JP4277669B2 - サスペンションメンバ構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ラックハウジング部を備えるサスペンションメンバ構造に関する。
従来から、ステアリングギアボックスのラックハウジングをサスペンションメンバに一体的に組み込んだサスペンションメンバ構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。この従来のサスペンションメンバ構造は、車幅方向に延在する円筒状のラックハウジング部の両端に、車両前後方向に延在する左右一対のサイドメンバ部が設定されている。
特開2001−191945号公報
ところで、サスペンションメンバには、サスペンションからの入力やエンジンマウント部を介したエンジンからの入力が加わるため、上下方向や前後方向等の荷重に対して十分な曲げ剛性が必要とされる。このため、上述の従来のサスペンションメンバ構造では、ラックハウジング部の円筒壁に下側に、車両前後方向に所定幅を有する補強部が形成され、更に補強部の凹部内に格子状のリブが形成されている。
しかしながら、上述の従来のサスペンションメンバ構造は、限られたスペースを効率的に利用して高い剛性のサスペンションメンバ構造を実現するという観点からは、改善の余地を依然として残している。また、ステアリングラックを収容するラックハウジング部の円筒壁が外部に露出しているため、外部との干渉(例えば、路面干渉)によりラックハウジング部の変形が生じ易いという問題点もある。更に、上述の従来のサスペンションメンバ構造は、ラックハウジング部の円筒壁に補強部(凹部や格子状のリブ)を形成する構造であるため、ラックハウジング部と補強部を一体的に形成するためには鋳造で製造せざるを得ず、また鋳造の際に中子を使用しなければならず、製造コストの観点からも問題点がある。
そこで、本発明は、限られたスペースを効率的に利用して高い剛性を実現することができ、製造コストの観点からも有利なサスペンションメンバ構造の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一局面によれば、車幅方向に延在する中央部と、その両端の側部とを有し、中央部に、ステアリングラックを収容するラックハウジング部が形成されているサスペンションメンバ構造において、
ステアリングピニオンを収容するピニオンハウジング部が側部に設けられ、
中央部が、一の閉断面を他の一の閉断面が取り囲む2重の閉断面を含んでいることを特徴とする、サスペンションメンバ構造が提供される。
本局面によれば、サスペンションメンバ構造の効率的な高剛性化を実現できる。尚、中央部は、3重以上の閉断面を含んでよい(3重以上の閉断面には、2重の閉断面が必ず含まれる)。
また、本局面において、効果的には、前記ラックハウジング部は、2重の閉断面のうちの最も内側の閉断面により構成されてよい。また、最も外側の閉断面と該閉断面よりも内側の閉断面との間に両閉断面を結合するリブが形成されてよい。これにより、更なる高剛性化が可能となると共に、路面干渉等からラックハウジング部を効果的に保護することができる。また、中央部は、前記2重の閉断面を含む等断面で押し出すことによって成形されてよい。これにより、中央部を鋳造により製造する場合に比して生産性や製造コストが大幅に改善される。
また、本局面において、前記側部若しくは中央部に、電子制御ユニットを搭載するための空間が形成されてもよい。
本発明によれば、サスペンションメンバ構造の効率的な高剛性化を実現できる。
図1は、本発明の一実施例によるサスペンションメンバ構造の要部を示す斜視図(車両上方から見た斜視図)である。本実施例のサスペンションメンバ構造は、車幅方向に延在するサスペンションメンバ7の中央部を構成する中央部10と、サスペンションメンバ7の両端部を構成する側部20とからなる。尚、図1(及び図2)では、中央部10の断面を示すために途中から切除された中央部10が示されており、また、一方の側部20のみが示されている。側部20は、アルミ等の金属材料を用いて鋳造(ダイカスト工法を含む)により製造されてよい。サスペンションメンバ7は、側部20の車体取り付け部22,23を介して車体に取り付けられる。
側部20には、サスペンションアーム取り付け部24,25が形成され、サスペンションアーム取り付け部24,25には、サスペンションアーム30(ロアアーム)の一端がブッシュ若しくはボールジョイントを介して接続される。尚、本発明は、特にサスペンションアーム30の構造や取り付け構造を特定するものでなく、如何なる構造等のサスペンションアームに対しても適用可能である。例えば、図1に示す例では、サスペンションアーム30は、NO.1アームとNO.2アームのI型アーム2本の場合を示すが、L型アームであってもよい。
側部20には、ステアリングピニオン(図示せず)を収容するピニオンハウジング部26(図2も参照)が形成されている。ピニオンハウジング部26は、ステアリングピニオンが挿通する円筒部26aと、ステアリングラックが挿通する円筒部26b(図2も参照)とを有する。円筒部26a、26bは、ステアリングピニオンがステアリングラックに噛合するように互いに連通している。尚、ステアリングラックの両端には、それぞれタイロッド32の一端が接続され、各タイロッド32の他端にはナックルアーム等(図示せず)を介して操舵輪34が接続されている。
尚、側部20は、必ずしも左右対称の構造である必要はなく、ピニオンハウジング部26が、右ハンドル車に対しては右側のみに、左ハンドル車に対しては左側のみに設定されてもよい。ピニオンハウジング部26を左右に設定する場合には、使用されない側のピニオンハウジング部26は、キャップ等によりシールされてよい。
図2は、本実施例のサスペンションメンバ構造の分解斜視図である。本実施例の中央部10は、図2に示すように、円筒状のラックチューブ部(ラックハウジング)12と、ラックチューブ部12まわりを取り囲む外皮部14とによる2重の閉断面形状を有する。尚、外皮部14は、中央部10の外周面(外皮)を構成する。中央部10は、車幅方向両端で側部20に結合される。中央部10と側部20との結合は、ボルト等の締結手段によって実現されてもよく、若しくは、溶接によって実現されてもよい。後者の場合、好ましくは、溶接端が形成されないように、中央部10と側部20との接続部の全外周に亘って溶接(即ち、全周溶接)が実行される。尚、この目的のため、中央部10と側部20とは、接続部において同一形状の外周面を有してよい。
ラックチューブ部12は、側部20の円筒部26bと連続的に接続され、ステアリングラックが挿通される。ラックチューブ部12の外周面と外皮部14の内面(及び後述する仕切り部18)との間には、リブ16が形成されている。リブ16は、図2に示すように、ラックチューブ部12の外周面から放射状に複数本形成されてよい。尚、本実施例では、サスペンションメンバ7にラックチューブ部12及びピニオンハウジング部26を設定することで、サスペンションメンバ7へのステアリングギアの一体化が実現されている。
ところで、サスペンションメンバ7には、サスペンションアーム30からの荷重や、中央部10に設定されるエンジンマウント部(図示せず)を介したエンジンからの荷重のような、比較的大きな荷重が入力されるため、上下方向や前後方向等の荷重に対して十分な曲げ剛性が必要とされる。また、サスペンションメンバ7は、車体の下部に搭載されるので、路面との干渉に対して十分な対策がなされるべきである。
これに対して、本実施例によれば、サスペンションメンバ7の中央部10を2重の閉断面構造にすることによって、サスペンションメンバ7の剛性を大幅に高めることができる。従って、本実施例によれば、2重の閉断面構造を採用することによって、限られたスペースを効率的に利用して高い剛性のサスペンションメンバ構造を実現することが可能となる。また、2重の閉断面構造によってラックチューブ部12が外皮部14により覆われることになるので、ラックチューブ部12が外部に直接的に露出することがなく、路面干渉等が生じた場合にもラックチューブ部12(その内部のステアリングラック)を効果的に保護することが可能となる。また、2重の閉断面間に閉断面を形成するリブ16によって、サスペンションメンバ7の剛性を更に高めることができ、また、外皮部14の強度(ラックチューブ部12の保護機能)を更に高めることができる。
本実施例の中央部10は、好ましくは、その車幅方向全長に亘って、上述の2重の閉断面を有する。即ち、中央部10は、好ましくは、その車幅方向全長に亘って等断面を有する。この場合、中央部10は、アルミ等の金属材料を用いて押し出し成形により製造することができる(図2中、押し出し方向X参照)。これにより、鋳造に比して安価な製造コストで中央部10を形成することができる。尚、この観点から、中央部10は、サスペンションメンバ7の車幅方向全長の可能な限り長い範囲を占めるように設計されてよい。
尚、図2に示す実施例では、外皮部14内には、外皮部14内の空間を仕切る仕切り部18が形成されている。仕切り部18は、ラックチューブ部12と同様に車幅方向に延在する。仕切り部18により仕切られた外皮部14内の他方の空間には、ラックチューブ部12と同様の構成を有する円筒部12bが形成されている。円筒部12bは、ラックチューブ部12と並列に(略平行に)形成されている。但し、図2に示す円筒部12b内には、ラックチューブ部12とは異なり、ステアリングラックのような部材が挿通されない。尚、仕切り部18及び円筒部12bは、サスペンションメンバ7の必要な剛性が確保される限り必ずしも形成される必要はないが、図2に示す構成は、2重の閉断面を2個有するので、中央部10の剛性を更に高める上で有利な構成となる。尚、この構成であっても、外皮部14、ラックチューブ部12、円筒部12b及びリブ16を含む中央部10は、上述の如く、押し出し成形によって製造が可能である。
また、本実施例において、外皮部14内には、2個以上の仕切り部18、2個以上の円筒部12b及び複数のリブ16の種々の組み合せにより、複数個の2重の閉断面(更には2重の閉断面間に複数個の閉断面)が形成されてもよい。尚、かかる複雑な断面構成であっても、等断面の押し出し形成により容易に製造することができる。また、本実施例において、外皮部14とラックチューブ部12との間に、ラックチューブ部12を取り囲む新たな閉断面を形成することで、3重以上の閉断面が形成されてもよい。
次に、図1等を参照して、パワーステアリング用のECU50(電子制御ユニット)のECU搭載構造について説明する。ECU50は、パワーステアリング機構(アシストモータがラック軸若しくはピニオン軸をアシストするタイプ)を有する車両に搭載され、パワーステアリング機構の制御を行う。例えば、ECU50は、ステアリングシャフト(図示せず)に設けられたトルクセンサや舵角センサの出力値に応じてアシストモータを駆動制御し、これにより、ユーザによるステアリング操舵がアシストされる。ECU50は、ケースを有し、ケース内には、電子回路(CPUやROM等)が収容されている。
ECU50は、図1に示すように、サスペンションメンバ7の側部20に搭載され、この場合、ECU50は、ピニオンハウジング部26の近傍の領域(デットスペース)に搭載される。或いは、ECU50は、図3に示すように、サスペンションメンバ7の中央部10に搭載されてよく、この場合、外皮部14内のラックチューブ部12とは反対側の空間に搭載される。尚、後者の場合、中央部10には、図3に示すように、上述のような円筒部12bやそれに接続するリブ16が形成されなくてもよく、或いは、円筒部12bの断面をECU50のケースが収容されるように設計してもよい。
以上のように、本実施例のECU搭載構造によれば、エンジンルーム内にECU50を搭載するスペースを確保する必要がなくなる。また、放熱性の良いアルミ製の側部20又は中央部10に搭載することで、ECU50が発する熱の効率的な放出が可能となる。また、ECU50とアシストモータとの間の距離が短くなり、ハーネス抵抗が低減され、省電化が図られる。また、ハーネス配索がサスペンションメンバ7内で完結するため(即ち、サスペンションメンバ7を車体に組み付ける前にサブラインでハーネスの組み付けを含むサスペンションメンバ7のアセンブル化が完了可能であるため)、ハーネスやサスペンションメンバ7の組み付け性が良好であり、また、エンジンルーム内にECU50を搭載する構成で必要となるコネクタが不要となる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上述の実施例では、ラックチューブ部12と外皮部14とを結合するリブ16を形成しているが、本発明は、リブ16の無い構成を除外するものでない。リブ16が無い場合、ラックチューブ部12と外皮部14とを独立にサスペンションメンバ7の側部20に結合すればよい。
また、上述の実施例では、中央部10が一部材として構成されているが、2部材以上で構成されてもよい。例えば、異なる2重閉断面で押し出した複数の部材により分割構成されてもよい。この場合、各部材間は、全周溶接若しくはボルト等によって結合されてよい。
また、本発明は、前輪側のフロントサスペンションメンバ構造のみならず操舵機能を有する後輪側のリアサスペンションメンバ構造にも適用可能である。
本発明の一実施例によるサスペンションメンバ構造の要部を示す斜視図である。 本実施例のサスペンションメンバ構造の分解斜視図である。 ECU搭載構造の代替実施例を示す図2と同様の分解斜視図である。
符号の説明
7 サスペンションメンバ
10 中央部
12 ラックチューブ部
14 外皮部
16 リブ
18 仕切り部
20 側部
22,23 車体取り付け部
24,25 サスペンションアーム取り付け部
26 ピニオンハウジング部

Claims (5)

  1. 車幅方向に延在する中央部と、その両端の側部とを有し、中央部に、ステアリングラックを収容するラックハウジング部が形成されているサスペンションメンバ構造において、
    ステアリングピニオンを収容するピニオンハウジング部が側部に設けられ、
    中央部が、一の閉断面を他の一の閉断面が取り囲む2重の閉断面を含んでいることを特徴とする、サスペンションメンバ構造。
  2. 最も内側の閉断面は、前記ラックハウジング部を構成する、請求項1記載のサスペンションメンバ構造。
  3. 最も外側の閉断面と該閉断面よりも内側の閉断面との間に両閉断面を結合するリブが形成されている、請求項1記載のサスペンションメンバ構造。
  4. 中央部は、前記2重の閉断面を含む等断面で押し出すことによって成形されている、請求項1記載のサスペンションメンバ構造。
  5. 前記側部若しくは中央部に、電子制御ユニットを搭載するための空間が形成されている、請求項1記載のサスペンションメンバ構造。
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