JP4277502B2 - ウインドガラス昇降装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はウインドガラス昇降装置に係り、特に、自動車等の車両に搭載されるウインドガラス昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ウインドガラス昇降装置においては、ガイドレールを断面略C字状とし、そのガイドレールの内側に、キャリアプレートを介してウィンドガラスを保持する摺動体を摺動自在に嵌合し、そのガイドレールの内側に、摺動体を摺動させるためのワイヤを連結し、ガイドレールのガイド壁部、左側ガイド面部、上下のガイド面部の内面に、ワイヤをガイドするためのワイヤガイド面を形成した構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−330671号公報(段落[0011]、図3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなウインドガラス昇降装置においては、ドアへの組付性が悪いと共に、ドアの強閉等によって、ドアに対してウインドガラスがドア幅方向に相対移動した場合に、ウィンドガラスを保持している摺動体と、ドア側に固定されたガイドレールとの摺動部に大きな応力が発生する。この結果、摺動体が損傷するという不具合がある。
【0005】
本発明は上記事実を考慮し、組付性が良く、ドアに対してウインドガラスがドア幅方向に相対移動した場合に摺動体が損傷するのを防止できるウインドガラス昇降装置を提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明は、ガイド孔が形成されたガイドレールと、
ウィンドガラスを保持する摺動体と、
該摺動体に突出形成され、前記ガイド孔にドア幅方向から挿入可能とされたガイド突起と、
を有し、
ドア上下方向から見た前記ガイド突起の幅より、前記ガイド孔の幅が広くなっており、前記ガイド突起が前記ガイド孔に対してドア幅方向の双方向へ移動可能であると共に、前記ガイド突起のドア幅方向の長さが、前記ウインドガラスのドア幅方向へのがたより大きく、且つ前記ガイド突起のドア上下方向から見た断面形状は、根元部が一定幅であり、先端部の幅が先端に向って縮幅された台形状となっていると共に、前記摺動体のドア車室側面からの、前記ガイド突起の根元部の高さが、前記ウインドガラスのドア幅方向へのがたより大きいことを特徴とするいことを特徴とする。
【0007】
従って、ドア上下方向から見たガイド突起の幅より、ガイド孔の幅が広くなっており、摺動体に突出形成されたガイド突起がガイドレールのガイド孔にドア幅方向から挿入可能であるため組付性が良い。また、ドアの強閉等によって、ドアに対してウインドガラスがドア幅方向の双方向に相対移動した場合に、摺動体に突出形成されたガイド突起が、ドア側に固定されたガイドレールのガイド孔に対してドア幅方向の双方向へ移動可能である。この結果、摺動体とガイドレールとの摺動部に大きな応力が発生することがない。このため、ドアに対してウインドガラスがドア幅方向に相対移動した場合に摺動体が損傷するのを防止できる。また、ガイド突起のドア幅方向の長さが、ウインドガラスのドア幅方向へのがたより大きいため、ウインドガラスがドア幅方向へ移動した場合に、ガイドレールから摺動体のガイド突起が外れることを防止できる。さらに、ガイド突起のドア上下方向から見た断面形状は、根元部が一定幅であり、先端部の幅が先端に向って縮幅された台形状となっているため、摺動体に突出形成されたガイド突起を先端部側からガイドレールのガイド孔に更に容易に挿入できる。また、摺動体のドア車室側面からの、ガイド突起の根元部の高さが、ウインドガラスのドア幅方向へのがたより大きいため、ウインドガラスがドア幅方向へ移動した場合に、ガイドレールから摺動体のガイド突起が外れることを防止できる。また、ウインドガラスの前後方向のがたつきも防止できる。
【0010】
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載のウインドガラス昇降装置において、前記摺動体のドア車室側面と前記ガイドレールとの距離が前記ウインドガラスのドア幅方向のがたより大きいことを特徴とする。
【0011】
従って、請求項1に記載の内容に加えて、摺動体のドア車室側面とガイドレールとの距離がウインドガラスのドア幅方向のがたより大きいため、摺動体とガイドレールとの干渉を防止できる。
請求項3記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載のウインドガラス昇降装置において、前記ガイドレールをドアインナに一体化したことを特徴とする。
従って、請求項1又は請求項2に記載の内容に加えて、ガイドレールをドアインナに一体化したため部品点数を削減できる。また、摺動体に突出形成されたガイド突起がガイドレールのガイド孔にドア幅方向から挿入可能であるため、ドアインナに一体化したガイドレールのガイド孔にガイド突起を容易に挿入できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明に係るウインドガラス昇降装置の一実施形態を図1〜図4に従って説明する。
【0013】
なお、図中矢印FRはドア前方方向を、矢印UPはドア上方方向を、矢印INはドア車室側方向を示す。
【0014】
図4に示される如く、本実施形態のドア10は、自動車のフロントサイドドアであって、ドアインナ12は、板材または鋳造物によって構成されている。また、ドアインナ12における下部の前後方向中間部には、略ドア上下方向に沿ってガイドレール14が一体形成されており、このガイドレール14のドア前後方向中央部には、ドア上下方向に沿ってガイド孔18が形成されている。
【0015】
図1に示される如く、ガイドレール14には、ガイド孔18を挟んでドア前後両側にドア上下方向に沿ってドア車室側に平面視で台形状に突出した凸部20、22が形成されている。
【0016】
図2に示される如く、ガイドレール14のガイド孔18には、ドア車外側から、摺動体24のドア車室側面24Aに、ドア車室側方向へ向って突出形成されたガイド突起26が挿入されている。
【0017】
図1に示される如く、摺動体24は金属製の摺動体ブラケット30の箱形状とされた収容部32内に収納されており、収容部32は、開口部32Aに形成した爪32B、32Cによって、摺動体24を保持している。また、摺動体ブラケット30の取付部34は、ドア前後方向に延設されており、前後方向中央部34Aに収容部32が固定されている。
【0018】
図2に示される如く、摺動体ブラケット30の取付部34の前部34Bには、ドア上下方向に所定距離を開けて上下一対の取付孔36が形成されており、これらの取付孔36にドア車室側から挿入されたボルト40と、このボルト40にドア車外側から螺合するナット42とによって、ウインドガラス46が樹脂スペーサ48を介して、摺動体ブラケット30の取付部34に固定されている。
【0019】
同様に、摺動体ブラケット30の取付部34の後部34Cには、ドア上下方向に所定距離を開けて上下一対の取付孔36が形成されており、これらの取付孔36にドア車室側から挿入されたボルト40と、このボルト40にドア車外側から螺合するナット42とによって、ウインドガラス46が樹脂スペーサ48を介して、摺動体ブラケット30の取付部34に固定されている。
【0020】
摺動体24は樹脂材により構成されており、摺動体24のドア上下方向から見た断面形状はドア前後方向に長い矩形状とされている。また、ガイド突起26のドア上下方向から見た断面形状は、根元部26Aが一定幅W1であり、先端部26Bの幅W2が先端26Cに向って縮幅された台形状となっている。
【0021】
また、ガイド突起26の根元部26Aが、ガイド孔18内に位置しており、ガイド孔18の幅W3は、根元部26Aの幅W1より若干広くなっている。従って、ガイド突起26がガイド孔18内をドア上下方向へ摺動可能となっている。
【0022】
また、ガイド突起26のガイド孔18への挿入長さ、即ち、摺動体24のドア車室側面24Aからの、ガイド突起26の高さ(ドア幅方向の長さ)H1及び摺動体24のドア車室側面24Aからの、ガイド突起26の根元部26Aの高さ(ドア幅方向の長さ)H2(H1>H2)は、ウインドガラス46のドア幅方向のがたより大きく設定されており、ガイド突起26がガイド孔18から外れるのを防止している。更に、摺動体24のドア車室側面24Aとガイドレール14との距離H3もウインドガラス46のドア幅方向のがたより大きく設定されており、摺動体24とガイドレール14とが干渉しないようになっている。
【0023】
図3に示される如く、摺動体24のガイド突起26はドア上下方向に延設されており、ガイド突起26における前面26D及び後面26Eの上下方向の長さK及びガイド突起26とガイド孔18との前後方向の隙間(W3−W1)は、ガイド孔18に対して摺動体24のガイド突起26、即ち、摺動体24が固定されたウインドガラス46がドア側面視において、所定角度(±θ)以上傾斜しない値に設定されている。
【0024】
なお、摺動体ブラケット30の収容部32における上面32Dと下面32Eには、摺動体ブラケット30を昇降するためのワイヤ50がそれぞれ固定されている。
【0025】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0026】
本実施形態では、摺動体24のガイド突起26をドア幅方向からガイドレール14のガイド孔18へ挿入する構成であるため、ドアインナ12にガイドレール14を一体化した構成においても、ドアインナ12とドアアウタをと組付けたドアサブアッシーに摺動体ブラケット30を容易に組付けることができ、組付性が良い。更に、ガイド突起26の先端部26Bの幅W2が先端26Cに向って縮幅された台形状となっているため、この点においても、ドアサブアッシーに摺動体ブラケット30を容易に組付けることができる。
【0027】
また、本実施形態では、ドア10の強閉等によって、ドア10に対してウインドガラス46がドア幅方向(図2の矢印A方向)に相対移動した場合に、摺動体24に突出形成されたガイド突起26が、ガイドレール14に形成されたガイド孔18内においてドア幅方向(図2の矢印A方向)へ移動可能である。
【0028】
この結果、摺動体24と、ドアインナ12のガイドレール14との摺動部に大きな応力が発生することがない。このため、ドア10に対してウインドガラス46がドア幅方向に相対移動した場合に摺動体24が損傷するのを防止できる。
【0029】
また、本実施形態では、ガイド突起26のガイド孔18への挿入長さH1、H2が、ウインドガラス46のドア幅方向(図2の矢印A方向)へのがたより大きいため、ウインドガラス46がドア幅方向へ移動した場合に、ガイドレール14から摺動体24のガイド突起26が外れることを防止できる。
【0030】
また、本実施形態では、ガイド突起26における前面26D及び後面26Eの上下方向の長さK及びガイド突起26とガイド孔18との前後方向の隙間(W3−W1)が、摺動体24が保持されたウインドガラス46がドア側面視において、所定角度(±θ)以上傾斜しない値に設定されている。このため、ウインドガラス46のがたつき及びガラスランからの外れを防止できる。
【0031】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、ドア10は、フロントサイドドアに限定されず、リヤサイドドア等の他のドアでも良い。また、ガイドレール14をドアインナ12と別体とした構成としても良い。
【0032】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明は、ガイド孔が形成されたガイドレールと、ウィンドガラスを保持する摺動体と、摺動体に突出形成され、ガイド孔にドア幅方向から挿入可能とされたガイド突起と、を有し、ドア上下方向から見たガイド突起の幅より、ガイド孔の幅が広くなっており、ガイド突起がガイド孔に対してドア幅方向の双方向へ移動可能であると共に、ガイド突起のドア幅方向の長さが、ウインドガラスのドア幅方向へのがたより大く、且つ前記ガイド突起のドア上下方向から見た断面形状は、根元部が一定幅であり、先端部の幅が先端に向って縮幅された台形状となっていると共に、前記摺動体のドア車室側面からの、前記ガイド突起の根元部の高さが、前記ウインドガラスのドア幅方向へのがたより大きいため、組付性が良く、ドアに対してウインドガラスがドア幅方向の双方向に相対移動した場合に摺動体が損傷するのを防止できるという優れた効果を有する。また、ウインドガラスがドア幅方向へ移動した場合に、ガイドレールから摺動体のガイド突起が外れることを防止できるという優れた効果を有する。また、ウインドガラスの前後方向のがたつきも防止できるという優れた効果を有する。
【0034】
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載のウインドガラス昇降装置において、摺動体のドア車室側面とガイドレールとの距離がウインドガラスのドア幅方向のがたより大きいため、請求項1に記載の効果に加えて、摺動体とガイドレールとの干渉を防止できるという優れた効果を有する。
請求項3記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載のウインドガラス昇降装置において、前記ガイドレールをドアインナに一体化したため、請求項1又は請求項2に記載の効果に加えて、部品点数を削減できると共に、ドアインナに一体化したガイドレールのガイド孔にガイド突起を容易に挿入できるいう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るウインドガラス昇降装置を示すドア斜め内側前方から見た分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るウインドガラス昇降装置を示す図1の2−2線と対応する部位の拡大断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るウインドガラス昇降装置を示すドア内側から見た側面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るウインドガラス昇降装置が適用されたドアを示すドア内側から見た側面図である。
【符号の説明】
10 ドア
12 ドアインナ
14 ガイドレール
18 ガイド孔
24 摺動体
26 摺動体のガイド突起
30 摺動体ブラケット
32 摺動体ブラケットの収容部
34 摺動体ブラケットの取付部
46 ウインドガラス
Claims (3)
- ガイド孔が形成されたガイドレールと、
ウィンドガラスを保持する摺動体と、
該摺動体に突出形成され、前記ガイド孔にドア幅方向から挿入可能とされたガイド突起と、
を有し、
ドア上下方向から見た前記ガイド突起の幅より、前記ガイド孔の幅が広くなっており、前記ガイド突起が前記ガイド孔に対してドア幅方向の双方向へ移動可能であると共に、前記ガイド突起のドア幅方向の長さが、前記ウインドガラスのドア幅方向へのがたより大きく、且つ前記ガイド突起のドア上下方向から見た断面形状は、根元部が一定幅であり、先端部の幅が先端に向って縮幅された台形状となっていると共に、前記摺動体のドア車室側面からの、前記ガイド突起の根元部の高さが、前記ウインドガラスのドア幅方向へのがたより大きいことを特徴とするウインドガラス昇降装置。 - 前記摺動体のドア車室側面と前記ガイドレールとの距離が前記ウインドガラスのドア幅方向のがたより大きいことを特徴とする請求項1に記載のウインドガラス昇降装置。
- 前記ガイドレールをドアインナに一体化したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のウインドガラス昇降装置。
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