JP4265185B2 - 配管固定具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数本の配管を適宜の間隔を保って固定支持すべく用いられる配管固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の操舵に要する労力負担を軽減することを目的として広く装備されている油圧パワーステアリング装置は、舵取機構に備えられた操舵補助用の油圧アクチュエータと油圧源としての油圧ポンプとの間に、ステアリングホイール等の操舵手段の操作に応じて油圧の給排動作をなす油圧制御弁を介装してなり、該油圧制御弁の動作により、油圧ポンプからの送給油圧を油圧アクチュエータに選択的に給排し、操舵手段の操作に応じた操舵補助力を舵取機構に加える構成となっている。
【0003】
このような油圧パワーステアリング装置においては、エンジンの周辺に配される油圧ポンプと舵取機構の周辺に配される油圧制御弁とを連絡する給排夫々の油圧配管が必要であり、これら2本の油圧配管をエンジンルームの内部に設定された固定位置に固定するために、従来から種々の配管固定具が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
図4は、従来の配管固定具の一例を示す分解斜視図であり、この配管固定具は、略等幅の帯板により形成された押え板4と挾持板5とを備えている。押え板4は、固定対象となる2本の油圧配管P,Pの外形に対応するように円弧状に湾曲する配管押え部40,40を長手方向に並設し、これらの配管押え部40,40の両側を互いに略直角をなす方向に延長し、固定用ボルトの挿通孔41,41が貫通形成されたフランジ部42,42を設けて構成されている。
【0005】
また挾持板5は、長手方向の略中央を略直角に屈曲せしめたL字形状を有しており、押え板4のフランジ部42,42と同様、両端部の近傍に、固定用ボルトの挿通孔51,51が貫通形成されたフランジ部52,52を設けて構成されている。挾持板5のフランジ部52,52には、前記挿通孔51,51の形成位置よりも中央側の両側縁に突設された突起を厚さ方向に折り曲げて、仮止めのための各一対の係止爪53,53が設けられている。
【0006】
以上の如く構成された配管固定具は、押え板4の配管押え部40,40に夫々の開放側から固定対象となる油圧配管P,Pを嵌め込み、次いで、前記開放側から挾持板5を合わせ、相互に重なる両者のフランジ部42,42とフランジ部52,52とを前記係止爪53,53の折り曲げにより一体化させ、押え板4と挾持板5とを、これらの間に前記油圧配管P,Pを挾持した状態で仮止めして使用される。
【0007】
図5は、以上の如き配管固定具の使用状態の説明図である。前述した仮止めがなされた配管固定具は、図5(a)に示す如く、押え板4と挾持板5との間に挾持せしめた油圧配管P,Pと共に、挾持板5の屈曲形状に対応する被固定部6に位置決めされ、押え板4のフランジ部42,42に形成された挿通孔41,41及び挾持板5のフランジ部52,52に形成された挿通孔51,51に固定用のボルト7,7を通し、これらを前記被固定部6の該当位置に形成されたねじ孔60,60に締め付けることにより、図5(b)に示す如く固定される。
【0008】
【特許文献1】
実開平5−45370号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、以上の如く構成された従来の配管固定具においては、係止爪53,53の折り曲げにより仮止めされる押え板4と挾持板5との相対関係が、固定用のボルト7,7による締め付け固定の後にも殆ど変わりなく維持するように油圧配管P,Pの固定を実現するために、押え板4の配管押え部40,40に高い形状精度が要求され、また、前記仮止めのための係止爪53,53の折り曲げを慎重に行う必要があって、成形及び組立てに多大の工数を要するという問題があった。
【0010】
このような問題は、図5に示す如く、油圧配管P,Pの挾持位置に弾性材料製の止めリングR,Rを巻装し、配管押え部40,40と挾持板5との間での油圧配管P,Pの挾持を、これらの止めリングR,Rを介して行わせることにより緩和し得るが、確実な固定状態を簡易に実現することは難しい。
【0011】
また、仮止め後の油圧配管P,Pの位置変えが実質的に不可能であるため、固定位置近傍の配設スペースが限られた用途において、図5に示す如く行われる固定作業において、被固定部6に対する位置決めに支障を来す虞れがあった。
【0012】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、複数の配管を所定の位置関係を保って確実に固定することができ、また固定作業に支障を来すことのない簡素な構成の配管固定具を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る配管固定具は、弧状に湾曲する複数の配管押え部を並設してなる押え板と、該押え板の一側に仮止めされる挾持板とを備え、該挾持板と前記配管押え部の夫々との間に挾持された複数本の配管を、前記押え板及び挾持板の両端のフランジ部の締め付けにより被固定部に固定すべく用いる配管固定具において、前記押え板に複数の配管押え部の間を連絡するように設けられ、前記配管押え部が凸となる側に向けて予め屈曲させた屈曲部を中途に有する連絡部と、これらの連絡部に対応するように前記挾持板に突設され、前記配管の位置決め手段を兼ねる突起部とを備え、該突起部の先端を前記連絡部に重ね、止めねじの締め付けにより前記屈曲部を伸長させつつ相互に固定し、前記配管押え部と前記挾持板との間での前記配管の挾持強さを加減して前記仮止めを行うようにしてあることを特徴とする。
【0014】
本発明においては、固定対象となる複数本の配管を、押え板に設けた配管押え部の夫々に抱持させ、これらの配管押え部の開放側に挾持板を重ね、該挾持板に設けた突起部を夫々の配管の間に通して、配管押え部を連絡する連絡部に重ね、この重ね部を止めねじにより相互に固定して押え板と挾持板とを仮止めし、前記複数本の配管を、前記突起部により確保される間隔を保って押え板と挾持板との間に挾持する。
配管押え部を連絡する連絡部の中途に設けた屈曲部を、仮止め時の止めねじの締め付けに応じて変形させ、配管押え部と挾持板との間での配管の挾持強さを加減し、仮止め下にて行われる被固定部への固定に際し、各配管の位置変えにより被固定部への位置決めを容易に行わせる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係る配管固定具の分解斜視図である。本発明に係る配管固定具は、略等しい幅を有する金属製の帯板を曲げ成形してなる押え板1と挾持板2と、これらの仮止めに用いる止めねじ3とを備えて構成されている。
【0018】
押え板1は.図4に示す従来の配管固定具における押え板4と同様、固定対象となる2本の油圧配管P,Pの外形に対応するように円弧状に湾曲成形された配管押え部10,10を長手方向に並設し、これらの配管押え部10,10の両側を互いに略直角をなす方向に延長し、これらの延長部に固定用ボルトの挿通孔11,11が貫通形成されたフランジ部12,12を設けて構成されている。
【0019】
更に押え板1には、前記配管押え部10,10を連絡する連絡部13の中途に、これを表裏に貫通するように、前記止めねじ3の挿通が可能な挿通孔14が形成されており、該挿通孔14の形成部位には、両側の配管押え部10,10が凸となる側に向けて予め屈曲させた屈曲部15が設けられている。
【0020】
また挾持板2は、長手方向の略中央に厚さ方向の一側に張り出すように成形された突起部20を備え、この突起部20の両側を互いに略直角をなす方向に延長し、これらの延長部に、押え板1のフランジ部12,12に対応するように、固定用ボルトの挿通孔21,21が貫通形成されたフランジ部22,22を設けて構成されている。
【0021】
前記突起部20は、基部に向けて拡幅する台形形状を有しており、適幅を有して平坦化された先端部の中央には、内面にねじが形成され、前記止めねじ3のねじ込みが可能に構成されたねじ孔23が設けられている。
【0022】
以上の如く構成された本発明に係る配管固定具は、まず、固定対象となる油圧配管P,Pを、押え板1の配管押え部10,10に夫々の開放側から嵌め込み、次いで、この押え板1の開放側に挾持板2を、前記突起部20の平坦化された先端部が前記連絡部13の裏面に当接するように重ね合わせ、この状態で連絡部13に設けた貫通孔14に止めねじ3を通し、突起部20の先端に設けたねじ孔23に締め付けて、押え板1と挾持板2とを、両者間に前記油圧配管P,Pを挾持した状態で仮止めして使用される。
【0023】
図2は、以上の如き仮止めの実施状態の説明図であり、図2(a)は、止めねじ3の締め付け前の状態を、図2(b)は、止めねじ3の締め付け後の状態を夫々示している。
【0024】
押え板1の連絡部13の中央には、前述の如く屈曲成形された屈曲部15が設けてあるため、図2(a)に示す止めねじ3の締め付け前の状態において押え板1と挾持板2とは、前者の連絡部13と後者の突起部20とが当接し、夫々の両端のフランジ部12,12とフランジ部22,22との間が開いた位置関係にあり、押え板1の配管押え部10,10に嵌め込まれた油圧配管P,Pは、図示の如く挾持板2から離れた状態にある。このような状態は、止めねじ3を緩く締め付けて押え板1と挾持板2とを連結し、両者間の油圧配管P,Pを差し込む手順により容易に実現することができる。
【0025】
前記屈曲部15は、止めねじ3が挿通された挿通孔14の形成位置に設けてあり、該屈曲部15は、止めねじ3の締め付けに応じて伸長し、この伸長に伴って連絡部13の両側の配管押え部10,10が挾持板2に近付く向きに変位し、該挾持板2との間に油圧配管P,Pが挾持されると共に、押え板1のフランジ部12,12と挾持板2のフランジ部22,22とが近接し、図2(b)に示す状態となる。このとき、配管押え部10,10と挾持板2との間での油圧配管P,Pの挾持強さは、止めねじ3の締め付け程度に応じて自在に加減することができ、また油圧配管P,Pの位置関係は、挾持板2に突設された突起部20の両側面との当接により維持される。
【0026】
ここで止めねじ3の締め付けに伴う配管押え部10,10の変位は、油圧配管P,Pとの当接による拘束下にて夫々の外形に倣うように生じるから、これらの変位による油圧配管P,Pの挾持は、配管押え部10,10を含む押え板1の形状精度の如何に拘らず均等に強化されることとなり、仮止め完了後の油圧配管P,Pは、押え板1と挾持板2との間に所定の位置関係を保って確実に挾持される。なお、前記油圧配管P,Pの挾持は、従来におけると同様、該当位置に巻装された弾性材料製の止めリングR,Rを介してなされている。
【0027】
図1に示す如く、配管押え部10,10の夫々は、外面の幅方向中央部に適幅の盛り上げ部16,16を備え、曲げ強度を高める構成としてあり、前記止めねじ3の締め付けによる変形が、前記屈曲部15を備える連絡部13に集中して生じるようにしてある。
【0028】
図3は、本発明に係る配管固定具の使用状態の説明図である。本発明に係る配管固定具は、前述した仮止めにより押え板1と挾持板2との間に挾圧保持せしめた油圧配管P,Pを、図3に示す如く、略直角の角部を有する被固定部6に固定すべく使用される。
【0029】
挾持板2のフランジ部22,22間の角度は、被固定部6の角部に対応するように設定してあり、本発明に係る配管固定具に挾圧保持された油圧配管P,Pは、図3(a)に示す如く、前記角部を挾む被固定部6の2面にフランジ部22,22の夫々を当て、押え板1のフランジ部12,12に形成された挿通孔11,11及び挾持板2のフランジ部22,22に形成された挿通孔21,21に固定用のボルト7,7を通し、これらを前記被固定部6の該当位置に形成されたねじ孔60,60に締め付けることにより、図3(b)に示す如く、被固定部6に対して所定の位置関係を保って固定することができる。
【0030】
ここで、本発明に係る配管固定具においては、前述した仮止め下での油圧配管P,Pの挾持強さを止めねじ3の締め付け程度に応じて自在に加減することが可能である。従って、図3に示す固定手順の実施の過程において、被固定部6に対する配管固定具の位置決めが油圧配管P,Pの存在により阻害される場合、前記止めねじ3を一旦緩め、挾持強さを減じた油圧配管P,Pの位置を変えて前記位置決めの阻害を解消することができ、前述した油圧パワーステアリング装置の油圧配管等、固定位置近傍の配設スペースが限られた用途においても、所望の位置への配管の固定を容易に実施することができる。
【0031】
また、図2に示す仮止め手順の実施の過程において、止めねじ3の締め付け程度を軽くし、油圧配管P,Pの挾持程度を位置変えが可能な程度に予め弱くしておき、この状態で図3に示す固定手順を実施すれば、被固定部6に対する配管固定具の位置決めを油圧配管P,Pの存在に煩わされることなく容易に行わせることができ、この位置決め後に止めねじ3を締め付けることにより、油圧配管P,Pの確実な固定が可能となる。
【0032】
なお以上の実施の形態においては、2本の油圧配管P,Pを一括して固定する用途に適用される配管固定具の構成について述べたが、本発明に係る配管固定具は、水等の他の液体の輸送配管においても適用可能であり、更には、空気等の気体の輸送配管においても適用可能であることは言うまでもない。また本発明に係る配管固定具は、3つ以上の配管押え部10,10…が並設された押え板1を用いることにより、3本以上の配管を一括して固定する場合にも適用可能である。
【0033】
更に以上の実施の形態においては、被固定部6が略直角に交叉する固定面を有する場合について述べたが、本発明に係る配管固定具は、押え板1及び挾持板2の形状変更により、被固定部の形状の如何に拘らず適用可能であることは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明に係る配管固定具においては、複数の配管押え部を連絡するように押え板に設けた連絡部と挾持板に設けた突起部とを重ね、止めねじにより相互に固定して仮止めを行い、この際に押え板の連絡部に設けた屈曲部を止めねじの締め付けにより伸長変形させて配管の挾持強さを加減できるようにしたから、押え板の配管押え部の夫々と挾持板との間に複数の配管を所定の位置関係を保って確実に挾持することができると共に、この仮止め下にて行われる固定作業に支障がある場合、止めねじの操作により挾持を緩めた配管の位置変えが可能となり、限られたスペースへの配管の固定作業を容易に行わせることができる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る配管固定具の分解斜視図である。
【図2】本発明に係る配管固定具における仮止めの実施状態の説明図である。
【図3】本発明に係る配管固定具の使用状態の説明図である。
【図4】従来の配管固定具の分解斜視図である。
【図5】従来の配管固定具の使用状態の説明図である。
【符号の説明】
1 押え板
2 挾持板
3 止めねじ
6 被固定部
10 配管押え部
12 フランジ部
13 連絡部
15 屈曲部
20 突起部
22 フランジ部
23 ねじ孔
Claims (1)
- 弧状に湾曲する複数の配管押え部を並設してなる押え板と、該押え板の一側に仮止めされる挾持板とを備え、該挾持板と前記配管押え部の夫々との間に挾持された複数本の配管を、前記押え板及び挾持板の両端のフランジ部の締め付けにより被固定部に固定すべく用いる配管固定具において、
前記押え板に複数の配管押え部の間を連絡するように設けられ、前記配管押え部が凸となる側に向けて予め屈曲させた屈曲部を中途に有する連絡部と、
これらの連絡部に対応するように前記挾持板に突設され、前記配管の位置決め手段を兼ねる突起部とを備え、
該突起部の先端を前記連絡部に重ね、止めねじの締め付けにより前記屈曲部を伸長させつつ相互に固定し、前記配管押え部と前記挾持板との間での前記配管の挾持強さを加減して前記仮止めを行うようにしてあることを特徴とする配管固定具。
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