JP4246369B2 - 電子管 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、外囲器内にカソード電極とグリッド電極とアノード電極とを収容した電子管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5に外囲器内にカソード電極とグリッド電極とアノード電極とを収容した電子管の概略構成を示す。同図において、1はカソード電極、2はグリッド電極、3はアノード電極であり、外囲器4内に収容されている。グリッド電極2はカソード電極1から電子を引き出す。カソード電極1から引き出された電子はグリッド電極2を通過し、アノード電極3により加速され、この電子管が蛍光管の場合はアノード電極3上に付着した蛍光面(図示せず)に衝突する。この結果、蛍光面を構成する蛍光体が電子衝撃により励起され、その蛍光体に応じた色で蛍光面が発光する。
【0003】
図6に従来の電子管におけるカソード電極およびグリッド電極の電極構造を示す。カソード電極1とグリッド電極2とは略平行に対向して配置されている。カソード電極1の基板(導体基板)1−1上には、カーボンナノチューブあるいはグラファイトナノファイバなどの繊維状の電子放出源1−2が全面に成膜されている。グリッド電極2には、その中央部に、例えば線幅0.03mm、ピッチ0.4mmの格子状の領域(以下、この領域をグリッドメッシュと呼ぶ)2−1が形成されている。グリッドメッシュ2−1は多数の格子窓(正方形の窓)2Hから構成されている。
【0004】
この電極構造において、カソード電極1に対しグリッド電極2が正電位となるように電圧を印加すると、電界電子放出が起こり、カソード電極1より電子が引き出される。カソード電極1から引き出された電子は、グリッド電極2に流入するものと、グリッド電極2の格子窓2Hを通過してアノード電極3(図5)へ流入するものとに分かれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図6に示した従来の電極構造では、グリッド電極2を通過する電子と比べてグリッド電極2に流入する電子の方が多く、グリッド電流IGとアノード電流IAとを加えたトータル電流に対するアノード電流IAの比率(以下、この比率を電流分配率という)が低かった。これは、カソード電極1に対してグリッド電極2の電位が平行に分布しているため、図6に矢印で示すように、グリッドメッシュ2−1の格子窓2Hの直下以外の電子が格子窓2Hを通過せずにグリッド電極2に流入し、グリッド電流IGが多くなったためであると考えられる。発明者の調査では、従来の電極構造の場合、電流分配率は10%程度であった。
【0006】
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、トータル電流に対するアノード電流の比率を高め、電流分配率を向上させることのできる電子管を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために本願の第1発明(請求項1に係る発明)は、グリッドメッシュ部に対向するカソード電極の導体基板の領域内の導体基板に複数の穴およびこれらの穴をつなぐ繋部を形成し、この複数の穴が形成された導体基板の繋部の周囲を電子放出源で覆うようにしたものである。
この発明によれば、電子放出源のエッジ部分(カソード電極の導体基板に形成された複数の穴の角部)から斜め方向により多くの電子が放出されるようになり、また繋部の側面や下面に設けられた電子放出源からも電子が放出され、グリッド電極に向かうので、グリッド電極の格子窓を通過する電子の量が増える。
【0009】
本願の第2発明(請求項2に係る発明)は、第1発明において、さらに、電子放出源をこの電子放出源よりも厚い導体板によって囲むようにしたものである。
この発明によれば、電子放出源のエッジ部分(カソード電極の導体基板に形成された複数の穴の角部)から斜め方向により多くの電子が放出されるようになり、また繋部の側面や下面に設けられた電子放出源からも電子が放出され、また電子放出源をこの電子放出源よりも厚い導体板によって囲むことによる電位分布の変化に伴う電子の放射方向の変化も加わり、グリッド電極の格子窓を通過する電子の量が増える。
【0010】
本願の第3発明(請求項3に係る発明)は、第1発明および第2発明において、複数の穴によって形成される電子放出源のパターンとグリッドメッシュ部の格子パターンとの重なり合う面積を少なくしたものである。この発明によれば、複数の穴によって形成される電子放出源のパターンとグリッドメッシュ部の格子パターンとの重なり合う面積を少なくすることにより、カソード電極から放出される電子のグリッド電極で遮られる量が減り、グリッド電極を通過する電子の量が増大する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施の形態に基づき詳細に説明する。
参考例1
図1はこの発明の実施の形態の説明に入る前の参考例(参考例1)を示す電子管におけるカソード電極とグリッド電極の電極構造を示す図である。同図において、図6と同一符号は同一或いは同等構成要素を示し、その説明は省略する。
【0012】
この参考例1では、グリッド電極2のグリッドメッシュ2−1の周囲を囲むフランジ面2−2に対向するカソード電極1の基板(導体基板)1−1上に、フランジ面2−2と略同一平面形状の金属パーツ(導体板)5を配置している。金属パーツ5は例えばステンレス製とされている。また、金属パーツ5によって囲まれたカソード電極1の基板面は、電子放出源1−2で覆われている。金属パーツ5の厚さは0.02〜0.20mmとされ、電子放出源1−2の厚さよりも厚くされている。この例において、電子放出源1−2の厚さは、例えば0.02〜0.03mmとされている。
【0013】
図6に示した従来の電極構造では、カソード電極1に対してグリッド電極2の電位が平行に分布している。そのため、図6に矢印で示すように、グリッドメッシュ2−1の格子窓2Hの直下以外の電子が格子窓2Hを通過せずにグリッド電極2に流入し、グリッド電流IGが多くなり、トータル電流に対するアノード電流IAの比率が低下しているものと考えられる。
【0014】
これに対し、図1に示した電極構造では、金属パーツ5がカソード電極1に配置されているので、電位分布は図のような凹型となる。この電位分布の変化によって、電子放出源1−2のエッジ部分(外周縁部)から斜め方向に内側へ向けて電子が放射されるようになり、グリッド電極2の格子窓2Hを通過する電子の量が増える。すなわち、凹型の電位分布が電子放出源1−2から放出された電子を内側へ集めるレンズのような作用をし、グリッド電極2の格子窓2Hを通過する電子の量が増える。一方、カソード電極1の金属パーツ5が配置された部分からは電子が放出されず、グリッド電極1に流入する電子の量は減る。これにより、トータル電流に対するアノード電流IAの比率が高くなり、電流分配率が上がる。図1に示した電極構造で電子管の試作を行ったところ、電流分配率は50%程度に高まった。
【0015】
実施の形態1
図2に本発明に係る電子管におけるカソード電極とグリッド電極の電極構造の一実施の形態(実施の形態1)を示す。この実施の形態1では、カソード電極1の基板面にグリッド電極2のメッシュ領域2−1に対向して多数のスルーホール(貫通した穴)1Hを形成し、これらスルーホール1Hをつなぐ繋部1Jの周囲(上面、下面、右側面、左側面)を電子放出源1−2で覆っている。
【0016】
なお、カソード電極1の基板面において、グリッド電極2のグリッドメッシュ2−1の周囲を囲むフランジ面2−2に対向する部分には電子放出源1−2は設けられていない。また、スルーホール1Hが形成された領域(以下、この領域をカソードメッシュと呼ぶ)1−3は、例えば線幅0.15mm、ピッチ0.3mmの格子状とされ、スルーホール1Hの孔形状は正方形とされている。
【0017】
図2に示した電極構造では、カソードメッシュ1−3のスルーホール1Hをつなぐ繋部1Jの周囲に電子放出源1−2が設けられているため、グリッド電極2に対して垂直に放射される電子に加えて、電子放出源1−2のエッジ部分(スルーホール1Hの角部)から斜め方向に電子が放射されるようになり、またこのエッジ部分からは電界集中によって平らに形成された部分よりも多くの電子が放射されるようになり、グリッド電極2の格子窓2Hを通過する電子の量が増える。また、繋部1Jの右側面,左側面および下面に設けられた電子放出源1−2からも電子が放出され、グリッド電極2に向かうので、アノード電流がさらに増大する。一方、グリッド電極2のフランジ面2−2に対向するカソード電極1の部分からは電子が放出されず、グリッド電極1に流入する電子の量が減る。これにより、トータル電流に対するアノード電流IAの比率が高くなり、電流分配率が上がる。図2に示した電極構造で電子管の試作を行ったところ、電流分配率は70%程度に高まった。
【0019】
実施の形態2
図3に本発明に係る電子管におけるカソード電極とグリッド電極の電極構造の他の実施の形態(実施の形態2)を示す。この実施の形態2では、参考例1と実施の形態1とを組み合わせた電極構造(図2に示したカソード電極1に図1に示した金属パーツ5を配置した電極構造)としている。
【0020】
すなわち、グリッド電極2のグリッドメッシュ2−1の周囲を囲むフランジ面2−2に対向するカソード電極1の基板1−1上に、フランジ面2−2と略同一平面形状の金属パーツ5を配置し、この金属パーツ5によって囲まれたカソード電極1の基板面に多数のスルーホール1Hを形成し、これらスルーホール1Hをつなぐ繋部1Jの周囲を電子放出源1−2で覆っている。
【0021】
この電極構造では、電子放出源1−2のエッジ部分(スルーホール1Hの角部)から斜め方向により多くの電子が放出されるようになり、また金属パーツ5を配置したことによる電位分布の変化に伴う電子の放射方向の変化も加わり、カソード電極2の格子窓2Hを通過する電子の量が増大する。一方、カソード電極1の金属パーツ5が配置された部分からは電子が放出されず、グリッド電極1に流入する電子の量が減る。これにより、トータル電流に対するアノード電流IAの比率が高くなり、電流分配率が上がる。
【0022】
実施の形態3
図2や図3の電極構造では、カソードメッシュ1−3におけるスルーホール1Hの孔形状を正方形としているが、スルーホール1Hの孔形状は正方形としなくてもよい。例えば、スルーホール1Hを六角形とすれば、図4に示すように、カソードメッシュ1−3におけるスルーホール1Hをつなぐ繋部1Jとグリッドメッシュ2−1における格子窓2Hをつなぐ繋部2Jとの重なり合う面積が少なくなる。すなわち、複数のスルーホール1Hによって形成される電子放出源のパターンとグリッドメッシュ2−1の格子パターンとの重なり合う面積が少なくなる。また、スルーホール1Hを六角形とすることにより、カソード電極1は強度的にも強くなる。
【0023】
複数のスルーホール1Hによって形成される電子放出源のパターンとグリッドメッシュ2−1の格子パターンとの重なり合う面積が少なくなると、カソード電極1から放出される電子のグリッド電極2で遮られる量が減り、グリッド電極2を通過する電子の量が増大し、電流分配率がさらに向上する。図2や図3の電極構造においてスルーホール1Hの孔形状を六角形とし、電子管の試作を行ったところ、電流分配率は80%程度に高まった。
【0024】
なお、重なり合う面積を少なくする方法として、
▲1▼2つのパターン(同一であってもよい)をずらす.
▲2▼2つの異なるパターン(形状、単位形状の大きさ)とする.
というような2つの方法が考えられる。
【0025】
また、図1,図2,図3において、グリッド電極2のフランジ面2−2は本発明の必須要件ではない。すなわち、フランジ面2−2がない場合であっても、グリッド電極2の格子窓2Hを通過する電子の量が増えるので、トータル電流に対するアノード電流IAの比率が高くなり、電流分配率は向上する。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように本発明によれば、グリッドメッシュ部に対向するカソード電極の導体基板の領域内の導体基板に複数の穴およびこれらの穴をつなぐ繋部を形成し、この複数の穴が形成された導体基板の繋部の周囲を電子放出源で覆うようにしたので、電子放出源のエッジ部分(カソード電極の導体基板に形成された複数の穴の角部)から斜め方向により多くの電子が放出されるようになり、また繋部の側面や下面に設けられた電子放出源からも電子が放出され、グリッド電極に向かうので、グリッド電極の格子窓を通過する電子の量が増え、トータル電流に対するアノード電流の比率が高まり、電流分配率を向上させることができるようになる。
【0028】
この電流分配率の向上により、グリッド電流を少なくし、省電力化を促進することが可能となる。また、グリッド電圧を低くすることが可能となり、駆動電圧を低くし、材料、点灯装置などのコストダウンを図ることが可能となる。また、カソード電極とグリッド電極とのギャップのバラツキに対してI−V特性の変化が小さくなり、歩留まりの向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の説明に入る前の参考例(参考例1)を示す電子管におけるカソード電極とグリッド電極の電極構造を示す図である。
【図2】 本発明に係る電子管におけるカソード電極とグリッド電極の電極構造の一実施の形態(実施の形態1)を示す図である。
【図3】 本発明に係る電子管におけるカソード電極とグリッド電極の電極構造の他の実施の形態(実施の形態2)を示す図である。
【図4】 カソードメッシュにおけるスルーホールの孔形状を六角形とした場合のグリッドメッシュの格子窓との重なり状況を示す平面図である。
【図5】 カソード電極とグリッド電極とを備えた電子管の概略構成を示す図である。
【図6】 従来の電子管におけるカソード電極とグリッド電極の電極構造を示す図である。
【符号の説明】
1…カソード電極、1−1…基板(導体基板)、1−2…電子放出源、1−3…カソードメッシュ、1H…スルーホール、1J…繋部、2…グリッド電極、2−1…グリッドメッシュ、2−2…フランジ面、2H…格子窓、2J…繋部、3…アノード電極、4…外囲器、5…金属パーツ(導体板)。

Claims (3)

  1. 外囲器内にカソード電極と、このカソード電極に対向し格子状に形成されたグリッドメッシュ部を有するグリッド電極と、このグリッド電極をはさんで前記カソード電極と対向するアノード電極とを収容した電子管において、
    前記カソード電極は、
    前記グリッド電極と略平行に配置された導体基板と、
    この導体基板の前記グリッドメッシュ部に対向する領域内において前記導体基板に形成された複数の穴およびこれらの穴をつなぐ繋部と、
    前記導体基板の前記領域内において前記複数の穴が形成された導体基板の前記繋部の周囲を覆う電子放出源と
    を有することを特徴とする電子管。
  2. 請求項1に記載された電子管において、
    前記カソード電極は、
    さらに前記導体基板上に設けられ前記電子放出源よりも厚く前記電子放出源を囲む導体板
    を有することを特徴とする電子管。
  3. 請求項1又は請求項2に記載された電子管において、
    前記複数の穴によって形成される前記電子放出源のパターンと前記グリッドメッシュ部の格子パターンとが重なり合う面積を少なくしたことを特徴とする電子管。
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