JP4251041B2 - 液体噴射装置 - Google Patents
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Description
そこで、本発明の第2の目的は、インクカートリッジをインクジェット記録装置本体側に備えるタイプにおいて、構造が簡単でコスト安の電波シールド機能を提供することにある。
本発明によれば、アンテナ基板と受信アンテナとの間の無線による情報伝達に必要な部分を極めて容易に形成することができ、且つ大量生産に対応することができる。
本発明によれば、落下や衝撃によるアンテナ基板の変形を防止することができるとともに、アンテナ基板側にコネクタを設ける必要なしに、基板取付板へのアンテナ基板の固定及び位置決めを容易に行うことができる。
本発明によれば、当該液体供給具に隣接する液体供給具の液体供給具情報通信部搭載部からの電波を、誤って当該液体供給具に対応するキャリッジ側情報通信手段で受信することが防止されるため、正確な情報伝達を実現することができる。
本発明によれば、一の液体供給具収容部に液体供給具が配置されていないと、シャッタ部が閉まり、当該窓部は、シャッタ部で閉状態となる。すると、当該窓部の近傍に移動した前記キャリッジ部のキャリッジ部側情報通信手段は、シャッタ部に配置されているシャッタ部情報通信手段から例えば、「液体供給具なし」との情報を受け取ることができる。したがって、キャリッジ部側情報通信手段が誤った情報を取得するのを未然に防止することができる。
図2に示す如く、給紙部5に形成された給紙トレイ11には複数枚の記録紙が積載可能であり、最上部に位置する記録紙は、給紙トレイ11の直ぐ下流側に設けられた給紙ローラ13の外周面が摩擦接触することで、対向する分離パッドとの協働により1枚の記録紙だけを送り出す作用を担う。
本例のインクジェット式記録装置100は、図8に示すように、記録紙等を収容する記録紙トレイ110を有し、この記録紙に対して印刷を行った後の記録紙を排出する排出用トレイ120も有している。
このキャリッジ130には、液体である例えばインクをブラック、イエロー、マゼンタ及びシアンの4色に分けて収容するサブタンクが配置され、このサブタンクからインクジェット式記録ヘッドに、各色のインクが供給され、カラー印刷等をする構成となっている。
このためキャリッジ130内のサブタンク内のインクが無くなっても、適宜、インクカートリッジ200からインクの補給があるため、大量の印刷等が可能なインクジェット式記録装置100となっている。
また、このカートリッジ配置部310は水平に且つキャリッジ130の移動方向(図11の矢印X方向)に沿って形成されている。
図12に示すように、キャリッジ130はインクジェット式記録ヘッド140を収容し、キャリッジ130は紙面に垂直の方向に移動するため、図11に矢印X方向で且つインクカートリッジホルダ300の近傍を沿うように移動することとなる。
ところで、インクカートリッジホルダ300に配置されたインクカートリッジ200の図12のキャリッジ130側には、キャリッジ130側に向かって突出して形成される液体供給具情報通信部搭載部である例えば通信用凸部231が形成されている。
また、このインクパック開口211を配置する部分には、図10に示すようにケース側開口部である例えばケース開口232が形成されている。このケース開口232にインクパック210のインク開口211を配置することで、インク開口211は、図11のインク導出針132と接続できる構成となっている。
ICラベルは、テープにIC(integrated circuit)やアンテナ等を埋め込んだもので、貼付されているインクカートリッジ200のインクの種類、インクの残量、シリアル番号や有効期限等のデータが格納されている。なお、通信用凸部231には、ICラベル400の少なくともアンテナ部が形成されていれば、通信を行うことが可能である。
したがって、図12に示すICラベル400のアンテナとアンテナ基板410のアンテナとの距離は、3mm乃至10mm程度となっているので、キャリッジ130の移動に伴ってアンテナ基板410が当該インクカートリッジ200に近づくと、ICラベルに格納されているインクの残量等の情報が非接触で確実にアンテナ基板410に伝えられることになる。
インクカートリッジホルダ300の少なくとも窓部320の周囲は鉄板で構成されており、従って窓部320を除き、その周囲部分は電波シールド機能を有する。このように窓部320は上記図6に関して説明した切り欠き42と同様な機能を果たす。
このため、キャリッジ130の矢印X方向の移動によりアンテナ基板410とICラベル400との距離を容易に通信可能距離とすることができる。
このため、接触式でインクカートリッジ毎に接続用端子を設ける場合に比べ、格段に低コストとなる。
したがって、インクカートリッジ200をインクカートリッジホルダ300に配置すると図12に示すように、位置決め用凹部234がカートリッジ支持面311に係止する構成となっている。
このため、インクカートリッジ200はインク導出針132及び2箇所の位置決め用凹部234の合計3箇所によって、カートリッジ配置部310に精度良く位置決めされる。
さらに、インク導出針132によって栓体211aが左側に押されると、バネ211bの力により、インクカートリッジ200全体が、図12の左方向に移動するように力が働く。
また、インクパック開口211を開状態にした場合、バネ211bによる付勢力が、下ケース230に伝わり、位置決め凹部234と、カートリッジ支持面311とが、確実に係止される。
図16のカートリッジ配置部310にインクカートリッジ200を配置し、インクカートリッジ200の後端部の位置決め凹部234をカートリッジ支持面311に係止させ、インクパック開口211内にインク導出針132を挿入する。
このように、上ケース220には、傾斜面221が形成されているので、インクカートリッジ200が挿入時に、押し付けバネ313によって、その挿入を邪魔されることなく円滑にインクカートリッジ200をカートリッジ配置部310内に配置させることができる。
一方、下ケース230には、図10に示すように、上ケース凸部222に対応した下側凹部である例えば下ケース凹部235が合計15個形成されている。
そして、これら下ケース凹部235に上ケース凸部222が噛み合わされる構造となっている。
そして、これにより、インクカートリッジ200がインクジェット式記録装置100に装着できず、ICのデータを授受できない等の不良の発生を未然に防ぐことができる。
そして、このリブ用凹部238の底面から突出するように誤配置防止用リブ239(供給具側誤配置防止リブ)が複数形成されている。この誤配置防止用リブ239は複数で一つの識別機能を果たしている。
また、図14及び図16に示すように、カートリッジ配置部310には、逆差し防止溝250に対応する向き間違い防止リブである例えば逆差し防止リブ315が形成されている。
第3の実施の形態に係るインクジェット式記録装置の構成の多くは、上述の第2の実施の形態に係るインクジェット式記録装置100の構成と共通するので、同様の構成は同一符号等として、説明を省略し、以下、相違点を中心に説明する。
さらに、図25に示すように、シャッタプレート512の動きを垂直方向に規制する垂直ガイド515やスライダ514の動きを水平方向に規制する水平ガイド516も有している。
図26の状態では、シャッタプレート512は窓部320を閉状態とするため下側に下がって配置されている。
このとき、キャリッジ130が近接するとキャリッジ130のアンテナ基板410と、シャッタプレート512のシャッタICラベル420とが近接して配置され、通信が可能となる。
9 メインフレーム、11 給紙トレイ、13 給紙ローラ、15 紙送り駆動ローラ
17 紙送り従動ローラ、19 紙送りローラ、21 印刷ヘッド、23 キャリッジ
25 プラテン、27 排紙ローラ、29 排紙駆動ローラ、31 排紙ギザローラ、
33Y、33M、33C、33B インクカートリッジ、35Y、35M、35C、35B ICチップ、37Y、37M、37C、37B 受信アンテナ、
39 メイン取付板、40 位置決め孔、41 基板取付板、42 切り欠き、
43 メイン基板、44 位置決め突起、45 アンテナ基板、46 回路部、
47 送信アンテナ、48 キャンセラー、49 負荷変動読み取り部、50 フック、
51 ケーブル、53 両面粘着材料、H ホームポジション、
100 インクジェット式記録装置、110 記録記録紙トレイ、120 排出用トレイ
130 キャリッジ、131 ガイド軸収容部、133 プレート部、
133a プレート表面、140 インクジェット式記録ヘッド、
200 インクカートリッジ、210 インクパック、211 インクパック開口、
211a 栓体、211b バネ、220 上ケース、221 傾斜面、
222 上ケース凸部、223 係合凸部、224 係合突片、230 下ケース、
231 通信用凸部、231a 先端面、232 ケース開口、233 下ケース底面、
234 位置決め凹部、235 下ケース凹部、236 係合凹部、237 被係合部、
238 リブ用凹部、239 誤配置防止用リブ、240 吸収材、
250 逆差し防止溝、300 インクカートリッジホルダ、
310、510 カートリッジ配置部、311 カートリッジ支持面、312 載置面、
313 押し付けバネ、314 誤配置防止リブ、315 逆差し防止リブ、
320 窓部、400 ICラベル、410 アンテナ基板、
420 シャッタICラベル、511 シャッタ部、512 シャッタプレート、
513 シャフト、514 スライダ、515 垂直ガイド、516 水平ガイド
Claims (6)
- ICチップ及び受信アンテナをそれぞれ備える複数のインクカートリッジと、
被噴射媒体に対してインクを噴射する液体噴射ヘッドを有すると共に前記複数のインクカートリッジを前記受信アンテナが上面を向くように、被噴射媒体の幅方向に配列した状態で搭載し、被噴射媒体の幅方向に移動可能なキャリッジと、
送信アンテナを有するアンテナ基板と、
液体噴射装置本体から前記アンテナ基板と、前記キャリッジの移動路との間に延設されると共に、電波シールド機能を有する鉄板で構成され、前記アンテナ基板が前記キャリッジの移動路上に庇状に張り出すように取り付けられる基板取付板と、
該基板取付板の鉄板に打ち抜き加工されることによって形成され、前記送信アンテナの位置及び形状に対応し、電波シールド機能を有しない切り欠きと、を備え、
一の前記受信アンテナと、前記送信アンテナとが対向する所定の位置へ前記キャリッジが移動したとき、
前記基板取付板における前記切り欠き以外の箇所においては、前記鉄板により、前記一以外の受信アンテナと前記送信アンテナとの間の無線による情報伝達が妨げられることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1に記載の液体噴射装置において、前記アンテナ基板は可撓性を有する材料で構成され、前記基板取付板に形成されたフックへの係止及び/又は両面粘着材料により前記基板取付板に固定されていることを特徴とする液体噴射装置。
- 液体封入部と、該液体封入部を収容する供給具ケースとを有する液体供給具と、
液体噴射装置本体において、複数の前記液体供給具を被噴射媒体の幅方向に配置する液体供給具配置部と、
該液体供給具配置部と別体であり、前記複数の液体供給具からインクの供給を受けて被噴射媒体に対してインクを噴射する液体噴射ヘッドを有すると共に、被噴射媒体の幅方向における前記液体供給具配置部が配置された範囲を前記幅方向に移動可能なキャリッジ部と、
前記液体供給具配置部に配置された状態の前記液体供給具における前記キャリッジ部の移動路側の位置において、前記複数の液体供給具のそれぞれに設けられた液体供給具情報通信部搭載部と、
前記複数の液体供給具が配置された状態の前記液体供給具配置部における複数の前記液体供給具情報通信部搭載部と前記キャリッジ部の移動路との間において、前記複数の液体供給具情報通信部搭載部の位置及び形状に対応し、周囲は電波シールドされるが内側は電波シールド機能を有しない複数の窓部と、
前記キャリッジ部における前記液体供給具情報通信部搭載部側に設けられ、該液体供給具情報通信部搭載部との間で無線による情報伝達を行うキャリッジ側情報通信手段と、を備え、
一の前記液体供給具情報通信部搭載部と、前記キャリッジ側情報通信手段とが対向する所定の位置へ前記キャリッジ部が移動したとき、
前記液体供給具配置部における前記一の窓部の周囲の箇所においては、前記一以外の液体供給具情報通信部搭載部と前記キャリッジ側情報通信手段との間の無線による情報伝達が妨げられることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項3に記載の液体噴射装置において、前記窓部の周囲は鉄板で構成されていることを特徴とする液体噴射装置。
- 請求項3に記載の液体噴射装置において、前記窓部には、前記液体供給具収容部に液体供給具が配置されると開状態となるシャッタ部が形成され、このシャッタ部には、シャッタ側情報通信手段が配置されていることを特徴とする液体噴射装置。
- 請求項5に記載の液体噴射装置において、前記液体供給具の供給具ケースのうち、前記液体供給具収容部と対向する部分には、供給具側係止用位置決め部が形成され、この供給具側係止用位置決め部に対応して、前記液体供給具収容部には、収容部側係止用位置決め部が形成され、前記液体供給具収容部には、前記液体供給具を載置する載置部が形成され、前記載置部に載置される前記液体供給具の上面を前記載置面側に押し付ける押し付け部材が形成されていることを特徴とする液体噴射装置。
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