JP4253261B2 - 車両の内装パネル及びその製造方法 - Google Patents

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この発明は、例えば乗用車のインストルメントパネル等の内装パネル及びその製造方法に関するものである。
図8及び図9に示すように、一般に、インストルメントパネル等の内装パネル31としては、硬質合成樹脂製のパネル基板32と、軟質合成樹脂製の表皮33と、それらの間に形成された発泡合成樹脂等よりなる弾力性を有する中間層34とにより、複層構造となるように形成されたものが知られている。そして、この種の内装パネル31においては、質感や高級感等を向上させるために、表皮33の表面全体または一部に、その表皮33とは色や質感の異なった皮革等よりなる装飾シート35を張設したものが具体化されている。この場合、パネル基板32と表皮33との端部処理として、パネル基板32と表皮33の端部との間、及び上下位置に配置された表皮33間に重ね合わせ部36が形成され、これらの重ね合わせ部36内に装飾シート35の端縁が挟入されて接着固定されている。
また、インストルメントパネル等の内装パネルとして、パネル基板(エアバッグ用の扉部を含む)の表面に軟質合成樹脂製の表皮を直接貼着した構成のものが特許文献1において提案されている。この特許文献1の内装パネルでは、パネル基板に形成されたスリットに、表皮の端部の折り込み部分を表皮の表面側から、折り込み用工具により折り込んで、端部処理が行われている。
特開2000−335280号公報
ところが、前記装飾シート35を張設してなる内装パネル31や特許文献1の内装パネルにおいては、装飾シート35や軟質合成樹脂製表皮の端縁が重ね合わせ部やスリットに挟入されて固定されているにすぎない。そのため、これらの内装パネルが車両内に配設された状態で、直射日光照射等により高熱になったり、その後に温度低下したりして、熱履歴が繰り返されると、表皮33上に張設された装飾シート35や軟質合成樹脂製表皮が、収縮もしくは伸張して、図9に2点鎖線で示すように、重ね合わせ部36またはスリット内から抜け出して、浮き上がり、外観が損なわれるという問題があった。
このような問題に対処するため、例えば図10及び図11に示すように、重ね合わせ部36に対する装飾シート35の挟入部分や、スリットに対する表皮の折り込み部分の端縁に、複数の固定用突片37を所定間隔おきに形成し、これらの固定用突片37をパネル基板32の裏面側に突出させて、タッカ38によりパネル基板32の裏面に固定する構成も考えられる。しかしながら、このようにした構成場合には、インストルメントパネルの組み付け作業が非常に面倒になり、生産性が著しく低下するという新たな問題が生じた。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、構造が簡単であるとともに、表皮の表面に張設された装飾シートの端縁を、重ね合わせ部に対して挟入状態で容易かつ強固に固定することができる車両の内装パネル及びその製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、パネル基板と表皮とそれらの間に設けられた中間層とから構成し、表皮の表面に装飾シートを張設するとともに、その装飾シートの端縁をパネル基板と表皮の端部との間または隣接する表皮間に形成された重ね合わせ部に挟入止着してなる車両の内装パネルにおいて、前記重ね合わせ部の対向する内面のうち装飾シートを張設する表皮側の内面には凹部を形成し、装飾シートの端縁には、前記装飾シートを挟入した際に前記凹部に係合可能な肉厚部を設けるとともに、前記肉厚部は前記両端縁の先端を内側に折り返すことによって形成されていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、前記中間層が発泡弾性材よりなることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、パネル基板と表皮とそれらの間に設けられた中間層と表皮の表面に張設される装飾シートとから構成される車両の内装パネルの製造方法であって、前記パネル基板と前記装飾シートを張設する表皮との間または前記装飾シートを張設する表皮と該表皮と隣接する表皮との間に、その対向する内面の一方に凹部を備える重ね合わせ部を形成するとともに、前記装飾シートの両端縁に前記凹部と係合可能な肉厚部を形成し、前記装飾シートの両端縁を前記重ね合わせ部に挟入止着するとともに前記肉厚部を前記凹部に係合させ、前記パネル基板と各表皮との間に前記中間層となる発泡弾性材を注入して発泡させることを特徴とするものである。
(作用)
この発明においては、表皮の表面に装飾シートを張設する際に、装飾シートの端縁を重ね合わせ部内に挟入すると、肉厚部と凹部との係合により、装飾シートの端縁が重ね合わせ部に対する挟入状態に強固に止着される。このため、内装パネルが車両内に配設された状態で、直射日光照射等により熱履歴が繰り返されて、装飾シートが収縮もしくは伸張した場合でも、その装飾シートの端縁が重ね合わせ部から抜け出すおそれはない。よって、部品点数が増えることがなく、構造が簡単で、その装飾シートの端縁の固定作業を容易かつ短時間に行うことができる。
前記中間層が発泡弾性材により構成されれば、その発泡弾性材が発泡する際の圧力により、前記重ね合わせ部に対してそれらが閉鎖する方向への圧力を付与することができ、装飾シートの端縁がさらに強固に固定される。
前記肉厚部が装飾シートの端縁を折り返すことによって形成されれば、別の部材を用いることなく、装飾シートの端縁に肉厚部を容易に形成することができ、さらに構成が簡単にる。
前記肉厚部が装飾シートの端縁に縁片を固着することによって形成されば、硬質合成樹脂等の縁片を使用することにより、装飾シートの端縁に所要硬度の肉厚部を簡単に形成することができる。
以上のように、この発明によれば、簡単な構成をもって、表面に張設された装飾シートの端縁を、重ね合わせ部に容易かつ強固に挟入固定することができるという効果を発揮する。
(第1実施形態)
以下に、この発明を車両のインストルメントパネルに具体化した第1実施形態を、図1〜図5に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、インストルメントパネル11は、硬質合成樹脂からなるパネル基板12と、軟質合成樹脂からなる表皮13と、それらの間に一体的に成形された発泡弾性材を構成する発泡合成樹脂からなる中間層14とにより、複層構造となるように形成されている。表皮13は上部表皮13Aと下部表皮13Bとに上下に分割して構成され、両表皮13A,13Bの対向端縁が内側に折り曲げ重合されて、接着剤により互いに接着固定されるとともに、テープ15により接着されて密封されている。パネル基板12の上端近傍には段差部12aが形成され、上部表皮13Aの上端縁が内側に折り曲げられて、この段差部12aに接合配置されている。下部表皮13Bの下端部はパネル基板12の下部に接着固定されている。
以上の構成により、図2、図4及び図5に示すように、前記パネル基板12の段差部12aと上部表皮13Aの上端折り曲げ部との間、及び上下に隣接する両表皮13A,13Bの対向端縁の折り曲げ部間には重ね合わせ部16,17が形成されている。両重ね合わせ部16,17に内部において、両表皮13Aには凹部16a,17aが成形により形成されている。
図2〜図5に示すように、前記上部表皮13Aの表面には、両表皮13A,13Bとは材質や色や質感の異なった皮革等よりなる装飾シート18が接着剤により接着して張設され、その上下両端縁が内側に折り曲げられて、両重ね合わせ部16,17内に挟入止着されている。装飾シート18の上下両端縁には一対の肉厚部18a,18bが、両端縁を折り返して縫い目19にて縫着することにより形成されている。そして、装飾シート18の上下両端縁が重ね合わせ部16,17内に挟入された状態で、これらの肉厚部18a,18bが重ね合わせ部16,17の前記凹部16a,17a内に係合されている。
次に、前記のように構成されたインストルメントパネル11の組み付け方法について説明する。
さて、この組み付け作業時には、装飾シート18の裏面または上部表皮13Aの表面に接着剤を塗布して、その装飾シート18を上部表皮13Aの表面に接着固定する。このとき、図4に示すように、装飾シート18の上端縁をパネル基板12の段差部12aと上部表皮13Aの上端折り曲げ部との間の重ね合わせ部16内に挟入して、装飾シート18の上端縁の肉厚部18aを重ね合わせ部16の凹部16a内に係合させる。また、図5に示すように、装飾シート18の下端縁を上下両表皮13A,13Bの対向端縁間の重ね合わせ部17内に挟入して、肉厚部18bを重ね合わせ部17の凹部17a内に係合させる。
そして、この状態で、図示しない型内においてパネル基板12と両表皮13A,13Bとの間に中間層14となる発泡合成樹脂液を注入して発泡させる。
これにより、装飾シート18の上下両端縁の肉厚部18aが重ね合わせ部16,17の凹部16a,17a内に保持されて、装飾シート18の上下両端縁が重ね合わせ部16,17に対する挟入状態に強固に止着される。よって、部品点数が増えることはなく、構造が簡単であるとともに、装飾シート18の両端縁をインストルメントパネル11上の重ね合わせ部16,17に対し、前述した図11の従来構成と比較して、簡単な作業にて容易かつ強固に固定することができる。従って、このインストルメントパネル11が車両内に搭載された状態で、日光照射の繰り返し等の熱履歴を受けて、装飾シート18が収縮もしくは伸張した場合でも、その装飾シート18の両端縁が重ね合わせ部16,17から抜け出るようなことがなく、インストルメントパネル11の表面側に浮き上がるおそれはない。特に、装飾シート18の肉厚部18aが凹部16a,17aに係合した状態で、中間層14の発泡圧力により重ね合わせ部16,17が閉じる方向に強圧されるため、装飾シート18の端部が重ね合わせ部16,17から抜け出ることを有効に防止できる。従って、装飾シート18の端縁の浮き上がりにより、インストルメントパネルの外観が損なわれるのを確実に防止することができる。
(第2実施形態)
次に、この発明の第2実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心にして説明する。
さて、この第2実施形態においては、図6に示すように、装飾シート18の両端縁に硬質あるいは軟質合成樹脂からなる縁片20を接着剤にて接着固定することにより、肉厚部18a,18bが形成されている。
従って、この第2実施形態によれば、装飾シート18の両端縁に所要硬度の肉厚部18a,18bを簡単に形成することができて、この肉厚部18a,18bと重ね合わせ部16,17内の凹部16a,17aとの係合により、装飾シート18の両端縁を重ね合わせ部16,17に対してさらに強固に固定することができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 図7に示すように、前記実施形態とは逆に、パネル基板12の段差部12aと上部表皮13Aの上端折り曲げ部との間の重ね合わせ部16において、段差部12a側に凹部16aを形成すること。
・ 前記実施形態とは逆に、上下両表皮13A,13Bの対向端縁間の重ね合わせ部17において、下部表皮13Bの端縁部側に凹部17aを形成すること。
・ 重ね合わせ部16,17において、その重ね合わせ部16,17の対向接合する両内面に凹部を形成すること。
・ 前記実施形態において、装飾シート18の両端縁を折り返して、その折り返し部を縫着することなく接着することにより肉厚部18a,18bを形成すること。
・ この発明をインストルメントパネル以外の内装パネル、例えばドアトリムを構成する内装パネルにおいて具体化すること。
第1実施形態の車両の内装パネルを示す要部斜視図。 図1の2−2線における部分拡大断面図。 装飾シートの端縁の厚肉部の構成を示す部分斜視図。 装飾シートの上端縁を重ね合わせ部に挟入する状態を示す部分断面図。 装飾シートの下端縁を重ね合わせ部に挟入する状態を示す部分断面図。 第2実施形態の装飾シートの端縁の厚肉部の構成を示す部分斜視図。 装飾シートの上端縁の別の挟入構造を示す部分断面図。 従来例の内装パネルを示す斜視図。 図8の9−9線における部分拡大断面図。 従来例を示す部分断面図。 同じく一部斜視図。
符号の説明
11…インストルメントパネル、12…パネル基板、12a…段差部、13…表皮、13A…上部表皮、13B…下部表皮、14…中間層、16,17…重ね合わせ部、16a,17a…凹部、18…装飾シート、18a,18b…肉厚部、19…縫い目、20…縁片。

Claims (3)

  1. パネル基板と表皮とそれらの間に設けられた中間層とから構成し、表皮の表面に装飾シートを張設するとともに、その装飾シートの端縁をパネル基板と表皮の端部との間または隣接する表皮間に形成された重ね合わせ部に挟入止着してなる車両の内装パネルにおいて、
    前記重ね合わせ部の対向する内面のうち装飾シートを張設する表皮側の内面には凹部を形成し、
    装飾シートの端縁には、前記装飾シートを挟入した際に前記凹部に係合可能な肉厚部を設けるとともに、前記肉厚部は前記両端縁の先端を内側に折り返すことによって形成されていることを特徴とする車両の内装パネル。
  2. 前記中間層が発泡弾性材よりなることを特徴とする請求項1に記載の車両の内装パネル。
  3. パネル基板と表皮とそれらの間に設けられた中間層と表皮の表面に張設される装飾シートとから構成される車両の内装パネルの製造方法であって、
    前記パネル基板と前記装飾シートを張設する表皮との間または前記装飾シートを張設する表皮と該表皮と隣接する表皮との間に、その対向する内面の一方に凹部を備える重ね合わせ部を形成するとともに、前記装飾シートの両端縁に前記凹部と係合可能な肉厚部を形成し、
    前記装飾シートの両端縁を前記重ね合わせ部に挟入止着するとともに前記肉厚部を前記凹部に係合させ、前記パネル基板と各表皮との間に前記中間層となる発泡弾性材を注入して発泡させることを特徴とする車両の内装パネルの製造方法。
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