンウェイクラッチ19、軸16及び歯車18によって構成され、第3の動力伝達機構32は、ワンウェイクラッチ15及び歯車14,26,18によって構成されている。
図1に示すように各後脚4の付け根部分にはU字状の切欠き40が形成されている。そして、左右の後脚4,4の切欠き40,40には、胴体2の左右に設けたピン41,41が挿入されている。その結果、歯車17及び18が回転すると、左右のクランクC,Cの回転によって左右の後脚4,4はそれぞれピン41によって拘束されつつ前後に揺動することになる。すなわち、この実施形態の走行玩具1にあってはクランクC及び後脚(リンク)4を含んで揺動スライダクランク機構が構成され、クランクCの回転によって後脚4を前後に揺動させるようになっている。
図1及び図2に示すように左右の前脚3,3はそれぞれ軸(ピン)44を中心に前後に揺動可能となっている。すなわち、左右の偏心ピン22,22は左右のリンク43,43の一端の穴に挿入され、左右のリンク43,43の他端のピン44,44は左右の前脚3,3の偏心穴45,45に挿入されている。そして、クランクCの回転によって前脚(リンク(梃子))3を前後に揺動させるようになっている。換言すれば、この実施形態の走行玩具1にあってはクランクC及び前脚3を含んで梃子クランク機構が構成されている。
モータ5が一方向(正方向)に回転すると、モータ動力は軸7、歯車8,10、軸9及び歯車11,13を介して歯車17に伝達され、歯車17ひいては一方のクランクCを一方向(図4で見ると時計方向)に回転させる。一方で、歯車17の回転動力はワンウェイクラッチ19及び軸16を介して歯車18に伝達され、歯車18ひいては他方のクランクCを前記一方のクランクCと同方向に回転させる。左右のクランクC,Cが回転すると、左右のクランクC,Cの回転動力は左右のリンク43,43を介して左右の前脚3,3に伝達される。これによって左右の後脚4,4及び前脚3,3は前後に揺動され、走行玩具1は前進する。なお、この場合、左右のクランクC,Cを同期させて回転してもよいが、位相をずらして回転してもよい。
図5に示すように、走行玩具101は、胴体102と、前脚103,103と、後脚104,104とを備えている。
図6から図8に示すように胴体102内にはモータ105が設置されている。モータ105は軸107が前方に向けて延在するように設置されている。そして、軸107には歯車(ウォーム)108が付設されている。前記軸107と直交する方向に延在する軸109には歯車110、111及び112が付設されている。このうち歯車110は前記歯車108に噛合している。一方、歯車111は太陽歯車となっており、この太陽歯車111には遊星歯車113が噛合している。この遊星歯車113はモータ105が逆方向に回転したときだけ後述の歯車117に噛合する。同図において符号114は遊星歯車113を支持する腕である。また、前記軸109と平行となるように延在する軸115には歯車116及び117が付設されている。このうち歯車116は前記歯車112に噛合している。一方、歯車117はワンウェイクラッチ118を介して歯車116と連係可能となっている。具体的には、歯車117はモータ105が一方向(正方向)に回転したときだけワンウェイクラッチ118を介して歯車116と連係し、歯車116に連動して回転するようになっている。また、歯車116及び117の外端面にはそれぞれ偏心ピン119が付設されている。つまり、歯車116及び117の軸115と偏心ピン119との間は第1の実施形態と同様にクランクCを構成している。左右の偏心ピン119,119は左右の前脚103,103の大腿部にそれぞれ形成した穴120に挿入されている。
以上に説明した各種機素によって第1の動力伝達機構121、第2の動力伝達機構122及び第3の動力伝達機構123が構成される。具体的には、第1の動力伝達機構121は、軸107及び歯車108,110,112,116によって構成され、第2の動力伝達機構122は、軸115、ワンウェイクラッチ118及び歯車117によって構成され、第3の動力伝達機構123は歯車111,113,117によって構成されている。
図5に示すように各前脚103の付け根部分にはU字状の切欠き140が形成されている。そして、左右の前脚103,103の切欠き140には、それぞれ、胴体102の左右に設けたピン141が挿入されている。その結果、歯車117及び116が回転すると、左右の前脚103,103はそれぞれピン141によって拘束されつつ前後に揺動することになる。すなわち、この実施形態の走行玩具101にあってはクランクC及び前脚103を含んで揺動スライダクランク機構が構成され、クランクCの回転によって前脚103を前後に揺動させるようになっている。
図6及び図7に示すように左右の後脚104,104はそれぞれ軸(ピン)142を中心に前後に揺動可能となっている。すなわち、左右の偏心ピン119,119はそれぞれリンク143の一端の穴に挿入され、左右のリンク143,143の他端のピン144,144は左右の後脚104,104の偏心穴145,145に挿入されている。そして、クランクCの回転によって後脚(リンク(梃子))104を前後に揺動させるようになっている。換言すれば、この実施形態の走行玩具101にあってはクランクC及び後脚104を含んで梃子クランク機構が構成されている。
モータ105が一方向(正方向)に回転すると、モータ動力は軸107及び歯車108,110,112を介して歯車116に伝達され、歯車116ひいては一方のクランクCを一方向(図5で見ると反時計方向)に回転させる。一方で、歯車116の回転動力は軸115及びワンウェイクラッチ118を介して歯車117に伝達され、歯車117ひいては他方のクランクCを前記一方のクランクCと同方向に回転させる。左右のクランクC,Cが回転すると、左右のクランクC,Cの回転動力は左右のリンク143,143を介して左右の後脚104,104に伝達される。これによって左右の前脚103,103及び後脚104,104は前後に揺動され、走行玩具101は前進する。この状態が図6に示されている。なお、この場合、左右のクランクC,Cを同期させて回転してもよいが、位相をずらして回転してもよい。
図9に示すように、走行玩具201は、胴体202と、前脚203,203と、後脚204,204とを備えている。
図10から図12に示すように胴体202内にはモータ205が設置されている。モータ205は軸206が下方に向けて延在するように設置されている。そして、軸206には歯車(ウォーム)207が付設されている。前記軸206と直交する方向に延在する軸208には歯車209、210及び211が付設されている。このうち歯車209は前記歯車207に噛合している。一方、歯車210は太陽歯車となっており、この太陽歯車210には遊星歯車212が噛合している。この遊星歯車212はモータ205が逆方向に回転したときだけ後述の歯車216に噛合する。同図において符号213は遊星歯車212を支持する腕である。また、前記軸208と平行となるように延在する軸214には歯車215及び216が付設されている。このうち歯車215は前記歯車211に噛合している。一方、歯車216はワンウェイクラッチ217を介して歯車215と連係可能となっている。具体的には、歯車216はモータ205が一方向(正方向)に回転したときだけワンウェイクラッチ217を介して歯車215と連係し、歯車215に連動して回転するようになっている。また、歯車215及び216の外端面には偏心ピン218が付設されている。つまり、歯車215及び216の軸214と偏心ピン218との間はクランクCを構成している。左右の偏心ピン218,218は左右の前脚203,203の大腿部にそれぞれ形成した穴219に挿入されている。
以上に説明した機素によって第1の動力伝達機構221、第2の動力伝達機構222及び第3の動力伝達機構223が構成される。具体的には、第1の動力伝達機構221は、軸206及び歯車207,209,211、215によって構成され、第2の動力伝達機構222は、軸214、ワンウェイクラッチ217及び歯車216によって構成され、第3の動力伝達機構223は歯車210,212,216によって構成されている。
(前脚)
(後脚)
モータ205が一方向(正方向)に回転すると、モータ動力は軸206及び歯車207,209,211を介して歯車215に伝達され、歯車215ひいては一方のクランクCを一方向(図9で見ると反時計方向)に回転させる。一方で、歯車215の回転動力は軸214及びワンウェイクラッチ217を介して歯車216に伝達され、歯車216ひいては他方のクランクCを前記一方のクランクCと同方向に回転させる。これと同時に、左右のクランクCの回転は左右のリンク243,243を介して左右の後脚204,204に伝達され、これによって左右の前脚203,203及び後脚204,204は前後に揺動され、走行玩具201は前進する。この状態が図10に示されている。なお、この場合、左右のクランクC,Cを同期させて回転してもよいが、位相をずらして回転してもよい。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、2足走行玩具などにも適用できることは勿論である。
2,102,202 胴体
3,103,203 前脚
4,104,204 後脚
5,105,205 モータ
15,19,118,217 ワンウェイクラッチ
113,212 遊星歯車
C クラッチ
Claims (2)
- モータ動力でもって左右の脚を前後に揺動動作させて走行する走行玩具において、左右の脚をそれぞれ1つのリンクとする互いに独立した2つの揺動スライダクランク機構を有し、前記2つの揺動スライダクランク機構のそれぞれのクランクを前記モータの一の方向への回転によって互いに同方向に回転させて前進又は後進するとともに、前記2つの揺動スライダクランク機構のそれぞれのクランクを前記モータの逆方向への回転によって互いに逆方向に回転させて旋回するように構成した走行玩具において、モータ動力を前記2つの揺動スライダクランク機構のうち一方の揺動スライダクランク機構のクランクへ伝達するための第1の動力伝達機構と、一のワンウェイクラッチを含み前記モータの一の方向への回転の際に当該一のワンウェイクラッチを介して前記第1の動力伝達機構に連係して他方の揺動スライダクランク機構のクランクを前記一方の揺動スライダクランク機構のクランクと同方向に回転させるための第2の動力伝達機構と、他のワンウェイクラッチを含み前記モータの逆方向への回転の際に当該他のワンウェイクラッチを介して前記第1の動力伝達機構に連係して前記他方の揺動スライダクランク機構のクランクを前記一方の揺動スライダクランク機構のクランクと逆方向に回転させるための第3の動力伝達機構とを備えることを特徴とする走行玩具。
- モータ動力でもって左右の脚を前後に揺動動作させて走行する走行玩具において、左右の脚をそれぞれ1つのリンクとする互いに独立した2つの揺動スライダクランク機構を有し、前記2つの揺動スライダクランク機構のそれぞれのクランクを前記モータの一の方向への回転によって互いに同方向に回転させて前進又は後進するとともに、前記2つの揺動スライダクランク機構のそれぞれのクランクを前記モータの逆方向への回転によって互いに逆方向に回転させて旋回するように構成した走行玩具において、モータ動力を前記2つの揺動スライダクランク機構のうち一方の揺動スライダクランク機構のクランクへ伝達するための第1の動力伝達機構と、ワンウェイクラッチを含み前記モータの一の方向への回転の際に当該ワンウェイクラッチを介して前記第1の動力伝達機構に連係して他方の揺動スライダクランク機構のクランクを前記一方の揺動スライダクランク機構のクランクと同方向に回転させるための第2の動力伝達機構と、遊星歯車を含み前記モータの逆方向への回転の際に前記第1の動力伝達機構の動力を当該遊星歯車を介して前記他方の揺動スライダクランク機構のクランクに伝達し当該クランクを前記一方の揺動スライダクランク機構のクランクと逆方向に回転させるための第3の動力伝達機構とを備えることを特徴とする走行玩具。
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