JP4250818B2 - ビデオカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオカメラに関し、特にズームレンズに配置した赤外線遮光フィルターの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ズームレンズを備えたビデオカメラ11は、図5に示すように、少なくとも撮像素子12と、この撮像素子(CCD)12上に被写体を結像させることができるズームレンズ13とを備えた構成となっている。
【0003】
ズームレンズ13は、鏡筒14内にレンズ系を形成し、光軸の位置又は光軸外の位置に選択的に上下動することができる赤外線遮光フィルター15を備えた構成となっている。
【0004】
鏡筒14内レンズ系は、撮像方向から見て順に、同一光軸上に正の屈折力を有する第1レンズ群I、負の屈折力を有する可動な第2レンズ群II、正の屈折力を有する第3レンズ群III、正の屈折力を有する可動な第4レンズ群IVを備えた構造となっている。そして第3レンズ群IIIの直前位置に絞り機構16を備えた構造になっており、又、赤外線遮光フィルター17’は撮像素子12の直前位置でもよい構造となっている。
【0005】
赤外線遮光フィルター15は、ビデオカメラ11の操作部(ナイトショットオン/オフ)17と連動して上下動する構造となっており、その具体的な構造は、図6に示すように、上下動用のホルダー20と、このホルダー20内に収容することができる四角形状の赤外線フィルター21と、この赤外線フィルター21をホルダー20内に保持するキャップ22とから構成されている。
【0006】
ホルダー20は、下部側を開口した開口部23を有する四角形状に形成し、赤外線フィルター21が収容できる大きさの支持枠24と、この支持枠24の開口部23と反対方向の一角に連設し腕状に伸びた上下駆動係合部25とから構成されている。この開口部23には、キャップ22の爪26a、26bと係合する係合部(図示せず)を設けた構造となっている。
【0007】
キャップ22は、両端部にモールドのバネ性を有し且つ自由端部に爪26a、26bを設けた係止部27a、27bを備えた構造となっている。
【0008】
このような構成からなる赤外線遮光フィルター15の組み立ては、先ずホルダー20の下部開口部23から赤外線フィルター21を挿入する。挿入した赤外線フィルター21の下部側からキャップ22を嵌め込んで開口部23の係合部に爪26a、26bを係合させワンタッチで係合係止して組み立ては完成する。
【0009】
このようにして組み立てられた赤外線遮光フィルター15は、図5に示すように、レンズ系の第3レンズ群IIIと第4レンズ群IVとの間であり第3レンズ群IIIに近接した位置に組み込まれ、光軸の位置と光軸外の位置とを上下動する。即ち、充分な光量な得られる時の可視光撮影(ナイトショットオフ)の場合は、光軸の位置に赤外線遮光フィルター15を移動させて赤外線光を遮蔽して、撮像素子12に赤外光線が到着しないようにする。一方、夕暮れや室内のように充分な光量が得られない時の赤外線光撮影(ナイトショットオン)の場合は、赤外線遮光フィルター21を光軸外に移動させ、撮像素子12に赤外線光が到着して赤外線光像を得ることができるようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来技術で説明した赤外線遮光フィルターは、上下動して赤外線の遮蔽を行うものであり、そのホルダーに収容されている赤外線フィルターを保持するキャップは、上下動する方向と同じ方向の下部側から嵌め込んであるため、上下動方向の力がキャップを外す方向に働き、上下動動作をしているうちにキャップが外れ易くなるという問題がある。
【0011】
また、キャップのホルダーへの係合が内側から爪のみで保持されているため、挿入組み立て時に爪が変形した状態で組み立てられる場合があり、外力が加わると容易に外れ易いという問題がある。もし、キャップが外れると、赤外線フィルターまで外れるか、定位置からずれた状態となり、通常の赤外線遮蔽機能が阻害され撮像素子に正常な画面を結像することができなくなる。
【0012】
従って、上下動する赤外線遮光フィルターにおいて、使用中に構成部材、特に赤外線フィルターを保持しているキャップが外れない構造又は外れにくい構造にすることに解決しなければならない課題を有する。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本願発明に係る(1)ビデオカメラは、少なくとも撮像素子と、該撮像素子上に被写体を結像させることができるズームレンズとを備えたビデオカメラであって、前記ズームレンズは、選択的に上下動することができる赤外線遮光フィルターを備え、該赤外線遮光フィルターは、上下動用のホルダーと、該ホルダー内に収容された赤外線フィルターと、該赤外線フィルターを保持するキャップとからなり、前記赤外線フィルターは、前記赤外線遮光フィルターの上下動方向に対して直交する方向から前記ホルダーに収容し、前記上下動を操作する操作部を備え、前記操作部に連動するフィルター上下動部により前記ホルダーを上下させるようにしたビデオカメラにおいて、
前記キャップは基端部とその両端側から同一方向に突出形成したバネ部材からなる略コの字状の形状をなし、該バネ部材の先端に互いに内側方向を向いた前記ホルダーの外側に係合する保持手段を設け、前記キャップを前記赤外線遮光フィルターの上下動方向に対して直交する方向から前記ホルダーに取り付け、前記ホルダーの外側に設けられた係合部に前記保持手段を係合するように構成すると共に、前記上下動部は、前記ホルダーの上下動係合部に嵌まり込んで上下動作させる係合凸部と、前記赤外線遮光フィルター全体を上方向又は下方向に付勢するバネ付勢部材とを設けたことである。
【0014】
(2)前記ホルダーの外側にガイド部材を配設したことを特徴とする(1)に記載のビデオカメラ。
【0015】
このようにして、赤外線遮光フィルターが動く上下動方向に対して直交する方向から赤外線フィルターを収容するようにしたことにより、赤外線遮光フィルターを上下動させても、赤外線フィルターを保持しているキャップが外れにくくなる。
【0016】
又、ホルダーの外側にガイド部材を配設した構造にしたことにより、外部から衝撃が加わってもキャップが外れにくくなり、更に上述の上下動方向に対して直交する方向から赤外線フィルターを収容する構造にすると、上下動している時であっても又は外部からの衝撃が加わってもキャップが更に外れにくい構造とすることができる。
【0017】
更に、キャップをホルダーの外側で係合保持するようにすると、挿入組み立て時に発生する撓み等が加わっても変形することなく、又、組み立て後において外力が加わってもキャップの係合保持している部分がより強く保持する方向に作用するため外れる心配はない。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るビデオカメラの実施の形態について図面を参照して説明する。尚、ズームレンズ及びビデオカメラ全体の構造は、従来技術で説明した図5に示す構成と同じであるので同じものには同一符号を付けて説明する。
【0019】
ビデオカメラ11は、従来技術で説明した図5に示すように、少なくとも撮像素子12と、この撮像素子12上に被写体を結像させることができるズームレンズ13とを備えている。このズームレンズ13は、光軸の位置又は光軸外の位置に選択的に上下動することができる赤外線遮光フィルター15Aと、この赤外線遮光フィルター15Aを上下動する際のガイドをするガイド部材35(図3参照)とを備えた構造となっている。このズームレンズ13を構成する光学系及び赤外線遮光フィルター15Aの位置関係については、従来技術で説明したのでその説明は省略する。
【0020】
赤外線遮光フィルター15Aは、図1及び図2に示すように、上下動用のホルダー20Aと、このホルダー20A内に収容することができる四角形状の赤外線フィルター21と、この赤外線フィルター21をホルダー20Aに保持するキャップ22Aとから構成されている。
【0021】
ホルダー20Aは、上下動する方向と直交する方向の一方の側面側を開口とした側面側開口部23Aを有する四角形状に形成し、赤外線フィルター21が収容できる大きさの支持枠24Aと、この開口部23Aと反対方向の一角に連設し腕状に伸びた上下駆動係合部25Aとから構成されている。
【0022】
支持枠24Aの外側には、キャップ22Aを保持するための外側に突出させて形成した係合部28a、28bを設けた構造となっている。
【0023】
キャップ22Aは、基端部29の両端側から同一方向にモールドバネ性を持たせて突出形成したバネ部30a、30bを備え、そのバネ部30a、30bの先端に互いに内側方向に向いた凸状の爪31a、31bを備えた構造となっている。このバネ部30a、30bと爪31a、31bとで保持手段を構成し、ホルダー20Aの支持枠24Aの外側に突出させた係合部28a、28bに係合する。このように、ホルダー20Aに外側から係合保持するようにすると、充分なストローク、撓みを除去することが出来る寸法に設計の段階で考慮することができる。そのため、ホルダー20Aに赤外線フィルター21を挿入して保持する際に捩じり等の外力が加わっても爪31a、31b自体の変形を防止することができる。
【0024】
このような構成からなる赤外線遮光フィルター15Aの組み立ては、先ずホルダー20Aの側面側開口部23Aから赤外線フィルター21を挿入する。即ち、赤外線フィルター21は赤外線遮光フィルター15Aが上下動する方向に対して直交する方向から支持枠24A内に収容することになる。そして、挿入した赤外線フィルター21の側面側からキャップ22Aのバネ部30a、30bを支持枠24Aの外側に突出した係合部28a、28bにワンタッチで嵌め込んで組み立ては完成する。
【0025】
一方、ホルダー20Aの外側に配設するガイド部材35は、図3に示すように、ホルダー20Aが収まる大きさに形成され、その上部を開口した構造となっており、ホルダー20Aに装着したキャップ22Aの基端部29の頂面がガイド部材35の内壁面に近接した状態で上下動する構造となっている。従って、外部から衝撃が加わってもキャップ22Aの基端部29の頂面がガイド部材35の側壁内面に支持され且つ爪31a、31bがホルダー20Aの外側から保持しているため更に保持力が増し、ホルダー20Aから外れることがない。
【0026】
このようにしてガイド部材35を取付けて組み立てられた赤外線遮光フィルター15Aは、回動するレバー40の動きによってガイド部材35内部を上下動する。
【0027】
レバー40は、ビデオカメラ11の操作部17(図5参照)によって動作するものであり、回動の支点になる支軸41と、ビデオカメラ11の操作部17に連動してある回動ノブ42と、フィルター上下動部43とから構成されている。
【0028】
フィルター上下動部43は、ホルダー20Aの上下駆動係合部25Aに嵌まり込んで上下動作をさせる係合凸部44と、赤外線遮光フィルター15A全体を上方向又は下方向に付勢するネジリコイルバネ45を組み付けるバネ付勢部材46とを設けた構造となっている。
【0029】
このような構造をしたレバー40及び赤外線遮光フィルター15Aにおいて、先ず赤外線遮光フィルター15Aは、従来技術の図5で説明したように、レンズ系の第3レンズ群IIIと第4レンズ群IVとの間であり且つ第3レンズ群IIIに近接した位置に組み込まれ、光軸の位置と光軸外の位置とをレバー40の操作によって上下動して選択する。
【0030】
可視光撮影の場合は、図3に示すように、ビデオカメラ11の操作部(ナイトショット)17(図5参照)をオフにすると、レバー40の回動ノブ42が連動して上方向に動き、支軸41を中心にしてフィルター上下動部43が下方向に動き赤外線遮光フィルター15Aがガイド部材35内を摺動して下方向に動く。そうすると、赤外線遮光フィルター15Aが光軸の位置に移動して光軸を通過する赤外線を遮蔽することにより、撮像素子12(図5参照)に赤外線光線が到着しないようにする。
【0031】
一方、赤外線光撮影の場合は、図4に示すように、ビデオカメラ11の操作部(ナイトショット)17(図5参照)をオンの状態にすると、レバー40の回動ノブ42が連動して下方向に動き、支軸41を中心にしてフィルター上下動部43が上方向に動き赤外線遮光フィルター15Aがガイド部材35内を摺動して上方向に動く。そうすると、赤外線遮光フィルター15Aが光軸外の位置に移動して光軸を通過する赤外線を通過させることにより、撮像素子12(図5参照)に赤外線光像が得られる。
【0032】
このように、ナイトショットオン/オフの切換え毎に上下動する赤外線遮光フィルター15Aであってもホルダー20A内に収容する赤外線フィルター21は上下動方向に対して直交する横方向からホルダー20A内に収容されキャップ22Aで保持されているため、上下動方向の力はキャップ22Aが保持する力に直接作用しないからキャップ22Aは容易に外れない構造となっている。又、外部からの衝撃が加わっても、ガイド部材35によりキャップ22Aの保持力を維持することができるため容易に外れない。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るズームレンズは赤外線遮蔽フィルターが上下動するのに対して直交方向から赤外線フィルターを収容するようにしたことによって、赤外線遮蔽フィルターが上下動しても赤外線フィルターを保持しているキャップが外れずらい構造とすることができ、落下等の外部衝撃が加わっても容易に外れることがないという効果がある。
【0034】
又、ホルダーの外側にガイド部材を配設した構造にしたことにより、落下等の衝撃が加わってもキャップがガイド部材に支持されることにより容易に外れることがないという効果がある。
【0035】
更に、ビデオカメラに備えたズームレンズの赤外線遮蔽フィルターが上下動するのに対して直交方向から赤外線フィルターを収容したことにより、ビデオカメラの赤外線フィルターの遮蔽動作を行う操作をした時に、赤外線遮蔽フィルターが上下動しても赤外線フィルターを係合係止しているキャップが外れずらい構造となるため、落下等の外部衝撃がビデオカメラに加わってもキャップが容易に外れることがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るズームレンズ内に配置されている赤外線遮蔽フィルターの分解平面図である。
【図2】同組み立てた赤外線遮蔽フィルターの平面図である。
【図3】同赤外線遮蔽フィルターがオンの時の平面図である。
【図4】同赤外線遮蔽フィルターがオフの時の平面図である。
【図5】ズームレンズを備えたビデオカメラの略示的な全体図である。
【図6】従来技術における赤外線遮蔽フィルターの構成部品を分解した平面図である。
【符号の説明】
11;ビデオカメラ、12;撮像素子(CCD)、13;ズームレンズ、14;鏡筒、15;赤外線遮蔽フィルター、15A;赤外線遮蔽フィルター、16;絞り機構、17;操作部(ナイトショットオン/オフ)、20;ホルダー、20A;ホルダー、21;赤外線フィルター、22;キャップ、22A;キャップ、23;開口部、23A;開口部、24;支持枠、24A;支持枠、25;上下駆動係合部、26a;爪、26b;爪、27a;係止部、27b;係止部、28a;係合部、28b;係合部、29;基端部、30a;バネ部、30b;バネ部、31a;爪、31b;爪、40;レバー、41;支軸、42;回動ノブ、43;フィルター上下動部、44;係合凸部、45;ネジリコイルバネ、46;バネ付勢部材
Claims (2)
- 少なくとも撮像素子と、該撮像素子上に被写体を結像させることができるズームレンズとを備えたビデオカメラであって、
前記ズームレンズは、選択的に上下動することができる赤外線遮光フィルターを備え、該赤外線遮光フィルターは、上下動用のホルダーと、該ホルダー内に収容された赤外線フィルターと、該赤外線フィルターを保持するキャップとからなり、
前記赤外線フィルターは、前記赤外線遮光フィルターの上下動方向に対して直交する方向から前記ホルダーに収容し、
前記上下動を操作する操作部を備え、前記操作部に連動するフィルター上下動部により前記ホルダーを上下させるようにした
ビデオカメラにおいて、
前記キャップは基端部とその両端側から同一方向に突出形成したバネ部材からなる略コの字状の形状をなし、該バネ部材の先端に互いに内側方向を向いた前記ホルダーの外側に係合する保持手段を設け、
前記キャップを前記赤外線遮光フィルターの上下動方向に対して直交する方向から前記ホルダーに取り付け、前記ホルダーの外側に設けられた係合部に前記保持手段を係合するように構成すると共に、
前記上下動部は、前記ホルダーの上下動係合部に嵌まり込んで上下動作させる係合凸部と、前記赤外線遮光フィルター全体を上方向又は下方向に付勢するバネ付勢部材とを設けたことを特徴とするビデオカメラ。 - 前記ホルダーの外側にガイド部材を配設したことを特徴とする請求項1に記載のビデオカメラ。
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