JP4257103B2 - ディジタルビデオレコーダ及びディジタル記録方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディジタルオーディオ及び/又はビデオ記録に関連し、特に、ディジタルビデオレコーダ(DVR)によるメタデータの記録に関連する。
【0002】
【従来の技術】
トランスポートストリームにメタデータを含めることは従来技術から知られている。用語”メタデータ”は、データに関する全ての種類のデータについて使用される。これは、プログラムタイトルや概要のような、内容に関して記述的なデータを含む。更に、用語メタデータは、データ伝送及び/又は記録処理それ自身に関するデータも含む。
【0003】
例えば、TV−Anytimeフォーラムは、消費者がコンテンツを見つけ、ナビゲーションしそして処理することを許す、アトラクター及びデータ構造を定義するメタデータ仕様を発行した。” TV−Anytime”標準は、TV−Anytimeフォーラムにより定義された、新生の標準である。
【0004】
そのようなメタデータは、消費者をコンテンツに引き付けるので”アトラクター”とも呼ばれる。アトラクターは、消費者が、種々のソースからコンテンツを見つけ、ナビゲーションし、そして処理することを可能とする。アトラクターに加えて、TV−Anytimeにより定義されたメタデータは、ユーザの嗜好と履歴に関する情報も含む。好みの俳優やTV−ショーのような、ユーザの嗜好情報は、ソフトウェアエージェントが消費者のためにコンテンツを選択することを可能とするために、TV−Anytimeメタデータの範囲内に含まれている。
【0005】
メタデータ表現フォーマットは、TV−Anytimeメタデータが、拡張マークアップ言語(XML)でどのように表現されるかの仕様である。しかしながら、TV−Anytimeメタデータは、XMLに制限されないが、しかし、伝送又は記憶のためのバイナリーフォーマットで符号化されることも可能である。メタデータ仕様の詳細は、非特許文献1で発行され、これは、ウェブサイトwww.tv−anytime.orgで利用できる。今までは、TV−Anytime仕様の範囲内で、メタデータについてトランスポート機構は開示されておらず;メタデータが、パーソナルディジタルレコーダ(PDR)で記憶され、アクセスされそして使用される方法についても、開示されていない。
【0006】
更に、MPEG−2トランスポートストリームにメタデータを含めることは従来技術から知られている。そのようなトランスポートストリームは、ディジタルビデオ放送について使用される。この場合には、メタデータは、ディジタルビデオ放送サービス情報(DVB−SI)の形式で、トランスポートストリーム内に含まれている。DVB−SIフォーマットは、非特許文献2に記述されている。
【0007】
【非特許文献1】
2001年2月16日、TV−Anytimeフォーラム、SP003V10
【非特許文献2】
EN300468,DVBシステム内のサービス情報(SI)についてのDVB仕様
【発明が解決しようとする課題】
DVB番組をディジタルビデオレコーダ(DVR)により記録するために、いわゆるDVR−規格を、現在、開発中である。しかしながら、DVRでDVB信号を記録するのに関連する問題は、全てのプログラム関連情報(DVB−SI)が、例えば、光ディスクのような、記憶媒体上に記憶されないことである。この記述的なデータの損失は、DVR動作に、重大な不利点を与える。更に、ユーザは、記録内に、注釈又は他のユーザの供給するコンテンツのような、ユーザの供給するデータを含めることが出来ない。最後に、DVRフォーマットは、ナビゲーション処理に利用できる、メタデータを作るために、そのような情報をストリームの外側に記憶する手段を提供しない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ディジタルオーディオ及び/又はビデオレコーダ(DVR)により、MPEG−2のような、トランスポートストリーム内に含まれるプログラムデータを記録する改善された方法を提供する。更に、本発明は、そのようなトランスポートストリーム内に含まれるプログラムデータを記録する、改善されたコンピュータプログラム及びディジタルオーディオ及び/又はビデオレコーダを提供する。
【0009】
本発明は、トランスポートストリームにより供給されるメタデータを、ディジタル記録のナビゲーションデータに含めることを可能とする。これは、ユーザが、放送により提供されるメタデータを最大に利用する及び/又は、ユーザが提供する注釈及び/又はインターネット、ディジタルオーディオ放送データ(DAB)又はテレテキストのような他のソースからのデータのような、追加のメタデータをを含めることを可能とする。
【0010】
本発明の更なる優位点は、ディジタル記録のナビゲーションデータの一部として記憶されたメタデータ情報は、ユーザが、記録物の取り出しのためにその情報を使用し及び、メタデータ情報に容易くアクセスすることを可能とすることである。
【0011】
本発明の更なる好ましい実施例に従って、メタデータは、DVR MPEG−2トランスポートストリームファイル(MPEG TS)の一部としても記憶される。これは、追加のデータパケットをMPEG TSトランスポートストリームに入れることによりなされる。
【0012】
追加のデータパケットはメタデータ情報を担う。ナビゲーションデータの一部として記憶されたメタデータがユーザ動作により消去された場合又はそうでない場合には、このメタデータはトランスポートストリームMPEG TSの一部として記憶されている追加のデータパケットから再構成されることが出来る。
【0013】
本発明の更なる好ましい実施例に従って、追加のデータパケットは、等時間隔で、MPEG TSトランスポートストリームに入れられる。これらのメタデータパケットは、記録中に計算されたハッシュテーブルを含む。
【0014】
ハッシュテーブルは、チェックサム又はCRC(Cyclic Redundancy Check)であり、そして、記録後の一貫性チェックを提供する。このチェックは、再生中にハッシュテーブルメタデータを再計算し且つそれをトランスポートストリームの追加のデータパケットに含まれるハッシュテーブルと比較することによりなされる。
【0015】
本発明の更なる好ましい実施例に従って、追加のメタデータパケットはトリックモードのために提供される。MPEG TSトランスポートストリーム内に埋めこまれたメタデータパケットは、I−フレームについての隣接するエントリーポイントへのポインターを担う。例えば、トリックモードメタデータパケットは、過去及び/又は将来のI−フレームのリストを含む。これは、トリックモードの扱いを単純化する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好適な実施例を、図面を参照して、より詳細に説明する。
【0017】
図1は、ディジタルビデオレコーダのブロック図を示す。ディジタルビデオレコーダは、MPEG−2トランスポートストリーム1のようなトランスポートストリームを受信するためのデマルチプレクサ2を有する。
【0018】
デマルチプレクサ2は、DVR符号化器8に接続されている。更に、デマルチプレクサ2は、分析器4に接続されている。デマルチプレクサ2は、DVR符号化器8に要求されるプログラムデータを供給し且つ、分析器4にトランスポートストリーム1に埋めこまれているDVB−SIデータ3を供給するために、トランスポートストリーム1をデマルチプレックスするように動作する。
【0019】
分析器4は、メタデータ5をナビゲーションデータ及びパケット埋めこみ器6に供給するために、DVB−SIデータ3を復号するように動作する。
【0020】
加えて又は代わりに、他のメタデータ12が、データソース13から、ナビゲーションデータ及びパケット埋めこみ器6に供給される。データソース13は、注釈のようなユーザが提供するメタデータについての入力装置でも可能である。代わりに、データソース13は、テレテキストメタデータ及び/又はディジタルオーディオ放送(DAB)又はインターネットを介して受信されたメタデータへのインターフェースを提供する。
【0021】
ナビゲーションデータ及びパケット埋めこみ器6は、ベンダーに特定のデータ7の形式のメタデータと、記録されるストリームに入れられるべきデータトランスポートパケット14を供給する。
【0022】
ベンダーに特定のデータ7とデータトランスポートパケット14は、DVR符号化器8に入力される。DVR符号化器がデマルチプレクサ2から受信するプログラムデータに基づいて且つ、ベンダーに特定のデータ7とデータトランスポートパケット14に基づいて、DVR符号化器は、データストリーム9とナビゲーションデータ10を発生する。
【0023】
データストリーム9は、ナビゲーションデータ及びパケット埋めこみ器6から供給された追加のデータトランスポートパケット14を含み、一方、ナビゲーションデータ10は、ナビゲーションデータ及びパケット埋めこみ器6からのベンダーに特定のデータ7を含む。データストリーム9とナビゲーションデータ10は、DVRディスク11に記録される。
【0024】
動作では、トランスポートストリーム1は、衛星又はケーブル伝送により、又は、他の通信チャネルを介して、受信される。トランスポートストリーム1は、幾つかのビデオ及び/又はオーディオプログラムと関連するDVB−SIデータ3を含む。
【0025】
ユーザは、記録のために、トランスポートストリーム1内に含まれる1つ又はそれ以上のプログラムを選択する。対応するプログラムデータパケットはデマルチプレクサ2からDVR符号化器8に供給される。
【0026】
ユーザの選択したプログラムに関連しているDVB−SIデータ3も、デマルチプレックスされ、そして、復号のために、分析器4に供給される。分析器4は復号されたメタデータ5を出力する。
【0027】
ナビゲーションデータ及びパケット埋めこみ器6は、このメタデータを、ベンダーに特定のデータ7とデータトランスポートパケット14に変換し、そして、これらの2つのフォーマットの変換されたメタデータをDVR符号化器8に供給する。
【0028】
このように、DVR符号化器8は、記録のために、ベンダーに特定のデータ7をナビゲーションデータに統合し、そして、追加のデータトランスポートパケット14をデータストリーム9に入れる。この結果、DVRディスク11上の記録は、データトランスポートパケット14の形式とナビゲーションデータ10の形式の両方のメタデータを有する。
【0029】
ナビゲーションデータ10は、主に、特定のユーザの望むプログラムの再生のような、ナビゲーション処理で使用される。ナビゲーションデータ10にメタデータが含まれているので、ユーザは、メタデータに記憶された情報を含むサーチプロファイルを定義することが可能とされる。これは、ナビゲーションデータ10を、サーチが非常に高速となるように、素早くアクセスすることを可能とするという、更なる優位性を有する。
【0030】
ナビゲーションデータ10内に含まれるメタデータが、ある理由により消去された場合には、それを、データストリーム9内に入れられている追加のデータトランスポートパケット14により再構成することが可能である。
【0031】
図2は、本発明に従ったディジタルビデオレコーダの他の実施例のブロック図を示す。図1の構成要素に対応する図2の構成要素は、同じ参照番号により指示されている。
【0032】
図2のDVRは、DVRディスク11からデータストリーム9とナビゲーションデータ10を受信する、DVR復号器15を有する。DVRディスク11は、図1を用いて上述したメタデータを含みうる。それは、特に、記録が、従来技術のDVRにより以前になされた場合には、そのようなメタデータを含まない。
【0033】
DVR復号器15は、デマルチプレクサ17に入力されるMPEG−2トランスポートストリーム16を出力する。デマルチプレクサ17は、トランスポートストリーム16内に含まれている、DVB−SIデータ18をデマルチプレックスする。DVB−SIデータ18は、分析器19に入力される。
【0034】
分析器19は、DVB−SIデータ18を復号しそして、対応するメタデータ20を、ナビゲーションデータ埋めこみ器21に供給し、それに加えて又はその代わりに、図1の実施例のように、メタデータはデータソース13から供給される。
【0035】
ナビゲーションデータ埋めこみ器21は、メタデータ12及び/又はメタデータ20を、ベンダーに特定のデータ22に変換する。ベンダーに特定のデータ22は、ベンダーに特定のデータ22の形式のメタデータ12及び/又は20を含む修正されたナビゲーションデータ24を発生する、DVR符号化器23に供給される。修正されたナビゲーションデータ24は、DVRディスク11上に書き込まれる。
【0036】
このように、ユーザは、以前の記録にメタデータの形式で、ナビゲーションデータを追加することが可能とされる。この特徴は、従来技術のDVRで以前に記録された 記録物に対して特に優位である。そのような記録物では、DVB−SIデータ18は、トランスポートストリームの一部として記録されている。しかしながら、そのような記録されたDVB−SIデータは、従来技術のDVRのユーザによりアクセスできず、且つナビゲーション目的で使用できない。図2の実施例により、ユーザはそのようなDVB−SIデータを使用可能なナビゲーションデータに変換し及び/又は追加のメタデータを追加することが出来る。
【0037】
このように、データパケットは、DVRのベンダーに特定のデータフィールドとDVR MPEG−2トランスポートストリーム(MPEG TS)に埋めこまれる。
【0038】
両形式の埋めこまれたパケットは、別々に又は、組合せて使用できる。例えば、ベンダーに特定のデータパケットは、MPEG TSトランスポートストリーム内で追加のメタデータパケットの位置を捜すのに使用でき、そして、MPEG−2トランスポートストリーム内のパケットは、ベンダーに特定のデータメタデータパケットを発生するのに使用できる。
【0039】
図3は、DVB−SIメタデータパケットについての有効な記述子を示すテーブルである。本発明に従って、メタデータは、図4のベンダーに特定のデータフォーマットに変換され、これは、これらのメタデータのコンテナフォーマットである。図5の好適な実施例に従って、これは、メタデータを、図5のデータ構造から図4のデータ構造へ変換することによりなされる。図5のデータ構造では、
【外1】
は、メタデータ記述子の全体の長さを示し、このあとに記述子のリストが続く(図3参照)。
【0040】
ベンダーに特定のデータは、ボリューム(info file)、各プレイリスト及び、A/Vデータストリームの属性を記憶するファイルについて定義される。
【0041】
トランスポートパケットのシンタックスと語義に従うメタデータパケットの形式は、図6に示されており、そして、動画及び付随するオーディオ情報の一般的な符号化のISO/IEC13818−1 MPEG−2システム−に定義されている。
【0042】
図5のパケット識別子(PID)は、0x00010−0x1FFEの範囲のどのような値をも有することが出来る。メタデータパケットについて選択されたPID値は、MPEG−2トランスポートストリーム内で既に、オーディオ、ビデオ等について使用されたPIDに依存して適応される必要がある。本発明の他のアイデアは、ベンダーに特定のデータフィールドに蓄積された(図7参照)
【外2】
により、メタデータパケットのPIDを規定することである。
【0043】
メタデータについての例は、(プログラムジャンルのような)DVR仕様によりほとんど無視されたDVB−SI情報である。また、テレテキスト、DAB及びインターネットコンテンツのような他のソースから取り出された情報は、メタデータを担い、それらは、MPEG TS内に埋めこまれる。
【0044】
記録の先頭で、ペイロードがない場合は、−これは更なる実施例であり−プレースホルダーパケットがMPEG TSストリームに書き込まれる。後に、これらのプレースホルダーは、有効なメタデータで置換されることができる。
【0045】
技術の他の使用は、メタデータパケットを、等時間隔に、MPEG TSストリーム内に蓄積することである(図8)。ペイロードが有効でない場合には、プレースホルダーパケットが蓄積される。これらのメタデータパケットは、記録中に計算されたハッシュテーブルを含む。ハッシュテーブルは、チェックサム又はCRCであり、そして、記録後の一貫性チェックを提供する。このチェックは、再生中にハッシュテーブルメタデータを再計算しそして、それとストリーム内にあるハッシュテーブルを比較することによりなされる。
【0046】
この目的で、追加のメタデータパケット25が、時間期間Δtで、トランスポートストリーム26に入れられる。
【0047】
ハッシュテーブルメタデータパケットの使用により、DVRに記録中に電源の切断が発生したときでさえも、再生し且つ一貫性のチェックを発生することができる。電源の切断は、一貫性のないDVRファイルを発生する。
【0048】
また、ハッシュテーブルメタデータパケットの使用により、従来技術のDVRレコーダによりなされた編集動作を検出することが可能である。それらの編集されたストリームについて、メタデータの更新が必要であろう。
【0049】
(プレイリストファイルのような)全ての意味のあるDVRファイルについてハッシュテーブル値を計算することにより、編集動作を簡単に検出できる。他のDVRでなされた編集動作さえも、識別される。図9は、ベンダーに特定のデータに蓄積された、適切な
【外3】
を示す。
【0050】
本発明の更なる優位点は、トリックモードについてのメタデータを提供することである。ビットストリーム(MPEG TS)内に埋めこまれたメタデータパケットは、I−フレームについての隣接のエントリーポイントを担う。トリックモードメタデータパケットは、トリックモードの扱いを単純化する、過去の及び/又は将来のNのI−フレームのリストを含むことができる。
【0051】
本発明は、全てのメタデータを、DVR規格内の定義から独立してアクセス可能とする、放送情報と平行してメタデータ内容の追加の記憶を可能とすることに、注意する。更に、本発明は、ユーザ定義のコレクション、注釈及びショートカットについての編集能力を提供する。
【0052】
MPEG TSストリーム内にハッシュテーブルを埋め込むことにより、ディジタルビデオレコーダのエラーの処理と回復能力が改善される。更に、本発明は、トリックモードを容易に扱うことを可能とする隣接のI−ピクチャ位置を記憶することを可能とする。
【0053】
【発明の効果】
本発明によって、ディジタルオーディオ及び/又はビデオレコーダ(DVR)により、トランスポートストリーム内に含まれるプログラムデータを記録する改善された方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従ったディジタルビデオレコーダの実施例のブロック図を示す図である。
【図2】以前の記録にメタデータを追加することを可能とするディジタルビデオレコーダの第2の実施例を示す図である。
【図3】記述子の可能な位置のテーブルを示す図である。
【図4】ベンダーに特定のデータシンタックスを示す図である。
【図5】メタデータパケットシンタックスを示す図である。
【図6】トランスポートパケットシンタックスを示す図である。
【図7】パケット識別子記述子シンタックスを示す図である。
【図8】DVR MPEG TSストリーム内の等時性メタデータパケットのフォーマットを示す図である。
【図9】ハッシュテーブル記述子シンタックスを示す図である。
【符号の説明】
1 トランスポートストリーム
2 デマルチプレクサ
3 DVB−SIデータ
4 分析器
5 メタデータ
6 ナビゲーションデータ及びパケット埋めこみ器
7 ベンダーに特定のデータ
8 DVR符号化器
9 データストリーム
10 ナビゲーションデータ
11 DVRディスク
12 メタデータ
13 データソース
14 データトランスポートパケット
15 DVR復号器
16 トランスポートストリーム
17 デマルチプレクサ
18 DVB−SIデータ
19 分析器
20 メタデータ
21 ナビゲーションデータ埋めこみ器
22 ベンダーに特定のデータ
23 DVR符号化器
24 ナビゲーションデータ
25 メタデータパケット
26 トランスポートストリーム
Claims (13)
- トランスポートストリーム内に含まれるプログラムデータを記録する方法であって、前記トランスポートストリームは複数のオーディオ/ビデオプログラムと前記オーディオ/ビデオプログラムに関連する埋め込まれたメタデータとを有し、前記方法は、
トランスポートストリームをデマルチプレックスして、プログラムデータと前記プログラムデータに関連する埋め込まれたメタデータとを供給するステップと、
前記埋め込まれたメタデータを復号し復号されたメタデータを得るステップと、
前記復号されたメタデータをコンテナフォーマットとデータトランスポートパケットとに変換するステップと、
前記コンテナフォーマットに変換された復号されたメタデータをナビゲーションデータに統合するステップと、
チェックサムが生成され、少なくとも1つのトランスポートストリームファイルに対する一貫性チェックの実行に適しているハッシュテーブルを前記少なくとも1つのトランスポートストリームファイルに対し計算するステップと、
計算された前記ハッシュテーブルをデータパケットに入れるステップと、
前記データトランスポートパケットは前記変換された復号されたメタデータを有し、前記データパケットはハッシュテーブルを有し、パケットベースのデータストリームを前記プログラムデータと前記変換された復号されたメタデータを有する前記データトランスポートパケットと前記ハッシュテーブルを有する前記データパケットとから生成するステップと、
前記パケットベースのデータストリームを記憶媒体に記憶するステップと、
前記ナビゲーションデータも前記記憶媒体に記憶するステップと、を有する方法。 - 追加のメタデータを供給するステップを更に有し、前記追加のメタデータも前記コンテナフォーマット及び/又は前記トランスポートパケットに変換される、請求項1に記載の方法。
- 前記追加のメタデータは、ユーザ定義のメタデータ及び/又はテレテキストデータ及び/又はディジタルオーディオ放送データ及び/又はインターネットデータとして供給される、請求項2に記載の方法。
- 前記ハッシュテーブルは記録中に計算され、
前記一貫性チェックは、再生中にハッシュテーブルを再計算し且つ再計算されたハッシュテーブルを記録されたハッシュテーブルと比較することにより、記録後に行われる、請求項1記載の方法。 - ハッシュテーブルを有する前記データパケットは、等間隔で前記データストリームに記憶される、請求項1に記載の方法。
- 前記メタデータはトリックモードのメタデータを有する、請求項1に記載の方法。
- 前記埋め込まれたメタデータは、プログラム内容を記述する記述的メタデータである、請求項1に記載の方法。
- 前記埋め込まれたメタデータは、デジタルビデオ放送標準に従うデジタルビデオ放送サービス情報である、請求項1に記載の方法。
- 前記パケットベースのデータストリームはMPEGに準拠した形式を有する、請求項1に記載の方法。
- トランスポートストリーム内に含まれるプログラムデータを記録するディジタルオーディオ及び/又はビデオレコーダであって、前記トランスポートストリームは複数のオーディオ/ビデオプログラムと前記オーディオ/ビデオプログラムに関連する埋め込まれたメタデータとを有し、前記レコーダは、
プログラムデータと前記プログラムデータに関連する埋め込まれたメタデータとを供給するため、トランスポートストリームをデマルチプレックスする手段と、
復号されたメタデータを得るため、前記埋め込まれたメタデータを復号する手段と、
前記復号されたメタデータをコンテナフォーマットとデータトランスポートパケットとに変換する手段と、
前記コンテナフォーマットに変換された復号されたメタデータをナビゲーションデータに統合する手段と、
チェックサムが生成され、少なくとも1つのトランスポートストリームファイルに対し、前記少なくとも1つのトランスポートストリームファイルに対する一貫性チェックの実行に適しているハッシュテーブルを計算する手段と、
計算された前記ハッシュテーブルをデータパケットに入れる手段と、
前記データトランスポートパケットは前記変換された復号されたメタデータを有し、前記データパケットはハッシュテーブルを有し、パケットベースのデータストリームを前記プログラムデータと前記変換された復号されたメタデータを有する前記データトランスポートパケットと前記ハッシュテーブルを有する前記データパケットとから生成する手段と、
前記パケットベースのデータストリームを記憶媒体に記憶する手段と、
前記ナビゲーションデータを前記記憶媒体に記憶する手段と、を有するディジタルオーディオ及び/又はビデオレコーダ。 - 前記ハッシュテーブルを計算する手段は前記記録中にハッシュテーブルを計算し、前記ハッシュテーブルは、再生中にハッシュテーブルを再計算し且つ再計算されたハッシュテーブルを記録されたハッシュテーブルと比較することにより、記録後の一貫性チェックを可能にする、請求項10記載のディジタルオーディオ及び/又はビデオレコーダ。
- ハッシュテーブルを有する前記データパケットは、等間隔で前記データストリームに記憶される、請求項10記載のディジタルオーディオ及び/又はビデオレコーダ。
- 前記埋め込まれたメタデータはプログラム内容を記述する記述的メタデータである、請求項11に記載のディジタルオーディオ及び/又はビデオレコーダ。
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