JP4281855B2 - 免震装置の耐火被覆材の接合構造 - Google Patents

免震装置の耐火被覆材の接合構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、免震装置に於ける耐火被覆材の接合構造に係わり、更に詳しくは免震装置の剪断変形に追従する材料で構成すると共に、耐火シール性に優れ、更に取付け、交換可能な免震装置の耐火被覆材の接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ビル、マンション等の構造物の免震装置として、鋼板とゴムシートとを交互に積層させた積層ゴム製の免震装置が使用されているが、この免震装置はゴム材料を主材としているため、構造物の火災時に免震装置を保護し、かつ免震性能を維持させるため免震装置の周囲を耐火被覆材で覆うことが一般に行われている。
【0003】
この場合、耐火被覆材は火災により免震装置に影響がないように耐火性能を保持していることは勿論の事、地震時の免震装置の剪断変形に追従し得るように構成し、更に免震装置の補修、点検等において簡単に取付け,取外しができるようにする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の免震装置における耐火被覆材は、セラミックブランケット等の不燃断熱材にてシート状に形成され、免震装置の周囲を覆い、かつ剪断変形に追従するように構成していた。
【0005】
然しながら、セラミックブランケット等の耐火被覆材を使用する構造は、耐火被覆材が伸びないため免震装置の剪断変形に追従するように、外側に凸状にしたり、中に折り込む構造にして上下柱を大きくする必要があり、またシート状の耐火被覆材を取付ける場合、火災の火炎や熱が内部の免震装置に影響しないように端末接合部に隙間が生じないように構成する必要があった。
【0006】
この発明の目的は、免震装置の剪断変形に追従可能であると共に、追従後にも耐火シール性に優れ、有効な耐火性を有すると共に、取付け,取外し作業を容易に行うことが出来る免震装置の耐火被覆材の構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するため、耐火被覆材の表面側を、耐火発泡材のポリイソブチレンゴムシートの外層被覆材により構成し、この外層被覆材の内側に、順に、耐炎化クロスと、セラミックファイバーとガラス繊維との混合材からなる内層被覆材とを積層させて耐火被覆材を構成し、前記免震装置の周囲に配設した外層被覆材の周方向の端末接合部の少なくとも一箇所以上を接合手段を介して気密的に接合するとともに、この耐火被覆材の上部のみを、耐火被覆材の外側から取り付ける締結部材によって、構造物の基礎部に固定することを要旨とするものである。
【0008】
この発明は、上記のように構成され、耐火被覆材の表面側を可撓性を有し、かつ耐火性を有するポリイソブチレンゴムシートから成る外層被覆材により構成し、この外層被覆材の内側に、順に、耐炎化クロスと、セラミックファイバーとガラス繊維との混合材からなる内層被覆材とを積層させて耐火被覆材を構成することで、免震装置の剪断変形に追従可能であり、また、外層被覆材の周方向の端末接合部の少なくとも一箇所以上を接合手段を介して気密的に接合することで、免震装置の剪断変形追従後にも耐火シール性に優れ、有効な耐火性を有すると共に、取付け,取外し作業を容易に行うことが出来るものである。ここで、接合手段として、外層被覆材の周方向の端末接合部の間隙に気密的に充填する耐火シール材、外層被覆材の周方向の端末接合部に形成した互いに嵌合可能な段差状の係合部および耐火被覆材の外側から取り付けるスクリューと、スクリュー受けとからなる締結部材、外層被覆材の周方向の端末接合部の間隙に嵌合する凸状の耐火性締結部材および耐火被覆材の外側から取り付けるスクリューと、スクリュー受けとからなる締結部材、外層被覆材の周方向の端末接合部に形成した外側に突出したフランジ部同士およびボルトとナットとからなる締結部材、外層被覆材の周方向の端末接合部に形成した互いに係合可能な凹凸部およびこれらを外部から覆う耐炎化クロスを用いることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
【0010】
図1は、この発明の実施形態を示す免震装置を設置した状態の半断面図を示し、この免震装置1は、複数枚の鋼板1aとゴムシート1bとを交互に積層させて構成し、免震装置1の上部フランジ2と下部フランジ3は、上部構造物4のコンクリート台座4aと下部構造物5のコンクリート台座5aに複数本のボルト等の締結部材6を介して取付けられている。
【0011】
前記免震装置1の外周囲には、所定の間隔(空間)7を隔ててシート状の耐火被覆材8が覆うように配設してあり、この耐火被覆材8の上部は、表面に耐炎化クロス9(ガラス繊維で構成された布)を介して前記上部構造物4のコンクリート台座4aに複数本のボルト等の締結部材10を介して取付けられている。
【0012】
前記耐火被覆材8は、表面側を、ポリイソブチレンゴムシートの外層被覆材11により構成すると共に、その内側に耐炎化クロス12(ガラス繊維等で構成された布)と、セラミックファイバーとガラス繊維との混合材から成る内層被覆材13とを積層させて構成してある。
【0013】
前記ポリイソブチレンゴムシートで構成される外層被覆材11は、少なくとも上部構造物4のコンクリート台座4aと下部構造物5のコンクリート台座5aとの高さHに対応した幅を有し、かつ免震装置1の外周を覆う長さ、即ち、コンクリート台座4a及びコンクリート台座5aの周長に対応した長さに形成されている。なお、外層被覆材11の長さは、一枚で構成する場合に限定されず、複数枚を接続して構成することも可能である。
【0014】
上記のような外層被覆材11の端末接合部14は、図2(a),(b)に示すように、突き合わせて接合する場合には、端末接合部14の間隙Qに、接合手段としての耐火シール材15が気密的に充填してある。
【0015】
なお、前記外層被覆材11及び耐火シール材15は、耐火発泡材で構成するため火災が発生した場合には、その加熱により体積が数倍に発泡してシール性能を発揮するものである。
【0016】
また、図3(a),(b)は、外層被覆材11の端末接合部14における接合手段の他の実施形態を示し、この実施形態は、外層被覆材11の端末接合部14に互いに嵌合可能な段差状の係合部16a,16bを形成し、この端末接合部14の係合部16a,16bをスクリュー17aとスクリュー受け17bとから成る締結部材17を介して気密的に接合した構成である。
【0017】
また、図4(a),(b)は、外層被覆材11の端末接合部14における接合手段の他の実施形態を示し、この実施形態の接合手段は、外層被覆材11の端末接合部14の間隙Qに凸状の耐火性締結部材18を嵌合し、この耐火性締結部材18を外層被覆材11の端末接合部14にスクリュー19aとスクリュー受け19bとから成る締結部材19を介して気密的に接合した構成である。
【0018】
前記耐火性締結部材18としては、外層被覆材11と同様にポリイソブチレンゴム材料で構成することが可能である。
【0019】
また、図5(a),(b)は、外層被覆材11の端末接合部14における接合手段の他の実施形態を示し、この実施形態は、外層被覆材11の端末接合部14にフランジ部14a,14bを形成し、該フランジ部14a,14b同士を突き合わせた状態で、ボルト・ナット等の締結部材20により気密的に結合した構成である。
【0020】
更に、図6(a),(b)は、外層被覆材11の端末接合部14における接合手段の他の実施形態を示し、この実施形態は、外層被覆材11の端末接合部14に、互いに係合可能な凹凸部21a,21bを形成し、該凹凸部21a,21bを嵌合させた状態で外部から耐炎化クロス22で覆うことで気密的に接合した構成である。
【0021】
なお、上述した耐火シール材15としては、古河電気工業(株)製及び(株)古河テクノマテリアル製の商品名:『ダンシール−D』を使用し、この『ダンシール−D』は、主要構成材料として、有機質バインダー,無機充填材,無機発泡材で構成されたもので、可撓性に富み、簡単に切断加工ができるようにシート状に形成され、厚さとしては、3mm,7mm,10mm等の種類があり、使用用途や条件により選択して使用出来るものである。
また、この耐火シール材15として、外層被覆材11と同様にポリイソブチレンゴム材料で構成することが可能である。
【0022】
この発明は上記のように構成され、耐火被覆材11の表面側を可撓性を有し、かつ耐火性を有するポリイソブチレンゴムシートから成る外層被覆材11により構成することで、免震装置1の剪断変形に追従可能であり、また外層被覆材11の端末接合部14の少なくとも一箇所以上を接合手段を介して気密的に接合することで、免震装置1の剪断変形追従後にも耐火シール性に優れ、有効な耐火性を有すると共に、取付け,取外し作業を容易に行うことが出来るものである。
【0023】
【発明の効果】
この発明は上記のように、耐火被覆材の表面側を、耐火発泡材のポリイソブチレンゴムシートの外層被覆材により構成し、この外層被覆材の内側に、順に、耐炎化クロスと、セラミックファイバーとガラス繊維との混合材からなる内層被覆材とを積層させて耐火被覆材を構成し、前記免震装置の周囲に配設した外層被覆材の周方向の端末接合部の少なくとも一箇所以上を接合手段を介して気密的に接合するとともに、この耐火被覆材の上部のみを、耐火被覆材の外側から取り付ける締結部材によって、構造物の基礎部に固定するため、免震装置の剪断変形に追従可能であると共に、追従後にも耐火シール性に優れ、有効な耐火性を有すると共に、取付け,取外し作業を容易に行うことが出来、更に構成が簡単であるので、安価に製作出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す免震装置を設置した状態の半断面図である。
【図2】(a),(b)は、外層被覆材の端末接合部における接合手段の第1実施形態を示す横断平面図と正面図である。
【図3】(a),(b)は、外層被覆材の端末接合部における接合手段の第2実施形態を示す横断平面図と正面図である。
【図4】(a),(b)は、外層被覆材の端末接合部における接合手段の第3実施形態を示す横断平面図と正面図である。
【図5】(a),(b)は、外層被覆材の端末接合部における接合手段の第4実施形態を示す横断平面図と正面図である。
【図6】(a),(b)は、外層被覆材の端末接合部における接合手段の第5実施形態を示す横断平面図と正面図である。
【符号の説明】
1 免震装置
1a 鋼板
1b ゴムシート
2 上部フランジ
3 下部フランジ
4 上部構造物
4a コンクリート台座
5 下部構造物
5a コンクリート台座
6 締結部材
7 間隔(空間)
8 耐火被覆材
9 耐炎化クロス(ガラス繊維で構成された布)
10 締結部材
11 ポリイソブチレンゴムシートの外層被覆材
12 耐炎化クロス(ガラス繊維等で構成された布)
13 内層被覆材
14 端末接合部
15 耐火シール材
16a,16b 係合部
17 締結手段
17a スクリュー
17b スクリュー受け
18 耐火性締結部材
19 締結手段
19a スクリュー
19b スクリュー受け
20 締結部材
21a,21b 凹凸部
22 耐炎化クロス
Q 間隙

Claims (6)

  1. 構造物の基礎部に設置される免震装置の周囲を耐火被覆材で覆うように構成して成る耐火被覆材の接合構造において、前記耐火被覆材の表面側を、耐火発泡材のポリイソブチレンゴムシートの外層被覆材により構成し、この外層被覆材の内側に、順に、耐炎化クロスと、セラミックファイバーとガラス繊維との混合材からなる内層被覆材とを積層させて耐火被覆材を構成し、前記免震装置の周囲に配設した外層被覆材の周方向の端末接合部の少なくとも一箇所以上を、この外層被覆材の周方向の端末接合部の間隙に気密的に充填する耐火発泡材の耐火シール材により気密的に接合するとともに、この耐火被覆材の上部のみを、耐火被覆材の外側から取り付ける締結部材によって、構造物の基礎部に固定する免震装置の耐火被覆材の接合構造。
  2. 構造物の基礎部に設置される免震装置の周囲を耐火被覆材で覆うように構成して成る耐火被覆材の接合構造において、前記耐火被覆材の表面側を、耐火発泡材のポリイソブチレンゴムシートの外層被覆材により構成し、この外層被覆材の内側に、順に、耐炎化クロスと、セラミックファイバーとガラス繊維との混合材からなる内層被覆材とを積層させて耐火被覆材を構成し、前記免震装置の周囲に配設した外層被覆材の周方向の端末接合部の少なくとも一箇所以上を、この外層被覆材の周方向の端末接合部に形成した互いに嵌合可能な段差状の係合部を、耐火被覆材の外側から取り付けるスクリューと、スクリュー受けとにより締結することにより気密的に接合するとともに、この耐火被覆材の上部のみを、耐火被覆材の外側から取り付ける締結部材によって、構造物の基礎部に固定する免震装置の耐火被覆材の接合構造。
  3. 構造物の基礎部に設置される免震装置の周囲を耐火被覆材で覆うように構成して成る耐火被覆材の接合構造において、前記耐火被覆材の表面側を、耐火発泡材のポリイソブチレンゴムシートの外層被覆材により構成し、この外層被覆材の内側に、順に、耐炎化クロスと、セラミックファイバーとガラス繊維との混合材からなる内層被覆材とを積層させて耐火被覆材を構成し、前記免震装置の周囲に配設した外層被覆材の周方向の端末接合部の少なくとも一箇所以上を、この外層被覆材の周方向の端末接合部の間隙に嵌合する凸状の耐火性締結部材を、外層被覆材の周方向の端末接合部に、耐火被覆材の外側から取り付けるスクリューと、スクリュー受けとにより固定することにより気密的に接合するとともに、この耐火被覆材の上部のみを、耐火被覆材の外側から取り付ける締結部材によって、構造物の基礎部に固定する免震装置の耐火被覆材の接合構造。
  4. 構造物の基礎部に設置される免震装置の周囲を耐火被覆材で覆うように構成して成る耐火被覆材の接合構造において、前記耐火被覆材の表面側を、耐火発泡材のポリイソブチレンゴムシートの外層被覆材により構成し、この外層被覆材の内側に、順に、耐炎化クロスと、セラミックファイバーとガラス繊維との混合材からなる内層被覆材とを積層させて耐火被覆材を構成し、前記免震装置の周囲に配設した外層被覆材の周方向の端末接合部の少なくとも一箇所以上を、この外層被覆材の周方向の端末接合部に形成した外側に突出したフランジ部同士を突き合わせて、ボルトとナットとにより結合することにより気密的に接合するとともに、この耐火被覆材の上部のみを、耐火被覆材の外側から取り付ける締結部材によって、構造物の基礎部に固定する免震装置の耐火被覆材の接合構造。
  5. 構造物の基礎部に設置される免震装置の周囲を耐火被覆材で覆うように構成して成る耐火被覆材の接合構造において、前記耐火被覆材の表面側を、耐火発泡材のポリイソブチレンゴムシートの外層被覆材により構成し、この外層被覆材の内側に、順に、耐炎化クロスと、セラミックファイバーとガラス繊維との混合材からなる内層被覆材とを積層させて耐火被覆材を構成し、前記免震装置の周囲に配設した外層被覆材の周方向の端末接合部の少なくとも一箇所以上を、この外層被覆材の周方向の端末接合部に形成した互いに係合可能な凹凸部を嵌合させた状態で外部から耐炎化クロスで覆うことにより気密的に接合するとともに、この耐火被覆材の上部のみを、耐火被覆材の外側から取り付ける締結部材によって、構造物の基礎部に固定する免震装置の耐火被覆材の接合構造。
  6. 前記外層被覆材の上部の表面に耐炎化クロスを貼付けた請求項1,2,3,4または5に記載の免震装置の耐火被覆材の接合構造。
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