JP4266383B2 - 冷間金型用鋼および金型 - Google Patents
冷間金型用鋼および金型 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4266383B2 JP4266383B2 JP2006294528A JP2006294528A JP4266383B2 JP 4266383 B2 JP4266383 B2 JP 4266383B2 JP 2006294528 A JP2006294528 A JP 2006294528A JP 2006294528 A JP2006294528 A JP 2006294528A JP 4266383 B2 JP4266383 B2 JP 4266383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- hardness
- less
- mold
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Description
(1)[Cr]×[C]≦3.00、
(2)[Cu]/[Ni]:0.5〜2.2、
(3)[Mo]+0.5×[W]:0.5〜3.0%
の要件を満足し、残部:鉄および不可避不純物であるところに要旨が存在する。
Ms点
=550−361×[C]−39×[Mn]−35×[V]−20×[Cr]
−17×[Ni]−10×[Cu]−5×([Mo]+[W])
+15×[Co]+30×[Al]
{式中、[ ]は、各元素の含有量(%)を表す。}
は170℃以上である。
Cは、硬さおよび耐摩耗性を確保し、HAZ軟化幅の抑制にも寄与する元素である。また、金型母材の表面にVCやTiCなどの炭化物皮膜をCVD法で生成する場合、C濃度が低いと皮膜の厚さが薄くなるなどの問題もある。これらを勘案し、上記作用を有効に発揮させるためにC量の下限を0.20%とした。C量は0.22%以上であることが好ましい。ただし、過剰に添加すると、残留オーステナイトが増加し、高温の時効処理を行わないと所望の硬さが得られないほか、時効処理後に膨張するなどし、変寸が大きくなるため、上限を0.60%とした。C量は0.50%以下であることが好ましく、0.45%以下であることが好ましい。
Siは、製鋼時の脱酸元素として有用であり、硬さの向上と被削性確保に寄与する元素である。また、Siは、マトリックスのマルテンサイトの焼戻し軟化を抑え、HAZ軟化幅の抑制に有用である。このような作用を有効に発揮させるため、Si量の下限を0.5%とした。ただし、過剰に添加すると、偏析が大きくなり、熱処理後の変寸が大きくなるほか、靭性も低下するようになるため、上限を2.00%とした。Si量の下限は、1%であることが好ましく、1.2%がより好ましく、一方、Si量の上限は1.85%であることが好ましい。
Mnは、焼入性確保に有用な元素であるが、過剰に添加すると、Ms点が顕著に低下し、残留オーステナイトが増加するため、高温の時効処理を行わないと所望の硬さが得られない。これらを勘案して、Mnの含有量を上記範囲に定めた。Mn量の下限は0.15%であることが好ましく、一方、Mn量の上限は1%であることが好ましく、0.5%がより好ましく、0.35%が更に好ましい。
Crは、所定の硬さを確保するために有用な元素である。Cr量が3.00%未満では、焼入性が不足してベイナイトが一部生成するため、硬さが低下し、耐摩耗性を確保することができない。Cr量は、3.5%以上あることが好ましく、4.0%以上であることがより好ましい。ただし、過剰に添加すると、粗大なCr系炭化物が多量に生成し、熱処理後に収縮し、皮膜の耐久性が低下するため、上限を9.00%とした。Cr量は、7.0%以下であることが好ましく、6.5%以下であることがより好ましく、6.0%以下であることが更に好ましい。
Alは、Ni3AlなどのAl−Ni系金属間化合物の析出強化による硬さ向上を図るために必要な元素であり、HAZ軟化幅の抑制にも寄与している。また、Alは、脱酸剤としても有用である。これらを勘案して、Alの下限を0.3%とした。ただし、過剰に添加すると、偏析が大きくなり、熱処理後の寸法変化(特に、変寸率の差)が大きくなるほか、靭性の低下を招くため、その上限を2.0%とした。Al量は、0.50%以上1.8%以下であることが好ましく、0.7%以上1.6%以下であることがより好ましい。
Cuは、ε−Cuの析出強化による硬さ向上を図るために必要な元素であり、HAZ軟化幅の抑制にも寄与している。ただし、過剰に添加すると、鍛造割れが発生しやすくなるため、上限を5%とした。Cu量は、2.0%以上4.0%以下であることが好ましい。
Niは、Ni3AlなどのAl−Ni系金属間化合物の析出強化による硬さ向上を図るために必要な元素であり、HAZ軟化幅の抑制にも寄与している。また、Niは、Cuと併用することにより、Cuの過剰添加による熱間脆性を抑制し、鍛造時の割れを防止することもできる。ただし、過剰に添加すると、残留オーステナイトが増加して高温で時効しないと所定の硬さを確保できないほか、熱処理後に膨張してしまう。Ni量は、1.5%以上4.0%以下であることが好ましい。
MoおよびWは、いずれも、M6C型炭化物を形成するほか、Ni3Mo系金属間化合物などを形成し、析出強化に寄与する元素である。ただし、MoやWを過剰に添加すると、上記の炭化物などが過剰に生成し、靭性の低下を招くほか、熱処理後の変寸(特に、変寸率の差)が大きくなるため、上記範囲を設定した。本発明では、Moを必須成分とし、Wは選択元素とするが、両方を併用しても構わない。Moは、0.5%以上3%以下であることが好ましく、0.7%以上2.5%以下であることがより好ましい。また、Wは、2%以下であることが好ましく、1.5%以下であることがより好ましい。
Sは、被削性確保に有用な元素であるが、過剰に添加すると溶接割れが生じるため、上限を0.10%とした。S量は、0.07%以下であることが好ましく、0.05%以下であることがより好ましく、0.025%以下であることが更に好ましい。
上記(1)は、粗大なCr系炭化物の生成抑制を目的として設定されたものであり、[Cr]と[C]との積が3.00を超えると、熱処理後の変寸が大きくなり、表面皮膜の耐久性が低下する。[Cr]と[C]との積は、1.80以下であることが好ましく、1.70以下であることがより好ましい。なお、その下限は、熱処理後の変寸抑制などの観点からは小さい方が良いが、CrやCの添加による上記作用を有効に発揮させることなども勘案すると、おおむね、0.8であることが好ましい。
上記(2)は、主に、ε−Cuの析出強化を利用し、HAZ軟化幅を抑制するためのパラメータとして設定されたものである(後記する実施例を参照)。このような作用を有効に発揮させるため、[Ni]に対する[Cu]の比を0.5とした。ただし、上記比が大きくなると、鍛造割れが発生するため、その上限を2.2とした。上記比は、0.7以上1.5以下であることが好ましく、0.85以上1.2以下であることがより好ましい。
上記(3)を構成するMoやWは、前述したように、析出強化に寄与する元素であり、上記(3)は、主に、これらの析出強化による硬さ向上を確保するためのパラメータとして設定されたものであり、HAZ軟化幅の抑制にも有効である。上記(3)中、[W]の係数(0.5)は、Moの原子量はWの約1/2であることを考慮して定めた。これらの作用を有効に発揮させるため、上記(3)の下限を0.5%とした。ただし、MoやWの量を過剰に添加すると、上記炭化物が過剰に添加し、靭性の低下を招くほか、熱処理後の変寸(特に、変寸率の差)が大きくなるため、上記(3)の上限を3.0%とした。上記(3)の下限は1.0%であることが好ましく、1.2%がより好ましく、一方、その上限は2.8%であることが好ましい。
Vは、VCなどの炭化物を形成して硬さ向上に寄与し、HAZ軟化幅の抑制に有効な元素である。また、母材表面にガス窒化、塩浴窒化、プラズマ窒化などの窒化処理を施して拡散硬化層を形成する場合に、表面硬さの向上や硬化層深さの上昇に有効な元素である。このような作用を有効に発揮させるためには、V量は、おおむね、0.05%以上添加することが好ましい。ただし、過剰に添加すると、固溶C量が低下し、母相であるマルテンサイト組織の硬さ低下を招くため、その上限を0.5%とすることが好ましい。V量は、0.4%以下であることがより好ましく、0.30%以下であることが更に好ましい。
これらの元素は、いずれも、窒化物形成元素であり、当該窒化物およびAlNの微細分散化および結晶粒微細化による靭性向上に寄与する元素である。このような作用を有効に発揮させるため、おおむね、Tiを0.01%以上、Zrを0.02%以上、Hfを0.04%以上、Taを0.04%以上、Nbを0.02%以上添加することが好ましい。ただし、過剰に添加すると、固溶C量が低下してマルテンサイトの硬さ低下を招くため、上記元素の合計量を0.5%とすることが好ましい。上記元素の合計量は、0.4%以下であることが好ましく、0.30%以下であることがより好ましい。なお、上記の元素は、単独で添加しても良いし、2種以上を併用しても構わない。
Coは、Ms点を高め、残留オーステナイトの低減化に有効な元素であり、これにより、硬さが向上する。上記作用を有効に発揮させるため、Co量は、おおむね、1%以上であることが好ましい。ただし、過剰に添加すると、コストなどの上昇を招くため、上限を10%とすることが好ましい。Co量の上限は5.5%であることが好ましい。
Ms点
=550−361×[C]−39×[Mn]−35×[V]−20×[Cr]
−17×[Ni]−10×[Cu]−5×([Mo]+[W])
+15×[Co]+30×[Al]
{式中、[ ]は、各元素の含有量(%)を表す。}
本発明において、Ms点は、主に、硬さや熱処理後の変寸抑制の指標となるものであり、Ms点が170℃未満では、残留オーステナイトが増大し、高温で時効しないと所望の硬さが得られないほか、熱処理後の膨張を招く。Ms点は高いほど良く、おおむね、230℃以上であることがより好ましいく、235℃以上であることが更に好ましく、250℃以上が更に一層好ましい。なお、その上限は、上記作用の観点からは特に限定されないが、Ms点を構成する上記元素の添加による作用効果などを勘案すると、おおむね、350℃であることが好ましく、320℃であることがより好ましい。
上記の焼鈍材から、おおむね、20mmT×20mmW×15mmLサイズの試験片を切出して硬さ測定用試験片とし、これに、以下の熱処理を施した。
溶体化処理(焼入処理):約1020〜1030℃で120分間加熱→空冷→時効処理(焼戻処理):約400〜560℃で約3時間保持→放冷
上記の焼鈍材から、おおむね、40mmT×70mmW×100mmLの試験片を切出して変寸測定用試験片とした。これに、上記(1)の硬さ試験と同じ溶体化処理を行なった後、最大硬さに到達した温度で焼戻処理を行った。次に、以下のようにして「変寸率の平均値」および「変寸率の差」を測定し、下記基準に従い、これらの評価が両方○のものを、熱処理後の変寸抑制性に優れる(合格)とした。
上記の変寸測定用試験片(焼鈍後溶体化処理前)および焼戻後の試験片について、厚さ、幅、長さの3方向をそれぞれ測定し、熱処理前後の厚さの差、幅の差、および長さの差を求め、これらの平均値(百分率)を「変寸率の平均値」とした。本実施例では、「変寸率の平均値」が±0.05%以内のものを合格(○)、±0.05%を超えるものを不合格(×)とした。
上記の変寸測定用試験片(焼鈍後溶体化処理前)および焼戻後の試験片について、厚さ、幅、長さの3方向をそれぞれ測定し、熱処理前後の厚さの差、幅の差、および長さの差を求めた。これらのうち、最大値と最小値の差(百分率)を「変寸率の差」とした。変寸率の差が0.08%以下のものを合格(○)とし、0.08%を超えるものを不合格(×)とした。
上記の焼鈍材から、おおむね、40mmT×45mmW×75mmLの試験片を切出して溶接用試験片とした。これに、上記(2)の変寸試験と同様に溶体化処理および焼戻処理を行った。
溶接条件:
電流:150A、電圧:11V、溶接速度:9.5〜14cm/mm
パス間温度:予熱温度以下
入熱:7.1〜10.4kJ/cm
予熱:なし、あり(100℃、200℃、300℃、400℃)
バタリング溶接用TIGワイヤの組成:0.09%C−0.93%Si−1.95%Mn−0.009%P−0.01%S(残部:鉄および不可避不純物、単位:質量%)
上記の焼鈍材に対し、以下の熱処理を施した。
溶体化処理(焼入処理):約1020〜1030℃で120分間加熱→空冷→時効処理(焼戻処理):約400〜560℃で約3時間保持→空冷または放冷
次に、図5に示すように、10mmRのVノッチ部を有する試験片を切出して靭性測定用試験片(シャルピー衝撃試験片)とした。この試験片を用いてシャルピー衝撃試験を実施し、室温での吸収エネルギー(シャルピー衝撃値)を測定した。シャルピー衝撃試験片は3本ずつ採取し、これらの平均値をシャルピー衝撃値とした。本実施例では、シャルピー衝撃値が15J以上のものを「靭性に優れる」と評価した。
Claims (6)
- C :0.20〜0.60%(質量%の意味、以下、同じ。)、
Si:0.5〜2.00%、
Mn:0.1〜2%、
Cr:3.00〜9.00%、
Al:0.3〜2.0%、
Cu:1.00〜5%、
Ni:1.00〜5%、
Mo:0.5〜3%及び/又はW:2%以下(0%を含む)、
S :0.10%以下(0%を含まない)、
下記(1)〜(3){[ ]は、各元素の含有量(%)を意味する。}
(1)[Cr]×[C]≦3.00、
(2)[Cu]/[Ni]:0.5〜2.2、
(3)[Mo]+0.5×[W]:0.5〜3.0%
の要件を満足し、
残部:鉄および不可避不純物であることを特徴とする冷間金型用鋼。 - 更に、V:0.5%以下(0%を含まない)を含有する請求項1に記載の冷間金型用鋼。
- 更に、Zr、Hf、Ta、およびNbよりなる群から選択される少なくとも一種の元素を合計で0.5%以下(0%を含まない)含有する請求項1または2に記載の冷間金型用鋼。
- 更に、Co:10%以下(0%を含まない)を含有する請求項1〜3のいずれかに記載の冷間金型用鋼。
- 下式で表されるマルテンサイト変態点(Ms点):
Ms点
=550−361×[C]−39×[Mn]−35×[V]−20×[Cr]
−17×[Ni]−10×[Cu]−5×([Mo]+[W])
+15×[Co]+30×[Al]
{式中、[ ]は、各元素の含有量(%)を表す。}
は170℃以上である請求項1〜4のいずれかに記載の冷間金型用鋼。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の冷間金型用鋼を用いて得られる金型。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006294528A JP4266383B2 (ja) | 2006-10-17 | 2006-10-30 | 冷間金型用鋼および金型 |
US12/444,400 US20100074792A1 (en) | 2006-10-17 | 2007-10-16 | Cold work die steel, die, and method for production of cold work die steel |
PCT/JP2007/070197 WO2008047806A1 (fr) | 2006-10-17 | 2007-10-16 | Acier à matrices pour travail à froid, matrice, et procédé de production de l'acier à matrices pour travail à froid |
TW096138897A TW200831682A (en) | 2006-10-17 | 2007-10-17 | Cold work die steel, die, and method for production of cold work die steel |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006283038 | 2006-10-17 | ||
JP2006294528A JP4266383B2 (ja) | 2006-10-17 | 2006-10-30 | 冷間金型用鋼および金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008121031A JP2008121031A (ja) | 2008-05-29 |
JP4266383B2 true JP4266383B2 (ja) | 2009-05-20 |
Family
ID=39506113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006294528A Expired - Fee Related JP4266383B2 (ja) | 2006-10-17 | 2006-10-30 | 冷間金型用鋼および金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4266383B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5351528B2 (ja) * | 2009-01-14 | 2013-11-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 冷間金型用鋼および金型 |
KR101205028B1 (ko) * | 2010-07-28 | 2012-11-26 | 현대제철 주식회사 | 내식성이 우수하고, 마찰계수가 낮은 프레스 금형용 철계 합금 및 이를 이용하여 제조한 프레스 금형 |
JP5904409B2 (ja) * | 2011-09-28 | 2016-04-13 | 日立金属株式会社 | 靭性に優れた金型用鋼材の製造方法 |
CN104109817A (zh) * | 2013-04-18 | 2014-10-22 | 曹志春 | 高钨钛耐磨合金钢 |
CN103352171B (zh) * | 2013-07-12 | 2016-12-28 | 抚顺特殊钢股份有限公司 | 一种高合金钢d2的轧制方法 |
CN107523755A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-12-29 | 太仓旺美模具有限公司 | 一种高韧性冷作模具钢 |
CN114214567B (zh) * | 2021-12-18 | 2022-09-30 | 中北大学 | 一种Ni3Al金属间化合物沉淀强化的高温轴承钢及其制备方法 |
-
2006
- 2006-10-30 JP JP2006294528A patent/JP4266383B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008121031A (ja) | 2008-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5143531B2 (ja) | 冷間金型用鋼および金型 | |
TWI463019B (zh) | 延伸凸緣成形性優異之高強度熱軋鋼板及其製造方法 | |
JP4464811B2 (ja) | 延性に優れた高強度低比重鋼板の製造方法 | |
JP5145803B2 (ja) | 低温靭性および耐低温焼戻し脆化割れ特性に優れた耐磨耗鋼板 | |
JP4252974B2 (ja) | クラッド鋼用母材および該クラッド鋼用母材を用いたクラッド鋼の製造方法 | |
CN101528962A (zh) | 冷加工模具钢、模具和用于制造冷加工模具钢的方法 | |
JP4266383B2 (ja) | 冷間金型用鋼および金型 | |
JP2017512247A (ja) | 鋼板製品、この鋼板製品から製造される鋼部品、および自動車ボディ | |
JP4718866B2 (ja) | 溶接性およびガス切断性に優れた高張力耐火鋼およびその製造方法 | |
JP5217385B2 (ja) | 高靭性ラインパイプ用鋼板およびその製造方法 | |
KR20170128574A (ko) | 구조관용 후육 강판, 구조관용 후육 강판의 제조 방법, 및 구조관 | |
JP6569319B2 (ja) | 耐摩耗鋼板およびその製造方法 | |
JP2022510216A (ja) | 溶接熱影響部の靭性に優れた鋼材及びその製造方法 | |
JP5630321B2 (ja) | 靭性に優れる高張力鋼板とその製造方法 | |
JP5351528B2 (ja) | 冷間金型用鋼および金型 | |
JP2010126808A (ja) | 冷延鋼板およびその製造方法 | |
JP5741454B2 (ja) | −196℃におけるシャルピー試験値が母材、溶接継手共に100J以上である靭性と生産性に優れたNi添加鋼板およびその製造方法 | |
JP2003193194A (ja) | 溶接性および穴拡げ性に優れた高強度鋼板およびその製造方法 | |
WO2008047806A1 (fr) | Acier à matrices pour travail à froid, matrice, et procédé de production de l'acier à matrices pour travail à froid | |
JP6051735B2 (ja) | 溶接性および耐遅れ破壊特性に優れた高張力鋼板の製造方法 | |
CN108350550B (zh) | 剪切加工性优异的高强度冷轧钢板及其制造方法 | |
JP4250113B2 (ja) | 耐震性と溶接性に優れた鋼板の製造方法 | |
JPS61207511A (ja) | 耐摩毛構造用鋼材の製造法 | |
JP4266384B2 (ja) | 冷間金型用鋼の製造方法 | |
JP5935678B2 (ja) | 高靭性高張力鋼およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090210 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4266383 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140227 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |