JP4263631B2 - 車両のスイッチパネル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のスイッチパネル装置に関し、特に、ハンドルパイプ上に装着されていて、運転者(ライダ)が操作しやすいよう複数のスイッチが集中して配置されたスイッチパネル装置に関する。
大型自動二輪車やレジャー用の三輪車のようにサドルを跨いで乗車する鞍乗り型車両において、ライダが操作しやすいようハンドルパイプ上に操作スイッチを配置することがある。図5は従来のハンドルスイッチの一例を示す斜視図である。同図において、左ハンドルグリップ14に隣接するハンドルパイプ上に設けられたスイッチ本体200には、ディマー(調光)スイッチ201、ウインカスイッチ202、ホーンスイッチ203、ハザードスイッチ204等の指示警告系のスイッチが設けられている。そして、スイッチ本体200の上方にはこのスイッチ本体とは独立してオーディオスイッチ部300が設けられる。オーディオスイッチ部300は選局スイッチ301とミュートスイッチ302とからなる。このようなスイッチは、例えば実公平7−19975号公報に開示されている。
図6は、従来のハンドルスイッチの他の例を示す斜視図である。この図では、スイッチ本体200と別体で設けられるスイッチパネル400に、オーディオスイッチ401とCB無線通信用(以下、単に「CB用」という)のスイッチ402とを設けることによって、スイッチの増加要求に対応している。
実公平7−19975号公報
図6に示すように、スイッチの数が増加するのに伴って上方に積み重ねるようにスイッチを配置していくと、最上段のスイッチの操作性が悪くなる。すなわち、グリップ1を握ったままでは最上段のCB用スイッチ402に左手LHの指が届きにくい。また、オーディオスイッチ401とCB用スイッチ402とは、ボリューム調整等、互いに機能が類似するものを含むので類似形状のものが使用されることが多い。したがって、これらが並列に配置されている図6の例では瞬時に互いを識別することが容易ではなく、操作性を低下させている。
本発明の目的は、上記問題点を解消し、スイッチの集約度を高めるとともに、多数のスイッチの認識を容易にして操作性を向上させることができる車両のスイッチパネル装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、車両の操向ハンドル左右端部に備えられたハンドルグリップ近傍に配置され、操作面に複数のスイッチ操作子を配した車両のスイッチパネル装置において、前記スイッチ操作子を前記操作面上に縦複数列に分けて配列し、各列には複数かつ同数の前記スイッチ操作子を設けるとともに、前記複数のスイッチ操作子のうち車両の指示警告系のものを前記操向ハンドルグリップに最も近い列に割り当て、他のスイッチ操作子を残りの列に割り当てた点に第1の特徴がある。
また、本発明は、車両の操向ハンドル左右端部に備えられたハンドルグリップ近傍に配置され、操作面に複数のスイッチ操作子を配した車両のスイッチパネル装置において、前記複数のスイッチ操作子を、前記操向ハンドルを装着するハンドルパイプを通る水平線上に設定した段およびその上下に設けた段を含む合計4以上の段に分けて配列し、各段には各々複数の前記スイッチ操作子を設けるとともに、前記複数のスイッチ操作子のうち車両の指示警告系のものを前記ハンドルパイプを通る水平線上に設定した段およびその上下に隣接する段に割り当て、他のスイッチ操作子を残りの段に割り当てた点に第2の特徴がある。
また、本発明は、車両の操向ハンドル左右端部に備えられたハンドルグリップ近傍に配置され、操作面に複数のスイッチ操作子を配した車両のスイッチパネル装置において、前記複数の操作子には指示警告系、オーディオ系、および無線通信系の各スイッチ操作子を含み、各スイッチ操作子は縦2列以上および水平3段以上に配列するとともに、前記オーディオ系および無線通信系の各スイッチ操作子を前記操向ハンドルグリップから最も遠い列および最も遠い段に割り当て、前記各列および各段には、各々複数のスイッチ操作子を設けた点に第3の特徴がある。
さらに、本発明は、車両の操向ハンドル左右端部に備えられたハンドルグリップ近傍に配置され、操作面に複数のスイッチ操作子を配した車両のスイッチパネル装置において、前記複数のスイッチ操作子を前記操作面上に縦複数列に分けて配列するとともに、前記複数列が、指示警告系の列およびオーディオ系の列を含んでいる点に第4の特徴がある。
第1の特徴によれば、緊急性を要し、かつ使用頻度の高い指示警告系スイッチ操作子をハンドルグリップに最も近い列に割り当てたので、緊急時の操作または頻繁な操作に容易に適応することができる。
第2の特徴によれば、指示警告系スイッチ操作子を操作する際、グリップを握ったまま親指を水平に延ばすだけで、この水平位置付近に集中しているスイッチ操作子に親指が届いて操作が可能となる。
第3の特徴によれば、緊急性や使用頻度が比較的低いオーディオ系等のスイッチ操作子をハンドルグリップから遠い位置に割り当てたので、相対的に、重要度が高い指示警告系等のスイッチ操作子がハンドルグリップ近傍に割り当てられる。したがって、多数のスイッチ操作子を配置した場合でもスイッチパネルの操作面を有効に利用して良好な操作性を確保できる。
第4の特徴によれば、指示警告系およびオーディオ系の操作スイッチを個別に認識することが容易になり、操作性を向上させることができる。
このように、本発明によれば、スイッチの集約度を増大させることにより、スイッチパネル面を効率よく利用して複数の操作スイッチを設けることができる。また、指示警告系の操作スイッチをハンドルグリップに近い列に配置することによって、指示警告系の操作スイッチの操作をより良くすることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図4は、本発明の一実施形態に係るスイッチパネル装置を搭載した自動二輪車の斜視図である。同図において、操向ハンドル(以下、単に「ハンドル」という)1は前輪2を下端で軸支するフロントフォーク(図示しない)の上部に固定され、左ハンドル1Lと右ハンドル1Rとからなるセパレート型である。ハンドル1の前方は表示パネルや灯火装置をカバーするフロントフェアリング3が設けられ、このフロントフェアリング3の上部には風防スクリーン4が取付けられている。
右ハンドル1Rのグリップ近傍にはスタータ/リバーススイッチやリバースシフトスイッチ等を有する右スイッチパネル12が設けられている。また、左ハンドル1Lのグリップ近傍には、指示警告系スイッチ群、オーディオスイッチ群、およびCB用スイッチ群を含む左スイッチパネル13が設けられている。オーディオスイッチ群はラジオ、CDプレーヤ、テープデッキ等の操作用である。左スイッチパネル13に関してはさらに後述する。
前記フロントフェアリング3から車体後方に向かって、燃料タンク5、運転者シート6、同乗者シート7、およびリヤボックス8が順に配置されている。燃料タンク5の下方にはエンジン9が設けられ、リヤボックス8の下方には、後輪10が位置し、後輪10の上部左右を覆うようにサイドボックス11が設けられている。
次に、左ハンドル1Rに設けられる左スイッチパネル13を詳細に説明する。図1は左スイッチパネル13を含む左ハンドルの斜視図、図2は左スイッチパネル13の正面図である。図1において、左ハンドル1Lは図示しないトップブリッジ上に固定される取付部1aと、取付部1aから左斜めに立ち上がる中間部1mと、中間部1mからさらに左方向に略水平に延びるハンドルパイプ部1pとからなり、ハンドルパイプ部1pのさらに左端寄りにはハンドルグリップ14が設けられる。左スイッチパネル13は、ライダがハンドルグリップ14を握ったまま左手LHで操作しやすいよう、前記ハンドルパイプ部1p上で、ハンドルグリップ14に隣接して配置される。
図2において、左スイッチパネル13の正面左側つまりハンドルグリップ14寄りの列には、指示警告系のスイッチ群15が設けられる。指示警告系スイッチ群15は、最下段のホーンスイッチ151、その上のウインカスイッチ152、さらにその上のディマースイッチ153からなる。指示警告系スイッチ群15の右側つまりハンドルグリップ14から遠い位置の列にはオーディオスイッチ群16が設けられる。オーディオスイッチ群は最下段のミュートスイッチ161、その上の選局スイッチ162、さらにその上のボリューム163からなる。
さらに、指示警告系スイッチ群15およびオーディオスイッチ群16の上方にはCB用スイッチ群17が配置される。CB用スイッチ群16は略水平に並んだCBボリューム171、CBチャネルスイッチ172、CBスケルチスイッチ173からなる。CB用スイッチ群17の操作面は図1から理解されるように、他のスイッチ群15,16の操作面に対して平面視で時計方向にわずかに回動した位置にあって、ハンドルグリップ14方向に傾きを持たせてある。この傾きによって、左手LHをグリップハンドル14に固定したまま指Fだけを動かした場合の、この指Fの弧状の動きに適応しやすい配置となっている。
図3は、左スイッチパネル13上の各スイッチの配置の理解のための模式図であり、図2と同符号は同一部分を示す。同図において、各スイッチはおおよそ縦2列で、水平4段に分けて配列されている。すなわち、ハンドルグリップ14に近い列L1とハンドルグリップ14から遠い列L2、ならびに段S1,S2,S3,S4である。これらの段のうち段S2はハンドルパイプ部1pを通る水平線上に設定され、この段S2の上下に他の段S1ならびに段S3,S4が設定される。
前記列L1上に、操作頻度が高い指示警告系スイッチ群15が配置され、これより操作頻度が低いと思われるオーディオスイッチ群16が列L2上に配置される。CB用スイッチ群17は段S4に配置される。また、指示警告系スイッチ群15およびオーディオスイッチ群16は段S2を中心とする上下の段つまり段S1,段S3に配置される。
このように、指示警告系スイッチ群15はハンドルグリップ14寄りに集中して配置される。したがって、頻繁に起こり得る方向転換の際の指示や緊急時の警報等の機敏な動作において、ハンドルグリップ14を握った状態から親指を延ばして容易に対応しやすい。
また、各スイッチ群15〜17はそれぞれ水平または縦に一列に整列しているので各スイッチを識別しやすい。特に、オーディオスイッチ群16は縦に配列され、CB用スイッチ群17は水平に配列されているので、互いに形状が類似したスイッチを使用した場合でも、両者のスイッチ群を容易に識別でき、誤操作を起こしにくい。
本発明の一実施形態に係るスイッチパネル装置を含む自動二輪車の左操向ハンドルの斜視図である。 上記スイッチパネル装置の正面図である。 スイッチパネル装置上の各スイッチ操作子の配置を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係るスイッチパネル装置を搭載した自動二輪車の斜視図である。 従来のハンドルスイッチを示す斜視図である。 従来のハンドルスイッチの他の例を示す斜視図である。
符号の説明
1…操向ハンドル、 1L…左ハンドル、 1R…右ハンドル、 5…燃料タンク、 6…運転者シート、 12…右スイッチパネル、 13…左スイッチパネル、 14…ハンドルグリップ、 15…指示警告系スイッチ群、 16…オーディオスイッチ群、 17…CB用スイッチ群

Claims (1)

  1. 車両の操向ハンドル左右端部に備えられたハンドルグリップ近傍に配置され、操作面に複数のスイッチ操作子を配した車両のスイッチパネル装置において、
    指示警告系のスイッチ操作子であるディマースイッチ、ウィンカスイッチ、およびホーンスイッチを上段、中段および下段にそれぞれ割り当ててハンドルグリップに最も近い縦列に配置し、
    オーディオ系のスイッチ操作子であるボリューム、選局スイッチ、およびミュートスイッチを上段、中段、および下段に割り当てて前記指示警告系のスイッチ操作子の隣の縦列に配置し、
    複数の無線通信系のスイッチ操作子を、前記指示警告系のスイッチ操作子とオーディオ系のスイッチ操作子の上方に略水平に一列に配置したことを特徴とする車両のスイッチパネル装置。
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