JP4254385B2 - 乗降用スロープを具備する車両 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車イス等で車両に乗降するときに用いる乗降用スロープを具備する車両に関する。
【0002】
【従来の技術】
路線バス等の車両には、車イスの利用者や補助者が大きな負担を強いられることなく、安全に搭乗できるように、数々のバリアフリー用装備を備えている。例えば、ノーステップバスやワンステップバスの場合、「スロープ」と呼ばれる部品を有しており、使用時には、バスの乗降口と路面との間にスロープを架け渡し、車イスの利用者がスムーズかつ安全に乗降できるようにしている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−209944号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図4に、従来の手動引き出し式スロープの概略を図示する。従来の手動引き出しスロープ31は、車両の床面から路面へ掛け渡す通路となるスロープ32と、不使用時にスロープ32を格納する格納枠部33とからなり、スロープ32を出し入れする格納枠部33の出入口には蓋34が備えられ、スロープ32の使用時に開き、不使用時に閉じるようにしている。これらは、1つのユニットとして構成されており、車両下部のボデー35の一部を成すボデーフレーム36に配設されている。
【0005】
図4(b)は、図4(a)のC−C線矢視断面図であり、手動引出しスロープ31のボデー35への取付け構造を示すものである。図4(b)に示すように、ボデー35は、車両の骨格となるボデーフレーム36と、ボデーフレーム36の上面に配設された床板37と、床板37の上面に配設された床板37の表皮材38とからなり、表皮材38の上面が車両の床面となっている。手動引き出しスロープ31は、その下面側において、ボデーフレーム36に固着された支持フレーム(図示せず)により支持、固定されている。又、手動引き出しスロープ31の上面側及びボデー35の表皮材38側では、ボデー35と手動引き出しスロープ31との隙間が、手動引き出しスロープ31とボデー35と接する部分において、ボデー35側へネジ40により固定されたアルミ板39を用いて、隠蔽されている。なお、アルミ板39は、手動引出しスロープ31に直接固定されているわけではなく、手動引出しスロープ31の格納枠部33の上方に配置されただけの構造となっている。
【0006】
上記構造の手動引出しスロープ31は、できるだけ隙間ができないようにボデー35に設置すればよいが、製造誤差や取付け誤差等により、隙間を完全になくすことは難しい。そのため、砂、ほこり、水等が車外から車内へ侵入することがあった。特に、床面とするためにゴム等の材料を用いることが多い表皮材38は、平坦な平面とはなり得ず、表皮材38とアルミ板39との間に隙間を生じ、更に、アルミ板39と格納枠部33と間にも隙間を生じるため、車内へのシール性が悪く、砂、ほこり、水等が車外から容易に侵入する状態であった。これは、手動引出し式スロープと同様に、ユニット構造となる電動式スロープでも同じ状態である。
【0007】
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、シール性能の高い乗降用スロープを具備する車両を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明に係る乗降用スロープを具備する車両は、
車両乗降口の下部から路面へ架け渡されるスロープと、
上記車両乗降口の下部に配設され、上記スロープを格納する箱型筐体とを有し、
同箱型筐体の周縁部にフランジが形成され、
同箱型筐体を配設する部位で、且つ、上記車両の骨格となるボデーフレームに上記箱型筐体の周縁部の輪郭形状に略沿ってシール用枠材が形成され、
上記フランジと上記シール用枠材との間にシール材が介装され、
上記シール材より外側で、上記フランジが上記ボデーフレームに固定されることにより、
上記フランジと上記シール用枠材との隙間が上記シール部材により密接するようにした。
【0009】
請求項2の発明は、上記箱型筐体を上記シール用枠材の内側に上方から嵌め込むように配設したので、上記シール用枠材と上記箱型筐体の上記フランジ部間に介装された上記シール材がそれぞれに密接する。
【0010】
請求項3の発明は、上記ボデーフレームの下方に支持フレームが配設され、上記箱型筐体が、その下面側にて上記支持フレームに支持されているので、上記箱型筐体に加わった荷重が上記箱型筐体の上記フランジ部に面した上記シール用枠材と上記支持フレームとに分散し、上記シール用枠材と上記箱型筐体の上記フランジ部の変形を防止し、上記シール材に加わる荷重が均一化して、同シール材の寿命が延び、シール性が更に向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る乗降用スロープを具備する車両の実施形態の一例を示す斜視図である。図1では、その構成がわかりやすいように、ボデー側はスロープ板を格納する箱型筐体である格納箱部3の固定部周辺のボデーフレーム部分のみを図示した。
【0012】
本発明に係る一実施例として、図1に表されるように、手動引き出しスロープであるスロープユニット1は、1つのユニットとして構成されており、例えば、大中型バスの場合、車両側面の乗降口の下部に設けられ、車幅方向に引出して用いている。スロープユニット1は、図1に示すように、車両の外方へスライド自在に支持され、使用時に車両乗降口の下部から路面へ架け渡すことで、路面から車両の床面への通路となり、車イスが通過することができるスロープ2と、車両乗降口の下部に配設され、不使用時にスロープ2を格納する箱型形状の格納箱部3(箱型筐体)とからなり、スロープ2を出し入れする格納箱部3の出入口には、蝶番44により開閉自在に支持された蓋4が備えられている。
【0013】
スロープ2は、アルミニウム等の軽量の金属から形成されているが、少なくとも、車イスとそれを利用する利用者の重量に耐えられるような耐荷重性を有する。又、車イスの通過面には、車イスのタイヤが滑らないように、ゴム等の滑り止めが貼設されている。更に、車イスが通過可能な幅を有すると共に、車イスがスロープ2から脱輪しないように、所定の高さを有する脱輪防止壁2aがスロープ2の両側端部に設けられている。格納箱部3からスロープ2を出し入れする際には、スロープ2の下面側に設けられたローラ43(図3参照)が転動することで、容易に設置、収納作業を行なうことができる。又、図示しないが、スロープ2の引出し時には、スロープ2の端部を格納箱部3の出入口部分に固定し、他端側を路面や歩道等に架け渡し、スロープ2を動かないように固定して、安全性を確保している。
【0014】
図3(a)は、図1のB−B線矢視断面図であり、格納箱部3は、その上面が車室の床面と略同一平面となる固定床部5と、スロープ2の使用時に、その先端側(スロープ2の出入口側)が下方側に傾斜して、スロープ2から固定床部5へ、段差のない滑らかな傾斜面の通路を形成する可倒床部6とを有している。可倒床部6の車両内部側の端部は、蝶番7により回転自在に固定床部5に支持されている。なお、格納箱部3の上面の全面を傾斜可能な構造として、スロープ2から車両の床面へ、段差のない滑らかな傾斜面の通路を形成するようにしてもよい。
【0015】
つまり、スロープ2の引出し時には、スロープ2を車両乗降口の下部に配設された格納箱部3の底面側から路面46へ架け渡すことで、車両の床面より低い位置から路面46へスロープ2を架け渡されることとなり、スロープ2の傾斜を緩やかにすることができる。又、このように車両の床面より低い位置からスロープ2を架け渡される構造であるため、スロープ2の長さも長くする必要がなくなる。更に、可倒床部6を傾斜させ、スロープ2の後部に上方から重なり合うように配置することで、可倒床部6がスロープ2へ連なり、スロープ2と車両の床面との段差を解消して、スロープ2から固定床部5への段差のない緩やかな傾斜面を形成することができる。従って、上記構造により、路面46から車両の床面への段差のない緩やかな傾斜面の通路を形成することとなり、車イスでの車両への乗り入れを容易にすることができる。なお、スロープ2を路面46上の一段高くなっている歩道等に架け渡す場合には、より緩やかな傾斜の通路となる。
【0016】
図3(a)に示すように、上記スロープユニット1は、スロープ2を格納箱部3へ格納する時に、格納箱部3の可倒床部6を押上げて、支持する支持部材を有しており、スロープ2の前端上面側の両側端部に設けられた支持ローラ部42と、可倒床部6の下面側の両側端部に設けられたローラ受け部45が支持部材を構成する。ローラ受け部45には、支持ローラ部42のローラを受ける窪み47(図3(b)参照)が形成されており、スロープ2の格納時に、支持ローラ部42をローラ受け部45が安定するように受け止めることで、可倒床部6を確実に支持する構造である。又、これらの支持部材(支持ローラ部42、ローラ受け部45)には、可倒床部6を支持する十分な耐荷重性があり、通常時(スロープ2の不使用時)に車両の床面となる可倒床部6上の乗客の荷重に耐えうる強度を有している。支持ローラ部42のローラは回転自在であり、スロープ2の引出し時には、ローラが回転して、ローラ受け部45の窪み47からスムーズに引き出せるようになっている。又、スロープ2の格納時には、ローラ受け部45の前面側に形成された傾斜部48を利用して、支持ローラ部42のローラがローラ受け部45、即ち、可倒床部6を押上げて、可倒床部6を通常の位置に復元する機能を持つ。
【0017】
蓋4は、スロープ2の使用時には開き、不使用時には閉じて、ロックされ、走行時等に容易に開かないような構造になっている。又、蓋4の内側にはシール構造が設けられており、格納箱部3の内部に砂、ほこり、水等が容易に侵入しないようになっている。
【0018】
図2は、図1に示したスロープユニット1のA−A線矢視断面図であり、スロープユニット1のボデー9側への取付け構造を示すものである。
【0019】
図2に示すように、スロープユニット1近傍のボデー9は、車両の骨格となるボデーフレーム12と、ボデーフレーム12の上面に配設された床板14と、床板14の上面に配設された表皮材17から構成され、表皮材17が車両内部の床面となっている。
図1に示すように、ボデーフレーム12は、格納箱部3を配設する部分において、予め格納箱部3の周縁部(蓋4が取り付く部位を除く)の輪郭形状に略沿って切り欠き部が形成され、上記ボデーフレーム12の上側に上記輪郭形状を縁取りするようにシール用枠材13が形成され、シール用枠材13の内側に格納箱部3を上方から嵌め込むように配設している。
又、格納箱部3の上面周縁部には、シール用枠材13と重なるフランジ8が形成され、このフランジ8とシール用部材13との間にシール材15を介装して密接したので、格納箱部3のフランジ8とシール用枠材13との間のシール性を向上させている。
更には、ボデーフレーム12の下部には、支持フレーム10、11が固着され、格納箱部3は、その下面側において、支持フレーム10、11により支持、固定されている。
支持フレーム11は、車幅方向外側近傍(格納箱部3の蓋4の近傍)に配設されており、スロープ2を格納箱部3の底面側から路面46へ掛け渡した際には、スロープ2の端部を格納箱部3に架け渡した部位の下方に支持フレーム11が位置するため、スロープ2の機能が安定した支持状態のもとで果たされる。
その結果、シール用枠材13と格納箱部3のフランジ8との隙間が、シール材15により密接するため、車室内等に砂、ほこり、水等が容易に侵入できないようになる。
【0020】
更に、フランジ8は、床板14、ボデーフレーム12を貫通してネジ止めされたネジ16により、ボデーフレーム12に固定されており、そのため、フランジ8がシール材15をシール用枠材13に押し付ける状態であるため、弾性を有するシール材15が微小な隙間も埋めるように変形して、よりシール性を向上させる構造となっている。なお、シール材15としては、弾性を有し、シール性があるものであれば、どのような材料でも良く、例えば、車両の窓ガラスの枠部分に用いるウェザーストリップ等が好適である。
更には、格納箱部3が下面側にて支持フレーム10、11に支持されているので、格納箱部3の上面の床上を乗員、乗客が通過あるいは立ち止まる等して格納箱部3に加わった荷重が、格納箱部3のフランジ8に面したシール用枠材13と、支持フレーム10,11とに分散して加わり、シール用枠材13とフランジ8の変形を防止し、シール材15に加わる荷重が均一化され、シール材15の寿命が延び、シール性が更に向上する。
【0021】
上記構造の最上層には、床面となる表皮材17が配設されているが、フランジ8と重なり合う床板14の端部を、フランジ8の厚さの分だけ薄く加工することで、床板14とフランジ8の上面を(表皮材17の下面側)を略平坦にし、表皮材17自体も略平坦にして、乗客の乗り心地を損なわないようにしている。
【0022】
上記実施例では、路線バス等の大中型バスに使用される場合を想定して説明しているが、本発明は大中型バスのみに限定されるものではなく、小型バスや乗用車などにも適用可能である。又、本発明に係るスロープ構造は、手動引き出し式スロープだけではなく、電動式スロープへの適用も可能である。
【0023】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、スロープを格納する格納箱部の周縁部にフランジを形成し、格納箱部の周縁部の輪郭形状に沿ってボデーフレームにシール用枠材を形成し、シール材より外側で、フランジをボデーフレームに固定することにより、シール用枠材と格納箱部のフランジとの隙間がシール材により密接したため、車室内等への砂、ほこり、水等の侵入を防止できる。
【0024】
請求項2の発明では、格納箱部をシール用枠材の内側に上方から嵌め込むように配設したので、格納箱部のフランジとシール用枠材との間に介装されたシール材が密接し、格納箱部のフランジとシール用枠材との間のシール性が向上する。
【0025】
請求項3の発明では、ボデーフレームの下方に支持フレームが配設され、格納箱部が下面側にて支持フレームに支持されているので、格納箱部に加わった荷重が、シール用枠材と支持フレームとに分散して加わり、シール用枠材と格納箱部のフランジの変形を防止し、シール材に加わる荷重が均一化され、シール材の寿命が延び、シール性が更に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乗降用スロープを具備する車両の実施形態の一例である手動引き出しスロープの構造を示す斜視図である。
【図2】図1に示したスロープユニット1のA−A線矢視断面図である。
【図3】(a)は図1に示したスロープユニット1のB−B線矢視断面図であり、(b)はローラ受け部45の拡大図である。
【図4】従来のスロープユニットの概略図である。
【符号の説明】
1 スロープユニット
2 スロープ
3 格納箱部
4 蓋
5 固定床部
6 可倒床部
7 蝶番
8 フランジ
9 ボデー
10 支持フレーム
11 支持フレーム
12 ボデーフレーム
13 シール用枠材
14 床板
15 シール材
16 ネジ
17 表皮材
Claims (3)
- 車両乗降口の下部から路面へ架け渡されるスロープと、
上記車両乗降口の下部に配設され、上記スロープを格納する箱型筐体とを有し、
同箱型筐体の周縁部にフランジが形成され、
同箱型筐体を配設する部位で且つ、上記車両の骨格となるボデーフレームに上記箱型筐体の周縁部の輪郭形状に略沿ってシール用枠材が形成され、
上記フランジと上記シール用枠材との間にシール材が介装され、
上記シール材より外側で、上記フランジが上記ボデーフレームに固定されることにより、
上記フランジと上記シール用枠材との隙間が上記シール部材により密接するようにしたことを特徴とする乗降用スロープを具備する車両。 - 上記箱型筐体は、上記シール用枠材の内側に上方から嵌め込むように配設したことを特徴とする請求項1記載の乗降用スロープを具備する車両。
- 上記ボデーフレームの下方に上記箱型筐体を支持する支持フレームが配設され、上記箱型筐体が、その下面側において上記支持フレームに支持されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の乗降用スロープを具備する車両。
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