JP4279311B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本発明は半導体装置に関し、詳しくは、静電気等の高電圧印加による破壊から保護できるように保護回路を設けた半導体装置の構成に関する。
摩擦等による発生する静電気で数十V乃至数十kVもの高電圧に帯電した人や機械等が半導体装置に触れたとき等に、静電気による電荷が半導体装置の端子及び内部回路を介して数μs乃至数msの短時間で放電することにより、半導体装置の内部素子が破壊されてその機能や特性を損ねる静電破壊といわれる破壊現象を起こすことがある。特に、回路素子として電界効果型(MOS)トランジスタ等を有するCMOSやBi−CMOS等といわれる半導体装置の場合には、そのゲート酸化膜の耐電圧が比較的低いとともに過大な高電圧が印加されるとゲート酸化膜が破壊され易いので、静電気等により印加された高電圧による電流をインピーダンスの低い電源電圧線(VDD)または基準電位線(GND)に流すようにした保護回路を入出力部毎に設けることにより、半導体装置を破壊から保護するようにしている。
図4に示す従来の半導体装置10aは、端子T1に接続された入出力部1aと信号処理等を行う内部回路3とから構成され、入出力部1aは端子T1と内部回路3との間の信号をバッファするための入出力回路2と、端子T1に印加された過大な高電圧が入出力回路2や内部回路3等にそのまま印加されないようにするための保護回路4aと、から構成されている。保護回路4aは、端子T1と入出力回路2との間に直列接続された抵抗11及び14と、それらの抵抗の接続点から電源電圧線(VDD)及び基準電位線(GND)に対して各々逆バイアス状態に接続されたダイオード12及び13と、から構成されている。
ここで、電源電圧をVH (V)、基準電位をVL (V)、各ダイオードの順方向電圧をVF (V)として保護回路4aの保護動作について説明する。静電気等により(VH +VF )を越える電圧が端子T1に印加された場合には、抵抗11及びダイオード12を介する破線I1で示す経路で電流が流れるので、理論的には、抵抗11で電圧降下された電圧(VH +VF )しか入出力回路2や内部回路3等に印加されなくなって、高電圧印加による破壊から保護されるようになっている。同様に、(VL −VF )より低い負電圧が端子T1に印加された場合は、抵抗11及びダイオード13を介する破線I2で示す経路で電流が流れるので、理論的には、抵抗11で電圧降下された電圧(VL −VF )しか印加されなくなり、高電圧印加による破壊から保護されるようになっている。
しかしながら、このような入出力部1aを有する半導体装置10aは、電源電圧が印加された図示しない他の半導体装置とつながるバスライン等に端子T1を接続していると、半導体装置10aには電源電圧が印加されていない場合でも、ダイオード12を介して電源電圧線に入力電圧よりダイオード12の順方向電圧(VF )分だけ低い電圧が印加されるようになり、半導体装置10aで不要な電力を消費してしまうとともに、その動作が不安定になってバスライン等を介して他の半導体装置に悪影響を与えてしまうことがあった。
ダイオード12を無くせばこのような問題はなくなるが、ダイオード12を単純に無くしただけではその静電破壊に対する保護機能が無くなってしまうので、静電気等による過大な高電圧が印加されたときに半導体装置10aの回路素子が破壊されて動作不良になってしまうことがあり、原因究明に手間取ったり半導体装置10aの付け換え作業に時間及び費用がかかることになってしまう。
そこで本発明はこれらの問題を解決し、半導体装置間のデータ通信等のために設けられたバスライン等に容易に接続できる入出力回路を有する半導体装置でありながら、その端子へ静電気等による過大な高電圧が印加されたときの耐電圧を向上した半導体装置を容易に提供できるようにすることを目的とする。
上述の問題を解決するために、請求項1の記載に係わる半導体装置は、端子T1から電源電圧線(VDD)の電圧よりも高電圧の信号を印加できる入出力回路2を有する半導体装置10であって、端子T1と基準電位線(GND)との間にアノードを基準電位線側にして第1のダイオード13を接続するとともに、端子T1と電源電圧線との間に抵抗16を介してベースをエミッタに接続しコレクタを端子T1側にしたNPN型のトランジスタ15とカソードを電源電圧線側にした第2のダイオード12とを直列接続した保護回路4を有し、トランジスタ15のパンチスルー電圧を越える電圧が端子T1に印加されたときにトランジスタ15を介して該電圧による電流(I1またはI2)を電源電圧線に流せるようにし、入出力回路2に印加される電圧を低下するようにしたことを特徴とする。
また、請求項2の記載に係わる半導体装置は、請求項1に記載の半導体装置に加えて、保護回路2を介して流れる電流による電源線(VDD、GND)の電圧変動を抑えるための電源間保護回路5を端子T1近傍の基準電位線と電源電圧線との間に設けたことを特徴とする。このような構成により、請求項1及び請求項2の記載に係わる半導体装置は、半導体装置に印加されている電源電圧よりも高電圧の信号を接続しても不要な電流が端子から電源電圧線に対して流れることがないとともに、端子に静電気等による過大な高電圧が入力されたときには入出力回路及び内部回路等に印加される電圧が低下するように保護回路が動作するとともに、入出力部の電源電圧線または基準電位線の電圧が変動するのを抑制するように電源間保護回路が動作するようになる。
本発明によれば、半導体装置に印加されている電源電圧線の電圧よりも高電圧の信号を接続しても不要な電流が端子から電源電圧線に対して流れることがないので、半導体装置間に設けられたデータ通信のためのバスライン等に容易に接続することのできる半導体装置を提供できるという効果がある。また、端子に静電気等による異常入力電圧が印加されたときには入出力回路及び内部回路等に印加される電圧が低下するように保護回路が動作するとともに、入出力部の電源電圧線または基準電位線の電圧が変動するのを抑制するように電源間保護回路が動作するので、入出力回路及び内部回路等に印加される電圧が抑制されて静電気等が印加されることによる破壊に対する耐電圧を向上できるようになり、半導体装置の信頼性を向上できるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を各図面を参照しながら詳細に説明する。尚、本明細書では全図面を通して同一または同様の回路要素には同一の符号を付して重複する説明を簡略化するようにしている。また、以下の説明では、電源電圧線(VDD)の電圧をVH (V)、基準電位線(GND)の電圧をVL (V)、各ダイオードの順方向電圧をVF (V)、トランジスタのパンチスルー電圧をVPT(V)とするとともに、電源電圧線及び基準電位線を電源線と称し、端子T1に印加される入力信号の内保護回路のトランジスタ15が導通する電圧((VH +VPT+VF )または(VPT+VF ))より低い電圧を「通常入力電圧」と称し、通常電圧を越える過大な高電圧((VH +VPT+VF )より高い入力電圧または(VL−VF )より低い電圧)を「異常入力電圧」と称して説明する。
図1は本発明の半導体装置10の回路構成例を示し、半導体装置10の入力端子または及び出力端子となる端子T1と、図示しない半導体装置につながるバスライン等に接続されて外部回路と信号伝達を行うための入出力部1と、伝達された信号を受けて信号処理等を行う内部回路3と、から構成されている。そして、入出力部1は端子T1と内部回路3との間の信号をバッファするための入出力回路2と、端子T1に異常入力電圧が印加されたときに入出力回路2や内部回路3等が破壊されることがないようにするための保護回路4と、入出力部1の電源線間に接続された電源間保護回路5とから構成されている。通常、入出力部1は主に半導体チップの周辺部に複数配置され、保護回路4は保護効果を上げるために端子T1のできるだけ近傍に配置されている。尚、図1では説明を簡単にするために端子T1につながる入出力部1を一つのみ示している。
入出力回路2は、外部回路からの信号を内部回路3に伝達する入力回路としてCMOSインバータ回路による入力回路2aと、内部回路3からの信号を端子T1を介して外部回路に出力する出力回路としてNMOSオープンドレイン出力回路による出力トランジスタ2bとから構成されている。保護回路4は、端子T1と入出力回路2との間に直列接続された抵抗11及び抵抗14と、各抵抗の接続点と基準電位との間にアノードを基準電位側に接続されたダイオード13と、各抵抗の接続点と電源電圧との間に直列接続されたトランジスタ15及びダイオード12とから構成されている。トランジスタ15のコレクタは各抵抗の接続点に接続され、ベースは抵抗16を介してエミッタに接続され、エミッタがダイオード12のアノードに接続され、ダイオード12を介して電源電圧に接続されている。トランジスタ15のパンチスルー電圧は電源電圧よりも高い数V乃至十数Vに設定されている。抵抗11及び14は電源電圧線に対して寄生ダイオードが形成されないようにポリシリコン等で形成され、その抵抗値はそれぞれ数10Ω乃至数100Ω及び数100Ω以上に設定され、抵抗11は電流容量が大きくなるように抵抗14に比べて太く形成されている。電源間保護回路5については、図2及び図3で後述する。
図1の回路の動作について説明する。まず、半導体装置10に一定の電源電圧が印加されているとともに、端子T1に(VH +VPT+VF )以内の通常入力電圧の信号が入出力される通常の動作状態では次のような動作を行う。即ち、信号入力時には、出力トランジスタ2bが非導通状態(OFF状態)に設定されるとともに、他の半導体装置から端子T1に信号が入力され、入力回路2aを介して内部回路3に入力信号が伝達される。このとき、トランジスタ15は非導通状態なので電源電圧線に電流が流れることはない。また、信号出力時には、内部回路3からの出力信号に応じて出力トランジスタ2bを導通状態(ON状態)または非導通状態にすることにより、端子T1に接続されたバスライン等を低レベルにしたり高レベルに保持することにより出力信号を伝達する。
また、半導体装置10に電源電圧が印加されていないとともに、端子T1に(VPT+VF )以内の通常入力電圧の信号が入出力されている動作停止状態でも、保護回路4のトランジスタ15は導通しないので、ダイオード12を介して電源電圧線に電流が流れることはなく、半導体装置10の電源電圧が供給されて動作することはない。
一方、静電気等による異常入力電圧が端子T1に印加されたような場合には、以下のような動作を行う。即ち、通常入力電圧((VH +VPT+VF )または(VH +VPT))以上の電圧が端子T1に印加された場合には、トランジスタ15がパンチスルーを起こして導通し破線I1で示す経路に沿って電流が流れるので、半導体装置10の入出力回路2及び内部回路3等に印加される電圧は抵抗11によって電圧降下され、理論上は(VH +VPT+VF )の電圧まで低くなる。また、端子T1に絶対値が(VL −VF )以上の負電圧が印加された場合には、破線I2で示す経路で電流が流れるので、内部回路等に印加される電圧は抵抗11によって電圧降下され、理論上は(VL −VF )の電圧まで低くなる。
このように動作するので、通常動作時や動作停止時には半導体装置10に印加されている電源電圧よりも高い電圧の入力信号を端子T1に印加しても不要な電流が流れて半導体装置10で消費されることがないとともに、異常入力電圧が印加された場合には保護回路4を介して電流が流れることにより入出力回路2や内部回路3等を破壊から保護できるようになっている。
尚、上記の実施形態に代えて、トランジスタ15とダイオード12との接続順番を変えたり、抵抗11の端子T1側にトランジスタ15及びダイオード12の保護回路を配置したり、抵抗11の端子T1側に出力トランジスタ2bのドレインを接続して出力インピーダンスを下げるようにしても良い。また、端子T1を出力としてのみ使用する場合には抵抗11及び14の抵抗値をできるだけ小さくするか省略して使用したり、ダイオード13として出力トランジスタ2bにより寄生的に形成されるダイオードを用いるようにしても良い。入出力回路2は入出力部1に設けるのではなく内部回路3内に設けるようにしたり、入出力部1と内部回路3との間に個別に設けるようにしても良く、入出力回路2内の回路構成は任意で構わない。更に、端子T1に入力する信号の電圧は、半導体装置10に印加されている電源電圧と同じまたは電源電圧より低くても構わない。ように、になっている。
図2は図1の電源間保護回路5の具体的な回路構成例(5a)を示し、出願人が特許願平7−330818で出願したものと同様な構成を示している。即ち、ドレイン及びゲートが共に電源電圧に接続されるとともにソースが基準電位に接続されたNMOS型のトランジスタ5cと、カソードが電源電圧に接続されアノードが基準電位に接続されたダイオード5dと、から構成されている。尚、トランジスタ5cは、内部回路3等に用いられる厚さが数百Å(オングストローム)のゲート酸化膜を用いたトランジスタと同一ではなく、素子を分離または保護するために形成された数千Å乃至1万数千Åの厚さをしたフィールド酸化膜をゲート酸化膜を用いてトランジスタが構成されているとともに、ソース及びドレイン間のチャネル長を内部回路3等で主に用いるトランジスタのチャネル長よりも長い数μmに形成することにより、トランジスタのスレッショルド電圧(VTH)を十数Vになるように形成している。
このような構成により、図1に破線I1として示した経路に流れる電流により入出力部1の電源電圧線の抵抗値に応じてその電圧が部分的に上昇したような場合は、導通した電源間保護回路5を介して破線I3で示す経路に沿って基準電位線にも電流が流れ、電源電圧線の電圧変動が抑制されるようになる。また、同図に破線I2として示した経路に流れる電流により入出力部1の基準電位線の抵抗値に応じてその電圧が部分的に低下したような場合は、導通した電源間保護回路5を介して破線I4で示す経路に沿って電源電圧線にも電流が流れ、基準電位線の電圧変動が抑制されるようになる。更に、電源電圧線と基準電位線間の電圧がトランジスタ5cのスレッショルド電圧よりも大きくなった場合には、トランジスタ5cが導通して電源電圧線から基準電位線に向けて電流が流れるようになり電源電圧線と基準電位線間の電圧変動が抑制されるようになる。また、基準電位線の電圧が部分的に(VH +VF )よりも高くなったような場合には、ダイオード5dを介して基準電位線から電源電圧線へ電流が流れるようになる。
図3は図1の電源間保護回路5の他の回路構成例(5b)を示し、図2の電源間保護回路5aに用いているMOSトランジスタ5cに代えて、パンチスルー電圧(VPT2 )が電源電圧よりも高い十数Vに設定されたNPN型のトランジスタ5eを用いた構成で、エミッタが基準電位に接続されるとともにベースが抵抗5fを介して基準電位に接続され、コレクタが電源電圧に接続されている。このような構成により、MOSトランジスタ5cのスレッショルド電圧ではなく、トランジスタ5eのパンチスルー電圧を導通の基準電圧として図2の回路と同様な動作を行うようになっている。
尚、電源間保護回路5は上述の回路に限定されるものではなく、例えば、図2及び図3に示す電源間保護回路を一つの入出力部1に同時に形成したり、半導体チップの周辺に形成された複数の入出力部毎に配置したり、複数の端子に連なるなるように配置したりしても良い。また、図2及び図3に示すダイオード5dを省略し、素子形成時に寄生的に形成されるダイオードにより同様な効果を得るようにしても良い。
本発明の実施形態を示す回路図、 本発明に用いる電源間保護回路の具体例を示す回路図、 本発明に用いる電源間保護回路の他の具体例を示す回路図、 従来の保護回路例を示す回路図である。
符号の説明
1 :入出力部
2 :入出力回路
3 :内部回路
4 :保護回路
5 :電源間保護回路
10:半導体装置

Claims (2)

  1. 端子から電源電圧線の電圧よりも高電圧の信号を印加できる入出力回路を有する半導体装置であって、前記端子と基準電位線との間にアノードを基準電位線側にして第1のダイオードを接続するとともに、前記端子と電源電圧線との間に抵抗を介してベースをエミッタに接続しコレクタを前記端子側にしたNPN型のトランジスタとカソードを電源電圧線側にした第2のダイオードとを直列接続した保護回路を有し、前記トランジスタのパンチスルー電圧を越える電圧が前記端子に印加されたときに前記トランジスタを介して該電圧による電流を電源電圧線に流せるようにし、前記入出力回路に印加される電圧を低下するようにしたことを特徴とする半導体装置。
  2. 前記保護回路を介して流れる電流による電源線の電圧変動を抑えるための電源間保護回路を前記端子近傍の基準電位線と電源電圧線との間に設けたことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
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