JP4245287B2 - 鞍乗り型車輌用後輪懸架装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば、不整地走行用車輌等の鞍乗り型車輌に用いられる後輪懸架装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、鞍乗り型車輌として、図6に示す構造のものが知られている。
この図において符号1で示す鞍乗り型車輌は、車体フレーム2と、この車体フレーム2の前方下部両側に装着された前輪3と、前記車体フレーム2の後方下部両側に装着された後輪4とを備え、これらの後輪4は、前記車体フレーム2の後方下部に上下方向に揺動自在に装着されたスイングアーム5と、このスイングアーム5の揺動端部と、この揺動端部の上方に位置する車体フレーム2との間に介装された緩衝器6とで構成される後輪懸架装置によって上下動可能に支持されている。
また、前記車体フレーム2、前輪3、および、後輪4の上方を覆ってフェンダ7が設けられているとともに、前記車体フレーム2の略中央部には、乗員W用のシート8が設けられている。
【0003】
また、前記後輪4の支持構造としては、たとえば、特公平7−90818号公報に示されるように、いわゆるダイヤゴナルサスペンションと称される懸架装置も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来のスイングアーム5を備えた鞍乗り型車輌1にあっては、つぎのような改善すべき課題が残されている。
すなわち、前記後輪4は、その上下動に際して、前記スイングアーム5の揺動中心まわりに円弧状の移動軌跡を描き、この後輪4が斜め前方へ移動する。
そして、この後輪4の上下動のストロークを大きくしなければならない場合、この後輪4の移動空間を確保するために、前記フェンダ7を前方へずらす必要が生じる。
しかしながら、前記フェンダ7を前方へずらすと、前記シート8の後端部も前方へずらす必要が生じ、この結果、乗員Wの乗車スペースが狭くなってしまうといった課題がある。
【0005】
また、前記ダイヤゴナルサスペンションを用いた後輪懸架装置にあっては、後輪の移動軌跡はほぼ直線状となり、車輌の前方への移動量が減少するが、後輪のストローク量によっては、前述した課題が生じる。
【0006】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、後輪のストロークを大きくする場合にあっても、乗員の乗車スペースに影響を与えることのない鞍乗り型車輌用後輪懸架装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の鞍乗り型車輌用後輪懸架装置は、前述した目的を達成するために、鞍乗り型車輌の左右一対の後輪を、前記鞍乗り型車輌の車体フレームに取り付けるための鞍乗り型車輌用後輪懸架装置であって、前記車体フレームは、リアフェンダ及びシートを支持するアッパーフレームと、前記アッパーフレームの下方で前記アッパーフレームに連接するアンダーフレームと、前記アッパーフレームと前記アンダーフレームとの間に後方に延びるリアフレームと、を備え、前記シートは、車輌中心に配設され、前記リアフェンダは、シートより車体幅方向に延出され、サスペンションアームは、第1のサスペンションアームと第2のサスペンションアームの2本で構成されており、車輌前後方向に延びる揺動軸線を備え、前記車体フレームに上下方向揺動自在に支持され、前記第1のサスペンションアームの揺動中心側が、前記リアフレームにピボット軸によって回動自在に連結され、前記第2のサスペンションアームの揺動中心側が、前記アンダーフレームにピボット軸によって回動自在に連結され、前記サスペンションアームの揺動端部には車軸を介して前記後輪が支持され、この上下2本のサスペンションアームの揺動軸線が、共に前記鞍乗り型車輌の前方側が後方側よりも上方となるように傾斜させられ、前記後輪が斜め後方に移動することで、前記後輪がリアフェンダと干渉することなく揺動可能としたことを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の鞍乗り型車輌用後輪懸架装置は、請求項1において前記サスペンションアームは、上下二本のサスペンションアームで構成されており、各揺動軸線はお互いに平行に設定されていることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の鞍乗り型車輌用後輪懸架装置は、請求項1において、前記アッパーフレームは直線状に設けられることを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の鞍乗り型車輌用後輪懸架装置は、請求項1において、前記サスペンションアームと前記車体フレームとの間に緩衝器を備え、該緩衝器は摺動方向を揺動軸線の傾斜に合わせて後斜め上方とすることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について、図1ないし図5を参照して説明する。
図1ないし図4において符号10は、本実施形態に係わる鞍乗り型車輌を示す。
この鞍乗り型車輌10は、車体フレーム11と、この車体フレーム11の前方下部両側に設けられた前輪12と、前記車体フレーム11の後方下部両側に設けられた後輪13と、前記車体フレーム11の中央部に搭載されたエンジン14と、前記車体フレーム11の前部に設けられ、前記前輪12の操舵を行うステアリング装置15とを備えている。
【0009】
また、前記車体フレーム11の前部上方を覆ってフロントフェンダ16が設けられ、前記車体フレーム11の後部上方を覆ってリアフェンダ17が設けられ、前記フロントフェンダ16は、前記前輪12の上方および後方を覆い、前記リアフェンダ17は、前記後輪13の前方および上方を覆うように形成されている。
【0010】
さらに、前記フロントフェンダ16の後方で、前記エンジン14の上方には燃料タンク18が設けられ、この燃料タンク18の後方には乗員W用のシート19が設けられている。
【0011】
前記車体フレーム11は、図4に詳述するように、前記フロントフェンダ16、リアフェンダ17、燃料タンク18、および、シート19等が取り付けられるアッパーフレーム20と、このアッパーフレーム20の下方に連設され、前記エンジン14の搭載空間部を形成するアンダーフレーム21とを備え、このアンダーフレーム21の後部が、後方斜め上方へ向けて屈曲させられて、前記アッパーフレーム20の後端部に連結され、この屈曲部と前記アッパーフレーム20の後端部との間に、後方へ伸びるリアフレーム22が設けられている。
【0012】
前記アッパーフレーム20およびアンダーフレーム21の前部には、前記前輪12を支持する前輪懸架装置23が設けられ、また、前記リアフレーム22には、前記後輪13を支持する後輪懸架装置24が設けられている。
【0013】
前記エンジン14には、前方に伸びるフロントプロペラシャフト25と、後方に伸びるリアプロペラシャフト26が設けられ、前記フロントプロペラシャフト25の先端部には、このフロントプロペラシャフト25の回転を、前記両前輪12へ伝達するフロントファイナルギア27が設けられ、前記リアプロペラシャフト26の先端部には、このリアプロペラシャフト26の回転を前記両後輪13へ伝達するリアファイナルギア28が設けられている。
【0014】
そして、前記後輪懸架装置24は、本実施形態においては、前記車体フレーム11に上下方向に揺動自在に取り付けられるとともに、その揺動端部が、前記後輪13の車軸29が回転自在に装着されたアクスルケーシング30の上部にピボット軸31を介して回動自在に連結された第1のサスペンションアーム32と、前記車体フレーム11に上下方向に揺動自在に取り付けられるとともに、その揺動端部が、前記アクスルケーシング30の下部にピボット軸33を介して回動自在に連結された第2のサスペンションアーム34と、前記車体フレーム11と、前記第1のサスペンションアーム32とに回動自在に連結された緩衝器35とによって構成されている。
【0015】
また、前記第1のサスペンションアーム32の揺動中心側は、2又状に形成され、それぞれの端部が、前記リアフレーム22にピボット軸36によって回動自在に連結されている。
さらに、前記第2のサスペンションアーム34の揺動中心側は、前記リアフレーム22の下方で、前記アンダーフレーム21から後方へ向けて延設されたアンダーパイプ37に、ピボット軸38によって回動自在に連結されている。
【0016】
そして、前記各ピボット軸31、33、36、38の軸線が、相互に略平行となされているとともに、図4に符号Lで示すように、これらの軸線、すなわち、第1のサスペンションアーム32と第2のサスペンションアーム34の揺動軸線が、前記鞍乗り型車輌10の前方側が後方側よりも上方となるように傾斜させられている。
【0017】
なお、図5において符号39は、前記リアファイナルギア28から各後輪13に回転を伝達するドライブシャフトを示す。
【0018】
このように構成された本実施形態においては、後輪13が、車体フレーム11に対して上方へ相対移動とともに、前記第1および第2のサスペンションアーム32、34が上方へ向けて揺動させられる。
そして、これらの第1および第2のサスペンションアーム32、34の揺動軸線Lが、その前方側よりも後方側が下方となるように設定されていることにより、前記後輪13の移動方向が、図4に矢印で示すように、後方斜め上方となる。
【0019】
したがって、前述した後輪13の移動に際して、この後輪13の前方を覆って設けられたリアフェンダ17へ向かう動きがなくなり、前記後輪13の上下方向のストロークを大きくしても、この後輪13と前記リアフェンダ17とが干渉することがなく、このリアフェンダ17の取付位置を前方へずらす必要もなくなる。
この結果、乗員Wの乗車スペースが狭められるようなこともない。
【0020】
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
たとえば、前記実施形態においては、サスペンションアームを上下に2個設けた例について示したが、何れか一方のサスペンションアームを省略することも可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係わる鞍乗り型車輌用後輪懸架装置によれば、サスペンションアームの揺動軸線を、鞍乗り型車輌の前方側が後方側よりも上方となるように傾斜させたことにより、後輪の移動方向を後方斜め上方とすることができ、この後輪の上方への移動に際して、この後輪の前方を覆って設けられたフェンダへ向かう動きをなくすことができる。
したがって、前記後輪の上下方向のストロークを大きくしても、この後輪と前記フェンダとの干渉をなくして、このフェンダの取付位置を前方へずらす必要もなくなり、この結果、乗員の乗車スペースが狭められることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す外観斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す側面図である。
【図3】本発明の一実施形態のフレーム構成を示す概略平面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示す側面図である。
【図5】本発明の一実施形態を示す要部の拡大図である。
【図6】一従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 鞍乗り型車輌
2 車体フレーム
3 前輪
4 後輪
5 スイングアーム
6 緩衝器
7 フェンダ
8 シート
10 鞍乗り型車輌
11 車体フレーム
12 前輪
13 後輪
14 エンジン
15 ステアリング装置
16 フロントフェンダ
17 リアフェンダ
18 燃料タンク
19 シート
20 アッパーフレーム
21 アンダーフレーム
22 リアフレーム
23 前輪懸架装置
24 後輪懸架装置
25 フロントプロペラシャフト
26 リアプロペラシャフト
27 フロントファイナルギア
28 リアファイナルギア
29 車軸
30 アクスルケーシング
31 ピボット軸
32 第1のサスペンションアーム
33 ピボット軸
34 第2のサスペンションアーム
35 緩衝器
36 ピボット軸
37 アンダーパイプ
38 ピボット軸
39 ドライブシャフト
W 乗員

Claims (4)

  1. 鞍乗り型車輌の左右一対の後輪を、前記鞍乗り型車輌の車体フレームに取り付けるための鞍乗り型車輌用後輪懸架装置であって、
    前記車体フレームは、リアフェンダ及びシートを支持するアッパーフレームと、前記アッパーフレームの下方で前記アッパーフレームに連接するアンダーフレームと、前記アッパーフレームと前記アンダーフレームとの間に後方に延びるリアフレームと、を備え、
    前記シートは、車輌中心に配設され、
    前記リアフェンダは、シートより車体幅方向に延出され、
    サスペンションアームは、第1のサスペンションアームと第2のサスペンションアームの2本で構成されており、車輌前後方向に延びる揺動軸線を備え、前記車体フレームに上下方向揺動自在に支持され、
    前記第1のサスペンションアームの揺動中心側が、前記リアフレームにピボット軸によって回動自在に連結され、
    前記第2のサスペンションアームの揺動中心側が、前記アンダーフレームにピボット軸によって回動自在に連結され、
    前記サスペンションアームの揺動端部には車軸を介して前記後輪が支持され、この上下2本のサスペンションアームの揺動軸線が、共に前記鞍乗り型車輌の前方側が後方側よりも上方となるように傾斜させられ、前記後輪が斜め後方に移動することで、前記後輪がリアフェンダと干渉することなく揺動可能としたことを特徴とする鞍乗り型車輌用後輪懸架装置。
  2. 前記サスペンションアームは、上下二本のサスペンションアームで構成されており、各揺動軸線はお互いに平行に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車輌用後輪懸架装置。
  3. 前記アッパーフレームは直線状に設けられることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車輌用後輪懸架装置。
  4. 前記サスペンションアームと前記車体フレームとの間に緩衝器を備え、該緩衝器は摺動方向を揺動軸線の傾斜に合わせて後斜め上方とすることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車輌用後輪懸架装置。
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