JP4245407B2 - 射出成形用金型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、射出成形用金型に関し、特にはアンダーカット形状となる袋形状部を有する射出成形品の脱型が容易な射出成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車体との合わせ部が断面略U字状の袋形状とされた自動車用マットガードを成形する射出成形用金型として、袋形状部のためのフロートコアを可動型に設けて型開き時に可動型からフロートコアを突き出すようにすると共に、前記フロートコアには前記可動型の移動方向に対して略直交方向へ移動する押出コアを配設し、型開き時に前記押出コアを油圧シリンダの作動でフロートコアから押し出すことによって成形品を脱型するようにしたものが提案されている(特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−186209号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記フロートコアから押出コアを押し出すようにした射出成形用金型にあっては、前記押出コアを作動させるための油圧シリンダが必要なため、装置自体の費用が嵩む問題があり、さらに、脱型に際してはフロートコアの突き出し後に油圧シリンダを作動させて押出コアを押し出しているため、成形サイクルが長くなり、製品コストが上昇する問題がある。
【0005】
この発明は、前記の点に鑑みなされたもので、アンダーカット形状となる袋形状部を有する射出成形品の脱型が容易で、型費を安価にでき、しかも射出成形品の成形サイクルが短縮可能な射出成形用金型を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、可動型と固定型間に配置されるフロートコアが、前記可動型又は前記固定型にフロートコア突き出しシャフトで型開閉方向へスライド可能に取り付けられ、前記フロートコアには前記型開閉方向に対して交差する方向へスライド可能にスライドコアが設けられて、型開き時に、前記フロートコア突き出しシャフトによって前記フロートコア及び前記スライドコアが、前記フロートコア及びスライドコアの表面に形成された射出成形品と共に前記フロートコアの取り付け側の型から突き出される射出成形用金型において、前記型開閉方向と平行な直線部の固定型側先端に前記型開閉方向に対して上方へ屈曲して傾斜した傾斜部を有するスライドガイド用シャフトが、前記フロートコア及び前記スライドコアに連通して形成されたシャフト挿通孔に挿通されて前記傾斜部とは反対の基部側で前記フロートコアの取り付け側の可動型に取り付けられ、前記フロートコア及び前記スライドコアのシャフト挿通孔は、前記スライドガイド用シャフトに沿って前記フロートコア及び前記スライドコアをスライド可能として形成され、前記スライドコアのシャフト挿通孔は、前記スライドコアの可動型側端面から固定型側端面へ向けて上方へ拡開した形状からなり、前記フロートコア突き出しシャフトによる前記フロートコアの突き出しに伴い、前記スライドコアが前記スライドガイド用シャフトの傾斜部に沿って前記傾斜部の先端側へ向けてスライドすることにより、前記型開閉方向に対して交差する方向へ前記フロートコアから前記スライドコアが突き出されることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係る射出成形用金型における射出成形時を示す断面図、図2は同実施例における型開き後を示す断面図、図3は同実施例におけるスライドコアの突き出し時を示す断面図、図4は同実施例におけるフロートコアの斜視図、図5は図4に示したフロートコアの断面図である。
【0008】
図1〜図3に示す一実施例の射出成形用金型10は、公知の射出成形機に取り付けられて袋形状部を有する成形品、この例では自動車用マッドガードの製造に用いられるものである。前記射出成形用金型10は、可動型21、固定型31及びフロートコア41を備える。符号91は射出成形品,91aはその後に切除される成形スプル部を示す。
【0009】
前記可動型21は、可動側取付板11にスペーサブロック13を介して固定されている。前記可動側取付板11は、射出成形機の可動盤(図示せず)に取り付けられて、型開閉方向Aに沿い、前記可動型21と共に前記固定型31に対し接近離間可能とされる。
【0010】
前記固定型31は、射出成形機の固定盤(図示せず)に取り付けられる固定側取付板15に固定されている。前記固定型31には、スプルー33が形成されている。また、前記固定型31と前記可動型21は、閉型時に型間に射出成形空間を形成する。
【0011】
前記フロートコア41は、射出成形品の袋状部内面を形成するためのもので、フロートコア突き出しシャフト61により、前記可動型21の型面22側に配設され、閉型時に前記可動型21の型面22及び前記固定型31の型面32との間で袋形状部の射出成形空間を形成する。
【0012】
前記フロートコア突き出しシャフト61は、前記型開閉方向Aと略平行に前記可動型21に形成された貫通孔23に挿通され、その基部61aが突き出しプレート62,63に固定されている。また、前記突き出しプレート62,63は、図示しない成形機側の油圧シリンダによって前進後退可能とされ、型開き後の前進によって、前記フロートコア突き出しシャフト61を前進させ、前記フロートコア41を前記可動型21の型面22から突き出す。
【0013】
前記フロートコア41には、図4から容易に理解されるように、型開閉方向Aと交差する方向に、この例では上下方向に、フロートコア41の上端面42からフロートコア41の内部にかけてスライド孔43が形成されている。前記スライド孔43には、スライドコア71が上下方向(型開閉方向Aと交差する方向)へスライド可能に装着され、上方スライドによってスライドコア上端72が前記フロートコアの上端面42から突出し、また下方スライドにより前記スライドコア上端72が前記フロートコアの上端面42とほぼ面一となる。
【0014】
前記スライドコア71及び前記フロートコア41には、前記型開閉方向Aと略平行にシャフト挿通孔73,44が連通して形成されている。前記シャフト挿通孔73,44は、前記シャフト挿通孔73,44に挿通されるスライドガイド用シャフト81に沿って前記スライドコア71及びフロートコア41がスライド可能なように形成される。図5に示すように、この実施例では、前記スライドコア71のシャフト挿通孔73は、前記スライドコア71の可動型側端面74から固定型側端面75へ向けて上方へ拡開した形状とされ、さらに前記可動型側端面74では、前記シャフト挿通孔73の高さhが前記スライドガイド用シャフト81の直線部82の高さ(厚み)eと略等しくされ、また、前記拡開部分では上方への傾斜角度θ1が、前記スライドガイド用シャフト81の傾斜部83の上方傾斜角度θ2と略等しくされている。それに対し、前記フロートコア41のシャフト挿通孔44は、前記フロートコア41の可動側端面45から前記スライド孔43近くまで前記スライドガイド用シャフト81の直線部82の断面と略同サイズに形成されて、前記スライド孔43との境界付近で上方へ拡開した形状44aとされ、また、前記スライドコア71の固定側端面75側からフロートコア41の固定側端面46までは、前記スライドガイド用シャフト81の傾斜部83の高さ(直線部82の下面と傾斜部83の先端部上端との間の距離)f以上にされている。
【0015】
前記スライドガイド用シャフト81は、前記型開閉方向Aと平行な直線部82と、その先端に形成された傾斜部83とよりなり、前記傾斜部83とは反対の基部側84で前記可動型21に固定されている。この実施例において、前記傾斜部83は型開閉方向Aに対して上方へ屈曲している。また、型開閉方向Aに対する前記傾斜部83の傾斜角度や長さは、前記フロートコア41からの前記スライドコア71の突き出し量に応じて設定される。すなわち、前記スライドコア71の突き出し量を大にするには、前記傾斜部83の傾斜角度を大にし、反対に前記スライドコア71の突き出し量を少なくする場合、前記傾斜部34の傾斜角度を小さくする。
【0016】
前記構造の射出成形用金型10は、図1に示すように閉型状態で射出成形空間に樹脂が射出されて、前記フロートコア41及び前記スライドコア71の表面に射出成形品91が形成され、その後、図2に示すように型開きが行われる。次いで図3に示すように、前記突き出しプレート62,63が固定型31の方向へ前進し、前記フロートコア突き出しシャフト61に取り付けられている前記フロートコア41及び前記スライドコア71がその表面の射出成形品91と共に前記可動型31から突き出される。その際、前記スライドガイド用シャフト81が、前記可動型31に固定されているため、前記フロートコア41及び前記スライドコア71は、前記スライドガイド用シャフト81上を、前記直線部82側から前記傾斜部83の先端側85へスライドする。そして、前記スライドコア71が、前記傾斜部83に沿って、型開き方向Aと交差する上方へスライドし、それにより前記フロートコア41から前記射出成形品91が上方へ突き出され、脱型が行われる。
【0017】
【発明の効果】
以上図示し説明したように、この発明の射出成形用金型によれば、フロートコアからスライドコアを突き出すための油圧シリンダが不要なため、金型の作成費を削減することができ、しかもフロートコアの突き出しと連動して自動的にスライドコアがフロートコアから突き出されるため、射出成形サイクルを短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係る射出成形用金型の射出成形時を示す断面図である。
【図2】 同実施例における型開き後を示す断面図である。
【図3】 同実施例におけるスライドコアの突き出し時を示す断面図である。
【図4】 同実施例におけるフロートコアの斜視図である。
【図5】 図4に示したフロートコアの断面図である。
【符号の説明】
10 射出成形用金型
21 可動型
31 固定型
41 フロートコア
44 フロートコアのシャフト挿通孔
61 フロートコア突き出しシャフト
71 スライドコア
73 スライドコアのシャフト挿通孔
81 スライドガイド用シャフト
82 直線部
83 傾斜部
84 基部側
85 傾斜部の先端側
91 射出成形品
A 型開閉方向
Claims (1)
- 可動型(21)と固定型(31)間に配置されるフロートコア(41)が、前記可動型又は前記固定型にフロートコア突き出しシャフト(61)で型開閉方向(A)へスライド可能に取り付けられ、
前記フロートコア(41)には前記型開閉方向(A)に対して交差する方向へスライド可能にスライドコア(71)が設けられて、
型開き時に、前記フロートコア突き出しシャフト(61)によって前記フロートコア(41)及び前記スライドコア(71)が、前記フロートコア及びスライドコアの表面に形成された射出成形品と共に前記フロートコアの取り付け側の型から突き出される射出成形用金型において、
前記型開閉方向(A)と平行な直線部(82)の固定型側先端に前記型開閉方向(A)に対して上方へ屈曲して傾斜した傾斜部(83)を有するスライドガイド用シャフト(81)が、前記フロートコア(41)及び前記スライドコア(71)に連通して形成されたシャフト挿通孔(44,73)に挿通されて前記傾斜部(83)とは反対の基部側(84)で前記フロートコア(41)の取り付け側の可動型(21)に取り付けられ、
前記フロートコア(41)及び前記スライドコア(71)のシャフト挿通孔(44,73)は、前記スライドガイド用シャフト(81)に沿って前記フロートコア(41)及び前記スライドコア(71)をスライド可能として形成され、
前記スライドコア(71)のシャフト挿通孔(73)は、前記スライドコア(71)の可動型側端面(74)から固定型側端面(75)へ向けて上方へ拡開した形状からなり、
前記フロートコア突き出しシャフト(61)による前記フロートコア(41)の突き出しに伴い、前記スライドコア(71)が前記スライドガイド用シャフトの傾斜部(83)に沿って前記傾斜部の先端側(85)へ向けてスライドすることにより、前記型開閉方向(A)に対して交差する方向へ前記フロートコア(41)から前記スライドコア(71)が突き出されることを特徴とする射出成形用金型。
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