JP4281586B2 - 樹脂成形用金型のエジェクタ機構 - Google Patents

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本発明は、金型本体に温調手段を備えた入れ子型を設けた樹脂成形用金型のエジェクタ機構に関する。
金型本体に入れ子型を設け、この入れ子型に、加熱媒体や冷却媒体を流入させる流路を設けて金型を加熱,冷却させる金型構造が、下記特許文献1に記載されいている。
特開2001−18229号公報
ところで、上記した従来の金型構造では、エジェクタ機構については特に考慮しておらず、仮にエジェクタ機構を設定する場合には、エジェクタピンを金型の外部から、金型本体および入れ子型にそれぞれ形成したピン挿入孔に挿入することになる。
ところが、上記したようにエジェクタピンを金型本体および入れ子型のピン挿入孔に単に挿入する構造であると、加熱される入れ子型の熱膨脹によって、エジェクタピンが入れ子型とともに径方向に移動し、エジェクタピンが金型本体のピン挿入孔に噛み込み作動不能となる恐れがある。
そこで、本発明は、入れ子型の熱膨張によるエジェクタピンの作動不良を防止することを目的としている。
本発明は、金型本体に温調手段を備えた入れ子型を設け、前記金型本体および前記入れ子型を貫通させるエジェクタピンを設け、このエジェクタピンを、前記金型本体および前記入れ子型にわたり挿入されて先端がキャビティに臨む先端側エジェクタピンと、この先端側エジェクタピンの後端に、エジェクタピンの径方向に相対移動可能に接触して金型外部から前記先端側エジェクタピンを押圧する基端側エジェクタピンとに分割し、前記先端側エジェクタピンと、この先端側エジェクタピンを挿入する前記金型本体のピン挿入孔との間に、前記温調手段による前記入れ子型の熱変形に伴う前記先端側エジェクタピンの移動を許容する隙間を設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、先端がキャビティに臨む先端側エジェクタピンと、この先端側エジェクタピンを挿入する金型本体のピン挿入孔との間に、温調手段による入れ子型の熱変形に伴う先端側エジェクタピンの基端側エジェクタピンに対する移動を許容する隙間を設けたので、入れ子型が、温調手段により加熱されて熱膨張し、エジェクタピンの径方向に移動しても、先端側エジェクタピンは基端側エジェクタピンに対し、隙間の範囲で径方向に移動し、エジェクタピンは、金型本体のピン挿入孔に噛み込むことなく作動不良を回避することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係わる樹脂成形用金型のエジェクタ機構を示す金型全体の断面図である。金型本体を構成する下型1の上型3に対向する部位に入れ子用凹部5を設け、この入れ子用凹部5に入れ子型7を設置する。入れ子型7は、その底部中央の嵌合部9にて下型1に嵌合固定する。
上記した入れ子型7には、蒸気などの加熱媒体や冷却水などの冷却媒体を流入させる流路11を設け、この流路11に加熱媒体や冷却媒体を流すことで、入れ子型7を加熱,冷却する温調手段を構成する。この入れ子型7を含む下型1と上型3との間に形成したキャビティ13に、溶融樹脂を供給して樹脂成形する。ここで、例えば、流路11に加熱媒体を流して入れ子型7のキャビティ13近傍を加熱すると、溶融樹脂の流動性がよくなり、薄肉成形が可能となるなどの利点がある。
下型1は、内部が空洞の基台15上に設置してあり、基台15の空洞部には、エジェクタ駆動機構17を設けている。エジェクタ機構17は、油圧シリンダ19によって上下動する可動板21上に一対のエジェクタピン23を備えている。
エジェクタピン23は、図2にも拡大して示すように、下型1および入れ子型7にわたり挿入されて先端がキャビティ13に臨む先端側エジェクタピン25と、この先端側エジェクタピン25の後端に接触して金型外部から先端側エジェクタピン25を押圧する基端側エジェクタピン27とに分割している。
図2に詳細に示すように、エジェクタピン23が挿入されている下型1の入れ子型7に対向する部位に凹部29を設け、凹部29にブロック31を嵌め込み固定する。先端側エジェクタピン25は、入れ小型7に形成した入れ子側貫通孔33に挿入するとともに、ブロック31に形成した金型本体のピン挿入孔としてのブロック側貫通孔35に挿入する。ブロック側貫通孔35は、先端側エジェクタピン25との間に、前記した温調手段による入れ子型7の熱変形に伴う先端側エジェクタピン25の径方向の移動を許容する隙間Sを設けている。
ブロック31は、ブロック側貫通孔35の下部に連通する拡大孔37を設け、この拡大孔37に先端側エジェクタピン25の後端側を配置している。先端側エジェクタピン25の後端部にはフランジ部39を設け、フランジ部39の基端側エジェクタピン27側には、フッ素樹脂などの低摩擦材41を設けている。そして、フランジ部39と拡大孔37の上面37aとの間に弾性手段としてのリターンスプリング43を設けて先端側エジェクタピン25を基端側エジェクタピン27に向けて押し付け、これにより低摩擦材41が前記した凹部29の底部29aに接触する。
なお、フランジ部39および低摩擦材41の外周縁と拡大孔37の内周面との間には、前記した隙間Sと同等かそれより大きな隙間45を設けている。
一方、上記した凹部29の底部29aには、金型外部から下型1を貫通する下型貫通孔47を連通して設け、この下型貫通孔47に基端側エジェクタピン27を挿入し、その先端を凸状の球面に形成して低摩擦材41に接触させる。
なお、低摩擦材41に代えて、基端側エジェクタピン27の先端に低摩擦材を設け、この低摩擦材をフランジ部39に接触させてもよく、低摩擦材41に加え、基端側エジェクタピン27の先端に低摩擦材を設け、低摩擦材同士を接触させてもよい。
上記した樹脂成形用金型のエジェクタ機構によれば、キャビティ13に溶融樹脂を充填して樹脂成形する際に、入れ子型7が、温調手段により加熱されて熱膨張し、エジェクタピン23の径方向に移動すると、先端側エジェクタピン25は、ブロック側貫通孔35との間に形成してある隙間Sの範囲で、基端側エジェクタピン27に対し矢印Aを含む径方向に移動する。
このため、エジェクタピン23が、金型本体である下型1のピン挿入孔であるブロック側貫通孔35に噛み込むことがなく、エジェクタピン23の作動不良を回避することができる。
また、このとき基端側エジェクタピン27の球面状の先端は、先端側エジェクタピン25のフッ素樹脂などからなる低摩擦材41に接触しているので、先端側エジェクタピン25の上記した径方向の移動が低抵抗で容易になされる。
樹脂成形後、型開きを行い、キャビティ13から樹脂成形品を取り出す際には、油圧シリンダ19を駆動し、可動板21を介して基端側エジェクタピン27を進出させ、リターンスプリング43の弾性力に抗して先端側エジェクタピン25をキャビティ13側に突出させて樹脂成形品を押し出す。
その後、油圧シリンダ19が後退駆動して基端側エジェクタピン27を後退させると、先端側エジェクタピン25はリターンスプリング43によって後退し、図1の状態に復帰する。
図3は、本発明の第2の実施形態を示す、前記図2に相当する断面図である。この実施形態は、下型1に、先端側エジェクタピン25を挿入するピン挿入孔49を、入れ子側貫通孔33に連通して設ける。このピン挿入孔49は、先端側エジェクタピン25との間に、前記した温調手段による入れ子型7の熱変形に伴う先端側エジェクタピン25の径方向の移動を許容する隙間Sを設けている。
下型1は、ピン挿入孔49の下部に、ピン挿入孔49より大径で金型外部に開放する開放孔51を設け、この開放孔51に、先端側エジェクタピン25と基端側エジェクタピン27との連結部53を配置している。
図4は、上記した図3の連結部53におけるB−B断面図で、先端側エジェクタピン25の後端(下端)には、連結具55を設けている。連結具55は、先端側エジェクタピン25の後端に連結する底壁部57と、底壁部57の両端から下方に延びる一対の側壁部59とをそれぞれ備える。この一対の底壁部59には、図3に示すように、エジェクタピン23の径方向に長い長孔59aをそれぞれ設けている。
一方、基端側エジェクタピン27には、底壁部57と平行に延びる連結ピン61を設け、連結ピン61の両端を前記した各長孔59aに挿入する。このとき、連結ピン61は、長孔59aの延長方向(図3中矢印Cで示す左右方向)および長孔59aの軸心方向(図4中矢印Dで示す左右方向)にそれぞれ移動可能となっている。すなわち、連結ピン61は、長孔59aに対してエジェクタピン23の径方向に移動可能である。
基端側エジェクタピン27は、連結ピン61の軸方向中央に固定し、両側壁部59相互間の中央部に位置している状態で、両側壁部59に対し前記した隙間Sと同等かそれより大きな隙間63を形成する。
また、長孔59aの内面には、フッ素樹脂などの低摩擦材65を設けている。なお、低摩擦材65に代えて、長孔59aに接触する連結ピン61の外周面に低摩擦材を設けてもよく、低摩擦材65に加え、連結ピン61の外周面に低摩擦材を設け、低摩擦材同士を接触させてもよい。
上記した樹脂成形用金型のエジェクタ機構によれば、キャビティ13に溶融樹脂を充填して樹脂成形する際に、入れ子型7が、温調手段により加熱されて熱膨張し、エジェクタピン23の径方向に移動すると、先端側エジェクタピン25は、ピン挿入孔49との間に形成してある隙間Sの範囲で、基端側エジェクタピン27に対し矢印Aを含む径方向に移動する。
このため、エジェクタピン23が、金型本体である下型1のピン挿入孔49に噛み込むことがなく、エジェクタピン23の作動不良を回避することができる。
また、このとき基端側エジェクタピン27の連結ピン61は、長孔59aの内面に設けたフッ素樹脂などからなる低摩擦材65に接触しているので、先端側エジェクタピン25の上記した径方向の移動が低抵抗で容易になされる。
本発明によれば、前記金型本体の前記入れ子型に対向する部位に凹部を設け、この凹部に、前記先端側エジェクタピンを挿入する前記ピン挿入孔を備えたブロックを設け、前記先端側エジェクタピンの前記基端側エジェクタピンが当接する後端にフランジ部を形成し、このフランジ部を前記凹部の底部に当接可能に配置し、前記底部に金型外部から貫通させて設けた貫通孔に、前記基端側エジェクタピンを挿入してその先端を前記フランジ部に当接させるようにしたので、入れ子型が、温調手段により加熱されて熱膨張し、エジェクタピンの径方向に移動しても、先端側エジェクタピンは基端側エジェクタピンに対し、ブロックに設けたピン挿入孔と先端側エジェクタピンとの間に形成した隙間の範囲で径方向に移動し、エジェクタピンは、金型本体のピン挿入孔に噛み込むことなく作動不良を回避することができる。
前記フランジ部と前記ブロックとの間に、前記先端側エジェクタピンを前記凹部の底部に向けて押し付ける弾性手段を設けたので、樹脂成形品を押し出した後の先端側エジェクタピンは、弾性手段によって元に位置に復帰させることができる。
前記フランジ部と前記基端側エジェクタピンとの互いの接触部の少なくともいずれか一方に樹脂を設けたので、先端側エジェクタピンの径方向の移動が低抵抗で容易になされる。
前記先端側エジェクタピンと前記基端側エジェクタピンとの互いの接触部のいずれか一方に、エジェクタピンの径方向に延びる長孔を設け、前記接触部のいずれか他方に、前記長孔に挿入されて長孔に対してエジェクタピンの径方向に移動可能な連結ピンを設けたので、入れ子型が、温調手段により加熱されて熱膨張し、エジェクタピンの径方向に移動しても、先端側エジェクタピンは、長孔によって基端側エジェクタピンの連結ピンに対し、ピン挿入孔との間に形成した隙間の範囲で径方向に移動し、エジェクタピンは、金型本体のピン挿入孔に噛み込むことなく作動不良を回避することができる。
前記長孔と前記連結ピンとの互いの接触部の少なくともいずれか一方に樹脂を設けたので、先端側エジェクタピンの径方向の移動が低抵抗で容易になされる。
本発明の第1の実施形態に係わる樹脂成形用金型のエジェクタ機構を示す金型全体の断面図である。 図1の要部の拡大した断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す、図2に相当する断面図である。 図3のB−B断面図である。
符号の説明
1 下型(金型本体)
7 入れ子型
11 流路(温調手段)
23 エジェクタピン
25 先端側エジェクタピン
27 基端側エジェクタピン
29 凹部
29a 凹部の底部
31 ブロック
35 ブロック側貫通孔(ピン挿入孔)
39 フランジ部
41,65 低摩擦材(樹脂)
43 リターンスプリング(弾性手段)
59a 長孔
61 連結ピン
S 隙間

Claims (6)

  1. 金型本体に温調手段を備えた入れ子型を設け、前記金型本体および前記入れ子型を貫通させるエジェクタピンを設け、このエジェクタピンを、前記金型本体および前記入れ子型にわたり挿入されて先端がキャビティに臨む先端側エジェクタピンと、この先端側エジェクタピンの後端に、エジェクタピンの径方向に相対移動可能に接触して金型外部から前記先端側エジェクタピンを押圧する基端側エジェクタピンとに分割し、前記先端側エジェクタピンと、この先端側エジェクタピンを挿入する前記金型本体のピン挿入孔との間に、前記温調手段による前記入れ子型の熱変形に伴う前記先端側エジェクタピンの移動を許容する隙間を設けたことを特徴とする樹脂成形用金型のエジェクタ機構。
  2. 前記金型本体の前記入れ子型に対向する部位に凹部を設け、この凹部に、前記先端側エジェクタピンを挿入する前記ピン挿入孔を備えたブロックを設け、前記先端側エジェクタピンの前記基端側エジェクタピンが当接する後端にフランジ部を形成し、このフランジ部を前記凹部の底部に当接可能に配置し、前記底部に金型外部から貫通させて設けた貫通孔に、前記基端側エジェクタピンを挿入してその先端を前記フランジ部に当接させることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形用金型のエジェクタ機構。
  3. 前記フランジ部と前記ブロックとの間に、前記先端側エジェクタピンを前記凹部の底部に向けて押し付ける弾性手段を設けたことを特徴とする請求項2記載の樹脂成形用金型のエジェクタ機構。
  4. 前記フランジ部と前記基端側エジェクタピンとの互いの接触部の少なくともいずれか一方に樹脂を設けたことを特徴とする請求項2または3記載の樹脂成形用金型のエジェクタ機構。
  5. 前記先端側エジェクタピンと前記基端側エジェクタピンとの互いの接触部のいずれか一方に、エジェクタピンの径方向に延びる長孔を設け、前記接触部のいずれか他方に、前記長孔に挿入されて長孔に対してエジェクタピンの径方向に移動可能な連結ピンを設けたことを特徴とする請求項1記載の樹脂成形用金型のエジェクタ機構。
  6. 前記長孔と前記連結ピンとの互いの接触部の少なくともいずれか一方に樹脂を設けたことを特徴とする請求項5記載の樹脂成形用金型のエジェクタ機構。
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