JP4275352B2 - ホース保持具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車などに使用されるホースを保持するためのホース保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の技術として、例えば、特開2000−205452号公報、実開平5−86085号公報、実開平1−173582号公報に記載されているように、樹脂製のホース保持具にホースを保持する技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の技術では、自動車のエンジンルームなどにおいて、長尺のホースを狭いスペースで曲げた場合に、ホース保持具から出た箇所で折曲し易く、また、ホース内圧の脈動や繰り返し振動により、ホース保持具の保持面がホースの外周部との間で摺動して捻れや摩耗を生じたりして耐久性を損なったりするという問題があった。
【0004】
本発明は、上記従来の技術の問題を解決するものであり、長尺のホースを曲げる箇所に使用した場合であっても、ホースが折れまがることなく、摺動や摩耗を生じるのを抑制でき、耐久性に優れたホース保持具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
上記課題を解決するためになされた本発明は、
ホースを保持するためのクランプと、該クランプの一端部に形成され固定部材に取り付けるための取付部とを備えたホース保持具において、
上記クランプは、上記ホースの軸方向に所定間隙隔て、かつ上記ホースの外周面に密着しない領域を有するように配置された断面ほぼU字形状の第1クランプ部と第2クランプ部とを備え、
上記第1および第2クランプ部は、上記ホースを挿入可能に形成された挿入開口部と、該挿入開口部を通じて挿入されたホースを保持する保持面と、該保持面に形成されホースを回転止めおよび該ホースの軸方向への移動を規制しかつホースの外周部に食い込むように形成されている規制部をそれぞれ備え、
上記規制部は、ホースの軸方向に末広がり状に形成され、保持面の周方向に沿った複数のV字溝から構成され、
上記第1クランプ部のV字溝の末広がり方向と上記第2クランプ部のV字溝の末広がり方向とは、ホースの軸方向と直角方向に対して左右対称に形成されていること、を特徴とする。
【0006】
本発明にかかるホース保持具は、ホースを複数のクランプ部で保持し、取付部を介して固定部材に固定する。第1クランプ部と第2クランプ部は、ホースの軸方向に所定間隙を隔てて配置されているから、その間でホースの外周部に密着しないで保持する。よって、ホースは、長尺であっても第1クランプ部と第2クランプ部とにより無理に癖付けされることなく保持されるから、単一のクランプで保持されるよりホースの局部的な変形を小さくして応力集中を緩和した状態にて配管することができる。
【0007】
しかも、保持面に形成されたV字溝は、ホースの外周部を食い込ませるから、ホースの回転止めおよび軸方向への移動を確実に抑えることができるため、ホースに脈動する内圧が加わったり、外部から振動が加わったりしてもホースと第1,第2クランプ部の保持面との摺動を抑えることができ、この摺動に伴う摩耗を防止することができる。
【0008】
本発明の好適な態様として、挿入開口部を固定部材側に対向して設置し、かつ上記挿入開口部と固定部材との間隔をホースの外径より小さくなるように構成することができる。この構成により、クランプ本体からホースを抜止するための他の部材などを必要とせず、構成を簡単にできる。
【0009】
また、クランプの好適な態様として、複数のホースを保持する第1および第2保持部を備え、上記第1保持部は上記挿入開口部を備え、第2保持部は第1保持部を通じて、第1保持部で保持されるホースより外径の小さいホースを保持可能に形成する構成をとることができる。この態様により、複数のホースを狭いスペースで容易に引き回すことができる。
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
【0010】
(1) ホース保持具の概略構造
図1は本発明の一実施の形態にかかるホース保持具HSを示す斜視図、図2はホース保持具HSにホースを保持した配管構造体を示す斜視図である。図1及び図2において、配管構造体は、自動車のエンジンルームにおけるウォータ系配管に使用されるものであり、ホース保持具HSにより複数のホース(図2では3本のホース)を保持している。
【0011】
(2) ホース保持具HSの構成
ホース保持具HSは、ホースHを保持するクランプ10と、クランプ10の上端部に設けられた取付部30とを備え、これらを硬質樹脂により射出成形で形成されている。硬質樹脂としては、ポリアミド樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリエステル樹脂やそのアロイ材や、ガラス繊維などのフィラーで補強された強化樹脂が好適に用いられる。クランプ10は、一方の側に配置された第1クランプ部10Aおよび第2クランプ部10Bと、他方の側に配置された第3クランプ部20Aおよび第4クランプ部20Bとを備えている。図2に示すように第1クランプ部10Aと第2クランプ部10Bは、ホースH1を保持するためのものであり、第3クランプ部20Aおよび第4クランプ部20Bは、ホースH2,H3を保持するものである。第1および第2クランプ部10A,10Bと第3および第4クランプ部20A,20Bとは、取付部30を挟んで対称に配置されている。
【0012】
(2)−1 第1および第2クランプ部10A,10Bの構成
第1および第2クランプ部10A,10Bは、同一形状であるので、第1クランプ部10Aについて説明する。図3はホース保持具HSの側面図、図4はホース保持具HSによりホースH1,H2,H3を保持している状態を示す側面図である。
【0013】
図3および図4において、第1クランプ部10Aは、ホースH1を保持する保持面12aを断面半円形に有し、U字形のクランプ本体12を備えている。クランプ本体12は、ホースH1を保持しかつ内圧が加わったときにも、撓みの小さい硬質の樹脂材料で形成されている。クランプ本体12の上部は、ホースH1を挿入するための挿入開口部16となっている。挿入開口部16は、ホースH1の外径を20%より大きく押し縮めて保持部14に保持されるように保持部14の内径より狭く形成されている。
【0014】
図5は第1クランプ部10Aの保持部14の部分を拡大して示す斜視図である。保持面12aには、ホースH1の回転止めおよび軸方向へのずれを規制する規制部18が形成されている。規制部18は、ホースの軸方向に末広がり状に形成され、かつ保持面12aの周方向に沿った複数のV字溝18aから構成されている。V字溝18aは、ホースH1の外周部が食い込んだときに方向d1および方向d2への移動を規制する傾斜面になっている。
【0015】
図6は図5の6−6線に沿った断面図である。クランプ本体12の外側周縁には、フィレット部19が形成されている。フィレット部19は、V字溝18aがクランプ本体12の外側周縁に達している箇所を面取りして、ホースの外周部を損傷するのを防止している。
【0016】
図7はホース保持具HSを上方から見た図である。第2クランプ部10Bは、第1クランプ部10Aに対してホースの軸方向に所定距離L1だけ隔てて配置され、その間がスペースSPになり、中心軸CLで左右対称に形成されている。ホースH1は、第1クランプ部10Aと第2クランプ部10Bにより支持され、その間のスペースSPで該ホースH1の外周面に密着しない状態になる。
【0017】
上記第1クランプ部10Aと第2クランプ部10Bの向かい合う面は、型割面PLに設定されている。型割面PLをこの位置に設定したのは、以下の理由による。クランプ本体12の内側周縁には、V字溝18aが達しておらず、また、第1クランプ部10Aと第2クランプ部10Bとの間でホースH1がほぼ直線に保持されるから、型割面に生じるバリを完全に削除しなくてもこの内側周縁部によりホースの外周部を損傷させないからである。
【0018】
(2)−2 第3および第4クランプ部20A,20Bの構成
次に、第3および第4クランプ部20A,20Bについて説明する。第3および第4クランプ部20A,20Bも同一形状であるので、第3クランプ部20Aについて説明する。図3および図4において、第3クランプ部20Aは、ホースH2,H3をそれぞれ保持する第1および第2保持部24A,24Bを備えている。第1保持部24Aは、第3クランプ部20Aの上部に形成されて、挿入開口部26を通じてホースH2,H3を挿入可能に形成されている。一方、第2保持部24Bは、第3クランプ部20Aの下部に形成され、ホースH2を、挿入開口部26、第1保持部24Aおよび連通開口部28を通じて挿入可能に形成されている。第2保持部24Bは、第1保持部24Aより外径の小さいホースH2を保持するように小さな内径で形成されている。
また、図1に示すように、第4クランプ部20Bも、第3クランプ部20Aに対して所定距離離れて配置されている。さらに、第3および第4クランプ部20A,20Bにも、第1および第2クランプ部10A,10Bと同様に、V字溝の規制部およびフィレット部が形成されている。
【0019】
(2)−3 取付部30
図2に示すように、取付部30は、クランプ10の一端に一体に形成されており、車両側部材VMに固定するためのものである。図1に示すように取付部30は、クランプ10に連結された固定部31と、支柱部32とを備えている。固定部31には、取付穴31a,31aが形成されており、取付穴31a,31aを介してボルト34(図2)で車両側部材VMに締結することにより、ホース保持具HSは、車両側部材VMに取り付けられる。ホース保持具HSが車両側部材VMに固定されたときに、車両側部材VMがクランプ本体12の挿入開口部16を塞ぐので、ホースH1,H2,H3の脱落を防止する。
【0020】
(3) ホース
図4に示すように、ホースH1,H2,H3は、可撓性のホースであり、クランプ10内で圧縮した状態で保持されている。図8はホースの圧縮率を説明する説明図である。いま、ホースに内圧が加わっていないときの外径をD1とし、クランプで保持されているときの外径をd1とし、(D1−d1)×100/D1にて圧縮率を定義したときに、ホースは、クランプに1〜20%の圧縮率で保持されている。このような圧縮率を上記範囲に設定したのは、1%未満であると、大きな保持力が得られないからであり、また、20%を越えると、ホースの流路が狭くなり、ホースが座屈し易くなるからであり、この作用を高めるために、好ましくは、5〜10%である。なお、ホースは、上述した可撓性を有する限り、ホース内に補強糸を埋設したもの、または樹脂などにより形成したものであってもよい。
【0021】
(4) ホースの保持作業
次に、図2および図4に示すように、3本のホースをホース保持具HSに保持する作業について説明する。まず、第1および第2クランプ部10A,10Bの挿入開口部16から、ホースH1が挿入されて、保持部14に保持される。このとき、ホースH1は、保持部14に圧縮率1〜20%で圧縮された状態で保持される。
【0022】
続いて、ホースH3を、第3および第4クランプ部20A,20Bの挿入開口部26から、第1保持部24A、連通開口部28を通じて、第2保持部24Bに挿入して保持する。さらに、ホースH2を、挿入開口部26を通じて第1保持部24Aに挿入して保持する。このとき、ホースH2,H3も、ホースH1と同様に、圧縮率1〜20%で圧縮された状態にて第1および第2保持部24A,24Bにそれぞれ保持される。
【0023】
続いて、図2に示す取付部30の取付穴31a,31aを通じて、車体側部材にボルト34で締結する。この状態では、挿入開口部16,26が車両側部材VMにより塞がれるから、ホースがクランプ10から脱落することもない。
【0024】
(5) 配管構造体などの作用・効果
上記配管構造体およびホース保持具HSによれば、以下の作用・効果を奏することができる。
【0025】
(5)−1 ホース保持具HSは、ホースをクランプ10で圧縮した状態で保持し、しかもその圧縮率が1〜20%の値であるので、ホースが振動箇所に使用された場合にも、クランプ10に堅固に保持され、ホースの回転ずれやホースの軸方向への移動を防止することができる。
【0026】
(5)−2 図5に示すクランプ10の保持面12aに形成されたV字溝18aは、ホースの外周部に食い込んで、ホースの回転止めおよび軸方向への移動を抑制する作用を1カ所で行なうことができる。しかも、V字溝18aは、射出成形により形成できるから、構成も簡単である。
【0027】
(5)−3 図6に示すV字溝18aは、クランプ本体12の外側周縁に達しているが、外側周縁には、フィレット部19が形成されているので、ホースが膨張してもホースの外周面に尖った部分が食い込むことがなく、ホースに損傷を与えない。
【0028】
(5)−4 図7に示すホース保持具HSは、ホースの軸方向に所定間隙隔ててかつホースの外周面に密着しない領域を有するように配置された複数の第1および第2クランプ部10A,10Bにより、ホースを保持するから、第1および第2クランプ部10A,10Bの間でホースが拘束された状態にない。よって、ホースが、長尺の場合であっても、長い範囲にわたって保持面12aに強制的に倣わされて、クランプ10を出た箇所において、大きく折れ曲がるような不具合も生じない。
【0029】
(5)−5 図4に示す第3および第4クランプ部20A,20Bは、第1および第2保持部24A,24Bにより、異なった外径のホースH2,H3を保持することができるので、自動車のエンジンルームのような狭いスペースであっても、複数のホースの引き回しを好適に行なうことができる。
【0030】
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかるホース保持具HSを示す斜視図である。
【図2】ホース保持具HSにホースを保持した配管構造体を示す斜視図である。
【図3】ホース保持具HSの側面図である。
【図4】ホース保持具HSによりホースを保持している状態を示す側面図である。
【図5】第1クランプ部10Aの保持部14の部分を拡大して示す斜視図である。
【図6】図5の6−6線に沿った断面図である。
【図7】ホース保持具HSの作用を説明する説明図である。
【図8】ホースの圧縮率を説明する説明図である。
【符号の説明】
10…クランプ
10A…第1クランプ部
10B…第2クランプ部
12…クランプ本体
12a…保持面
14…保持部
16…挿入開口部
18…規制部
18a…V字溝
19…フィレット部
20A…第3クランプ部
20B…第4クランプ部
24A…第1保持部
24B…第2保持部
26…挿入開口部
28…連通開口部
30…取付部
31…固定部
31a…取付穴
32…支柱部
34…ボルト
H1,H2,H3…ホース
HS,HS−B,HS−C…ホース保持具
PL…型割面
SP…スペース
VM…車両側部材

Claims (4)

  1. ホースを保持するためのクランプと、該クランプの一端部に形成され固定部材に取り付けるための取付部とを備えたホース保持具において、
    上記クランプは、上記ホースの軸方向に所定間隙隔て、かつ上記ホースの外周面に密着しない領域を有するように配置された断面ほぼU字形状の第1クランプ部(10A)と第2クランプ部(10B)とを備え、
    上記第1および第2クランプ部(10A,10B)は、上記ホースを挿入可能に形成された挿入開口部と、該挿入開口部を通じて挿入されたホースを保持する保持面(12a)と、該保持面(12a)に形成されホースを回転止めおよび該ホースの軸方向への移動を規制しかつホースの外周部に食い込むように形成されている規制部(18)をそれぞれ備え、
    上記規制部(18)は、ホースの軸方向に末広がり状に形成され、保持面(12a)の周方向に沿った複数のV字溝(18a)から構成され、
    上記第1クランプ部(10A)のV字溝(18a)の末広がり方向と上記第2クランプ部(10B)のV字溝(18a)の末広がり方向とは、ホースの軸方向と直角方向に対して左右対称に形成されていること、
    を特徴とするホース保持具。
  2. 請求項1のホース保持部において、
    上記挿入開口部を固定部材側に対向して設置したときに、該挿入開口部と固定部材との間隔をホースの外径より小さくなるように構成したホース保持具。
  3. 請求項1または請求項2のホース保持具において、
    上記第1および第2クランプ部は、複数のホースを保持する第1および第2保持部を備え、上記第1保持部は上記挿入開口部を備え、第2保持部は第1保持部を通じて、第1保持部で保持されるホースより外径の小さいホースを保持可能に形成されているホース保持具。
  4. 請求項1のホース保持部において、
    上記V字溝(18a)は、上記第1クランプ部(10A)と第2クランプ部(10B)とが向かい合う内側周縁に達しないように形成され、上記内側周縁に対して軸方向の部位である第1クランプ部(10A)および第2クランプ部(10B)の外側周縁に面取りを備えているホース保持部。
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