JP3264914B2 - スケートボード - Google Patents

スケートボード

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JP3264914B2
JP3264914B2 JP2000092564A JP2000092564A JP3264914B2 JP 3264914 B2 JP3264914 B2 JP 3264914B2 JP 2000092564 A JP2000092564 A JP 2000092564A JP 2000092564 A JP2000092564 A JP 2000092564A JP 3264914 B2 JP3264914 B2 JP 3264914B2
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボード本体の前後
両端に走行用のホイールを設け、前端部のホイールから
上方に延びるハンドルバーを備えたスケートボードに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、一方の足が載るボード本体の
前後両端に走行用のホイールを備え、前端部のホイール
から上方に延びるハンドルバーを備え、このハンドルバ
ーの上端にハンドルを備えたスケートボードが知られて
いる。このようなスケートボードはハンドルを握って前
記ボード本体の上に一方の足を載せ、他方の足で地面を
蹴ることにより走行するものであるが、走行中において
地面に凹凸があると前端部側のホイールに伝わる衝撃が
きつく、走行安定性が悪いという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、ボード本体の前後両端に走行用の
ホイールを設けたスケートボードにおいて、走行面であ
る地面に凹凸があっても前端部側のホイールに伝わる衝
撃を緩和させ、走行安定性を向上させるようにすること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、ボード本体の前後両端に走行用のホイール
を設け、前端部のホイールから上方に延びるハンドルバ
ーを備え、ハンドルバー取り付け用部材の筒状部から後
方に一体に設けられた連結フレームがボード本体の前端
部に対してボード本体に連結フレームを挟むように固定
された左右一対のガイド用ブラケットのガイド孔に沿っ
て移動する軸により案内されて折り畳まれるスケートボ
ードにおいて、ハンドルバー取り付け用部材の筒状部内
を上下に貫通するハンドルバーの下端に正面から見てほ
ぼ逆U字状のフロントフォークの上端を固着し、このフ
ロントフォークの両側の板部の後端部下端に前端部側の
ホイールを挟むように位置するブラケットの後端部が重
なってこの重なり部でフロントフォークに対しブラケッ
トが軸により枢結され、前端部側のホイールは前記ブラ
ケットの前端部下端に軸を介して水平軸心の周りで回転
自在に取り付けられており、前記フロントフォークの両
側の板部と前記前端部側のホイールの両側のブラケット
との間にはサスペンション用としてコイルスプリングあ
るいはゴム製弾性体などの弾性体をそれぞれ取り付けて
なり、前記フロントフォークの両側の板部にはスケート
ボードの折り畳み状態において前記ガイド用ブラケット
の上端に当接する当接部材を設けたことを要旨とするも
のである。また本発明は、ボード本体の前後両端に走行
用のホイールを設け、前端部のホイールから上方に延び
るハンドルバーを備え、ハンドルバー取り付け用部材の
筒状部から後方に一体に設けられた連結フレームがボー
ド本体の前端部に対してボード本体に連結フレームを挟
むように固定された左右一対のガイド用ブラケットのガ
イド孔に沿って移動する軸により案内されて折り畳まれ
るスケートボードにおいて、ハンドルバー取り付け用部
材の筒状部内を上下に貫通するハンドルバーの下端に正
面から見てほぼ逆U字状のフロントフォークの上端を固
着し、このフロントフォークの両側の板部の後端部下端
に前端部側のホイールを挟むように位置するブラケット
の後端部が重なってこの重なり部でフロントフォークに
対しブラケットが軸により枢結され、前端部側のホイー
ルは前記ブラケットの前端部下端に軸を介して水平軸心
の周りで回転自在に取り付けられており、前記フロント
フォークの両側の板部と前記前端部側のホイールの両側
のブラケットとの間にはサスペンション用としてコイル
スプリングあるいはゴム製弾性体などの弾性体をそれぞ
れ取り付けてなり、前記フロントフォークの両側の板部
に対し前記ブラケットを枢結する軸の両端部にはスケー
トボードの折り畳み状態において前記ガイド用ブラケッ
トの上端に当接するゴムリングを設けたことを要旨とす
るものである。
【0005】このように、前端部側のホイールはフロン
トフォークに対してコイルスプリングあるいはゴム製弾
性体などの弾性体によって弾性的に支持されたブラケッ
トに回転自在に取り付けられているので、走行面である
地面に凹凸があっても前端部側のホイールに伝わる衝撃
が弾性体によって緩和され、走行安定性を向上させるこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図7に基づ
き第1の実施の形態について説明すると、1は一方の足
が載るボード本体で、このボード本体1の前端部には第
1〜第3のハンドルバー部2a〜ハンドルバー部2cと
からなる伸縮式のハンドルバー2を取り付けるためのハ
ンドルバー取り付け用部材3が設けられている。このハ
ンドルバー取り付け用部材3の筒状部4の内部には、下
端に前端部側のホイール5を水平軸心の周りで回転自在
に軸支するための正面から見てほぼ逆U字状のフロント
フォーク6の上端を固着する第1のハンドルバー部2a
が下方から挿入され、筒状部4の上端から上方に突出す
る第1のハンドルバー部2a上端のねじ部に締め付け用
ナット7および弛み止め用ナット8を螺合させ、これら
ナット7,8から上方に突出する第1のハンドルバー部
2aの上端に第2のハンドルバー部2bの下端を外嵌さ
せて締め付け部材9により第1のハンドルバー部2aと
第2のハンドルバー部2bとを結合させ、第2のハンド
ルバー部2bの内部に第3のハンドルバー部2cを上方
より挿入している。前記第1のハンドルバー部2aの下
端に固着されているフロントフォーク6の両側の板部6
aの後端部下端に前端部側のホイール5を挟むように位
置するブラケット10の後端部が外側から重なってこの
重なり部でフロントフォーク6に対しブラケット10が
軸11により枢結されている。詳しくは、フロントフォ
ーク6の両側の板部6aには軸11の雄ねじ部11aが
螺入する雌ねじ孔6bが形成され、ブラケット10の孔
10aにセットされたカラー31の中に軸11の雄ねじ
部11aを差し込み、この軸11の雄ねじ部11aを前
記雌ねじ孔6bに螺入させ、軸11の頭部11bをブラ
ケット10の外面にワッシャー32を介して当てること
によりフロントフォーク6に対するブラケット10の枢
結がなされる。そして、前記前端部側のホイール5は前
記ブラケット10の前端部下端に軸12を介して回転自
在に取り付けられており、前記フロントフォーク6の両
側の板部6aの上端近傍部の受け部13と前端部側のホ
イール5の両側のブラケット10の前端部上端の受け部
14との間にはサスペンション用としてコイルスプリン
グ15がそれぞれ介在されている。13aは前記フロン
トフォーク6の両側の板部6aの受け部13側に設けら
れている軸で、この軸13aを包むようにコイルスプリ
ング15が設けられ、前記ブラケット10の受け部14
の長孔部14aを前記軸13aの下端が貫通している。
前記ブラケット10に対してフロントフォーク6が前記
軸11を中心に前記受け部13,14間の間隔が開く方
向に回転すると前記軸13aの下端がブラケット10の
受け部14の長孔部14aから上に抜けようとするが、
本実施の形態ではブラケット10の後端部に上から切り
欠き部10bが形成され、この切り欠き部10bが後述
するフロントフォーク6の両側の板部6aの当接部材2
2に下側から当接して、ブラケット10の受け部14の
長孔部14aからの軸13aの抜け外れを防止してい
る。
【0007】ところで、前述のように第1〜第3のハン
ドルバー部2a〜2cからなるハンドルバー2は僅かな
角度で後ろ側に傾斜した状態でハンドルバー取り付け用
部材3の筒状部4に支持されている。第3のハンドルバ
ー部2cは第2のハンドルバー部2bの中に収まって、
伸縮式となっており、第3のハンドルバー部2cの上端
に第3のハンドルバー部2cに対して直角にハンドル1
6が取り付けられている。17は第2のハンドルバー部
2bの上端に設けたロックレバーで、第3のハンドルバ
ー部2cが第2のハンドルバー部2bより必要な高さま
で引き出された状態および第3のハンドルバー部2cが
第2のハンドルバー部2bに収納された状態において第
3のハンドルバー部2cが第2のハンドルバー部2bに
対して動かないようにロックするものである。以上のよ
うに第1〜第3のハンドルバー部2a〜2cで構成され
たハンドルバー2は一体的に前記筒状部4に対して自在
に回転できるものとなっている。そして、このような構
成のハンドルバー2は第3のハンドルバー部2cが第2
のハンドルバー部2bに収納されて縮まった状態でハン
ドルバー取り付け用部材3と一体的に前記ボード本体1
の上に載った形で折り畳まれるようになっている。具体
的には、前記ハンドルバー取り付け用部材3の筒状部4
から後方に斜め下向きに傾斜して一体に設けられた連結
フレーム18がボード本体1の前端部に対してボード本
体1に連結フレーム18を挟むように固定された左右一
対のガイド用ブラケット19の円弧状ガイド孔19aに
沿って移動する軸33によって案内され水平軸34の周
りで揺動自在に支持されて、軸33が円弧状ガイド孔1
9aの一端凹部19bに嵌まり込みハンドルバー2を起
立させた使用状態および軸33が円弧状ガイド孔19a
の他端凹部19cに嵌まり込みハンドルバー2とハンド
ルバー取り付け用部材3がボード本体1の上に載った形
で折り畳まれた状態がロックされるようになっている。
20はハンドルバー取り付け用部材3を起倒動作時に前
記軸33を円弧状ガイド孔19aの一端凹部19bおよ
び他端凹部19cから持ち上げる操作レバー、21はハ
ンドルバー2を起立させた使用状態およびハンドルバー
2とハンドルバー取り付け用部材3がボード本体1の上
に載った形で折り畳まれた状態をロックすべく前記左右
一対のガイド用ブラケット19の外面に前記軸33の両
端の鍔部33aを圧接させるように軸33の一端に取り
付けられたロックレバーである。さらに、本実施の形態
では前記当接部材22は前記フロントフォーク6の両側
の板部6aの後端部下端における前記ブラケット10の
後端部との枢結部の後方でフロントフォーク6の両側の
板部6aの端面に円弧状に湾曲して設けられ、この当接
部材22は前記一対のガイド用ブラケット19の上端円
弧面19dに前記折り畳まれた状態のときに当接するよ
うになっている。
【0008】次に、前記ボード本体1の後端部には後端
部側のホイール23を取り付けるためのホイール取り付
け用部材24がボード本体1から後方に突出するように
設けられ、このホイール取り付け用部材24に後端部側
のホイール23が水平軸心の周りで回転自在に軸25に
よって取り付けられている。以上のようにボード本体1
の前後両端部に設けられるホイール5および23の上端
はハンドルバー2を起立させた使用状態においてボード
本体1の上面より上方に突出している。そして、後端部
側のホイール23の上側を覆うようにカバー状のブレー
キ板26がボード本体1の後端部に取り付けられてい
る。このブレーキ板26は後端部側のホイール23の上
端から少し浮き上がる方向にばね(図示せず)により付
勢されており、ブレーキ板26を足で踏むことにより後
端部側のホイール23の上端を押さえてブレーキを掛け
るようになっている。
【0009】上記構成において、前端部側のホイール5
はフロントフォーク6に対してコイルスプリング15に
よって弾性的に支持されたブラケット10に回転自在に
取り付けられているので、走行面である地面27に凹凸
28があっても前端部側のホイール5に伝わる衝撃がコ
イルスプリング15によって緩和され、走行安定性を向
上させることができる。
【0010】また、スケートボードの折り畳み状態にお
いて、前記フロントフォーク6の両側の板部6aに設け
た当接部材22が前記一対のガイド用ブラケット19の
上端円弧面19aに当接するようになっているので、こ
の折り畳み状態において前記ハンドルバー2や前端部側
のホイール5などがハンドルバー取り付け用部材3の筒
状部4の軸心の周りで首を振るようなことがなくなり、
折り畳み姿勢が安定する。
【0011】以上本発明の第1の実施の形態について述
べたが、図8に示す第2の実施の形態のようにフロント
フォーク6の両側の板部6aの上端近傍部の受け部13
と前端部側のホイール5の両側のブラケット10の前端
部上端の受け部14との間に前記第1の実施の形態のコ
イルスプリング15の代わりにゴム製弾性体29を設け
るようにしても良く、またスケートボードの折り畳み状
態において、前記第1の実施の形態では一対のガイド用
ブラケット19の上端円弧面19dに当接する当接部材
22をフロントフォーク6の両側の板部6aに設けてい
るが、第2の実施の形態のようにフロントフォーク6に
対しブラケット10を枢結する軸11の両端部にゴムリ
ング30を取り付け、このゴムリング30がスケートボ
ードの折り畳み状態において、一対のガイド用ブラケッ
ト19の上端円弧面19dに当接するようにしても第1
の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、前端部側
のホイールはフロントフォークに対してコイルスプリン
グあるいはゴム製弾性体などの弾性体によって弾性的に
支持されたブラケットに回転自在に取り付けられている
ので、走行面である地面に凹凸があっても前端部側のホ
イールに伝わる衝撃が弾性体によって緩和され、走行安
定性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるスケートボ
ードの全体斜視図である。
【図2】同スケートボードの前端部側のホイールの取り
付け部の拡大分解斜視図である。
【図3】同スケートボードの前端部側のホイールの取り
付け部の拡大斜視図である。
【図4】同スケートボードの前端部側のホイールの取り
付け部の拡大側面図である。
【図5】同スケートボードの前端部側のホイールが地面
の凹凸により衝撃を受けたときの前端部側のホイールの
取り付け部の拡大側面図である。
【図6】同スケートボードの折り畳み時の斜視図であ
る。
【図7】同スケートボードの折り畳み時の前端部側の拡
大斜視図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態におけるスケートボ
ードの前端部側のホイールの取り付け部の拡大側面図で
ある。
【符号の説明】
1 ボード本体 2 ハンドルバー 2a 第1のハンドルバー部 2b 第2のハンドルバー部 2c 第3のハンドルバー部 3 ハンドルバー取り付け用部材 4 筒状部 5 ホイール 6 フロントフォーク 6a 板部 10 ブラケット 11,12 軸 13,14 受け部 15 コイルスプリング 16 ハンドル 18 連結フレーム 19 ガイド用ブラケット 19a 円弧状ガイド孔 19b 一端凹部 19c 他端凹部 19d 上端円弧面 22 当接部材 23 ホイール 24 ホイール取り付け用部材 25 軸 29 ゴム製弾性体 30 ゴムリング 33 軸 34 軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−143439(JP,A) 特開 昭62−187608(JP,A) 特開 昭57−49432(JP,A) 特開 平11−33159(JP,A) 特開 昭53−104334(JP,A) 実開 昭51−66951(JP,U) 実開 平2−102278(JP,U) 実用新案登録3046742(JP,U) 実用新案登録3070841(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63C 17/00 B62K 15/00 B62K 17/00 B62K 25/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボード本体の前後両端に走行用のホイー
    ルを設け、前端部のホイールから上方に延びるハンドル
    バーを備え、ハンドルバー取り付け用部材の筒状部から
    後方に一体に設けられた連結フレームがボード本体の前
    端部に対してボード本体に連結フレームを挟むように固
    定された左右一対のガイド用ブラケットのガイド孔に沿
    って移動する軸により案内されて折り畳まれるスケート
    ボードにおいて、ハンドルバー取り付け用部材の筒状部
    内を上下に貫通するハンドルバーの下端に正面から見て
    ほぼ逆U字状のフロントフォークの上端を固着し、この
    フロントフォークの両側の板部の後端部下端に前端部側
    のホイールを挟むように位置するブラケットの後端部が
    重なってこの重なり部でフロントフォークに対しブラケ
    ットが軸により枢結され、前端部側のホイールは前記ブ
    ラケットの前端部下端に軸を介して水平軸心の周りで回
    転自在に取り付けられており、前記フロントフォークの
    両側の板部と前記前端部側のホイールの両側のブラケッ
    トとの間にはサスペンション用としてコイルスプリング
    あるいはゴム製弾性体などの弾性体をそれぞれ取り付け
    てなり、前記フロントフォークの両側の板部にはスケー
    トボードの折り畳み状態において前記ガイド用ブラケッ
    トの上端に当接する当接部材を設けたことを特徴とする
    スケートボード。
  2. 【請求項2】 ボード本体の前後両端に走行用のホイー
    ルを設け、前端部のホイールから上方に延びるハンドル
    バーを備え、ハンドルバー取り付け用部材の筒状部から
    後方に一体に設けられた連結フレームがボード本体の前
    端部に対してボード本体に連結フレームを挟むように固
    定された左右一対のガイド用ブラケットのガイド孔に沿
    って移動する軸により案内されて折り畳まれるスケート
    ボードにおいて、ハンドルバー取り付け用部材の筒状部
    内を上下に貫通するハンドルバーの下端に正面から見て
    ほぼ逆U字状のフロントフォークの上端を固着し、この
    フロントフォークの両側の板部の後端部下端に前端部側
    のホイールを挟むように位置するブラケットの後端部が
    重なってこの重なり部でフロントフォークに対しブラケ
    ットが軸により枢結され、前端部側のホイールは前記ブ
    ラケットの前端部下端に軸を介して水平軸心の周りで回
    転自在に取り付けられており、前記フロントフォークの
    両側の板部と前記前端部側のホイールの両側のブラケッ
    トとの間に はサスペンション用としてコイルスプリング
    あるいはゴム製弾性体などの弾性体をそれぞれ取り付け
    てなり、前記フロントフォークの両側の板部に対し前記
    ブラケットを枢結する軸の両端部にはスケートボードの
    折り畳み状態において前記ガイド用ブラケットの上端に
    当接するゴムリングを設けたことを特徴とするスケート
    ボード。
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