JP4275489B2 - 排気レゾネータの排水構造 - Google Patents

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本発明は、船舶における排気レゾネータの排水構造に関するものである。
従来の船舶として、船体内の水を排水する電動ビルジポンプを有しているとともに、エンジンの排気チャンバーと前記電動ビルジポンプとをビルジパイプで接続し、排気チャンバー内に所定以上の水がたまったときに電動ビルジポンプを駆動して排気チャンバー内の水を排水する構造のものが知られている(例えば特許文献1)。
また、エンジンの排気系にレゾネータを有している船舶も知られている(例えば特許文献2〜4)。
特開2000−264288号公報 米国特許第6019648号公報 特開2000−118488号公報 特開2000−280982号公報
レゾネータに水が溜まると、レゾネータとしての機能が低下したり損なわれたりするので、上記特許文献2〜4記載のものでは、レゾネータを喫水線よりも上方に配置し、レゾネータに溜まろうとする水が自然に排出されるように構成する必要があった。
このため、レゾネータおよび、レゾネータを含む排気系装置のレイアウトが著しく制限されてしまうという課題があった。
この発明の目的は、上記課題を解決し、レゾネータおよびレゾネータを含む排気系装置のレイアウトの自由度を向上させることにある。
本発明の排気レゾネータの排水構造は、上記目的を達成するため、船体内の水を排水するビルジポンプを有しているとともに、エンジンの排気管内に冷却水を流し、その排気系にレゾネータを有している船舶において、前記レゾネータとビルジポンプとをビルジパイプで接続するとともに,前記ビルジポンプを、前記エンジンで駆動されるジェット推進ポンプで構成し,前記ピルジパイプの少なくとも一部を,前記レゾネータとビルジポンプとの間において,喫水線よりも上方に位置させるとともに,前記レゾネータの一部を喫水線よりも下方に位置させて該レゾネータの底部に前記ビルジパイプを接続したことを特徴とする。
望ましくは、前記喫水線よりも下方に位置しているレゾネータの一部は,前記排気系に設けられたウォーターマフラよりも下方まで延びている構成する。
本発明の排気レゾネータの排水構造は、レゾネータとビルジポンプとをビルジパイプで接続してあるので、レゾネータを喫水線よりも下方に配置したとしても、レゾネータ内に溜まろうとする水はビルジポンプによって排水されることとなる。
したがって、レゾネータの機能を損なう(あるいは低減させる)ことなくレゾネータを喫水線より下方にも配置することが可能となり、結果として、レゾネータおよびレゾネータを含む排気系装置のレイアウトの自由度を著しく向上させることができる。
また、前記ビルジポンプを前記エンジンで駆動されるジェット推進ポンプで構成すると、エンジンの稼働時に、これと同期して、レゾネータ内に溜まろうとする水が排水されることとなるので、エンジン稼働時の騒音を低減させるための手段であるレゾネータの機能をエンジンの稼働と同期させて有効に確保することが可能となる。
図1は、本発明に係る排気レゾネータの排水構造の実施の形態を適用するのに適した船舶の一例としての小型艇を示す概略側面図、図2はジェット推進ポンプおよびその周辺の拡大断面図である。
図1に示すように、この小型艇10は、鞍乗り型小型艇であり、艇体(船体)11上のシート12に乗員が座り、スロットルレバー付きの操舵ハンドル13を握って操行可能である。
艇体11は、ハル14とデッキ15とを接合して内部に空間16を形成した浮体構造となっている。空間16内において、ハル14上には、エンジン20が搭載され、このエンジン20で駆動される推進手段としてのジェット推進ポンプ(以下ジェットポンプともいう)30がハル14後部に設けられている。
図2にも示すように、ジェットポンプ30は、船底に開口した取水口17から艇体後端に開口した噴流口31およびディフレクタ32に至る流路33と、この流路33内に配置されたインペラ34とを有しており、インペラ34のシャフト35がエンジン20の出力軸20a(図1参照)に連結されている。したがって、エンジン20によりインペラ34が回転駆動されると、取水口17から取り入れられた水が噴流口31からディフレクタ32を経て噴出され、これによって艇体11が推進される。エンジン20の駆動回転数、すなわちジェットポンプ30による推進力は、前記操作ハンドル13のスロットルレバー(図示せず)の回動操作によって操作される。ディフレクタ32は、図示しない操作ワイヤーで操作ハンドル13と連係されていて、ハンドル13の操作で回動操作され、これによって進路を変更することができる。
ジェットポンプ30には、船底のビルジ水を排出するためのビルジ管36が挿入されている。したがって、ジェットポンプ30はビルジポンプを構成している。ビルジ管36は、ジェットポンプ30の上部に形成された流路30aを介してピルジパイプ37に接続されており、このビルジパイプ37の他端が船底に開口していることにより船底のビルジ水がジェットポンプ30内のジェット水流内へと排水される。
また、ピルジパイプ37には分岐パイプ(この分岐パイプもまたビルジパイプである)38が連結されており、この分岐パイプ(ビルジパイプ)38が後述するレゾネータに接続されている(図3参照)。
エンジン20(図1参照)はDOHC型で直列4気筒のドライサンプ式4サイクルエンジンであり、そのクランクシャフト(出力軸)20aが艇体11の前後方向に沿うように配置されている。
エンジン20の後方にはターボチャージャ24が配置され、このターボチャージャ24のタービン部にエンジン排気マニホルドの排気出口が接続されている。
ターボチャージャ24のタービン部にてタービンを回転させた排気は、図8にも示すように、それぞれ冷却水が流されるウォータジャケットJが設けられている第1排気管51,転覆時の水の逆流(ターボチャージャ24等への水の侵入)を防止するための逆流防止室52,および第2排気管53を通じてウォーターマフラ60へと排出され、さらにウォーターマフラ60から、排気・排水管54を経てジェットポンプ30がおさめられている、艇外に開ロしたポンプ室18へと排出される。
したがって、エンジン20の排気は、ウォータジャケットJを有する排気管(この実施の形態では上記第1排気管51,逆流防止室52,および第2排気管53)を通じてそのウォータジャケットJを通過した水とともに、ウォータマフラ60および排気・排水管54を経て艇外へ排出されることとなる。
図3(a)は上記のような排気系を小型艇10の後方から見た概略図、(b)は図(a)におけるb矢視図である。
図3において、70はレゾネータである。このレゾネータ70は排気・排水管54に連結されており、その一部71は喫水線WLよりも下方に位置している。
レゾネータ70の底部には、前述したビルジパイプ38が接続されており、このビルジパイプ38は前述したように、ピルジパイプ37を介してビルジポンプをなすジェットポンプ30へ接続されている。
したがって、エンジン稼働時(すなわちジェットポンプ30駆動時)には、レゾネータ70内に溜まろうとする水が、ビルジパイプ38および37を通じてジェットポンプ30によるジェット水流内へと排水されることとなる。なお、ピルジパイプ37、38の少なくとも一部は喫水線WLよりも上方に位置させる。
レゾネータの形状や配置箇所は、以下にいくつかの例を挙げて説明するように、自由に設定することが可能である。
図4はウォーターマフラ60およびレゾネータの第2例を示す部分切断側面図である。
このウォーターマフラ60は、膨張室61を有しており、この膨張室61に、前記排気管53と、排気管54とが接続されている。上述したように排気ガスGと冷却水Wは、排気管53からウォーターマフラ60内に導入され、ウォーターマフラ60から排気管54を通じて艇外へと排出される。
ウォーターマフラ60には、排気管53と排気管54との間において、膨張室61内の上側を仕切る、下半分が略半円形状に開口した抑水板(部分的な仕切板)63を設けてある。
図4において、W1は、排気管53から排気とともにウォーターマフラ60内に排出された水の水面を示している。抑水板63の開口上端63aは水面W1よりも上方に位置している。
ウォーターマフラ60の後部には、連通管64が設けられており、この連通管64にレゾネータ72が接続されている。
レゾネータ72の底部には、前述したビルジパイプ38との接続管72aが設けられており、この接続管72aにビルジパイプ38が接続されいる。なお、このような接続管72aは、前述したレゾネータ70(図3参照)にも設けられている。
連通管64は、ウォーターマフラ60内水面W1よりも上方に位置しているので、レゾネータ72内には、水は入りにくいが、小型艇10の揺動等によりレゾネータ72内に水が入ることがある。
しかしながら、エンジン稼働時(すなわちジェットポンプ30駆動時)には、レゾネータ72内に溜まろうとする水は、ビルジパイプ38および37を通じてジェットポンプ30によるジェット水流内へと排水される。
図5(a)はウォーターマフラ60およびレゾネータの第3例を示す側面図である。
このウォーターマフラ60は、排気管53が接続される膨張室61と排気管54が接続される膨張室62とを個別に形成し、これら膨張室61,62を連通管65で連通させてある。
そして、一方の膨張室62に、レゾネータ(レゾネータチャンバ)73を一体的に連結し、膨張室62とレゾネータ73とを連通管64で連通させてある。
一方の膨張室62およびレゾネータ73は下方に傾斜させてあり、レゾネータ73の底部の接続管72aにビルジパイプ38を接続してある。
図5(b)はレゾネータの第4例を示す側面図である。
ウォーターマフラ60は図4に示したものと同じである。
レゾネータ74は、ウォーターマフラ60とは完全に別体のレゾネータチャンバとして構成してあり、ウォーターマフラ60側の連通管64、レゾネータ74側の連通管74a、および連結管74bを介してウォーターマフラ60とレゾネータ74とを連結してある。レゾネータ74の底部にはビルジパイプ38が接続される。
図6はレゾネータの第5例を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図である。
ウォーターマフラ60は図4に示したものと同じである。
レゾネータ75は、ウォーターマフラ60に連通管64で接続してあり、内部空間を仕切り板75aで千鳥状に仕切ってある。レゾネータ75の底部にはビルジパイプ38が接続されるので、レゾネータ75は、図5(a)のものと同様、接続管72a側が下方になるように傾斜させることもできる。
図7(a)はレゾネータの第6例を示す平面図である。
ウォーターマフラ60は図4に示したものと同じである。
レゾネータ76は、平面視略コの字型であり、ウォーターマフラ60に連通管64で接続してある。レゾネータ76の底部には接続管72aが設けてある。
図7(b)はレゾネータの第7例を示す平面図である。
ウォーターマフラ60は図4に示したものと同じである。
レゾネータ77は、平面視略コの字型の2本のレゾネータ77a、77bをそれぞれウォーターマフラ60に連通管64a、64bで接続して構成してある。レゾネータ77a、77bの底部にはそれぞれ接続管72aが設けてある。
以上のような排気レゾネータの排水構造は、レゾネータとビルジポンプ30とをビルジパイプ37,38で接続してあるので、レゾネータを喫水線WLよりも下方に配置したとしても、レゾネータ内に溜まろうとする水はビルジポンプ30によって排水されることとなる。
したがって、レゾネータの機能を損なう(あるいは低減させる)ことなくレゾネータを喫水線WLより下方にも配置することが可能となり、結果として、レゾネータおよびレゾネータを含む排気系装置のレイアウトの自由度を著しく向上させることができる。
すなわち、レゾネータの形状および配置を、喫水線WLを気にすることなく、ハル14内のスペース等に応じて自由に設定することが可能となる。
また、ビルジポンプをエンジン20で駆動されるジェット推進ポンプ30で構成してあるので、エンジン20の稼働時に、これと同期して、レゾネータ内に溜まろうとする水が排水されることとなる。したがって、エンジン稼働時の騒音を低減させるための手段であるレゾネータの機能をエンジンの稼働と同期させて有効に確保することが可能となる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
本発明に係る排気レゾネータの排水構造の実施の形態を適用するのに適した船舶の一例としての小型艇を示す概略側面図。 ジェット推進ポンプおよびその周辺の拡大断面図。 (a)は排気系を小型艇の後方から見た概略図、(b)は図(a)におけるb矢視図。 ウォーターマフラおよびレゾネータの第2例を示す部分切断側面図。 (a)はウォーターマフラおよびレゾネータの第3例を示す側面図、(b)はレゾネータの第4例を示す側面図。 レゾネータの第5例を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図。 (a)はレゾネータの第6例を示す平面図、(b)はレゾネータの第7例を示す平面図。 排気系の部分省略断面図。
符号の説明
11 艇体(船体)
20 エンジン
30 ジェット推進ポンプ(ビルジポンプ)
37,38 ビルジパイプ
70,72〜77 レゾネータ

Claims (2)

  1. 船体内の水を排水するビルジポンプを有しているとともに、エンジンの排気管内に冷却水を流し、その排気系にレゾネータを有している船舶において、前記レゾネータとビルジポンプとをビルジパイプで接続するとともに,前記ビルジポンプを、前記エンジンで駆動されるジェット推進ポンプで構成し,前記ピルジパイプの少なくとも一部を,前記レゾネータとビルジポンプとの間において,喫水線よりも上方に位置させるとともに,前記レゾネータの一部を喫水線よりも下方に位置させて該レゾネータの底部に前記ビルジパイプを接続したことを特徴とする排気レゾネータの排水構造。
  2. 前記喫水線よりも下方に位置しているレゾネータの一部は,前記排気系に設けられたウォーターマフラよりも下方まで延びていることを特徴とする請求項1記載の排気レゾネータの排水構造。
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