JP4268393B2 - スケートボードのトラック構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、スケートボードのトラック構造にかかり、特にトラックを着脱可能に取り付けることができる構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スケートボードのトラック構造の一例として、図7で示すように、トラックの撓みに対応してウイルWの舵角を左右方向に変えるようにしたトラック構造が知られている。
このトラック構造30では、ウイルWを軸支したトラック受台部31の頂板が円板状に形成されて、デッキDに固着された台盤基台部32の円形状の底面に接しており、中心位置で枢着Pされている。
また、台盤基台部32にはボックス部33が連接されており、コイルスプリングSを収納しており、該コイルスプリングSの中空部を貫通する調整ボルト35により、コイルスプリングSの弾性力を調整しうるようになっている。
また、前記トラック受台部31の頂板には隆起部36が設けられており、その上部に突軸37が立設しており、台盤基台部32の頂面に略扇状に形成された長孔38に前記突起部36が嵌合して、上記長孔38の範囲で摺動しうるようになっている。
そして、上記突軸37には、前記ボックス部33内で調整ボルト35に貫通して枢着され、前記コイルスプリングSの先端側に衝合するリンク片39の基端が枢着されている。
ニュートラル位置では、前記突軸37は調整ボルト35の軸線上に配置されているが、左右方向へターンする力が作用すると、前記隆起部36および突軸37が一定の範囲で左右に旋回し、調整ボルト35の軸線から徐々に離れるので、これに連動するリンク片39が引っ張られてコイルスプリングSを反発可能に圧縮する。
トラックに左右方向の力がかからなくなると、コイルスプリングSの弾性復帰力により、リンク片39を介してウイルWをニュートラル位置に復帰させる。
そのため従来のトラック構造では、トラックと、トラックを左右方向にターンさせる機構とが一体となって設けられているため、トラック部分の変更や交換を手軽に行うことができず、トラックのメンテナンスやチューニング、または交換などが行いづらいという欠点があった。
また、リンク片39の枢動ストロークは、台盤基台部32の頂面に形成された長孔38によって規制されており、隆起部36上に突軸37を立設する必要があるので構造が複雑化し、またリンク片39の両端の枢着点の軸線は交差しているのでリンク片36に捻れ荷重がかかるため、十分な強度が必要となる。
更に、台盤基台部32に対するトラック受台部31の旋回は、枢軸Pに応力が集中するので、疲労しやすく耐久性の点で問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、独立したトラックを、操舵機構を内蔵した支持具の支持盤に着脱可能に取り付けることができるようにしたスケートボードのトラック構造を提供することにある。この発明の別の課題は、簡単な構成で信頼性の高いスケートボードのトラック構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
トラックをニュートラル位置から左右方向にターン可能に支持すると共に、ニュートラル位置に復帰可能に付勢する支持具を備えたスケートボードのトラック構造において、
支持具が、デッキに固定される台盤と、この台盤に左右方向へターン可能に枢着されてトラックを着脱可能に固定する支持盤と、前記台盤と支持盤との間に架け渡されたリンク片とからなっており、
前記支持盤にはコイルスプリングを収納する収納部が設けられており、
該収納部にコイルスプリングの中空を貫通して延びる調整ボルトを設け、
前記リンク片の基端側が前記台盤に固設された突軸に枢着され、リンク片の先端側は、前記調整ボルトに枢着される共に前記コイルスプリングの後端側に衝合しており、
ニュートラル位置で調整ボルトの軸線上に前記突軸が配置されており、支持盤が旋回すると突軸が前記軸線から離れ、リンク片によりコイルスプリングを反発可能に圧縮し、圧縮された弾性部材の反発力で支持盤をニュートラル位置に復帰させる、という技術的手段を講じている。
また、請求項2の発明では、
前記台盤が筒状に突出する基台部を有しており、支持盤が上記基台部と同心大径で枢動自在に嵌着するキャップ状の受台部と、該受台部の底面から一方へ延出しトラックを着脱可能に取り付ける取付片部とからなっており、
前記基台部に受台部を外嵌し、前記基台部の軸線に沿って受台部を枢着してなる、という技術的手段を講じている。
更に、請求項3の発明では、
前記支持盤の取付片部の底面側に収納部が設けられて、弾性部材としてのコイルスプリングを収納しており、上記収納部の周壁にコイルスプリングの中空を貫通して延びる調整ボルトを螺着し、調整ボルトの先端にはコイルスプリングの基端側の端部と衝合するナットを調整ボルトに沿って進退可能に螺着しており、
リンク片が、断面略L状の板片からなっており、基端側が前記基台部の底面に固設された突軸に枢着され、先端側は、前記収納部内で調整ボルトに枢着される共にコイルスプリングの後端側に衝合してなる、という技術的手段を講じている。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明のスケートボードのトラック構造の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
図3に示すスケートボードでは、デッキDに、フロントウイルを軸支したトラック20からなる前輪装置W1と、リアウイルを軸支したトラック20を有する後輪装置W2とを装着した構造からなっている。
【0006】
この実施例のトラック構造は、図示例の場合、後輪装置として用いられているが、この発明では、前輪側でも、前後両輪側でもいずれに用いてもよい。
このトラック構造は、図2に示すように、車輪としてのウイルWを軸支するトラック20を、図示のニュートラル位置から左右方向にターン可能に支持すると共にニュートラル方向に付勢する支持具1を備えた構成からなっている。
【0007】
支持具1は、図1に示すように、デッキDに固定される台盤2と、該台盤2に枢着されると共にトラック20を着脱可能に固定する支持盤10とからなっている。
【0008】
台盤2は、図4に一層明瞭なように、デッキDに孔3aを介してネジ止めなどで固着するベース片3上に、筒状に突出する基台部4とからなっている。
図示例の場合、基台部4は、トラック20装着側へ僅かに傾いて立設されている。
前記ベース片3の後方3bは扇状に切欠かれて基台部4の上面(デッキD側)が円弧状に露出しており、その中央に後述のリンク片7の一端を枢着する突軸6が突設されている(図5(a)参照)。
【0009】
次に支持盤10は、前記基台部4と同心大径に設定された略キャップ状の受台部11と、該受台部11の底面(図1では上面)から一方へ延出する取付片部12とからなっており、該取付片部12の上面(デッキD側)にはボックス状の収納部13を一体に形成している。
受台部11は断面略C字状の周壁を有し、収納部13は断面略コ字状の周壁からなっており、受台部11と収納部13との中空部分が連通するように両者の周壁が一体となって、平面が略鍵穴形状に形成されている。
【0010】
前記受台部11は、前記基台部4の頂面および側周面を覆うように外嵌され、軸線に沿って枢軸5により前記基台部4と受台部11とを枢着しているので、受台部11は、基台部4を中心にして左右方向に旋回自在に連結される。
【0011】
取付片部12は、下面側が扁平面となって、デッキDに対して傾斜するように配置されている。
そして、トラック20を固定するための取付孔12aを四隅に穿設している。
この取付片部12に取り付けるトラック20は、公知のトラック20が用いられる。
【0012】
本実施例で一例を示すトラック20は、図2や図4に示すように、ピボット孔を有する台部21に、ウイルWを軸支するハンガー23とピボット24を有する本体部22をブッシュゴム25を介してキングピン26で固着した構成からなっている。
そして、台部21に穿設された取付孔21aを前記取付片部12の取付孔12aと整合して、ボルトを貫通しナットで緊締するなどしてトラック20を支持盤10に着脱可能に固定する。
ここで、支持盤10にはトラック20を直接に固着するが、公知のスペーサー(図示せず)を取付片部12との間に介設してトラック20を取り付けてもよい。
本実施例では、スケートボードの前輪装置と、後輪装置とで用いるトラック20を同一構造としたが、両者は異なる形状や構造であってもよい。
【0013】
次に、収納部13には、コイルスプリングSが嵌め込まれる。
また、収納部13の周壁で、前記開放側と対向する後壁13aの中央には、先端にネジが刻設された調整ボルト14が螺着されて収納部13の中央を長手方向に延びており、ローレットが形成された頭部14aが後壁13aに掛け止められている。
ここで、調整ボルト14の頭部14aの位置に対応する取付片部12の後端中央12bは切欠かれており、前記頭部14aとぶつからないようになっている。
【0014】
この調整ボルト14は、収納部13内で前記コイルスプリングSの中央の中空を貫通して延びており、調整ボルト14の先端には、収納部13内で回転しないように角形に形成された板状ナット15が螺着されている。
【0015】
従って、調整ボルト14の頭部14aを回すことにより、板状ナット15を調整ボルト14の軸方向に沿って螺進退させることができる。
この板状ナット15は、前記コイルスプリングSの先端と衝合しており、後述のリンク片7と共に、コイルスプリングSを反撥可能に圧縮する。
【0016】
次に、台盤2と支持盤10との間にはリンク片7が架け渡される。
このリンク片7は、断面略L状の板片からなっており、長手片7aの先端が、前記基台部4の上面に固設された突軸6に枢着され、折れ曲がった短手片7bには孔8が穿設されており、前記収納部13内でコイルスプリングSを覆い、このコイルスプリングSの後端に接した位置で前記調整ボルト14が貫挿しており、リンク片7の後端が枢着されている。
【0017】
従って、前記調整ボルト14の頭部14aを締付方向に回すと、板状ナット15とリンク片7の端部7bとの間に挟まれたコイルスプリングSが、板状ナット15のリンク片7へ向かう進動で徐々に圧縮され、逆方向に回すと板状ナット15の退動で徐々に圧縮が弱まるようになっており、弾性力の微調整を行うことができる。
【0018】
次に、このスケートボードのトラック構造の作用について説明する。
図5のニュートラル位置から、デッキD上のプレーヤの重心移動や動きによって、偏った力が加えられると、その力に応じ前記枢軸5を支点にして支持具1の支持盤10と共にトラック20が一方にターンする。
上記支持盤10の左右方向への枢動は、同時にリンク片7を連動して変位させる(図6参照)。
【0019】
ここで突軸6は、図5に示すニュートラル位置では、調整ボルト14の軸線上に配置されて最短距離となっているが、図6で例示するターン位置では、支持盤10の枢動に比例して、突軸6は前記調整ボルト14の軸線から徐々に離れるので、突軸6と調整ボルト14とに両端が枢着されているリンク片7を、コイルスプリングSを圧縮する方向に引っ張ることになる。
【0020】
これにより、ニュートラル位置から左右方向にターンする場合には、舵角が大きくなるほどコイルスプリングSの反発力が強くなってターン方向に作用する外力を減衰させ、またターン方向に外力がかからなくなると、上記コイルスプリングSに蓄えられた弾性反発力でトラック20をニュートラル位置に戻すようになっている。
【0021】
ここで、本実施例で支持具1は、図1、図2に示すように、その支持盤10の取付片部12を傾斜面に設定しているので、トラック20のデッキDへの取付角度が変わるが、取付片部12がデッキに対して水平面となるように設定してもよい。
その他要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
【0022】
【発明の効果】
この発明のスケートボードのトラック構造では、支持具にトラックを着脱可能に取り付けることができるので、ユーザーは、別体の完成したトラックの中から最適のトラックを選択して、使用することができる。
また、トラックのチューンナップや修理、交換に際しても、トラックを取り外して容易に行うことができる。
また、ターンに際して、支持具では、筒状の基台部の頂面および側周面を覆うようにキャップ状の受台部を被せて旋回させるので、旋回以外の方向に外力が加わっても、損傷する虞れがなく、また安定したターンを行うことができる。
また、リンク片は、基台部の上面に突設した突軸と、調整ボルトとに枢着されているだけであるので、構成が簡単であり、信頼性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラック構造の支持具の実施例を示す底面側から見た斜視図である。
【図2】支持具にトラックを装着したトラック構造を示す底面側から見た斜視図である。
【図3】このトラック構造を用いたスケートボードの底面側から見た斜視図である。
【図4】トラック構造の支持具の断面図である。
【図5】(a)はニュートラル位置での支持具の底面図、(b)は同位置での調整ボルトに枢着された収納部内のリンク片を示す断面図である。
【図6】(a)は一方へターンした位置での支持具の底面図、(b)は同位置での調整ボルトに枢着された収納部内のリンク片を示す断面図である。
【図7】従来のトラック構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 支持具
2 台盤
3 ベース片
4 基台部
5 枢軸
6 突軸
7 リンク片
10 支持盤
11 受台部
12 取付片部
13 収納部
14 調整ボルト
15 板状ナット
20 トラック
21 台部
22 本体部
25 ブッシュゴム
26 キングピン
23 ハンガー
24 ピボット
W ウイル
D デッキ
Claims (3)
- トラックをニュートラル位置から左右方向にターン可能に支持すると共に、ニュートラル位置に復帰可能に付勢する支持具を備えたスケートボードのトラック構造において、
支持具が、デッキに固定される台盤と、この台盤に左右方向へターン可能に枢着されてトラックを着脱可能に固定する支持盤と、前記台盤と支持盤との間に架け渡されたリンク片とからなっており、
前記支持盤にはコイルスプリングを収納する収納部が設けられており、
該収納部にコイルスプリングの中空を貫通して延びる調整ボルトを設け、
前記リンク片の基端側が前記台盤に固設された突軸に枢着され、リンク片の先端側は、前記調整ボルトに枢着される共に前記コイルスプリングの後端側に衝合しており、
ニュートラル位置で調整ボルトの軸線上に前記突軸が配置されており、支持盤が旋回すると突軸が前記軸線から離れ、リンク片によりコイルスプリングを反発可能に圧縮し、圧縮された弾性部材の反発力で支持盤をニュートラル位置に復帰させることを特徴としたスケートボードのトラック構造。 - 台盤が筒状に突出する基台部を有しており、支持盤が上記基台部と同心大径で枢動自在に嵌着するキャップ状の受台部と、該受台部の底面から一方へ延出しトラックを着脱可能に取り付ける取付片部とからなっており、
前記基台部に受台部を外嵌し、前記基台部の軸線に沿って受台部を枢着してなることを特徴とする請求項1に記載のスケートボードのトラック構造。 - 支持盤の取付片部の底面側に収納部が設けられて、弾性部材としてのコイルスプリングを収納しており、上記収納部の周壁にコイルスプリングの中空を貫通して延びる調整ボルトを螺着し、調整ボルトの先端にはコイルスプリングの基端側の端部と衝合するナットを調整ボルトに沿って進退可能に螺着しており、
リンク片が、断面略L状の板片からなっており、基端側が前記基台部の底面に固設された突軸に枢着され、先端側は、前記収納部内で調整ボルトに枢着される共にコイルスプリングの後端側に衝合してなることを特徴とする請求項1または2に記載のスケートボードのトラック構造。
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