JP4256278B2 - ラバーブッシュ - Google Patents

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この発明は、ラバーブッシュに関し、特に、緩衝器を車両に組付ける際に利用するラバーブッシュの改良に関する。
従来、車両に緩衝器を組付ける際には、走行中の車両において緩衝器からの振動が車体側にそのまま伝播されないようにするために、たとえば、図4に示すように、ラバーブッシュ20を介して緩衝器Aと車体B側とを連結している。
すなわち、油圧緩衝器AにおけるピストンロッドA1を車体Bに開穿のピストンロッド挿通孔B1に挿通させて連結する場合には、このピストンロッドA1が挿入される環状のカラー部材22に嵌合する一対のラバーブッシュ20で上記ピストンロッド挿通孔B1を形成する周辺部B2を挟持するようにしている。
そして、この一対のラバーブッシュ20による周辺部B2の挟持状態を恒久的に維持するために、図4中で上下方向となる、いわゆる、外側から一対のワッシャ23で当該一対のラバーブッシュ20を圧縮挟持する。
なお、一対のワッシャ23は、図中で下方となる一方が、たとえば、ピストンロッドA1に保持されるバンプクッション(図示せず)の基端部を包むキャップ24の上端に担持され、図4中で上方となる他方がピストンロッドA1の上端螺条部A2に螺着されるナット25に係止される。
したがって、この一対のラバーブッシュ20を利用して緩衝器Aを車両に組付けた場合には、ラバーブッシュ20が撓む範囲内で、たとえば、ピストンロッドA1が上下動し得ると共に傾斜することができ、走行中の車両において油圧緩衝器Aからの振動を車体B側にそのまま伝播させない、すなわち、衝撃吸収が可能になる。
特開2003−130123号公報(発明の詳細な説明の欄,図2)
しかしながら、緩衝器Aを車両に組付ける際、上記した従来のラバーブッシュ20を利用する場合には、以下の問題がある。
すなわち、緩衝器Aの組付けに際しては、一対のラバーブッシュ20でピストンロッド挿入孔B1を形成する周辺部B2を挟持するようにするが、このとき、図4中に示すように、たとえば、下方となるラバーブッシュ20の一端たる上端に上記の周辺部B2が当接される態様になるのが通常である。
このとき、ラバーブッシュ20にあっては、図5に示すように、環状の本体20bと、本体20bの一端内周側に外周側より突出して上記のピストンロッド挿入孔B1に嵌挿される環状の隆起部20aと、隆起部20aの近傍に設けられた溝20cとで構成されており、この隆起部20aがピストンロッド挿入孔B1に嵌挿されることで、このピストンロッド挿入孔B1がラバーブッシュ20の内周側に配在されているカラー部材22の外周に接触する、いわゆる、メタルタッチ現象を阻止するとしている。
したがって、上記メタルタッチ現象を防止する為には、隆起部20aは必要不可欠ではある。しかしながら、上記ラバーブッシュ20の隆起部20aは、カラー部材22とピストンロッド挿入孔B1との間に圧縮されて嵌挿され、隆起部20aは圧縮されて変形される。そして、この隆起部20aに作用する圧縮力は、図5に示すように、溝20cで多少緩和するようにはなっているが、隆起部20aは、カラー部材22とピストンロッド挿入孔B1との間一杯に嵌挿されているので、どうしても、本体20bと隆起部20aとの接合部分20dに図5中下方へ向けて大きな圧縮力がかかり、場合によっては、この接合部分20dで破断・損傷が生じる危険があると指摘される危惧がある。
したがって、本発明は上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、ラバーブッシュの本体と隆起部の接合部分の破断・損傷を防止することを目的とする。
上記した目的を達成するために、この発明の課題解決手段は、緩衝器のピストンロッド外周に介装され、一端が車体に開穿されるピストンロッド挿通孔の周辺部に当接するラバーブッシュにおいて、環状の本体と、本体の一端内周側に突出し上記ピストンロッド外周とピストンロッド挿通孔との間にピストンロッドの軸方向に圧縮挿入される環状の隆起部とを具備してなり、本体の内周側に形成されて本体の円周方向に沿う環状の凹部を有すると共に、この凹部が車両への組付時に圧縮変形してなるとする。
本発明によれば、ラバーブッシュの本体の内周側に本体の円周方向に沿う環状の凹部を設けたので、ラバーブッシュの隆起部がピストンロッドとピストンロッド挿入孔との間に圧縮されて嵌挿され変形する際には、上記凹部は、開口状態から転じて閉じた状態に変形し、上記隆起部に作用する圧縮力が、凹部の変形により緩和されることとなる。したがって、ラバーブッシュが圧縮されても、凹部の変形によりラバーブッシュの本体と隆起部との接合部分に大きな圧縮力をかけずにすむこととなり、この接合部分でのラバーブッシュの破断・損傷が防止される。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明する。図1は、一実施の形態におけるラバーブッシュの締付前の状態を示す縦断面図である。図2は、一実施の形態におけるラバーブッシュの拡大縦断面図である。図3は、一実施の形態におけるラバーブッシュを利用して緩衝器を車体に取付けた状態を示す部分縦断面図である。
以下、詳しく説明すると、一実施の形態におけるラバーブッシュ1は、図1に示すように、従来と同様に、いわゆる一対利用とされている。
なお、ラバーブッシュ1は、前記した従来の場合と同様に、同じものが互いに反対向きになる状態に配在されてなるとするもので、その意味では、組立時には、単一の形状のものが準備される。
そして、図1に示すところでは、ピストンロッドA1における上端螺条部A2に螺合されるナット5が完全な締付状態になっておらず、したがって、ラバーブッシュ1は、締付のための外力作用を受けておらず、変形されていない状態に維持されている。
この一対のラバーブッシュ1,1は、図1および図2に示すように、環状の本体1aと、本体1aの図1中内周側から突出する環状の隆起部1bと、本体1aの隆起部1b外周側近傍に設けられた溝1cと、本体の内周側に設けた本体の円周方向に沿う環状の凹部1dとで構成されている。
緩衝器Aは、詳しく図示はしないが、シリンダと、シリンダ内にピストンを介して摺動自在に挿入されるピストンロッドA1とを備え、シリンダ内には液体が充填された公知の緩衝器として構成されており、ピストンロッドA1の端部には、バンプクッション(図示せず)の基端部を包むキャップ4が取付けられるとともに、その図1中上端には上端螺条部A2が設けられている。また、このピストンロッドA1は、筒状のカラー部材2に挿入され、ラバーブッシュ1は、カラー部材2の外周に嵌合される。
また、車体Bには、ピストンロッド挿入孔B1が開穿されており、このピストンロッド挿入孔B1内に上記緩衝器AのピストンロッドA1が挿入される。
さて、緩衝器Aを車体Bに組付けるには、まず、上記したように、ピストンロッドA1に環状かつ皿形状のワッシャ3が挿入され、つづいて、ピストンロッドA1の外周にカラー部材2を装入し、さらに、カラー部材2の外周に図1中下方に位置されるラバーブッシュ1を嵌合する。
そして、その状態で、ピストンロッドA1を車体Bのピストンロッド挿入孔B1内に挿入するが、このとき、下方のラバーブッシュ1の隆起部1bは、ピストンロッド挿入孔B1とピストンロッドA1の外周側に配置されるカラー部材2との間の隙間に入り込むように挿入される。
さらに、図1中上方に位置されるラバーブッシュ1は、車体Bの図1中上方から隆起部1bを図1中下方に向けて、カラー部材2に嵌合され、このとき、上方のラバーブッシュ1の隆起部1bは、ピストンロッド挿入孔B1とカラー部材2との間の隙間に入り込むように挿入され、上下のラバーブッシュ1,1の隆起部1b,1bは互いに当接した状態となる。すると、上下のラバーブッシュ1,1の本体1a,1aの内周には上記凹部1d,1dが設けられているので、本体1a,1aとカラー部材2との間には、図2に示すように、空隙R,Rが形成されることとなる。
そしてさらに、上方のラバーブッシュ1の上方からピストンロッドA1に環状かつ皿形状のワッシャ3が挿入され、そのワッシャ3の上方からピストンロッドA1の上端螺条部A2にナット5が螺着される。
つぎに、ナット5を上端螺条部A2の螺子溝(付示せず)にそって回転させて下方に移動させて、上下のラバーブッシュ1,1を圧縮変形させて、ラバーブッシュ1,1を締付ることで、図3に示すように、上下のラバーブッシュ1,1がピストンロッド挿入孔B1を形成する周辺部B2を挟持することとなるので、これにより緩衝器Aが車体Bに固定される。なお、ナット5は、図3中上方のワッシャ3がカラー部材2に当接することによって上記締付が完了して位置決められる。
このとき、図3に示すように、上記ナット5の締付により上方に配置されるラバーブッシュ1の隆起部1bには、図3中上方へ向けて圧縮力が作用し、逆に下方に配置されるラバーブッシュ1の隆起部1bには、図3中下方へ向けて圧縮力が作用する。それに伴って、上下のラバーブッシュ1,1の凹部1d,1dも圧縮されて変形し、凹部1d,1dは、図3中に示すように、開口状態から転じて閉じた状態となる。すなわち、上記凹部1d,1dは、それぞれ各空隙R,Rを埋め尽くすように変形する。すると、隆起部1b,1bに作用する圧縮力は、上記凹部1d,1dが閉じることによって緩和されることとなる。すなわち、上記凹部1d,1dの上記変形により本体1a,1aと隆起部1b,1bとの接合部分1e,1eに大きな圧縮力をかけずにすむこととなる。したがって、この接合部分1e,1eでのラバーブッシュ1,1の破断・損傷が防止される。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
一実施の形態におけるラバーブッシュの締付前の状態を示す縦断面図である。 一実施の形態におけるラバーブッシュの拡大縦断面図である。 一実施の形態におけるラバーブッシュを利用して緩衝器を車体に取付けた状態を示す部分縦断面図である。 従来のラバーブッシュを利用して緩衝器を車体に取付けた状態を示す部分縦断面図である。 従来のラバーブッシュの拡大縦断面図である。
符号の説明
1 ラバーブッシュ
1a 本体
1b 隆起部
1c 溝
1d 凹部
1e 接合部分
2 カラー部材
3 ワッシャ
4 キャップ
A 油圧緩衝器
A1 ピストンロッド
A2 上端螺条部
B 車体
B1 ピストンロッド挿入孔
B2 周辺部
R 空隙

Claims (2)

  1. 緩衝器のピストンロッド外周に介装され、一端が車体に開穿されるピストンロッド挿通孔の周辺部に当接するラバーブッシュにおいて、環状の本体と、本体の一端内周側に突出し上記ピストンロッド外周側とピストンロッド挿通孔との間にピストンロッドの軸方向に圧縮挿入される環状の隆起部とを具備してなり、本体の内周側に形成されて本体の円周方向に沿う環状の凹部を有すると共に、この凹部が車両への組付時に圧縮変形してなることを特徴とするラバーブッシュ。
  2. 上記の本体が上記の隆起部外周側近傍に設けられる環状の溝を有してなる請求項1に記載のラバーブッシュ。
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