JP4281153B2 - 産業車両のエアコン設置構造 - Google Patents

産業車両のエアコン設置構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォークリフト等の産業車両に設置するエアコンの設置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
フォークリフトや荷役車両等の産業車両において、従来より、運転室内の環境を快適にするためのオプションとしてエアコンを装備する構成がある。
【0003】
この種のエアコンの作動原理としては、冷媒ガスを閉回路中に循環させる中でそれを蒸発・気化させることで生じる吸熱作用と、さらに凝縮・液化させることで生じる放熱作用とを繰り返すことで熱移動を行わせ、発生した冷却空気を送風することで作動を行うものが一般的である。
【0004】
そして、この原理を利用したエアコンの具体的な構成としては、冷媒ガスを圧縮して高圧ガスとしさらに冷媒ガスの循環圧力源として機能するコンプレッサ(圧縮機)と、該高圧の冷媒ガスをさらに凝縮・液化させることで放熱を行うコンデンサ(凝縮器)と、該冷媒液を霧状に膨張させて内部圧力を下げるエキスパンダ(膨張器)と、該冷媒液を蒸発・気化させることで吸熱を行うエバポレータ(蒸発器)の4つの主要基本機器が、それぞれ冷媒ガス・冷媒液用の循環パイプで接続され、その他に、冷気を送風するためのブロワーを備えて構成される。
【0005】
そして、上記4つの主要基本機器で構成されているエアコンを例えばフォークリフトに設置する際、その内のコンプレッサについては、機械的駆動力を必要とする構成上から、エンジンルーム内に設置する必要があるが、他の3つの機器(コンデンサ、エキスパンダ、エバポレータ)については、フォークリフトの車体本体がその用途上側方周囲に対する占有面積を可能な限り小さくしたいといった必要性から、また特にコンデンサについてはその放熱機能を考慮して、エンジンルーム外部(車体本体外部)に設置する構成が一般的となっていた。
【0006】
しかしながら、従来のエアコン付フォークリフトでは、図3に示すように座席後部のエンジンルーム2上は開閉可能なアクセス・ドアであるため設置が困難であり、またさらに後方のカウンター・ウエイト3上はオプションのLPGボンベの優先設置場所であるため、容積の大きいコンデンサ7およびユニット8(このユニット8はエキスパンダ、エバポレータ及びブロワーを一体にまとめたもの)は、必然的に車体上部のヘッドガード4上に直接載置され、さらにこれらが防塵・防護のためのカバー5で覆われた構成となっていた。
【0007】
ここで、ヘッドガード4は、本来、高位置からの積み荷の落下に対して運転者を保護するための防護屋根であり、剛性の高い平板を運転席上の屋根板としてほぼ水平に位置させ、前後両端の4隅をそれぞれピラー6で支持する構成のものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、フォークリフト等の産業車両においては、その全高が高い分だけ進入できる作業領域も制限されるため、可能な限りその全高を低く構成することが望まれているところ、上記のような構成でエアコンを設置しているフォークリフトにおいては、装備のない通常のフォークリフトと比較して、ヘッド・ガード4上に載置した上記のエアコン構成機器の高さ分(正確にはそれらを覆うカバー5の高さ分)だけ車両自体の全高が高いものとなり、進入可能領域、作業領域が制限されて、産業車両としての機動性の低下を招く要因となっていた。
【0009】
図3に示した従来のエアコン付きフォークリフトの例では、ヘッドガード4上にコンデンサ7とその他の構成機器を一体にまとめたユニット8を並置して、その上にカバー5を設置した構成である。なお、同図は、カバー5を透視したものである。
【0010】
そして、この図に示すように、例えばコンデンサ7の高さHcはユニット8の高さHuより差分Dだけ高いものとなり、さらに、その全体を覆うカバーの高さHtはヘッドガード4上のエアコン設置部1全体の高さとなる。
【0011】
つまり、従来の設置構造にあるエアコン設置車は、非設置車よりも高さHtだけ進入可能範囲あるいは作業領域の制限を受けることになり、ひいては産業車両としての機動性が低下する要因となるため、エアコン設置部1全体の高さを可能な限り低く構成することが望まれていた。
【0012】
従って、本発明は、以上の問題点に鑑み、エアコンの設置高さを抑えるよう構成することでフォークリフトの機動性を確保することのできるエアコン設置構造の提供を課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、以下のように構成される。請求項1記載の発明は、フォークリフト等の産業車両のヘッドガードに複数のエアコン構成機器を設置する産業車両のエアコン設置構造において、該ヘッドガードに設置する該複数のエアコン構成機器の内の少なくとも1つを、該ヘッドガード後方位置において、該ヘッドガードに、該ヘッドガード上の設置位置より低い位置に固定することを特徴とするものである。
【0014】
このような構成とすることにより、エアコン構成機器をヘッドガード後方の低い位置へ移動させた分だけ、車両全体の高さを低くし、かつ車両全体の重心を低くすることが可能となるため、従来の構成でエアコンを設置する産業車両と比較して機動性および安定性が向上し、進入可能範囲および作業領域の拡大が可能となる。
【0015】
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、前記ヘッドガード後方位置に固定する前記少なくとも1つのエアコン構成機器が、前記ヘッドガードに設置する前記複数のエアコン構成機器の中で高さの最も高い機器であることを特徴とするものである。このように、高さの最も高い1つのエアコン構成機器をヘッドガード後方位置へ移動設置するだけで、車両の高さを最も有効に低くすることができ、車両の機動性をより容易に実現することが可能となる。
【0016】
請求項3記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、前記ヘッドガードに設置する前記複数のエアコン構成機器の全てを、該ヘッドガードの後方位置において、該エアコン構成機器の上面が該ヘッドガード上面と同じ高さかまたはそれより低い高さになるように、該ヘッドガードに固定することを特徴とするものである。このような構成とすることにより、エアコンの設置されていない通常の産業車両と同等の機動性を持たせることが可能になると共に、同等の進入可能範囲および作業領域の確保が可能となる。
【0017】
請求項4記載の発明は、上記請求項3記載の発明において、前記複数のエアコン構成機器の全てを、前記複数のエアコン構成機器の全ての上面前記ヘッドガード上面と同じ高さになるように、前記ヘッドガードに固定することを特徴とするものである。この構成により、上記産業車両の機動性を最も優先することが可能となる。
【0018】
請求項5記載の発明は、上記請求項1乃至4のいずれか1つに記載の発明において、前記ヘッドガード後方位置に固定する前記エアコン構成機器を覆い、その後方側部の角を面取りしたカバーを備えることを特徴とするものである。これにより、角を有する長方形型カバーを設置した場合と比較して、旋回移動時等における側方周囲との接触が回避し易くなるため、機動性及び安全性が向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。なお、各エアコン構成機器については、従来のものと同じ大きさであるものとする。
【0020】
図1は、本発明の第1の実施形態のエアコン設置構造を備えたフォークリフトを示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。ただし、これらの図は、上記説明した図3と同様にカバー10を透視した図である。
【0021】
従来はコンデンサ7とユニット8の2つともヘッドガード4上に並置した構成であったが、本実施形態の設置構造によれば、互いに高さを比較して低い方のユニット8はそのままヘッドガード4上に載置し、高い方のコンデンサ7(すなわち、エアコン構成機器の中で高さの最も高い機器)はヘッドガード4の後方位置においてユニット8との高さの差分Dだけヘッドガード4の上面(正確には、後述するブラケット13の上面)よりも低い位置に設置してあり、両機器とも車両左右方向に対しては中央に位置している。
【0022】
このような設置位置とすることにより、2つの機器の上面は相対的に同じ高さとなる。そして、カバー10が、その同じ高さにある両機器の上面と、さらにヘッドガード4の後端両側位置からコンデンサ7の後端位置にかけて最短に設置部周囲を覆っている。
【0023】
ここで、コンデンサ7およびユニット8の固定手段としては様々な構成を採用可能であり、例えば、フレームやブラケット等の固定部材および両機器を覆うカバー10の支持によってヘッドガード4に固定する構成等とすることが可能である。図1には、支持用のブラケット13を用いた一例が示してある。このブラケット13は、ヘッドガード4の幅とほぼ同じ幅の高剛性の板状部材(例えば鉄板等)を、コンデンサ7およびユニット8の設置位置に合わせて段差状に折り曲げたものであり、ヘッドガード4の上面に不図示のボルト等にて締結されている。そして、このブラケット13上の所定位置にコンデンサ7およびユニット8がそれぞれ載置固定され、その全体がカバー10によって覆われている。
【0024】
このように構成することにより、本実施形態におけるエアコン設置部9全体の高さHt’は、従来の高さHtと比較して、コンデンサ7の設置位置を下げた差分Dにほぼ等しい高さだけ低くなり、結果として車両の全高をより低くすることが可能となる。なお、正確には、高さHt’にはブラケット13の厚さも含まれることになるが、ブラケット13の厚さは差分Dと比べれば相当に薄いため、車両の全高を低くできるという上記効果にはほとんど影響を与えない。
【0025】
このため、エアコンを設置した場合の産業車両としての機動性、および進入可能範囲、作業領域が大きく拡大され、さらに、重量物であるコンデンサ7の設置位置を下げたことにより車両全体の重心位置も下がることになるため、フォークリフト等の産業車両の運動性能において重要な要素である下方安定性を向上させることができる。
【0026】
また、コンデンサ7の周囲を囲むカバー10およびブラケット13の形状がヘッドガード4と同じ幅の箱型にある場合と比較すると、本実施形態のものはコンデンサ7後方側部にある不要な角を除去した面取り形状であるため、旋回移動時などにおける側方周囲(例えば天井突起部など)との接触の可能性が低くなり、機動性および安全性の向上が図られる。
【0027】
次に、図2は、本発明の第2の実施形態のエアコン設置構造を備えたフォークリフトを示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。ただし、これらの図も図1と同様にカバー12を透視した図である。
【0028】
この図において、上記第1実施形態との主な違いは、ヘッドガード4に設置する全ての構成機器をヘッドガード4の後方位置に低く並置し、カバー12がそれら全体を覆う構成としたことにある。そして、この構成においても、コンデンサ7およびユニット8の固定手段としては様々な構成を採用可能であるが、図2には、支持用のブラケット14を用いた一例が示してある。このブラケット14は、ヘッドガード4の幅とほぼ同じ幅の高剛性の板状部材(例えば鉄板等)を、コンデンサ7およびユニット8の設置位置に合わせて略L字状に折り曲げたものであり、ヘッドガード4の後面に不図示のボルト等にて締結されている。そして、このブラケット13上の所定位置にコンデンサ7およびユニット8がそれぞれ載置固定され、その全体がカバー12によって覆われている。
【0029】
この実施形態では、2つの構成機器を覆うカバー12の上面がヘッドガード4の上面と同じ高さとなるよう設定されており、つまり車両全体の高さ(全高)がエアコンの設置されていない通常のフォークリフトと同等となっている。そのため、この通常のフォークリフトと同等の機動性および進入可能範囲、作業領域の確保が可能となる。しかも、重量物であるエアコン構成機器の全部の設置位置を下げたことで、上記第1実施形態の設置構造と比較しても、より下方安定性の高い構成となる。
【0030】
なお、エアコン構成機器から運転室内への冷気の送風は、管状のダクトで接続された吹き出し口(両構成品とも不図示)によるものであるため、エアコン構成機器の配置位置を変えることによるエアコン機能への影響は一切なく、吹き出し口についても運転室内での任意位置への設置が可能となる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明した通り、従来はエアコンを設置することで低い場所への進入が制限され、産業車両としての機動性が低下していたところ、本発明の構造でエアコン構成機器を設置することにより、従来の構造よりも高い機動性を備えることができ、進入可能範囲および作業領域を大きく確保できる。また、従来の構造と比較して下方安定性の高い構成となるため、産業車両の運動性能を高めうるエアコン装備の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構造でエアコンを設置したフォークリフトを示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図2】本発明の第2実施形態の構造でエアコンを設置したフォークリフトを示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図3】従来の構造でエアコンを設置したフォークリフトを示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 従来のエアコン設置部
2 エンジンルーム
3 カウンターウェイト
4 ヘッドガード
5 カバー
6 ピラー
7 コンデンサ
8 ユニット
9 第1実施形態のエアコン設置部
10 カバー
11 第2実施形態のエアコン設置部
12 カバー
13、14 ブラケット
Ht、Ht’ エアコン設置部の高さ
Hc コンデンサの高さ
Hu ユニットの高さ
D コンデンサの高さとユニットの高さの差分

Claims (5)

  1. 複数のエアコン構成機器を産業車両のヘッドガードに設置する産業車両のエアコン設置構造において、
    該ヘッドガードに設置する該複数のエアコン構成機器の内の少なくとも1つを、該ヘッドガード後方位置にて、該ヘッドガードに、該ヘッドガード上の設置位置より低い位置に固定することを特徴とする産業車両のエアコン設置構造。
  2. 前記ヘッドガード後方位置に固定する前記少なくとも1つのエアコン構成機器が、前記ヘッドガードに設置する前記複数のエアコン構成機器の中で高さの最も高い機器であることを特徴とする請求項1記載の産業車両のエアコン設置構造。
  3. 前記ヘッドガードに設置する前記複数のエアコン構成機器の全てを、該ヘッドガードの後方位置において、該エアコン構成機器の上面が該ヘッドガード上面と同じ高さかまたはそれより低い高さになるように、該ヘッドガードに固定することを特徴とする請求項1記載の産業車両のエアコン設置構造。
  4. 前記複数のエアコン構成機器の全てを、前記複数のエアコン構成機器の全ての上面前記ヘッドガード上面と同じ高さになるように、前記ヘッドガードに固定することを特徴とする請求項3記載の産業車両のエアコン設置構造。
  5. 前記ヘッドガード後方位置に固定する前記エアコン構成機器を覆い、その後方側部の角を面取りしたカバーを備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の産業車両のエアコン設置構造。
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