JP4249467B2 - 配管支持装置及び配管支持方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管を管周囲方向から支持するリング状支持部と、このリング状支持部に支持される配管を固定基盤に対して取り付けるためのベース部とを備えた配管支持装置及びこれを用いた配管支持方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
トンネル内、共同溝内、浄水場等において、露出配管を支持するために配管支持装置が使用される。かかる配管支持装置の一例として、本出願人による特開2002−243066号公報に開示される支持装置があげられる。この支持装置により配管を床面、壁面等の固定基盤に対して固定することができる。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−243066号公報(図1、図3、図4等)
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した床面(地面)や壁面等の固定基盤は、常に平面であるわけではなく、緩やかな凹凸を有している。すなわち、 配管を固定しようとする位置は、固定基盤から常に同じ高さにあるわけではない。従って、かかる高さの違いを吸収するための調整機構が必要となる。かかる従来の調整機構について、図8により説明する。
【0004】
図8において、水平方向に配管100が配管支持装置101により支持されている。この配管支持装置101は、配管100を管周囲方向から支持するリング状支持部101aと、これを固定基盤である床面Kに固定するためのベース部101bとを備えている。配管100と、床面Kとの距離は場所によって異なるので、高さを吸収するために(a)では鋼材102を使用し、(b)では鉄筋入りのコンクリート103を打設している。しかしながら、かかる鋼材やコンクリートを用いると作業時間やコストが多大なものになる。
【0005】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、配管を支持固定するに際して、作業時間やコストを低減することのできる配管支持装置及び配管支持方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明に係る配管支持装置は、露出配管を管周囲方向から支持するリング状支持部と、このリング状支持部に支持される配管を固定基盤に対して取り付けるためのベース部と、このベース部の前記固定基盤に対する取り付け高さを調整する高さ調整機構とを備え前記高さ調整機構は、固定基盤に対して打設されるアンカーボルトと、このアンカーボルトの軸方向に沿って移動可能な調整部材とを備え、この調整部材の移動に連動して前記ベース部も移動可能に構成し、前記ベース部は、アンカーボルトを貫通させるための貫通孔が形成された平板部を備えており、前記調整部材は、前記貫通孔に挿入可能な外径を有する挿入部と、この挿入部の一端側に形成され貫通孔よりも大きな外径を有する抜け止め部と、挿入部の他端側に貫通孔よりも大きな外径を有する固定ナットを螺合可能なナット螺合部とを備え、前記平板部は、調整部材の抜け止め部と固定ナットにより挟持され、前記調整部材の抜け止め部には、外周方向に切り込み部が形成されていて、前記貫通孔と前記挿入部との間の空間に通じており、その空間に前記切り込み部を通じて充填剤を充填可能に構成されていることを特徴とするものである。
【0006】
この構成によると、ベース部を固定基盤に対して取り付ける際に、高さ調整機構により高さを調整することができる。すなわち、 固定基盤に凹凸があったとしても高さ調整機構により、個々の配管支持装置の取り付け高さ位置を調整できる。従って、鋼材やコンクリート等により高さ調整をしなくてもよい。その結果、配管を支持固定するに際して、作業時間やコストを低減することのできる配管支持装置を提供することができる。
【0008】
アンカーボルトは、固定基盤に対して埋め込まれることにより位置を固定される。このアンカーボルトの軸方向に沿って移動可能な調整部材を備えている。従って、配管を適切な姿勢に支持できるように、調整部材を軸方向に沿った適宜の位置に設定すればよい。
【0010】
この構成によると、貫通孔に挿入された調整部材と固定ナットによりベース部(平板部)を挟持しているので、調整部材をアンカーボルトの軸方向に沿って移動させると、ベース部もいっしょに移動する。これにより、簡単な機構により高さ調整を行うことができる。
【0012】
アンカーボルトに設けた高さ調整機構による調整が終了した後に、アンカーボルトの周囲を充填材により充填して固定する。この場合、挿入部の外周方向に切り込み部を形成しておけば、この切り込み部にも充填材が入りこむ。これにより、配管支持装置を固定基盤に対して確実に固定することができる。
【0013】
本発明の更に別の好適な実施形態として、配管をリング状支持部により管周囲方向から支持するにあたり、配管が管軸方向に沿って移動するのを阻止する阻止機構を設けているものがあげられる。
【0014】
配管に曲がり部を有する場合、複数の管体の継手部に、管内の流体圧により不平均力が作用する。この不平均力に起因して、管路の継手部に管体の軸芯方向に沿った力が作用する。そこで、配管が管軸方向に沿って移動するのを阻止する阻止手段を設けることで、確実に配管を支持することができる。
【0015】
本発明に係る配管支持装置を用いて配管を支持する配管支持方法は、
アンカーボルトを固定基盤に対して打設するステップと、
ベース部の高さ調整を行うステップと、
配管をリング状支持部に支持するステップと、
固定基盤の上のベース部を取り付ける位置に型枠をセットするステップと、
型枠内に充填材を充填させるステップとを適宜の順序で行い、
前記切り込み部に充填剤を充填して前記調整部材の回転を防止すると共に、前記切り込み部を通じて前記空間に充填剤を充填して前記配管の水平方向の移動を阻止することを特徴とするものである。
【0016】
かかる配管支持方法によると、配管支持装置のベース部の高さ調整を行った後、配管をリング状支持部に支持する。また、高さ調整を行った後、セットされた型枠内に充填材を充填させる。これにより、配管支持装置を確実に固定基盤に対して固定させることができる。
【0017】
本発明の好適な実施形態として、前記充填材は、無収縮モルタルである。無収縮モルタルは、硬化していく過程でほとんど収縮しないので、硬化させた後も確実に配管支持装置を保持することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明に係る配管支持装置の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1〜図5に配管支持装置の構成を示す。図1は、正面図(管軸方向視)、図2は図1のA−A断面図、図3は、側面図、図4は図1のB−B断面図、図5は斜視図である。
【0019】
<配管支持装置の基本構成>
管体1は、本発明にかかる配管支持装置に支持させている。配管支持装置は、配管の適宜の間隔ごとに配置することで配管を支持する。配管支持装置は、第1管支持部10と第2管支持部20とを備えている。第1管支持部10は、管体1の下側に位置し、管体1の外径よりもわずかに大きな内径を有する半円形の第1管受け部11と、配管方向に直交する方向に形成された第1補強リブ12と、配管方向に形成された第2補強リブ13とを備えている。第1管支持部10の最下面はベース部として機能する平板部14である。平板部14には、4箇所貫通孔15が形成されている。この平板部14を用いて、配管を固定基盤に対して固定する。
【0020】
第2管支持部20は、管体1の上側に位置し、管体1の外径よりもわずかに大きな内径を有する半円形の第2管受け部21が設けられている。第1管受け部11と第2管受け部21とにより、配管を管周囲方向から支持するリング状支持部が構成される。図1に示すように、第1管支持部10に形成されたフランジ部16と、第2管支持部20に形成されたフランジ部22とを面合わせし、ボルト・ナット機構23により両者を結合することができる。
【0021】
次に、不平均力により管体1が管軸方向に沿って移動するのを防止する阻止機構について説明する。そのため、管体1の周囲方向に12箇所、雌ねじ部31が形成される。図3にも示すように、雌ねじ部31は、管軸方向に沿って2箇所(2列)設けられている。雌ねじ部31には、雄ねじ部材30が螺合される。雄ねじ部材30の先端部30aは鋭利に形成されており、管体1の外表面に食い込む作用をする。これにより、管体1の管軸方向の移動を阻止することができる。
【0022】
また、図2に示すように、管体1の表面と第2管支持部20(第1管支持部10も同様)との間に形成される隙間を埋めるためにコーキング剤25が充填される。第2管支持部20にも補強リブ24が形成され、第1管支持部10の第1補強リブ12と連続した形状となっている。
【0023】
<高さ調整機構の構成>
次に、高さ調整機構について説明する。配管が敷設されるトンネル内、共同溝内、浄水場等において、床面(地面)や壁面等の固定基盤は、常に平面であるわけではなく、凹凸を有している。すなわち、 配管を固定しようとする位置は、固定基盤から常に同じ高さ(距離)にあるわけではない。従って、かかる高さ(距離)の違いを吸収するための調整機構が必要である。本発明では、かかる高さ調整機構を簡素な構成で提供しようとするものである。図6は、高さ調整機構の構成を示す図である。
【0024】
図6に示すように、アンカーボルト40を備えており、固定基盤の中に打設して埋め込まれる。アンカーボルト40は外周に雄ねじが形成されている。このアンカーボルト40に雌ねじ部材41(調整部材に相当)が螺合し、アンカーボルト40の軸方向に沿って移動可能である。
【0025】
雌ねじ部材41は、抜け止め部41aと、挿入部41bと、ナット螺合部41cと、工具作用部41dと、切り込み部41eとを備えている。抜け止め部41aは、平板部14に形成された貫通孔15よりも大きな外径を有する。挿入部41bは、貫通孔15よりも小さな外径を有しており貫通孔15に挿入可能である。ナット螺合41には、外径部に雄ねじが形成されており、固定ナット42が螺合される。固定ナット42は、貫通孔15よりも大きな外径を有する。工具作用部41dは、六角形の形状を有しており、工具を装着可能である。ここに工具を装着することで、雌ねじ部材41を回転させることができる。図7は、雌ねじ部材41を軸方向下側からみた図である。この図から分かるように、抜け止め部41a及び挿入部41bの外周には、所定のピッチで複数箇所に切り込み部41eが形成されている。
【0026】
図6に示す高さ調整機構は、ベース部(平板部14)に4箇所設けられている。図6に示すように、平板部14は、雌ねじ部材41の抜け止め部41aと固定ナット42とに挟持された状態に組み立てられる。雌ねじ部材41を回転させると、雌ねじ部材41はアンカーボルト40の軸方向に沿って移動するので、平板部14も同じように移動する。すなわち、 配管支持装置のアンカーボルト40以外の部分は、固定基盤Kに対して移動するので、配管の取り付け高さを調整できることになる。高さを調整した後は、平板部14の周囲を型枠43で取り囲み、型枠43の内部に無収縮モルタルMを流し込む。無収縮モルタルMにすれば、硬化した後に収縮による隙間が生じないので、強固に配管支持装置を固定することができる。この場合、切り込み部41bの中にも無収縮モルタルMが入りこむので、雌ねじ部材41が不用意に回転するのを防止し、より強固に固定することができる。
【0027】
調整幅を大きくするには、アンカーボルト40の長さを十分にとっておけばよい。すなわち、 固定基盤Kの凹凸形状に応じて、微小な調整から大きな調整までが可能になる。また、図6に示すように、挿入部41bの外径部と貫通孔15との間には隙間Sが形成される。これは、施工現場で4箇所のアンカーボルト40の打設位置に多少の芯ずれが生じてたとしても、隙間Sを設けることで、芯ずれを吸収することができる。
【0028】
<施工方法>
次に、配管支持装置を用いて配管を支持させる場合の施工手順を説明する。配管支持装置から高さ調整機構の部分は取り外しておく。まず、アンカーボルト40を4箇所固定基盤に打設する。次に、雌ねじ部材41と固定ナット42とをゆるめて分解する。4つの雌ねじ部材41を各アンカーボルト40にねじ込んでいく。雌ねじ部材41は、およその位置までねじ込めばよい。配管支持装置の第1管支持部10を各アンカーボルト40に対して取り付ける。この場合、固定ナット42もアンカーボルト40に挿入し仮止めする。
【0029】
次に、トランジットで芯出しを行い、雌ねじ部材41の高さを微調整する。微調整が終了後、固定ナット42を雌ねじ部材41のナット螺合部41cに結合する。これにより、ベース部(平板部14)の高さが確定する。ついで、管体1を第1管支持部10にあずけ、その後、第2管支持部20を上部からセットし、ボルト・ナット機構23により第1管支持部10と結合する。また、第1・第2管支持部10,20に形成された雌ねじ部31に雄ねじ部材30を螺合させる。これにより、管体1は強固に固定される。次に、型枠43をセットし、無収縮モルタルMを充填させ、硬化させる。切り込み部41bを通じて、空間Sにも無収縮モルタルMが充填されるので、管体1の水平方向の移動を阻止することができる。
【0030】
<別実施形態>
(1)配管支持装置の構成は、本実施形態に開示したものに限定されるものではなく、例えば、特開2002−243066号公報等に開示される種々の構造を採用することができる。阻止機構についても、同様に種々の構成を採用可能である。なお、不平均力が作用しない環境下においては、阻止機構は必ずしも必要ではない。
【0031】
(2)配管支持装置は、水平方向の固定基盤に設置するものに限定されるものではなく、例えば、トンネル内の側壁を固定基盤とするような場合にも使用できるものである。この場合の高さ方向は、水平方向に該当することになる。
【0032】
(3)高さ調整機構の構成については、本実施形態に構造に限定されるものではなく、種々の変形例が可能である。例えば、アンカーボルトの個数についても4個でなくてもよい。平板部14の形状についても正方形・長方形でなくてもよい。雌ねじ部材41の形状についても種々の変形例が考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】配管支持装置の構成を示す正面図
【図2】図1のA−A断面図
【図3】配管支持装置の構成を示す側面図
【図4】図1のB−B断面図
【図5】配管支持装置の構成を示す斜視図
【図6】高さ調整機構の詳細構成を示す図
【図7】図6に示す雌ねじ部材の構成を示す図
【図8】従来技術を示す図
【符号の説明】
1 管体
10 第1管支持部
11 第1管受け部
14 平板部
15 貫通孔
20 第2管支持部
21 第2管受け部
40 アンカーボルト
41 雌ねじ部材
41a 抜け止め部
41b 挿入部
41c ナット螺合部
41d 工具作用部
41e 切り込み部
42 固定ナット
43 型枠
K 固定基盤
M 無収縮モルタル
Claims (4)
- 露出配管を管周囲方向から支持するリング状支持部と、このリング状支持部に支持される配管を固定基盤に対して取り付けるためのベース部と、このベース部の前記固定基盤に対する取り付け高さを調整する高さ調整機構とを備え
前記高さ調整機構は、固定基盤に対して打設されるアンカーボルトと、このアンカーボルトの軸方向に沿って移動可能な調整部材とを備え、この調整部材の移動に連動して前記ベース部も移動可能に構成し、
前記ベース部は、アンカーボルトを貫通させるための貫通孔が形成された平板部を備えており、
前記調整部材は、前記貫通孔に挿入可能な外径を有する挿入部と、この挿入部の一端側に形成され貫通孔よりも大きな外径を有する抜け止め部と、挿入部の他端側に貫通孔よりも大きな外径を有する固定ナットを螺合可能なナット螺合部とを備え、前記平板部は、調整部材の抜け止め部と固定ナットにより挟持され、
前記調整部材の抜け止め部には、外周方向に切り込み部が形成されていて、前記貫通孔と前記挿入部との間の空間に通じており、その空間に前記切り込み部を通じて充填剤を充填可能に構成されていることを特徴とする配管支持装置。 - 配管をリング状支持部により管周囲方向から支持するにあたり、配管が管軸方向に沿って移動するのを阻止する阻止機構を設けていることを特徴とする請求項1に記載の配管支持装置。
- 請求項1又は2に記載の配管支持装置を用いて露出配管を支持する配管支持方法であって、
アンカーボルトを固定基盤に対して打設するステップと、
ベース部の高さ調整を行うステップと、
配管をリング状支持部に支持するステップと、
固定基盤の上のベース部を取り付ける位置に型枠をセットするステップと、
型枠内に充填材を充填させるステップとを適宜の順序で行い、
前記切り込み部に充填剤を充填して前記調整部材の回転を防止すると共に、前記切り込み部を通じて前記空間に充填剤を充填して前記配管の水平方向の移動を阻止することを特徴とする配管支持方法。 - 前記充填材は、無収縮モルタルであることを特徴とする請求項3に記載の配管支持方法。
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