JP4274062B2 - 酸素センサの異常診断装置 - Google Patents
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請求項1に記載の発明は、内燃機関の排気通路に配設される排気浄化用の触媒の下流側の空燃比に基づいて同触媒の上流側の空燃比を強制変更し、そのときに変化する前記触媒の下流側の空燃比に基づいて該触媒の推定酸素吸蔵量を算出するとともに、該推定酸素吸蔵量と所定の判定値との比較に基づいて前記下流側の空燃比を検出する酸素センサの異常の有無を診断する診断処理を実行する酸素センサの異常診断装置において、前記判定値を前記推定酸素吸蔵量に基づいて更新する更新手段を備え、前記更新手段は、前記診断処理が実行されたときに算出された前記推定酸素吸蔵量を次回の前記診断処理実行時における前記判定値として設定することをその要旨とする。
また、請求項4に記載の発明は、内燃機関の排気通路に配設される排気浄化用の触媒の下流側の空燃比に基づいて同触媒の上流側の空燃比を強制変更し、そのときに変化する前記触媒の下流側の空燃比に基づいて該触媒の推定酸素吸蔵量を算出するとともに、該推定酸素吸蔵量と所定の判定値との比較に基づいて前記下流側の空燃比を検出する酸素センサの異常の有無を診断する診断処理を実行する酸素センサの異常診断装置において、前記判定値を前記推定酸素吸蔵量に基づいて更新する更新手段を備え、前記触媒の上流側の空燃比が強制変更される前に前記触媒の酸素吸蔵状態を判定するとともに、その判定結果に基づいて前記触媒の酸素吸蔵状態を変化させる吸蔵状態変更手段を備えることをその要旨とする。
以下、この発明にかかる酸素センサの異常診断装置を具体化した第1の実施形態について、図1〜図4を併せ参照して説明する。
同図1に示すように、内燃機関10の吸気通路11には、その通路面積を可変とするスロットルバルブ15が設けられ、その開度制御によりエアクリーナ14を通じて吸入される空気の量が調整されている。ここで吸入された空気の量(吸入空気量)は、エアフロメータ16により検出されている。そして吸気通路11に吸入された空気は、スロットルバルブ15下流に設けられたインジェクタ17より噴射された燃料と混合された後、燃焼室12に送られて、そこで燃焼される。
空燃比センサ19は、周知の限界電流式酸素センサである。この限界電流式酸素センサは、濃淡電池式酸素センサの検出部に拡散律速層と呼ばれるセラミック層を備えることにより排気中の酸素濃度に応じた出力電流が得られるセンサであり、排気中の酸素濃度と密接な関係にある空燃比が理論空燃比である場合には、その出力電流は「0」になる。また、空燃比がリッチになるにつれて出力電流は負の方向に大きくなり、空燃比がリーンになるにつれて出力電流は正の方向に大きくなる。従って、この空燃比センサ19の出力に基づき、触媒18上流側の空燃比についてそのリーン度合いやリッチ度合いを検出することができる。
今回の酸素吸蔵量CIN=前回の酸素吸蔵量CIN
+0.23×ΔA/F×燃料噴射量Q …(1)
ここで、「今回の酸素吸蔵量CIN」は今回の実行周期で算出される最新の酸素吸蔵量CINであり、「前回の酸素吸蔵量CIN」は前回の実行周期で算出された過去の酸素吸蔵量CINである。また、「0.23」は空気中の酸素の割合であり、「ΔA/F」は空燃比センサ19によって検出された空燃比から理論空燃比を減じた値である。また、「燃料噴射量Q」は、本処理とは別に実行される燃料噴射制御において設定される値であり、本処理実行時に内燃機関10に供給された燃料量である。上記式(1)において、「ΔA/F×燃料噴射量Q」で得られる値は本処理の実行周期の間に触媒18に流入した未燃焼の空気量に相当する値であり、これに「0.23」を乗じた値は未燃焼の酸素量に相当する。この未燃焼の酸素が触媒18に吸蔵されるため、上記式(1)によれば、本処理の実行周期の間に触媒18が吸蔵した酸素量の積算値が求められる。この酸素吸蔵量CINの積算は、後述するステップS210において否定判定され、その後ステップS130において肯定判定されるまで、あるいは同ステップS210において肯定判定されるまで継続される。
今回のリッチ異常判定値α=前回のリッチ異常判定値α+
{(前回の積算酸素吸蔵量CINF−前回のリッチ異常判定値α)/n}…(2)
ここで、「今回のリッチ異常判定値α」は、今回繰り返し実行される本処理での判定値である。また、「前回のリッチ異常判定値α」は、今回繰り返し実行される本処理の実行時期とは異なる過去の実行時期において実施された異常診断処理、すなわち以前、異常診断の実行条件が成立したときに実施された前回の異常診断処理において用いられていた判定値である。また、「前回の積算酸素吸蔵量CINF」は、上述した過去の実行時期において実施された異常診断処理、すなわち以前、異常診断の実行条件が成立したときに実施された前回の異常診断処理において積算された最終的な酸素吸蔵量CINであり、換言すれば同前回の異常診断処理終了時における最終的な酸素吸蔵量CINの値である。従って、上記式(2)において、「(前回の積算酸素吸蔵量CINF−前回のリッチ異常判定値α)」で得られる値は、上記前回の異常診断処理が実行されたときに算出された推定酸素吸蔵量とそのときの判定値との乖離度合を示すものである。そしてこの乖離度合を上記「前回のリッチ異常判定値α」に加算して、今回繰り返し実行される本処理でのリッチ異常判定値αは設定される。なお、上記「n」は、前回のリッチ異常判定値αに上記乖離度合をどの程度反映させるかについてその程度を決めるための定数であり、本実施形態では「n=32」としているが、この値は適宜変更することができる。ちなみに、式(2)に基づいて行われるリッチ異常判定値αの更新処理は上記更新手段を構成している。
酸素センサ20の出力がリッチか否かが判定され(S170)、リッチ判定がなされないとき、すなわち酸素センサ20の出力がリーンであるときには(S170:NO)、空燃比センサ19の出力がリッチであるか否かが判定される(S240)。
今回の酸素放出量COUT=前回の酸素放出量COUT
+0.23×ΔA/F×燃料噴射量Q …(3)
ここで、「今回の酸素放出量COUT」は今回の実行周期で算出される最新の酸素放出量COUTであり、「前回の酸素放出量COUT」は前回の実行周期で算出された過去の酸素放出量COUTである。また、「0.23」は空気中の酸素の割合であり、「ΔA/F」は空燃比センサ19によって検出された空燃比から理論空燃比を減じた値である。また、「燃料噴射量Q」は、本処理とは別に実行される燃料噴射制御において設定される値であり、本処理実行時に内燃機関10に供給された燃料量である。上記式(3)において、「ΔA/F×燃料噴射量Q」で得られる値は、本処理の実行周期の間に触媒18に流入した未燃燃料について、これを燃焼させるために必要な空気量に相当する値であり、排気の空気不足量に相当する。従ってこれに「0.23」を乗じた値は酸素不足量に相当する。この不足分の酸素が触媒18から放出されるため、上記式(3)によれば、本処理の実行周期の間に触媒18から放出された酸素量の積算値が求められる。この酸素放出量COUTの積算は、後述するステップS270において否定判定され、その後ステップS130において肯定判定されるまで、あるいは同ステップS270において肯定判定されるまで継続される。
今回のリーン異常判定値β=前回のリーン異常判定値β+
{(前回の積算酸素放出量COUTF−前回のリーン異常判定値β)/n}…(4)
ここで、「今回のリーン異常判定値β」は、今回繰り返し実行される本処理での判定値である。また、「前回のリーン異常判定値β」は、今回繰り返し実行される本処理の実行時期とは異なる過去の実行時期において実施された異常診断処理、すなわち以前、異常診断の実行条件が成立したときに実施された前回の異常診断処理において用いられていた判定値である。また、「前回の積算酸素放出量COUTF」は、上述した過去の実行時期において実施された異常診断処理、すなわち以前、異常診断の実行条件が成立したときに実施された前回の異常診断処理において積算された最終的な酸素放出量COUTであり、換言すれば同前回の異常診断処理終了時における最終的な酸素放出量COUTの値である。従って、上記式(4)において、「(前回の積算酸素放出量COUTF−前回のリーン異常判定値β)」で得られる値は、上記前回の診断処理実行時に算出された推定酸素放出量(推定酸素吸蔵量)とそのときの判定値との乖離度合を示すものである。そしてこの乖離度合を上記「前回のリーン異常判定値β」に加算して、今回繰り返し実行される本処理でのリーン異常判定値βは設定される。なお、上記「n」は、前回のリーン異常判定値βに上記乖離度合をどの程度反映させるかについてその程度を決めるための定数であり、本実施形態では「n=32」としているが、この値は適宜変更することができる。ちなみに、式(4)に基づいて行われるリーン異常判定値βの更新処理は上記更新手段を構成している。
(1)内燃機関10の排気通路13に配設される触媒18の下流側の空燃比に基づいて同触媒18の上流側の空燃比を強制変更し、そのときに変化する触媒18の下流側の空燃比に基づいて該触媒18の推定酸素吸蔵量(酸素吸蔵量CINや酸素放出量COUT)を算出するようにしている。そして、該推定酸素吸蔵量と判定値(リッチ異常判定値αやリーン異常判定値β)との比較に基づいて触媒18の下流側の空燃比を検出する際、その判定値を推定酸素吸蔵量に基づいて更新するようにしている。そのため、その時の触媒18の酸素吸蔵能力に応じた判定値が設定されるようになり、同判定値を上述したような固定値にする場合と比較して、酸素センサ20の異常をより早期に判定することができるようになり、同異常が判定されるまでの時間を短縮することができる。従って、酸素センサ20に異常がある場合には、上記異常診断処理の実行に際して同時に行われる触媒18上流側の空燃比の強制変更もより早い時期に終了されるようになり、もってエミッションの悪化を抑制することができるようになる。
(第2の実施形態)
次に、この発明にかかる酸素センサの異常診断装置を具体化した第2の実施形態について、図5を併せ参照して説明する。
酸素センサ20の出力がリッチか否かが判定され(S300)、リッチ判定がなされないとき、すなわち酸素センサ20の出力がリーンであるときには(S300:NO)、酸素センサ20の出力が反転した履歴はあるか否かが判断される(S350)。ここでの処理は上記ステップS310での処理を同一である。
(1)触媒18の上流側の空燃比が強制変更される前に同触媒18の酸素吸蔵状態を判定するとともに、その判定結果に基づいて触媒18の酸素吸蔵状態を変化させるようにしている。そのため、触媒18上流側の空燃比が強制変更される際には、触媒18の酸素吸蔵状態が考慮された状態で同強制変更は実施される。従って、酸素センサ20に異常が生じている状態で触媒18上流側の空燃比が強制変更される場合に生じやすいエミッションの悪化を抑制することができるようになる。
・上述したように、触媒18の最大酸素吸蔵量は経時変化によって減少することはあっても増加することはないため、上記異常診断処理の実行により算出された推定酸素吸蔵量が以前に算出された推定酸素吸蔵量よりも大きくなっている場合には、推定酸素吸蔵量が正確に算出されておらず、酸素センサ20に異常が生じていると診断することができる。そこで、推定酸素吸蔵量に基づく上記判定値の更新を次のような態様で行うようにしてもよい。すなわち、異常診断処理の実行時に算出された推定酸素吸蔵量を次回の異常診断処理(次回、新たに異常診断の実行条件が成立することにより実施される次回の異常診断処理)の実行時における判定値として設定するようにしてもよい。例えば、上記「前回の積算酸素吸蔵量CINF」をそのまま上記「今回のリッチ異常判定値α」として設定したり、上記「前回の積算酸素放出量COUTF」をそのまま上記「今回のリーン異常判定値β」として設定したりするようにしてもよい。この場合には、以前に算出された推定酸素吸蔵量をその後実行される異常診断処理での判定値としてそのまま設定するだけで同判定値を更新することができるため、簡易な構成で該判定値を更新することができるようになる。
・上記各実施形態において、酸素吸蔵量CINと酸素放出量COUTとの平均値CAVGを算出するとともに、リッチ異常判定値αとリーン異常判定値βとの平均値γを算出する。そして、平均値CAVGが平均値γを超えているときには酸素センサ20に異常が生じている旨診断されるようにしてもよい。
Claims (7)
- 内燃機関の排気通路に配設される排気浄化用の触媒の下流側の空燃比に基づいて同触媒の上流側の空燃比を強制変更し、そのときに変化する前記触媒の下流側の空燃比に基づいて該触媒の推定酸素吸蔵量を算出するとともに、該推定酸素吸蔵量と所定の判定値との比較に基づいて前記下流側の空燃比を検出する酸素センサの異常の有無を診断する診断処理を実行する酸素センサの異常診断装置において、
前記判定値を前記推定酸素吸蔵量に基づいて更新する更新手段を備え、
前記更新手段は、前記診断処理が実行されたときに算出された前記推定酸素吸蔵量を次回の前記診断処理実行時における前記判定値として設定する
ことを特徴とする酸素センサの異常診断装置。 - 内燃機関の排気通路に配設される排気浄化用の触媒の下流側の空燃比に基づいて同触媒の上流側の空燃比を強制変更し、そのときに変化する前記触媒の下流側の空燃比に基づいて該触媒の推定酸素吸蔵量を算出するとともに、該推定酸素吸蔵量と所定の判定値との比較に基づいて前記下流側の空燃比を検出する酸素センサの異常の有無を診断する診断処理を実行する酸素センサの異常診断装置において、
前記判定値を前記推定酸素吸蔵量に基づいて更新する更新手段を備え、
前記更新手段は、前記診断処理の実行時に算出された前記推定酸素吸蔵量と前記判定値との乖離度合を同判定値に反映させた値を次回の前記診断処理実行時における前記判定値として設定する
ことを特徴とする酸素センサの異常診断装置。 - 請求項1または請求項2に記載の酸素センサの異常診断装置において、
前記触媒の上流側の空燃比が強制変更される前に前記触媒の酸素吸蔵状態を判定するとともに、その判定結果に基づいて前記触媒の酸素吸蔵状態を変化させる吸蔵状態変更手段を備える
ことを特徴とする酸素センサの異常診断装置。 - 内燃機関の排気通路に配設される排気浄化用の触媒の下流側の空燃比に基づいて同触媒の上流側の空燃比を強制変更し、そのときに変化する前記触媒の下流側の空燃比に基づいて該触媒の推定酸素吸蔵量を算出するとともに、該推定酸素吸蔵量と所定の判定値との比較に基づいて前記下流側の空燃比を検出する酸素センサの異常の有無を診断する診断処理を実行する酸素センサの異常診断装置において、
前記判定値を前記推定酸素吸蔵量に基づいて更新する更新手段を備え、
前記触媒の上流側の空燃比が強制変更される前に前記触媒の酸素吸蔵状態を判定するとともに、その判定結果に基づいて前記触媒の酸素吸蔵状態を変化させる吸蔵状態変更手段を備える
ことを特徴とする酸素センサの異常診断装置。 - 前記吸蔵状態変更手段は、前記触媒の上流側の空燃比が理論空燃比よりもリーンに強制変更される前に、前記触媒の酸素放出量が不足している旨判定されたときには、前記触媒の上流側の空燃比を理論空燃比よりもリッチに変更する
請求項3または請求項4に記載の酸素センサの異常診断装置。 - 前記吸蔵状態変更手段は、前記触媒の上流側の空燃比が理論空燃比よりもリッチに強制変更される前に、前記触媒での酸素吸蔵量が不足している旨判定されたときには、前記触媒の上流側の空燃比を理論空燃比よりもリーンに変更する
請求項3〜5のいずれか一項に記載の酸素センサの異常診断装置。 - 前記吸蔵状態変更手段は、空燃比制御の実行時に前記酸素センサの出力に基づいて設定されるサブフィードバック補正量に基づき、前記触媒の酸素吸蔵状態を判定する
請求項3〜6のいずれか一項に記載の酸素センサの異常診断装置。
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