JP4248992B2 - ペット用シャンプーブラシ - Google Patents
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Description
前記抽出口弁は、常時、閉じ方向に付勢する弁ばねを備えていることが好ましい。
前記本体カバーには、シャンプー液注入口が形成されており、該シャンプー液注入口には前記プッシュボタンが着脱可能に嵌着されている。
前記プッシュボタンは、本体カバーの中心から上辺縁部に偏在配置してあり、前記ポンプのピストンとシリンダーの作動軸線を前記プッシュボタンの中心位置から本体の中心側に傾斜して配置してあることが好ましい。
前記本体及び本体カバーの平面形状が、左右方向よりも上下方向に長い楕円形、長円形、隅丸長方形、これらに近似した形状のいずれかとされていることが好ましい。
図1において、本発明のペット用シャンプーブラシは、本体1と、本体カバー2と、ピストン3及びシリンダー4からなるポンプ5と、プッシュボタン6と、ボタンガイド7と、プッシュロッド8と、抽出口弁9と、吸入口弁10と、ピストン復帰ばね11と、抽出口弁9の弁ばね12と、本体1の下面に設置されたブラシ13とを主たる構成部材としている。
本体1は、図2、図4、図5、図7に示すように、下面に毛束状又はピン状のブラシ13が多重楕円輪郭その他適宜のパターンで植設固定され、上部が本体カバー2で施蓋されてシャンプー液貯留容器14を構成している。本体1と本体カバー2は、ABS樹脂等の樹脂材料で構成され、同一色又は異色に着色されている。本体1の下面のブラシ13の植設領域は、平坦面乃至緩い凸円弧曲面とされている。本体1の側面周囲とこれに続く上下面一部には、TPR樹脂等のエラストマー樹脂材料からなるグリップ15が囲繞装着されている。このグリップ15は、本ペット用シャンプーブラシの使用時、使用者が片方の手、通常、右手の親指と薬指および小指とで本体1の左右両側面を挟んで把持する際の把持部となる。このグリップ15は、本体1と異なる色彩に着色され、デザイン上のアクセントが付与されている。
ポンプ5は、図1、図10及び図11に示すように、下端が閉じた筒状のシリンダー4と、このシリンダー4内に摺動可能に嵌合されるピストン3と、シリンダー4内に設置されたピストン復帰ばね11とを有し、シリンダー4の底部には、抽出口24と、吸入口25とが形成されている。シリンダー4の抽出口24の周囲には、本体1の凹部16の底面の抽出口20の周囲に形成されている位置決め凹部22に嵌合する位置決め凸部26が形成され、この位置決め凸部26を位置決め凹部22に嵌合することにより、シリンダー4を位置決めし、同時にシリンダー4の抽出口24と本体1の抽出口20とを連通させると共に本体1の抽出口20をシリンダー4の位置決め凸部26で液密状態に閉鎖するように構成している。上記位置決め凸部26は、シリンダー4の中心軸線に対して傾斜してシリンダー4の底面に突出させて形成され、しかも、本体1の位置決め凹部22に嵌合させたときに本体1の抽出口20とシリンダー4の抽出口24とが同心上に対応するように形成されている。
吸入口弁10に対しては、閉鎖用の弁ばねの設置が不要であるため省略しているが、開放用として、小さなばね定数の弁ばねを設置してもよい。吸入口弁10が設置してあるシリンダー4の下面と本体1の凹部16の上面との間には、吸入口弁10の動作空間を形成するためと、シリンダー4の吸入口25をシャンプー液貯留容器14内へ連通させておくために本体1側から支持突起23が上向きに突設してある。
ポンプ5のピストン3及びシリンダー4は、図10の(A)及び図11の(A)に示すように、作動軸線方向から見て長円形としてあり、これによって、ポンプ5によるシャンプー液の1回分の抽出量を増加させるようにしている。なお、上記長円形以外の形状として、例えば、楕円形や隅丸長方形等の本体1の左右方向に長い形状としてもよい。ピストン3の下面周囲には、図11の(B)に示すように、次第に薄肉化したシールリップ部3aが形成してあり、ピストン3の前進動作時、シールリップ部3aがシリンダー4内の空気乃至シャンプー液の抵抗によって外側に拡開してシリンダー4の内周面に密着し、気密性を高めてシャンプー液を効率良く抽出させることができる。また、ピストン3が後退動作するときには、シリンダー4内の減圧作用によって、シールリップ3aが内側に縮少され、シリンダー4の内周面に対する摩擦抵抗を少なくしてスムーズに復帰させることができる。
本体カバー2は、図8及び図9に示すように、本体1の凹部16に嵌合させるために平面視で略楕円形の周壁部2aと、この周壁部2aに連続して上方に膨隆する凸曲面状の頂部2bとを備えている。この頂部2bには、ポンプ5の作動軸線に対応させて環状のシャンプー液注入口27が形成されており、該シャンプー液注入口27にはプッシュボタン6が着脱可能に嵌着されている。
ボタンガイド7の中心部には、貫通穴7dが形成されており、この貫通穴7dにプッシュロッド8が摺動可能に挿通支持されている。このプッシュロッド8は半球ドーム状のプッシュボタン6内に収容され、プッシュボタン6を押圧操作することによりプッシュロッド8を介してポンプ5のピストン3を下方に前進動作させる構成とされている。プッシュロッド8は、ABS樹脂等の樹脂材料で構成され、ピストン3と分離されており、プッシュボタン6を取り外した際、ボタンガイド7と共に本体カバー2から取り除かれる。これによって、シャンプー液注入口27からシャンプー液貯留容器14内にシャンプー液を容易に注入することができるように構成されている。なお、ポンプ5のピストン3及びシリンダー4は、本体カバー2の内面に設けた押えリブ2c(図1及び図9参照)によって上方から押圧保持されている。押えリブ2cは、シャンプー液注入口27の左右両側に配置されており、この位置は、長円形としたピストン3及びシリンダー4の左右両側の上面に対応した位置とされている。
本発明の実施形態は以上の構成からなるもので、次に、使用時の動作を説明する。
ポンプ5のピストン3は、復帰ばね11によってシリンダー4内の上端位置に保持されている(図1参照)。また、本体1の抽出口20は、シリンダー4の上端面が本体カバー2の押えリブ2cによって本体1の下方に向けて押えられ、シリンダー4の下端の位置決め凸部26が位置決め凹部22に嵌合していることによって常時、閉鎖されている。さらに、この抽出口20に通じるシリンダー4の抽出口24は、弁ばね12で閉鎖方向に押圧されている抽出口弁9によって閉鎖されている。これによって、本体1と本体カバー2とで構成されたシャンプー液貯留容器14内のシャンプー液が漏れ出すことはない。使用者がプッシュボタン6を押圧すると、プッシュロッド8を介してピストン3が復帰ばね11に抗してシリンダー4内で下方に前進動作し、これによって、シリンダー4内の圧力が増加するため、図14に示すように、抽出口弁9が弁ばね12に抗して抽出口24を開口させる。初回には、シリンダー4内が空となっているためシャンプー液が抽出されないが、2回目以降は、復帰ばね11によってピストン3が上方へ後退動作するとき、シリンダー4内が減圧されることによって抽出口弁9が閉じ、吸入口弁10が開放してシャンプー液貯留容器14内のシャンプー液をシリンダー4内に吸入する。この吸入量は、シャンプー液貯留容器14内の空気圧とシリンダー4内の減圧された内圧との圧力差に比例する。このようにして、シリンダー4内にシャンプー液が吸入されると、次にプッシュボタン6が押圧されたとき、シリンダー4内のシャンプー液がシリンダー4の抽出口24から本体1の抽出口20を経て本体1の下面に抽出され、ブラシ13による洗浄に供される。プッシュボタン6の押圧を解除すれば、復帰ばね11によってピストン3が上方に後退動作し、シリンダー4内が減圧されるため、および、弁ばね12の復元力により、抽出口弁9が閉じるため、抽出口24および抽出口20からのシャンプー液の漏れ出しが確実に防止され、一方、吸入口弁10が開放してシャンプー液貯留容器14内のシャンプー液をシリンダー4内に吸入し、次回に備える。
2 本体カバー
3 ピストン
4 シリンダー
5 ポンプ
6 プッシュボタン
7 ボタンガイド
8 プッシュロッド
9 抽出口弁
10 吸入口弁
11 復帰ばね
12 弁ばね
13 ブラシ
14 シャンプー液貯留容器
20 抽出口
24 抽出口
25 吸入口
27 シャンプー液注入口
Claims (9)
- 下面にブラシが設置され、上部が本体カバーで施蓋されてシャンプー液貯留容器を構成する本体内に、復帰ばねを備えたピストンとシリンダーとからなるシャンプー液抽出ポンプを設け、前記シリンダーには、本体下面のシャンプー液抽出口に通じる抽出口と、シャンプー液貯留容器内に通じる吸入口とを備えており、しかも、これらの抽出口及び吸入口には、抽出口弁及び吸入口弁を備えており、前記ポンプのピストンを前記本体カバーの一部に設けたプッシュボタンによりシリンダー内で移動させて該シリンダー内のシャンプー液を本体の下面に設けたシャンプー液抽出口から本体外部に排出させるようになしてあることを特徴とするペット用シャンプーブラシ。
- 前記抽出口弁及び吸入口弁は、前記ピストンの前進動作によるシリンダー内圧力の増加で抽出口弁が開放し吸入口弁が閉じ、前記ピストンの後退動作によるシリンダー内圧力の減少で吸入口弁が開放し抽出口弁が閉じる如く前記ピストンの移動によるシリンダー内の圧力変化で自動的に逆関係で開閉する逆止弁構造をなしていることを特徴とする請求項1に記載のペット用シャンプーブラシ。
- 前記抽出口弁は、常時、閉じ方向に付勢する弁ばねを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のペット用シャンプーブラシ。
- 前記本体カバーには、シャンプー液注入口が形成されており、該シャンプー液注入口には前記プッシュボタンが着脱可能に嵌着されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のペット用シャンプーブラシ。
- 前記プッシュボタンは、弾性材料でほぼ半球ドーム状に構成され、該半球ドーム状のプッシュボタンの下端開口部は本体カバーのシャンプー液注入口と略同径とされ、この下端開口部の内周面に環状溝が形成され、該環状溝にボタンガイドの環状フランジ部が嵌合され、該ボタンガイドは本体カバーのシャンプー液注入口に嵌合可能とされ、該シャンプー液注入口の周縁の周方向等間隔位置には切欠き部が形成され、該切欠き部に対応させて前記ボタンガイドの外周面の周方向等間隔位置には係止突起が形成され、該係止突起と前記切欠き部とが位置合わせされた状態で前記ボタンガイドが本体カバーのシャンプー液注入口に嵌合離脱可能とされ、前記係止突起と切欠き部とが位置合わせされた状態で該ボタンガイドがプッシュボタンと一体的にシャンプー液注入口の周方向一方に回動されることにより、前記係止突起をシャンプー液注入口の周縁下面の締付カム面に当接係止させて前記プッシュボタンを本体カバーのシャンプー液注入口に前記半球ドーム状の下端開口部周縁を締付状態で嵌着係止させ、前記ボタンガイドがプッシュボタンと一体的に前記シャンプー液注入口の周方向他方に回動されることにより、前記係止突起を前記切欠き部に位置合わせしてボタンガイドと一体的にプッシュボタンを本体カバーのシャンプー液注入口から離脱可能としてあることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のペット用シャンプーブラシ。
- 前記プッシュボタンは、プッシュロッドを介して前記ポンプのピストンを前進動作させる構成とされ、該プッシュロッドは、半球ドーム状のプッシュボタン内に収容され、かつボタンガイドの中心部に形成された貫通穴に摺動可能に挿通支持されていることを特徴とする請求項5に記載のペット用シャンプーブラシ。
- 前記プッシュボタンは、本体カバーの中心から上辺縁部に偏在配置してあり、前記ポンプのピストンとシリンダーの作動軸線を前記プッシュボタンの中心位置から本体の中心側に傾斜して配置してあることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のペット用シャンプーブラシ。
- 前記ポンプのピストン及びシリンダーは、作動軸線方向から見て楕円形、長円形、隅丸長方形等の本体の左右方向に長い形状とされていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のペット用シャンプーブラシ。
- 前記本体及び本体カバーの平面形状が、左右方向よりも上下方向に長い楕円形、長円形、隅丸長方形、これらに近似した形状のいずれかとされていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のペット用シャンプーブラシ。
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