JP2001182026A - 保安用囲い具 - Google Patents

保安用囲い具

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JP2001182026A
JP2001182026A JP36452999A JP36452999A JP2001182026A JP 2001182026 A JP2001182026 A JP 2001182026A JP 36452999 A JP36452999 A JP 36452999A JP 36452999 A JP36452999 A JP 36452999A JP 2001182026 A JP2001182026 A JP 2001182026A
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sheet pile
fixing member
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cylindrical
cylindrical portion
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Masayuki Murase
昌幸 村瀬
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GOTOGUMI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】矢板の形状又は打ち込まれた向き若しくは高さ
に制限されにくく、設置や撤去が容易な保安用囲い具を
提供することにある。 【解決手段】上下方向に伸びる筒部と、複数の筒部を所
定間隔離間させて連結する連結部とを有する囲い部材
と、上下方向に伸びる柱部と、柱部の下端に設けられ矢
板の上端部に柱部を挟着するための挟着部とを有する固
定部材とを備え、柱部が筒部に伸縮自在に連結されると
共に所定位置で固定されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、側壁を矢板で補強
された掘削溝の周囲に設けられ、掘削溝に人や荷物等が
転落するのを防止する保安用囲い具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、道路等を掘削して上下水道
管、ガス管、地下ケーブル等を埋設する場合は、掘削溝
の側壁を矢板で補強している。また、掘削溝に人や荷物
等が転落するのを防止するために、掘削溝の周囲に安全
柵を設け必要がある。この安全柵の一例として実開昭6
1−102614号公報がある。
【0003】同公報によれば、保安柵は、柵を形成する
複数のパイプと、パイプを矢板に立設させるための取付
金具によりなる。取付金具は、中央部にツバを有し、ツ
バの上部にはパイプ内に嵌入する上部軸と、ツバの下部
には矢板の連結部に嵌入する下部軸とを有している。
【0004】まず、矢板の両端に設けられた連結溝を介
して、複数の矢板を連結して地面に打ち込む。このと
き、所定位置の矢板を垂直方向に段違いに連結させる。
次に、上方に突出した矢板の連結溝に、取付金具の下部
軸を嵌入する。この矢板に嵌入された取付金具の上部軸
に、パイプを立設させる。立設されたパイプに、他のパ
イプを横架することにより保安柵が完成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
保安柵では、段違いに矢板を打ち込む必要があり、矢板
の打ち込み作業が繁雑である。また、矢板の連結部の構
造によっては、取付金具を嵌入できないものもあり、該
保安柵が設置できるかどうかは矢板の形状により制約さ
れる。
【0006】また、該保安柵は複数のパイプを現場で組
み立てる必要があるため、組立設置に手間を要すると共
に、撤去にも手間を要する。
【0007】また、横架されるパイプの長さは掘削溝の
長さによって複数種類を用意する必要があり、部品の共
通化を図ることが困難で、部品のコストを抑えることが
困難である。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、矢板の形状又は打ち込まれた向き若しくは高
さに制限されにくく、設置や撤去が容易な保安用囲い具
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の保安用囲
い具は、上下方向に伸びる筒部と、複数の筒部を所定間
隔離間させて連結する連結部とを有する囲い部材と、上
下方向に伸びる柱部と、柱部の下端に設けられ矢板の上
端部に柱部を挟着するための挟着部とを有する固定部材
とを備え、柱部が筒部に伸縮自在に連結されると共に所
定位置で固定されることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の保安用囲い具は、柱部を円
柱状に形成すると共に、筒部を円筒状に形成し、柱部を
筒部に回動自在に連結固定したことを特徴とする。
【0011】請求項3記載の保安用囲い具は、筒部の下
端の開口に柱部の上端を挿入して配置すると共に、筒部
の外壁から螺合されたボルトにより柱部を筒部の内壁に
押圧して、柱部を筒部に固定したことを特徴とする。
【0012】請求項4記載の保安用囲い具は、挟着部が
端面視門状に形成され、挟持部を矢板の上端部に被着し
た状態で、どちらか一方の鉛直面から挿嵌されたボルト
により矢板を挟持部の他方の鉛直面の内壁に押圧するこ
とにより、固定部材を矢板に挟着することを特徴とす
る。
【0013】請求項5記載の保安用囲い具は、囲い部材
が筒部と連結部とにより柵状に形成されていることを特
徴とする。
【0014】請求項6記載の保安用囲い具は、連結部が
板状であることを特徴とする。
【0015】請求項7記載の保安用囲い具は、固定部材
と囲い部材との間に紐材を掛架し、固定部材が囲い部材
と一体となっていることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態について図面
を参照しながら具体的に説明する。図1は本発明に係わ
る保安用囲い具の使用例を示す斜視図、図2は同正面図
である。図3は図2のIII−III線矢視断面図、図4は図
2のIV−IV線矢視断面図である。図5は本発明に係わる
保安用囲い具の他の使用例を示す斜視図である。図6は
本発明に係わる保安用囲い具のさらに他の使用例を示す
上面図である。
【0017】図1〜図6において、保安用囲い具1は、
側壁を矢板で補強された掘削溝h1,h2,h3の周囲
に設けられ、掘削溝溝h1,h2,h3に人や荷物等が
転落するのを防止するための保安用の柵である。掘削溝
h1,h2,h3は、道路等を掘削して上下水道管、ガ
ス管、地下ケーブル等を埋設するためのものである。矢
板2は、土留めのために掘削前に地面g1,g2,g3
に打ち込む板状の杭である。矢板1を、互いにかみ合わ
せ、又はくい込ませて連続して打ち、土留めを作り上げ
る。
【0018】固定部材5は、金属製パイプで柱部である
円柱部7と、円柱部7の下端に溶接された端面視門状の
挟着部6から形成されている。円柱部7は、直径が約2
7mmで長さが約0.5mである。挟着部6の内壁6a
は、約50mmの幅を有している。また、張着部6の一
方の直立する外壁には、ボルト8が貫通するためのボル
ト孔6bが穿設せれると共に、ボルト孔6bの外壁7a
側にナット9が溶接されている。そして、ナット9にボ
ルト8が螺挿されている。
【0019】囲い部材15は、金属製パイプを門状に折
曲させた円筒部16と、金属製パイプで水平に伸びると
共に、左右の円筒部16に連結・溶接される連結部17
から形成されている。円筒部16に使用される金属製パ
イプの直径は約35mmであり、横幅は約1mで高さは
約0.6mである。円筒部16の両下端付近の側面に
は、ボルト18が貫通するためのボルト孔が縦方向に2
個穿設せれると共に、ボルト孔の外壁にナット19が溶
接されている。そして、ナット19にボルト18が螺挿
されている。
【0020】保安用囲い具1は、図4に示すように、囲
い部材15の円筒部16の両下端開口16a,16bに
固定部材5の円柱部7の上部を矢印a方向に挿入し、ボ
ルト18を締め付け、円柱部7の外壁7aを円筒部16
の内壁16cに押しつけることにより固定する。囲い部
材15の連結部17と、囲い部材15に連結された固定
部材5との間には、紐材であるピアノ線12が掛架され
ている。ピアノ線12は、連結部17に吊設され、下端
が固定部材5の挟着部6に接続されている。尚、ピアノ
線12の長さは、固定部材5が囲い部材15から抜け落
ちないように定める。
【0021】次に、本実施例の保安用囲い具の使用方法
をを説明する。まず、両方の固定部材5の挟着部6に螺
嵌されたボルト8を緩め、矢板2の上端に上方から挟着
部6をはめ込む(図3)。このとき、図2に示すように
2つの固定部材5を固定する矢板2の高さが異なってい
る場合は、囲い部材15の円筒部16に設けられている
ボルト18を緩めて、固定部材5が伸縮できるようにし
て、固定作業を行う。矢板2の上端を挟着部6内に納め
た状態で、ボルト8を締め上げ、矢板2を挟着部6の内
壁6aに押しつけて、固定部材5を矢板2に挟着固定す
る。両方の固定部材5を矢板2に固定することで、保安
用囲い具1は矢板2に固定されたことになる。尚、あら
かじめボルト18を緩めていた場合は、所望の位置に囲
い部材15を引き上げて、ボルト18を締め上げ、囲い
部材15を固定する。必要に応じて、囲い部材15の高
さを調節すればよい。
【0022】同様の方法により、図1に示すように複数
の保安用囲い具1を矢板2に固定する。保安用囲い具1
を隙間なく矢板2に固定することにより、掘削溝h1の
周囲が保安用囲い具1で囲まれたことになる。
【0023】本実施例の保安用囲い具によれば、固定部
材5の柱部である円柱部7を囲い部材15の筒部である
円筒部16に伸縮自在に連結すると共に所定位置で固定
したことから、打ち込まれた矢板2の上端の高さが揃っ
ていなくとも、円筒部16から伸びるそれぞれの円柱部
7の長さを変えることにより保安用囲い具1を水平に設
置することができる。また、図5に示すように、傾斜し
ている地面g2に掘削溝h2が設けられ、各矢板2が段
々の高さで打ち込まれている場合であっても、固定部材
5を囲い部材15に対して適宜伸縮させることで、保安
用囲い具1を水平に設置することができる。
【0024】また、掘削溝h1、h2,h3のある現場
以外の工場等で、囲い部材15と固定部材5とを仮に連
結させた状態まで完成させておくことが可能で、現場で
は固定部材5を矢板2に固定し、円筒部16を伸縮させ
囲い部材15を所定の高さに固定するのみでよい。この
ため、矢板2への取付が容易で、保安用囲い具1の設置
や撤去のための工数を抑えることが可能であり移設も容
易である。
【0025】また、挟着部6は端面視門状に形成され、
挟持部6を矢板2の上端部に被着した状態で、一方の鉛
直面から挿嵌されたボルト8により矢板2を挟持部6の
他方の鉛直面の内壁6aに押圧することにより、固定部
材5を矢板2に挟着するようにしている。このため、矢
板2の形状に左右されることなく挟着部6を介して保安
用囲い具1を矢板2に固定することが可能である。
【0026】また、固定部材5と囲い部材15との間に
紐材であるピアノ線12が掛架されており、固定部材5
が囲い部材15から脱落しない。このため、保安用囲い
具1を矢板2に固定したり除去するときに、固定部材5
が掘削溝h1,h2,h3に落下することがなく、掘削
溝h1,h2,h3内で作業している人の安全の確保が
できる。また、固定部材5と囲い部材15が一体となっ
ていることから、各部材の管理及び運搬が容易である。
尚、本実施例ではピアノ線12を使用しているが、これ
に限られるものではなく、固定部材5と囲い部材15と
が分離しない程度の強度を有する紐材であればよく、例
えば金属製のチェーンなどであってもよい。
【0027】また。本実施例においては、円柱部7は円
柱状であり、円筒部16は円筒状であり、円柱部7を円
筒部16に回動自在に連結固定している。このため、図
6に示すように、矢板2が平面視で一直線ではなく曲が
っていても、固定部材5が囲い部材15に対して回転す
るので、矢板2の向きに制限されることなく、保安用囲
い具1を設置することができる。尚、柱部及び筒部は、
伸縮自在に連結固定可能な形状であれば、断面形状によ
って制限されることはないく、例えば断面正方形そのた
多角形でもよいが、本実施例で示すような円形が好まし
い。
【0028】また、本実施例では、従来の横に長いパイ
プにより、保安柵を形成するのではなく、円筒部16の
離間間隔を約1mと比較的短く定めているため、設置す
る保安用囲い具1の数を調整することで、同じ幅の保安
用囲い具1を複数用いて長さの異なる掘削溝h1,h
2,h3を囲うことができる。このため、複数の種類の
保安用囲い具1を予め用意する必要がなく、保安用囲い
具1のコストを抑えることができると共に管理が容易で
ある。
【0029】尚、本実施例では、金属製パイプを門状に
曲折して、連結部及び円筒部を一体に形成して柵状と
し、人が掘削溝に転落するのを防止できる構造としてい
る。しかしながら、このような構造に限られるものでは
なく、連結部を板材で形成することにより、人が掘削溝
h1,h2,h3に転落するのを防止できると共に、小
物の落下も防止でき、掘削溝h1,h2,h3内で作業
している人の安全の確保ができる。また、一体に形成さ
れた連結部及び円筒部に網を張ることにより、連結部及
び円筒部のみの場合に比べて小さな工具などの落下も防
ぐことが可能である。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、固定部材の柱
部を囲い部材の筒部に伸縮自在に連結すると共に所定位
置で固定したことから、打ち込まれた矢板の上端の高さ
が揃っていなくとも、筒部から伸びるそれぞれの柱部の
長さを変えて固定することにより保安用囲い具を水平に
設置することができる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、柱部を円柱
状に形成すると共に、筒部を円筒状に形成し、柱部を筒
部に回動自在に連結固定している。このため、矢板が平
面視で一直線ではなく曲がっていても、固定部材が囲い
部材に対して回転するので、矢板の向きに制限されるこ
となく、保安用囲い具を設置することができる。
【0032】請求項4の発明によれば、挟着部は端面視
門状に形成され、挟持部を矢板の上端部に被着した状態
で、どちらか一方の鉛直面から挿嵌されたボルトにより
矢板を挟持部の他方の鉛直面の内壁に押圧することによ
り、固定部材を矢板に挟着するようにしている。このた
め、矢板の形状に左右されることなく挟着部を介して保
安用囲い具を矢板に固定することが可能である。
【0033】請求項6の発明によれば、連結部が板状で
あることから、人が掘削溝に転落するのを防止できると
共に、小物の落下も防止でき、掘削溝内で作業している
人の安全の確保ができる。
【0034】請求項7の発明によれば、固定部材と囲い
部材との間に紐材が掛架されており、固定部材が囲い部
材から脱落しない。このため、保安用囲い具を矢板に固
定したり除去するときに、固定部材が掘削溝に落下する
ことがなく、掘削溝内で作業している人の安全の確保が
できる。また、固定部材と囲い部材が一体となっている
ことから、各部材の管理及び運搬が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる保安用囲い具の使用例を示す斜
視図である。
【図2】同正面図である。
【図3】図2のIII−III線矢視断面図である。
【図4】図2のIV−IV線矢視断面図である。
【図5】本発明に係わる保安用囲い具の他の使用例を示
す斜視図である。
【図6】本発明に係わる保安用囲い具のさらに他の使用
例を示す上面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・保安用囲い具 2・・・・・・・・・・矢板 5・・・・・・・・・・固定部材 6・・・・・・・・・・挟着部 7・・・・・・・・・・円柱部 12・・・・・・・・・ワイヤ 15・・・・・・・・・囲い部材 16・・・・・・・・・円筒部 17・・・・・・・・・連結部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側壁を矢板で補強された掘削溝の周囲に設
    けられ、掘削溝への人や荷物等の転落を防止する保安用
    囲い具において、上下方向に伸びる筒部と、複数の該筒
    部を所定間隔離間させて連結する連結部とを有する囲い
    部材と、上下方向に伸びる柱部と、該柱部の下端に設け
    られ該矢板の上端部に該柱部を挟着するための挟着部と
    を有する固定部材とを備え、該柱部が該筒部に伸縮自在
    に連結されると共に所定位置で固定されることを特徴と
    する保安用囲い具。
  2. 【請求項2】前記柱部を円柱状に形成すると共に、前記
    筒部を円筒状に形成し、該柱部を該筒部に回動自在に連
    結固定したことを特徴とする請求項1記載の保安用囲い
    具。
  3. 【請求項3】前記筒部の下端の開口に前記柱部の上端を
    挿入して配置すると共に、該筒部の外壁から螺合された
    ボルトにより該柱部を該筒部の内壁に押圧して、該柱部
    を該筒部に固定したことを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載の保安用囲い具。
  4. 【請求項4】前記挟着部は、端面視門状に形成され、該
    挟持部を前記矢板の上端部に被着した状態で、どちらか
    一方の鉛直面から挿嵌されたボルトにより該矢板を該挟
    持部の他方の鉛直面の内壁に押圧することにより、前記
    固定部材を該矢板に挟着することを特徴とする請求項1
    〜請求項3記載の保安用囲い具。
  5. 【請求項5】前記囲い部材が、前記筒部と前記連結部と
    により柵状に形成されていることを特徴とする請求項1
    〜請求項4記載の保安用囲い具。
  6. 【請求項6】前記連結部が板状であることを特徴とする
    請求項1〜請求項4記載の保安用囲い具。
  7. 【請求項7】前記固定部材と前記囲い部材との間に紐材
    を掛架し、該固定部材が該囲い部材と一体となっている
    ことを特徴とする請求項1〜請求項6記載の保安用囲い
    具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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