JP2001334011A - スケートボード - Google Patents

スケートボード

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JP2001334011A
JP2001334011A JP2000157503A JP2000157503A JP2001334011A JP 2001334011 A JP2001334011 A JP 2001334011A JP 2000157503 A JP2000157503 A JP 2000157503A JP 2000157503 A JP2000157503 A JP 2000157503A JP 2001334011 A JP2001334011 A JP 2001334011A
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JP
Japan
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handlebar
shaft
arc
board body
shaped guide
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JP2000157503A
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Suitoku Sai
蔡水徳
Hideyasu Yamabe
秀康 山部
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JD JAPAN Co Ltd
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JD JAPAN Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ハンドルバーの起立状態およびハンドルバーの
折り畳み状態から簡単にロック解除できるようにしたス
ケートボードを提供する。 【解決手段】スケートボードにおいて、ハンドルバーを
支持するハンドルバー取り付け用部材の連結フレーム1
8はボード本体の前端部に対してボード本体に連結フレ
ーム18を挟むように固定された左右一対のガイド用ブ
ラケット19の円弧状ガイド孔19aに沿って移動する
ロック用の軸20によって案内され水平軸の周りで揺動
自在に支持され、前記ロック用の軸20の大径の軸部2
0c,20eが円弧状ガイド孔19aの一端膨らみ部1
9bならびに他端膨らみ部19cに嵌まり込んでハンド
ルバーを起立させた使用状態ならびにハンドルバーとハ
ンドルバー取り付け用部材がボード本体の上に載った形
で折り畳まれた状態でロックされるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボード本体の前後
両端に走行用のホイールを設け、前端部のホイールから
上方に延びるハンドルバーを備えたスケートボードに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、一方の足が載るボード本体の
前後両端に走行用のホイールを備え、前端部のホイール
から上方に延びる伸縮式のハンドルバーを備え、このハ
ンドルバーの上端にハンドルを備え、このハンドルを握
って前記ボード本体の上に一方の足を載せ、他方の足で
地面を蹴ることにより走行するスケートボードが知られ
ている。このようなスケートボードにおいて、使用時は
ハンドルバーを起立させた状態にしておくのであるが、
使用しない持ち運び時などにおいてはハンドルバーを縮
めた状態で倒して折り畳んでおくことにより嵩張らずコ
ンパクトな状態にしておくと便利である。そこで、既に
知られているスケートボードの折り畳み機構としてはボ
ード本体の前側部において下端に前端部側のホイールを
取り付けたハンドルバーを支持するハンドルバー取り付
け用部材の連結フレームがボード本体の前端部に対して
ボード本体に連結フレームを挟むように固定された左右
一対のガイド用ブラケットの円弧状ガイド孔に沿って移
動するロック用の軸によって案内され水平軸の周りで揺
動自在に支持されて、前記軸が円弧状ガイド孔の一端凹
部に嵌まり込みハンドルバーを起立させた使用状態およ
び前記軸が円弧状ガイド孔の他端凹部に嵌まり込みハン
ドルバーとハンドルバー取り付け用部材がボード本体の
上に載った形で折り畳まれた状態がロックされるように
なっている。なお、ハンドルバー取り付け用部材を起倒
動作させるときに前記ロック用の軸を円弧状ガイド孔の
一端凹部および他端凹部から操作レバーにより持ち上げ
るようになっている。
【0003】このような構成において、ハンドルバーを
倒したり起こしたりする度に前記操作レバーにより前記
ロック用の軸を円弧状ガイド孔の一端凹部や他端凹部か
ら持ち上げるべく操作しなければならず、そのとき前記
軸にはハンドルバーなどの荷重が前記一端凹部や他端凹
部に嵌まり込む方向に掛かっているので、操作レバーに
よる操作が非常に行ないにくいと問題があり、また操作
レバーを前記軸と結合させて設けなければならず、構成
が複雑となり、コストアップに繋がるという問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、ハンドルバーの起立状態およびハ
ンドルバーの折り畳み状態から簡単にロック解除できる
ようにしたスケートボードを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、ボード本体の前後両端に走行用のホイール
を設け、前端部のホイールから上方に延びるハンドルバ
ーを備えてなるスケートボードにおいて、前記ハンドル
バーはハンドルバー取り付け用部材の筒状部に回転可能
に支持され、前記ハンドルバー取り付け用部材の筒状部
から後方に斜め下向きに傾斜して一体に設けられた連結
フレームはボード本体の前端部に対してボード本体に連
結フレームを挟むように固定された左右一対のガイド用
ブラケットの円弧状ガイド孔に沿って移動するロック用
の軸によって案内され水平軸の周りで揺動自在に支持さ
れ、前記ロック用の軸は左右一対のガイド用ブラケット
の円弧状ガイド孔の一端膨らみ部ならびに他端膨らみ部
に嵌まり込むが一端膨らみ部ならびに他端膨らみ部より
細幅の円弧状ガイド孔部に嵌まり込むことができない大
径の軸部と前記一端膨らみ部ならびに他端膨らみ部より
細幅の円弧状ガイド孔部に嵌まり込む小径の軸部とを一
体に備え、さらに前記大径の軸部を前記一端膨らみ部な
らびに他端膨らみ部に嵌まり込む方向に付勢するコイル
スプリングを設け、前記ロック用の軸の前記大径の軸部
が円弧状ガイド孔の一端膨らみ部に嵌まり込みハンドル
バーを起立させた使用状態ならびにロック用の軸の前記
大径の軸部が円弧状ガイド孔の他端膨らみ部に嵌まり込
みハンドルバーとハンドルバー取り付け用部材がボード
本体の上に載った形で折り畳まれた状態でロックされる
ように構成してなることを要旨とするものである。
【0006】このように、ボード本体の前後両端に走行
用のホイールを設けたスケートボードにおいて、前記ロ
ック用の軸をコイルスプリングの付勢力に抗して押し込
むか引っ張ることによりロック解除するようになってお
り、ハンドルバーの起立状態およびハンドルバーの折り
畳み状態から簡単にロック解除することが可能となり、
操作性を向上させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図1〜図7において、
1は一方の足が載るボード本体で、このボード本体1の
前端部には伸縮式のハンドルバー2を取り付けるための
ハンドルバー取り付け用部材3が設けられている。この
ハンドルバー取り付け用部材3の筒状部4の内部には、
下端に前端部側のホイール5を水平軸心の周りで回転自
在に軸支するための正面から見てほぼ逆U字状のフロン
トフォーク6の上端を固着するハンドルバー2の下端が
挿入され、筒状部4の上端から上方に突出するハンドル
バー2の位置でハンドルバー2のねじ部に締め付け用ナ
ット7および弛み止め用ナット8を螺合させている。前
記ハンドルバー2の下端に固着されているフロントフォ
ーク6の両側の板部6aの後端部下端に前端部側のホイ
ール5を挟むように位置するブラケット9の後端部が重
なってこの重なり部でフロントフォーク6に対しブラケ
ット9が軸10により枢結されている。前端部側のホイ
ール5の両側で軸10による枢結部にそれぞれゴムリン
グ11が取り付けられており、このゴムリング11がス
ケートボードの折り畳み状態において、後述する一対の
ガイド用ブラケットの上端円弧面に当接するように構成
されている。そして、前記前端部側のホイール5は前記
ブラケット9の前端部下端に軸12を介して回転自在に
取り付けられており、前記フロントフォーク6の両側の
板部6aの前端部に設けた受け部13と前端部側のホイ
ール5の両側のブラケット9の前端部に設けた受け部1
4との間にはサスペンション用としてコイルスプリング
15がそれぞれ介在されている。16は前記フロントフ
ォーク6の両側の板部6aの受け部13側に設けられて
いる軸で、この軸16を包むようにコイルスプリング1
5が設けられている。
【0008】ところで、ハンドルバー2は僅かな角度で
後ろ側に傾斜した状態でハンドルバー取り付け用部材3
の筒状部4に支持されている。また、ハンドルバー2は
複数本のハンドルバー部から構成されていて伸縮式とな
っており、ハンドルバー2の上端にハンドルバー2に対
して直角にハンドル17が取り付けられている。以上の
ように複数本のハンドルバー部で構成されたハンドルバ
ー2は一体的に前記筒状部4に対して自在に回転できる
ものとなっている。そして、このような構成のハンドル
バー2は縮まった状態でハンドルバー取り付け用部材3
と一体的に前記ボード本体1の上に載った形で折り畳ま
れるようになっている。具体的には、前記ハンドルバー
取り付け用部材3の筒状部4から後方に斜め下向きに傾
斜して一体に設けられた内部が空洞の連結フレーム18
がボード本体1の前端部に対してボード本体1に連結フ
レーム18を挟むように固定された左右一対のガイド用
ブラケット19の円弧状ガイド孔19aに沿って移動す
るロック用の軸20によって案内され水平軸21の周り
で揺動自在に支持されて、軸20が円弧状ガイド孔19
aの一端膨らみ部19bに嵌まり込みハンドルバー2を
起立させた使用状態および軸20が円弧状ガイド孔19
aの他端膨らみ部19cに嵌まり込みハンドルバー2と
ハンドルバー取り付け用部材3がボード本体1の上に載
った形で折り畳まれた状態がロックされるようになって
いる。さらに詳しくは、前記軸20は図3〜図7に示す
ように左右一対のガイド用ブラケット19の円弧状ガイ
ド孔19aの一端膨らみ部19bおよび他端膨らみ部1
9cとの間で移動する機構となっている。即ち、前記軸
20は一端側に左右一対のガイド用ブラケット19の
内、一方のガイド用ブラケット19の一端膨らみ部19
bおよび他端膨らみ部19cの内径よりも大径の頭部2
0aを備え、この頭部20aの隣りに一方のガイド用ブ
ラケット19の一端膨らみ部19bおよび他端膨らみ部
19cより細幅の円弧状ガイド孔部19a′に嵌まり込
む小径の軸部20bを備え、この軸部20bの隣りに前
記細幅の円弧状ガイド孔部19a′の幅よりも大径で一
方のガイド用ブラケット19の前記一端膨らみ部19b
および他端膨らみ部19cに嵌まり込む大径の軸部20
cを備え、この軸部20cの隣りに前記小径の軸部20
bと同径で他方のガイド用ブラケット19の細幅の円弧
状ガイド孔部19aに嵌まり込む軸部20dを備え、こ
の軸部20dの隣りに位置して他端側に前記大径の軸部
20cと同径で他方のガイド用ブラケット19の一端膨
らみ部19bおよび他端膨らみ部19cに嵌まり込む軸
部20eを備えている。そして、この軸20は前記左右
一対のガイド用ブラケット19,19で挟まれる内部が
空洞の前記連結フレーム18内を水平に貫通し、この連
結フレーム18内において連結フレーム18の一側部側
に位置する前記大径の軸部20cと前記小径の軸部20
dとの隣接部に一体に形成されているフランジ部20f
と連結フレーム18の他側部内面との間で小径の軸部2
0dにコイルスプリング22が外嵌されている。なお、
23は前記連結フレーム18の一側部側に設けた筒状の
ガイド部材で、このガイド部材23に前記大径の軸部2
0cが嵌まり込んで、前記フランジ部20fがガイド部
材23の内端面に当接する方向に前記コイルスプリング
22により付勢されている。
【0009】図5は前記軸20の大径の軸部20cが一
方のガイド用ブラケット19の一端膨らみ部19bまた
は他端膨らみ部19cに嵌まり込み且つ大径の軸部20
eが他方のガイド用ブラケット19の一端膨らみ部19
bまたは他端膨らみ部19cに嵌まり込んでハンドルバ
ー2を起立させた使用状態または折り畳み状態でロック
する状態を示しており、このロック状態からロックを解
除するときは軸20の頭部20aを前記コイルスプリン
グ22の付勢力に抗して押し込み、前記小径の軸部20
bを一方のガイド用ブラケット19の一端膨らみ部19
bまたは他端膨らみ部19cに位置させるとともに小径
の軸部20dを他方のガイド用ブラケット19の一端膨
らみ部19bまたは他端膨らみ部19cに位置させ、か
かる状態で前記連結フレーム18と一体的に小径の軸部
20bおよび軸部20dをそれぞれ図7に示すように細
幅の円弧状ガイド孔部19a′側に導くことにより連結
フレーム18を倒したり立て起こしたりすることができ
る。そのとき、小径の軸部20bおよび軸部20dがそ
れぞれ一端膨らみ部19bまたは他端膨らみ部19cに
位置するまでは大径の軸部20cが一方のガイド用ブラ
ケット19の細幅の円弧状ガイド孔部19a′の形成部
の内面に当たり、大径の軸部20eが他方のガイド用ブ
ラケット19の細幅の円弧状ガイド孔部19a′の形成
部の外面に当たることにより軸20が押し込まれた状態
を保ち、軸20が左右一対のガイド用ブラケット19の
一端膨らみ部19bまたは他端膨らみ部19cに位置し
たときに前記コイルスプリング22の付勢力により大径
の軸部20cが一方のガイド用ブラケット19の一端膨
らみ部19bまたは他端膨らみ部19cに嵌まり込み且
つ大径の軸部20eが他方のガイド用ブラケット19の
一端膨らみ部19bまたは他端膨らみ部19cに嵌まり
込んでハンドルバー2を起立させた使用状態または折り
畳み状態でロックする状態となる。ところで、本実施の
形態では、大径の軸部20cが一方のガイド用ブラケッ
ト19の一端膨らみ部19bまたは他端膨らみ部19c
に嵌まり込み且つ大径の軸部20eが他方のガイド用ブ
ラケット19の一端膨らみ部19bまたは他端膨らみ部
19cに嵌まり込んでハンドルバー2を起立させた使用
状態または折り畳み状態でロックするのであるが、この
ロック状態において前記左右一対のガイド用ブラケット
19と連結フレーム18とを締め付ける締め付けねじな
どの締め付け手段を設けるようにすることも可能であ
る。
【0010】なお、本実施の形態では前記軸10に取り
付けられた前記ゴムリング11が前記一対のガイド用ブ
ラケット19の上端円弧面19dに前記折り畳まれた状
態のときに当接し、この折り畳み状態において前記ハン
ドルバー2や前端部側のホイール5などがハンドルバー
取り付け用部材3の筒状部4の軸心の周りで首を振るよ
うにことがなくなり、折り畳み姿勢が安定する構成とな
っている。
【0011】次に、前記ボード本体1の後端部には後端
部側のホイール24を取り付けるためのホイール取り付
け用部材25がボード本体1から後方に突出するように
設けられ、このホイール取り付け用部材25に後端部側
のホイール24が水平軸心の周りで回転自在に軸26に
よって取り付けられている。以上のようにボード本体1
の前後両端部に設けられるホイール5および24の上端
はハンドルバー2を起立させた使用状態においてボード
本体1の上面より上方に突出している。そして、後端部
側のホイール24の上側を覆うようにカバー状のブレー
キ板27がボード本体1の後端部に取り付けられてい
る。このブレーキ板27は後端部側のホイール24の上
端から少し浮き上がる方向にばね(図示せず)により付
勢されており、ブレーキ板27を足で踏むことにより後
端部側のホイール24の上端を押さえてブレーキを掛け
るようになっている。
【0012】以上、本実施の形態では前記ロック用の軸
20をコイルスプリング22の付勢力に抗して押し込む
ことによりロック解除するようになっているが、ロック
用の軸20を引っ張ることによりロック解除するように
しても良い。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ボード本
体の前後両端に走行用のホイールを設けたスケートボー
ドにおいて、前記ロック用の軸をコイルスプリングの付
勢力に抗して押し込むか引っ張ることによりロック解除
するようになっており、ハンドルバーの起立状態および
ハンドルバーの折り畳み状態から簡単にロック解除する
ことが可能となり、操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるスケートボード
の全体斜視図である。
【図2】同スケートボードの折り畳み時の斜視図であ
る。
【図3】図1におけるロック部の拡大斜視図である。
【図4】図2におけるロック部の拡大斜視図である。
【図5】同スケートボードのロック状態の拡大断面図で
ある。
【図6】同スケートボードのロックが解除された状態の
拡大断面図である。
【図7】同スケートボードのロックが解除されてロック
用の軸が円弧状ガイド孔に沿って移動できる状態の拡大
断面図である。
【符号の説明】
1 ボード本体 2 ハンドルバー 3 ハンドルバー取り付け用部材 4 筒状部 5 ホイール 6 フロントフォーク 9 ブラケット 10 軸 11 ゴムリング 12 軸 13,14 受け部 15 コイルスプリング 17 ハンドル 18 連結フレーム 19 ガイド用ブラケット 19a 円弧状ガイド孔 19a′ 細幅の円弧状ガイド孔部 19b 一端膨らみ部 19c 他端膨らみ部 19d 上端円弧面 20 軸 20a 頭部 20b 軸部 20c 軸部 20d 軸部 20e 軸部 20f フランジ部 21 水平軸 22 コイルスプリング 23 ガイド部材 24 ホイール 25 ホイール取り付け用部材 26 軸 27 ブレーキ板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボード本体の前後両端に走行用のホイール
    を設け、前端部のホイールから上方に延びるハンドルバ
    ーを備えてなるスケートボードにおいて、前記ハンドル
    バーはハンドルバー取り付け用部材の筒状部に回転可能
    に支持され、前記ハンドルバー取り付け用部材の筒状部
    から後方に斜め下向きに傾斜して一体に設けられた連結
    フレームはボード本体の前端部に対してボード本体に連
    結フレームを挟むように固定された左右一対のガイド用
    ブラケットの円弧状ガイド孔に沿って移動するロック用
    の軸によって案内され水平軸の周りで揺動自在に支持さ
    れ、前記ロック用の軸は左右一対のガイド用ブラケット
    の円弧状ガイド孔の一端膨らみ部ならびに他端膨らみ部
    に嵌まり込むが一端膨らみ部ならびに他端膨らみ部より
    細幅の円弧状ガイド孔部に嵌まり込むことができない大
    径の軸部と前記一端膨らみ部ならびに他端膨らみ部より
    細幅の円弧状ガイド孔部に嵌まり込む小径の軸部とを一
    体に備え、さらに前記大径の軸部を前記一端膨らみ部な
    らびに他端膨らみ部に嵌まり込む方向に付勢するコイル
    スプリングを設け、前記ロック用の軸の前記大径の軸部
    が円弧状ガイド孔の一端膨らみ部に嵌まり込みハンドル
    バーを起立させた使用状態ならびにロック用の軸の前記
    大径の軸部が円弧状ガイド孔の他端膨らみ部に嵌まり込
    みハンドルバーとハンドルバー取り付け用部材がボード
    本体の上に載った形で折り畳まれた状態でロックされる
    ように構成してなることを特徴とするスケートボード。
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