JP4250453B2 - 折り畳み椅子 - Google Patents

折り畳み椅子 Download PDF

Info

Publication number
JP4250453B2
JP4250453B2 JP2003145551A JP2003145551A JP4250453B2 JP 4250453 B2 JP4250453 B2 JP 4250453B2 JP 2003145551 A JP2003145551 A JP 2003145551A JP 2003145551 A JP2003145551 A JP 2003145551A JP 4250453 B2 JP4250453 B2 JP 4250453B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
backrest
folding chair
armrest
seat surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003145551A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004344438A (ja
Inventor
桂一郎 山田
Original Assignee
コックス株式会社
株式会社ミネルバ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by コックス株式会社, 株式会社ミネルバ filed Critical コックス株式会社
Priority to JP2003145551A priority Critical patent/JP4250453B2/ja
Publication of JP2004344438A publication Critical patent/JP2004344438A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4250453B2 publication Critical patent/JP4250453B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は折り畳み椅子に関し、より詳細には折り畳んだ際の面積を可及的に小さくでき、ワンタッチで折り畳み操作が可能な折り畳み椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図14及び図15に示すように、一体になった前脚50及び背もたれ51と後ろ脚53、座面52を軸着して、それらをI字状に折り畳む折り畳み椅子が公知であった(公知例としては特開平10−215974、特開2002−248026等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の公知発明においては前脚50と背もたれ51が一体になっているので、折り畳み面積がその分だけ大きくなり、収容や持ち運びに不便であった。
【0004】
一方、前脚と後ろ脚を互いの中間部分で軸着することによりI字状からX字状に回動する脚部と、上記脚部上に配される座面、背もたれ及び肘掛けからなる折り畳み椅子が特開平10−272030として公知であった。この公知発明においては、後ろ脚上部と座面前部、座面後部と背もたれ下部をそれぞれ軸着し、前脚上部が座面の前後方向に配した円弧状の案内溝に沿って摺動することにより、脚部と共に座面及び背もたれをI字状に閉じることを可能としているので前記の問題点は解消される。
【0005】
しかしながら、脚部の回動と座面及び背もたれの折り畳みに関し機構上の関連性がないので、椅子の折り畳みに際しては先ず脚部を折り畳んでから、座面及び背もたれを折り畳むという二重の動作が必要であるという煩わしさがあった。又、背もたれは単に座面に対して軸着されているだけなので、組み立て状態の椅子を持ち運ぶ際に背もたれを持って運ぼうとすると、座面及び脚部が背もたれに対して揺動して不安定になる問題があった。一方、前脚上部が座面の前後方向に配した円弧状の案内溝に沿って摺動する構成を採用しているので、案内溝の周辺の強度を高める工夫が必要となり、又、円滑な折り畳みを実現するために案内溝の加工精度を高める必要もあり、コスト的に不利であった。
【0006】
又、通常の椅子に関してはスタッキング性が考慮されても、折り畳み椅子に関しては折り畳み性にのみ意が払われ、スタッキング性に関しては考慮されていないものが多かった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は以上の従来技術の問題点に鑑みて創作されたものであり、前脚と後ろ脚を互いの中間部分で軸着することによりI字状からX字状に回動する脚部と、上記脚部上に配される座面、背もたれ及び肘掛けからなる折り畳み椅子において、座面後部に対し前脚上部及び背もたれ下部を軸着することにより脚部と共に座面及び背もたれをI字状に閉じることを可能とし、後ろ脚上部と座面の前方下部には、脚部をX字状に開いた際に後ろ脚上部とこれに載置される座面を係止する係止手段を設け、アーム状の肘掛けの前後端を後ろ脚上部と背もたれ中間部に軸着することにより、後ろ脚と背もたれを連結したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の具体的実施例を添付図面に基づいて説明する。図1はこの発明の折り畳み椅子の折り畳み中途の状態を示す斜視図、図3は組み立て状態の斜視図、図4は折り畳み状態の斜視図である。図中符号1は脚部であり、前脚3(本願明細書では脚の着地箇所が前方に位置するものを前脚、同じく後方に位置するものを後ろ脚と称する)と後ろ脚5を互いの中間部分を軸2により軸着することによりI字状からX字状に回動するように構成される。尚、この実施例においては、前脚3及び後ろ脚5は左右一対のものがそれぞれ連結杆3A、5Aで連結された構成よりなり、後ろ脚を前脚の内側に位置させている。
【0009】
図中符号10は座面であり、ここでは枠体10Bに座面板10Aを張設した構成よりなる。同じく14は背もたれであり、やはり枠体14Bに背もたれ板10Bを張設した構成よりなる。上記の座面10の後部に対し前記の前脚3の上部及び背もたれ14の下部を軸着することにより脚部1と共に座面及び背もたれをI字状に閉じることを可能としている。ここでは、上下に張り出し片13、12を突設すると共に本体が枠体10B後端に外嵌可能な軸着金具11を座面10に結合し、上記の張り出し片のそれぞれに背もたれ14の下部及び前脚3の上部を軸着している。この場合、軸着金具11と背もたれ14及び前脚3の軸着にあたっては、枠体14B後端に外嵌可能な軸着金具15を背もたれ14に結合すると共に、前脚の上端に外嵌可能な軸着金具4を前脚に結合し、これらの軸着金具端に開口したスリット(図中符号省略)内に軸着金具の上下の張り出し片13、12を挿入して軸着している(図6参照)。従って、この構成の場合は、脚部1と共に座面10及び背もたれ14をI字状に閉じた際に、座面の上面及び下面にそれぞれ背もたれ及び前脚が重合することとなる(図5参照)。又、前記したように後ろ脚5を前脚3の内側に位置させているので、I字状に閉じた際に前脚の内側に後ろ脚が納まることとなる。
【0010】
次に、後ろ脚5の上部と座面10の前方下部には、脚部1をX字状に開いた際に後ろ脚上部とこれに載置される座面を係止する係止手段が設けられると共に、アーム状の肘掛け16の前後端が後ろ脚上部と背もたれ中間部に軸着される。この場合、ここでは後ろ脚上部に係止部材6を設けると共に、脚部をX字状に開いて後ろ脚上部に座面を載置する際に、上記係止部材が嵌入される係止用の溝20を座面前方下部に設けることにより、後ろ脚上部と座面の前方下部の係止手段としている。より詳細には、ピン9で互いに回動自在に連結される一対の軸着金具7、8のそれぞれを、後ろ脚5の上端と肘掛け16の前端に外嵌して結合することにより(図2参照)、後ろ脚上部と肘掛けの軸着手段とし、上記ピンの長さを座面10の枠体10Bの前方下部に設けられる係止用の溝20に嵌入可能な長さとすることにより、後ろ脚上部と座面の前方下部の係止手段を構成する後ろ脚上部の係止部材6を兼ねさせている(図7及び8参照)。この場合、X字状に開いた脚部1上に、軸着金具11により軸着されて擺動する座面10の前方を載置すれば、係止部材6のピン9上に座面の係止用の溝20が落とし込まれて係止する。ここでは、更に、不用意に両者が離脱しないように、図9に示すように溝20内に左右の溝壁よりバネ22、22に附勢されたボール21、21を突出させ、溝内に嵌入したピン9を上記ボールを押し広げながら通過して溝底に進入させることにより抜け止め作用を実現している。
【0011】
前記の肘掛け16の後端には軸着金具17が外嵌して結合され、この軸着金具をもって背もたれ14の枠体14Bの中間部に軸着している。この肘掛け16は上方に湾曲した形状に構成されると共に、その前後端を後ろ脚上部と背もたれ中間部に軸着するに際し、軸着位置を脚部1、座面10、背もたれ14より外側に設定する。上記の構成により、脚部1、座面10、背もたれ14をI字状に折り重ねた際に、それらの外側に上方に湾曲して突出した一対の肘掛け16、16が位置することになり、椅子同士を積み重ねた際の横ずれ防止作用が実現されることとなる(図4参照)。
【0012】
尚、以上の実施例においては各軸着金具はステンレス等の金属製とし、これが外嵌される座面の枠体、前脚、後ろ脚、背もたれの枠体、肘掛けを木製としている。
【0013】
【発明の効果】
以上の構成よりなるこの発明は次の特有の効果を奏する。
(1) 前脚と後ろ脚がI字状からX字状に回動する脚部に対し背もたれ及び座面を軸着することにより折り畳み可能としているので、折り畳んだ際の面積を可及的に小さくでき、収納及び運搬が容易な折り畳み椅子が実現される。
(2) 座面後部に対し前脚上部及び背もたれ下部を軸着すると共に、アーム状の肘掛けの前後端を後ろ脚上部と背もたれ中間部に軸着しているので、前脚、後ろ脚、背もたれ、肘掛けが軸により順次連結されたリンク機構が実現され、脚部のI字状からX字状の開閉動作と連動して背もたれが折り畳まれることになり、ワンタッチで折り畳み、組み立て操作を行うことができる。
(3) X字状に開いた脚部上に、擺動する座面の前方を載置すれば、係止部材のピン上に座面の係止用の溝が落とし込まれて係止するので組み立て時の固定をワンタッチで行うことができ、一方、座面の前方を上方に持ち上げて係止状態を離脱させれば、重力により床方向に折り畳まれるので操作が容易である。
(4) 脚部、座面、背もたれをI字状に折り重ねた際に、それらの外側に上方に湾曲して突出した一対の肘掛けが位置するのでり、椅子同士を積み重ねた際の横ずれ防止作用が実現され、スタッキング性が良好となり、折り畳み時の面積が小さいことも相まって、特に車載用に最適な折り畳み椅子が実現される。
(5) 各軸着金具を金属製とし、これが外嵌される座面の枠体、前脚、後ろ脚、背もたれの枠体、肘掛けを木製とすることにより、力のかかる軸着箇所を金具で補強できるので、木製部分を細くすることが可能となり、軽量且つデザイン上の自由度が高い折り畳み椅子が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の折り畳み椅子の折り畳み中途の状態を示す斜視図。
【図2】 図1のA箇所の拡大斜視図。
【図3】 この発明の折り畳み椅子の組み立て状態を示す斜視図。
【図4】 同上、折り畳み状態を示す斜視図。
【図5】 同上、折り畳み状態を示す裏面から観察した斜視図。
【図6】 同上、要部の拡大斜視図。
【図7】 同上、要部の裏面から観察した拡大斜視図。
【図8】 同上、要部の裏面から観察した拡大斜視図。
【図9】 同上、係止用溝20箇所の断面図。
【図10】 この発明の折り畳み椅子の組み立て状態を示す側面図。
【図11】 この発明の折り畳み椅子の折り畳み中途の状態を示す側面図。
【図12】 この発明の折り畳み椅子の折り畳み中途の状態を示す側面図。
【図13】 この発明の折り畳み椅子の折り畳み状態を示す側面図。
【図14】 従来技術の折り畳み椅子の組み立て状態を示す斜視図。
【図15】 従来技術の折り畳み椅子の折り畳み状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 脚部
3 前脚
5 後ろ脚
6 係止手段
10 座面
14 背もたれ
16 肘掛け
20 係止用の溝

Claims (5)

  1. 前脚と後ろ脚を互いの中間部分で軸着することによりI字状からX字状に回動する脚部と、上記脚部上に配される座面、背もたれ及び肘掛けからなり、座面後部に対し前脚上部及び背もたれ下部を軸着することにより脚部と共に座面及び背もたれをI字状に閉じることを可能とし、後ろ脚上部と座面の前方下部には、脚部をX字状に開いた際に後ろ脚上部とこれに載置される座面を係止する係止手段を設け、アーム状の肘掛けの前後端を後ろ脚上部と背もたれ中間部に軸着することにより、後ろ脚と背もたれを連結した折り畳み椅子において、前脚と後ろ脚を軸着するに際し、後ろ脚を前脚の内側に位置させると共に、座面後部に対し前脚上部及び背もたれ下部を軸着するに際し、座面後部に上下に張り出し片を突設した軸着金具を結合し、上記張り出し片にそれぞれ前脚上部及び背もたれ下部を軸着することにより、脚部と共に座面及び背もたれをI字状に閉じた際に、座面の上面及び下面にそれぞれ背もたれ及び前脚が重合すると共に、前脚の内側に後ろ脚が納まるようにしたことを特徴とする折り畳み椅子。
  2. 後ろ脚上部に係止部材を設けると共に、脚部をX字状に開いて後ろ脚上部に座面を載置する際に、上記係止部材が嵌入される係止用の溝を座面前方下部に設けることにより、後ろ脚上部と座面の前方下部の係止手段とした請求項1記載の折り畳み椅子。
  3. 肘掛けを上方に湾曲した形状に構成すると共に、その前後端を後ろ脚上部と背もたれ中間部に軸着するに際し、軸着位置を脚部、座面、背もたれより外側に設定した請求項1又は2記載の折り畳み椅子。
  4. ピンで互いに回動自在に連結される一対の軸着金具のそれぞれを、後ろ脚上部と肘掛けの前部に結合することにより、後ろ脚上部と肘掛けの軸着手段とし、上記ピンの長さを座面前方下部に設けられる係止用の溝に嵌入可能な長さとすることにより、後ろ脚上部と座面の前方下部の係止手段を構成する後ろ脚上部の係止部材を兼ねさせた請求項2から3の何れかに記載の折り畳み椅子。
  5. 座面後部と前脚上部及び背もたれ下部の軸着、肘掛けの前後端と後ろ脚上部及び背もたれ中間部の軸着にあたり、金属製の軸着金具を木製の座面の後端、木製の前脚の上端、木製の後ろ脚の上端、木製の背もたれの下端、木製の肘掛けの前後端に結合した請求項2から4の何れかに記載の折り畳み椅子。
JP2003145551A 2003-05-22 2003-05-22 折り畳み椅子 Expired - Fee Related JP4250453B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003145551A JP4250453B2 (ja) 2003-05-22 2003-05-22 折り畳み椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003145551A JP4250453B2 (ja) 2003-05-22 2003-05-22 折り畳み椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004344438A JP2004344438A (ja) 2004-12-09
JP4250453B2 true JP4250453B2 (ja) 2009-04-08

Family

ID=33532651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003145551A Expired - Fee Related JP4250453B2 (ja) 2003-05-22 2003-05-22 折り畳み椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4250453B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104433200B (zh) * 2014-11-11 2017-01-25 南昌大学 一种具备多功能而且能切换多种状态的椅子
JP6661329B2 (ja) * 2015-10-23 2020-03-11 コクヨ株式会社 椅子
CN108125437A (zh) * 2017-12-17 2018-06-08 程琼明 一种折叠椅

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004344438A (ja) 2004-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2011155557A1 (ja) 椅子
US9044104B2 (en) Child support apparatus
US7334836B2 (en) Foldable chair
US9345329B2 (en) C-folding chair
JP6267969B2 (ja) バスチェア
US8919883B2 (en) Chair with foldable armrest and armrest locking mechanism
JP4250453B2 (ja) 折り畳み椅子
JPS6312775Y2 (ja)
US10034555B1 (en) Foldable restaurant and public eating area high chair
WO2008006255A1 (fr) Chaise pliante pour enfant
JP6382501B2 (ja) 椅子
JP2014061768A (ja) ベビーカー
JP2006346400A (ja) 折畳椅子
KR100212630B1 (ko) 버스의 좌.우이동형 시트구조
JP2008295736A (ja) 折り畳み椅子
JP7221793B2 (ja) 浴室用椅子
CN212546282U (zh) 座椅
JP2020142049A (ja) 浴室用椅子
JP2005349053A (ja) 折畳椅子
JPH07137569A (ja) 格納式フットレスト
JP3046150U (ja) 折り畳み椅子
JP3106591U (ja) 浴室用折たたみ式いす
JPH1014701A (ja) 折畳み椅子
WO2004086908A1 (ja) 折り畳み椅子
JP3692303B2 (ja) 折畳み椅子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080826

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081025

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090119

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4250453

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140123

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees