JP4261747B2 - 電子工事管理システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、工事発注者などからの工事の発注などに応じて、工事担当者が複数箇所の工事場所を順に回って施工する場合において、工事発注側および工事施工側の工事管理者が、工事の進捗状況などの工事状況を把握するための電子工事管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、顧客などの工事依頼者から工事の依頼を受けた工事発注者が工事施工者に工事を発注した場合、例えば工事施工者側の工事管理事務所で工事発注に応じて工事の予定表を予め作成しておき、複数の班に分かれた工事担当者が、予定表に応じて複数箇所の工事場所を順に回って施工していた。そして、例えば工事依頼者が、工事発注側の工事管理者に工事開始の予定時間などを問い合わせた場合には、工事施工側の工事管理事務所に電話などで問い合わせ、更に工事施工側の工事管理者が電話などで工事担当者に現在の工事場所および工事状況を問い合わせた結果をもとに予定表に基づいて工事依頼者に該当する工事開始の予定時間などを連絡していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
工事施工側の工事管理事務所が、工事担当者との電話連絡と予定表とに基づいて各班の工事状況などを判断していたため、各班の現在の工事状況などを把握するのに手間および時間がかかるうえ、正確な判断が困難であった。従って、工事発注者が工事依頼者の問い合わせに従って工事施工側の管理事務所に工事開始の予定時間などを問い合わせても、回答を正確、かつ迅速には得られなかった。
【0004】
また、急な故障などに対する復旧工事の要請があったときなどには、応援が必要な場合がある。この場合、応援の必要な工事場所に近い工事場所にいる工事担当者が駆けつけて施工することが望ましいが、各班が、いずれの工事場所にいるのかを正確には把握できないため、工事施工側の工事管理者が適切な指示を行えないといったところに問題があった。さらに通信料金の軽減や工事依頼者の便利に供することも必要である。
【0005】
本発明の目的は、工事発注側や工事施工側の工事管理者が工事状況を正確、かつ迅速に把握して工事依頼者の問い合わせに迅速、かつ的確に対応することにより、依頼者の満足度の向上を図る電子工事管理システムを得ることにある。本発明の目的は、応援の必要な工事に迅速に対応できるようにすることにある。本発明の目的は、通信料金の軽減や工事依頼者の便利に供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、発注された複数箇所の工事場所を工事担当者が順に施工する場合において、工事発注側および工事施工側の工事管理者が工事担当者の工事状況を管理するための電子工事管理システムを対象とし、工事担当者が通信回線2を介して送った各工事場所での工事状況の情報を記憶する記憶手段1dと、工事担当者からの工事状況の情報に基づいて、各工事場所での工事状況を当該工事場所と関係付けて地図上に表示する表示手段とを備えている。表示手段は、各工事場所での工事状況に合わせて地図上の各工事場所を示すポイントを色分け表示するとともに、各工事場所での工事の予定時間を地図上の各工事場所に表示する。
【0007】
ここでの通信回線2は、電話回線およびアクセス回線などが該当し、有線通信であるか無線通信であるかなどを問わない。工事状況には、工事の開始や工事の終了などの工事の進行状況に加え、工事の延期および工事場所への移動中なども含まれる。工事場所と関係付けて地図上に表示されるものには、施工の順番、工事担当者の班名、工事の種類、工事担当者の電話番号および工事依頼者の名前などが含まれる。
【0009】
このうえで表示手段は、工事担当者からの工事状況の情報に基づいて工事担当者の現在位置を予測して地図上に表示するようにしてある。工事担当者の現在位置の表示には、該当する位置を色分けしたり、「丸」などで囲ったりなどして表示することが該当する。
【0010】
また、複数箇所の工事場所を複数の工事担当者が分担して施工する場合には、表示手段は、応援の必要な工事場所が入力された際に当該工事場所の近隣に位置する工事担当者の現在位置を地図上に表示するようにしてある。
【0011】
さらに、工事の予定内容を通信回線2を介して工事担当者に送るようにしたり、工事発注者Dが、工事場所での工事状況をネットワーク4を介して受信可能なようにしてある。
【0012】
【発明の作用効果】
本発明の電子工事管理システムによれば、各工事場所での工事状況が当該工事場所と関係付けられて地図上に表示されるので、工事担当者の工事状況を視覚的に確認でき、工事発注側や工事施工側の工事管理者が工事状況を正確、かつ迅速に把握できる。従って、工事発注側の工事管理者は、顧客などの工事依頼者からの問い合わせにも正確、かつ迅速に応答でき、工事依頼に対する信頼性を確保できる。また、工事の遅延などの発生を早期に発見して対処することができ、的確な工事の管理が行える。
【0013】
各工事場所での工事状況に合わせて地図上の各工事場所のポイントを色分け表示すると、工事状況を視覚的により正確に確認でき、工事管理者が工事状況をより正確、かつ迅速に把握できる。各工事場所での工事の予定時間を地図上の各工事場所に表示すると、工事が予定通りに進行しているか否かを地図上で迅速に確認できて、工事の遅延などの発生をより早期に発見できる。
【0014】
工事担当者の現在位置を予測して地図上に表示すると、例えば応援要請や、工事依頼者から工事場所への到着時間の問い合わせがあった場合でも、工事発注側の工事管理者は、工事担当者が当該工事場所に到着するのに要する時間を的確に把握できて、当該工事の依頼者などに正確な工事開始の時間などを報告できる。
【0015】
複数箇所の工事場所を複数の工事担当者が分担して施工する場合において、応援の必要な工事場所が生じた際に当該工事場所の近隣に位置する工事担当者の現在位置を地図上に表示すると、工事施工側の工事管理者は、当該工事場所に速やかに駆け付けることができる工事担当者を的確に選ぶことができて、応援の必要な工事に迅速に対応できる。
【0016】
工事の予定内容を通信回線2を介して工事担当者に送るようにすると、工事担当者は工事の予定内容を1度だけ受信して記憶しておくことで、各工事場所での工事状況の情報の報告毎に工事の予定内容を受信しなくても済み、その分だけ通信料金の軽減が図れる。工事発注者Dが、工事場所での工事状況をネットワーク4を介して受信可能にすると、工事発注者Dは、工事施工側の工事管理事務所にいちいち連絡せずとも、何時頃に工事に着手できるかなど工事状況を自ら知ることができて、工事発注者Dの便利に供することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1および図2は、本発明に係る電子工事管理システムを例示しており、図1に示すごとく工事施工側の工事管理事務所Aには工事管理用コンピュータ1を備えている。工事管理用コンピュータ1は、通信回線2に接続されることで、工事担当者の携帯電話3などと通信可能になっているとともに、ネットワーク4に接続可能になっている。携帯電話3は、各種の表示を行うための画面3aを有する。
【0018】
工事管理用コンピュータ1は、コンピュータ本体1aと、入力手段1bとしてのキーボードおよびマウスと、ディスプレイ1cなどを備えている。コンピュータ本体1aは、図2に示すごとく工事発注者からの依頼に基づく工事予定、工事場所などを示す地図および工事状況などの各種のデータを記憶するメモリ(記憶手段)1dと、入力手段1bでの入力やメモリ1dの記憶内容などに応じてディスプレイ1cの表示内容などを制御するCPU1fなどを有している。
【0019】
次に、電子工事管理システムによる工事管理の手順について具体的に説明する。工事の際には、複数の工事担当者が複数の班に分かれており、各班が複数箇所の工事場所を順に回って施工することになる。また各班は、各工事場所での工事の開始および終了の度毎に、携帯電話3を使って工事施工側の工事管理事務所Aにデータ送信して報告するようになっている。
【0020】
つまり、工事施工側の工事管理事務所Aでは、工事管理者が、工事発注者からの依頼などに基づいて各班が担当すべき工事場所および工事予定時間などを記載した工事予定の一覧表を、工事管理用コンピュータ1を使って工事の前日などに予め作成して記憶しておく。
【0021】
各班の工事担当者は、工事当日の朝に、携帯電話3によって工事管理用コンピュータ1と通信して、担当する工事の一覧表を受信する。即ち、工事管理用コンピュータ1は、通信の際に送られてきたIDから工事担当者の班を判別し、これに基づいて該当班の工事予定の一覧表を送信する。
【0022】
この工事予定の一覧表は、工事担当者の携帯電話3に記憶させておくことも可能である。この場合、当日の朝に工事予定の一覧表を1度だけ受信して記憶しておくことで、報告の際には、図3に示すごとく携帯電話3の画面3aで該当工事の番号(例えば00000001)を選択して呼び出すとともに、図4に示すごとく該当工事の工事状況(開始や終了など)を選択してから、工事管理用コンピュータ1へ送信することができる。従って、報告毎に工事予定の一覧表を受信したのち、該当工事の工事状況を選択して工事管理用コンピュータ1へ送信する場合に比して、電話料金の軽減が図れる。
【0023】
各班は、工事予定の一覧表に応じて1番目の工事場所に出発し、1番目の工事場所に到着したときに、携帯電話3によって当該工事場所での施工を開始する旨を工事施工側の工事管理事務所Aに報告(データ送信)する。工事管理用コンピュータ1では、前記報告を受けて該当工事の工事状況(ここでは開始)をメモリ1dに記憶する。1番目の工事場所での工事が終了したときには、各班は、携帯電話3によって1番目の工事場所の施工が終了した旨を工事施工側の工事管理事務所Aに報告する。この後に各班は、2番目の工事場所に到着したときに、携帯電話3によって当該工事場所での施工を開始する旨を工事施工側の工事管理事務所Aに報告する。以下、この手順が各工事場所で繰り返される。また、各工事の工事状況は、工事管理用コンピュータ1のメモリ1dに記憶される。
【0024】
そして、工事管理者が、例えばチェックしたい班の工事状況を見るべく入力手段1bを操作した場合には、ディスプレイ1cに、図5に示すごとく当該班の各工事場所をポイント表示した地図が表示される。各ポイントは、工事が未着手であれば「赤」、工事中であれば「緑」、工事が終了していれば「青」などと工事状況に合わせて色分け表示されており、各工事場所のポイントの色を見ることで各班の工事状況が一目で判るようになっている。また、各工事場所のポイントの近傍には、工事担当の班名、工事の順番および工事の予定時間などが表示されており、工事が予定通り進行しているか否かが一目で判るようになっている。
【0025】
例えば図5では、各工事場所のポイントの近傍には、工事の順番である「1」・「2」〜「10」と、工事の予定時間である「AM9−10」・「AM9−10」〜「PM3−5」とが並べて表示されており、工事が終了した「1」・「2」〜「7」の工事場所のポイントが「青」で、工事中の「8」の工事場所のポイントが「緑」で、未着手の「9」・「10」の工事場所のポイントが「赤」で表示されている。
【0026】
また、工事担当の班(図5では山田)の現在位置が予測されており、この現在位置である工事場所のポイントが、例えば「丸」で囲まれるとともに当該班の名前「山田」が表示されて、当該班の現在位置が一目で判るようになっている。いま、応援の必要な工事などが生じたときには、該当工事の場所に最も近い班を選んでその班中の1名を迅速に派遣させたいことがある。ここでの工事とは、工事内容が専門知識を要する人員を求めている事態をも含む。
【0027】
上記の場合、各班の現在位置を的確に知る必要がある。そして、工事管理用コンピュータ1は、工事終了の報告からの経過時間などから各班の現在位置を予測して、応援の必要な工事場所の近傍に位置する班を表示することで、工事施工側の工事管理者は、例えば応援の必要な工事場所に最も近い班を的確に選ぶことができる。移動中であっても、工事終了の報告からの経過時間などに基づいて、前の工事場所および次の工事場所のいずれか一方に位置するとして表示することになる。
【0028】
この工事場所のポイントの横などに表示する内容は、工事の種類や工事担当者の電話番号や工事依頼者の名前などに変更することができ、またはこれらを追加することもでき、あるいはこれらの表示を消去することもできる。なお各班からの報告に合わせて、工事施工側の工事管理者が、工事管理用コンピュータ1を操作することで、各工事場所のポイントの色分け表示などを行ってもよい。
【0029】
工事の遅延が生じた場合には、これが工事担当者の携帯電話3によって報告されることで、遅延が生じた工事場所のポイントが「黄」で表示される。さらに作業予定時間あるいはそれよりも30分程度前になっても工事開始の報告がない場合にも、当該工事場所のポイントが「黄」で警告表示される。工事が開始されたら当該工事場所のポイントは「緑」で表示されることになる。
【0030】
前記応援の必要な工事が生じた場合には、該当工事の場所が工事管理用コンピュータ1に入力されることで、図6に示すごとく該当工事場所のポイントCが「ピンク」などで表示される。そして、工事施工側の工事管理者は、地図上に現在位置が表示されている工事場所の工事担当者のうちから、緊急工事のポイントCに近い位置の工事担当者であって、当該工事を施工するのに適した工事担当者を選択する。各工事担当者の適する工事の種類などは工事管理用コンピュータ1に予め記憶しており、地図上で工事担当者をクリックなどして選択することで、工事担当者の適する工事の種類などがディスプレイ1cに表示される。工事担当者を選択したときには、選択された工事担当者の携帯電話3の番号などがディスプレイ1cに表示される。
【0031】
実際に工事に要した作業時間や移動時間は、工事管理用コンピュータ1に記憶するようになっており、これらに基づいて各工事場所への到着時間などを補正する。各班の工事状況は、工事管理用コンピュータ1において、例えば図7に示すような表として表示可能になっている。図7の表において、「作業時間の予定」は工事の種類などによって設定されて、さらに修正可能になっている。また表において、「遅延の結果」には、予定の時間帯になっても作業が開始されなかった場合に「●」を表示し、「遅延の現在」には、予定の時間帯の30分前になっても作業が開始されていない場合に「●」を表示して、工事が遅延されるおそれがある旨を警告するようになっている。
【0032】
工事管理用コンピュータ1に記憶しているデータ、即ち地図上での各班の工事状況、工事予定時間および工事担当者などは、図1に示すごとく通信回線4を介して工事発注者Dが受信して工事予定時間などを参照することができる。つまり、工事発注者D側には、例えば図5と同様のものが表示される。これによって工事発注者Dは、依頼した工事の予定時間や工事担当者などを容易に確認することができる。
【0033】
このように、各班の工事状況などが、工事管理用コンピュータ1のディスプレイ1cに地図上の表示として視覚的に確認できるため、工事発注側や工事施工側の工事管理者が各班の工事状況などを迅速に把握できる。また、応援の必要な工事などに対する工事担当者の検索も地図上で行えるために、工事担当者の訪問の遅延の発生などを防ぐことができる。
【0034】
工事管理用コンピュータ1が、各班の移動時間を逐次記憶して蓄積データとすることで、移動時間の予測が適正になるようにしている。この場合、作業時間の予定と移動時間の予測とから各班の工事場所への到着時間を適正に予測して、工事依頼者に報告することが可能になる。工事管理用コンピュータ1は、工事遅延などのデータを集計して工事日報などを作成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子工事管理システムを適用したシステムの構成図である。
【図2】電子工事管理システムに使用する工事管理用コンピュータのブロック構成図である。
【図3】本発明に係る携帯電話の表示画面を説明するための図である。
【図4】本発明に係る携帯電話の表示画面を説明するための図である。
【図5】工事管理用コンピュータの表示画面を説明するための図である。
【図6】工事管理用コンピュータの表示画面を説明するための図である。
【図7】工事状況の表の例を示す図である。
【符号の説明】
1 工事管理用コンピュータ
1a コンピュータ本体
1b 入力手段
1c ディスプレイ
1d メモリ
1f CPU
2 通信回線(インターネットなど)
3 携帯電話
3a 画面
4 通信回線(インターネットなど)
A 工事施工側の工事管理事務所
D 工事発注者
Claims (5)
- 発注された複数箇所の工事場所を工事担当者が順に施工する場合において、工事発注側および工事施工側の工事管理者が工事担当者の工事状況を管理するための電子工事管理システムであって、
工事担当者が通信回線(2)を介して送った各工事場所での工事状況の情報を記憶する記憶手段(1d)と、工事担当者からの工事状況の情報に基づいて、各工事場所での工事状況を当該工事場所と関係付けて地図上に表示する表示手段とを備えており、
表示手段が、各工事場所での工事状況に合わせて地図上の各工事場所を示すポイントを色分け表示するとともに、各工事場所での工事の予定時間を地図上の各工事場所に表示することを特徴とする電子工事管理システム。 - 表示手段が、工事担当者からの工事状況の情報に基づいて工事担当者の現在位置を予測して地図上に表示する請求項1記載の電子工事管理システム。
- 複数箇所の工事場所を複数の工事担当者が分担して施工するようになっており、
表示手段は、応援の必要な工事場所が入力された場合には、当該工事場所の近隣に位置する工事担当者の現在位置を地図上に表示する請求項2記載の電子工事管理システム。 - 工事の予定内容を通信回線(2)を介して工事担当者に送るようにした請求項1ないし3のいずれかに記載の電子工事管理システム。
- 工事発注者(D)が、工事場所での工事状況をネットワーク(4)を介して受信可能になっている請求項4記載の電子工事管理システム。
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