JP4244615B2 - 電動切断機 - Google Patents

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    • Y10T83/9481Tool is single element reciprocable along elongate cutting edge [e.g., saw blade, etc.]

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブレード保持機構を有する引きまわし型の電動切断機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電動切断機をジグソーを例にとり、図1及び図18を用いて説明する。
【0003】
図1に示すようにジグソーは、スイッチ4及びハンドル3を有し、下方に切断作業時の案内部材となるベース5を取付け、内部に図示しない電動機を有するハウジング2と、電動機の回転力によって図示上下方向に往復動するプランジャ1とを備えた構成をしている。なお、図に示すジグソーはプランジャ1の外周が透明部材からなるカバー6によって覆われた状態を示しているが、プランジャ1の上方部はハウジング2内部に往復動可能に保持され、下方部がハウジング2外部に突出しており、プランジャ1の下方部にはブレード7が着脱可能に保持されている。
【0004】
従来のジグソーは図18に示すように、プランジャ1の先端に、ブレード7の平面を押圧する止めネジ28と、押圧される方向とは反対側のブレード7の平面を支持する支持部材29が各々装着された構成となっており、ブレード7をプランジャ1に差し込んだ際に、止めネジ28を締結することによりブレード7をプランジャ1に固着させることが可能となる構成であった。
【0005】
しかし上記構成では、ブレード7の交換作業時に止めネジ28を操作するための工具を用いねばならないという不便さがある。またこの止めネジ28の締付け力は作業者によって様々に変化するのは明らかであり、締付け力が大き過ぎるとブレード7に変形が生じてしまうという問題があった。
【0006】
上記した問題点を解決するジグソーとして、工具などを用いることなくブレードの交換作業を行うことができるようにした構成が欧州特許第722802号や欧州特許第855239号に開示されている。
【特許文献1】
欧州特許第722802号明細書
【特許文献2】
欧州特許第855239号明細書
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のジグソーのうち、欧州特許第722802号に開示されている構成では、工具を使用することなく、プランジャ先端に設けられたレバーを操作することにより、ブレードの抜け防止用の突起2つを、プランジャ先端面に対し垂直に設けられた壁面に係止させ、ブレードを容易に、作業者の力に影響されず固定させることができるものである。
【0008】
しかし、比較的大型なレバーがプランジャ先端に設けられているため、プランジャの重量が大きく、切断作業時に振動が大きく発生してしまうという欠点があった。また、ブレードをプランジャに挿入する際に、ブレードの明確な挿入口が無いため、誤ってブレードを傾けた状態で挿入した場合には、この状態のまま固定されてしまう可能性があり、切断精度に大きく影響を与えてしまう。
【0009】
欧州特許第855239号に示される構成では、欧州特許第722802号同様、ネジ止め式のブレード固定方法が抱えていた問題点を克服する構成となっている。そして欧州特許第722802号で述べた問題点についても、ブレードの明確な挿入口を設け、更に操作をプランジャとは別場所に設けられたレバーによる遠隔操作によって行うことで解決されている。
【0010】
しかしながら本構成では、移動部材を押圧するスプリングは、レバーによる遠隔操作で狭くなる移動部材と外郭部材との間に入り込める設計をしなければならない。そしてレバーを離し、移動部材がブレードを抑える位置まで移動した際にはスプリングはある程度伸びて、その押圧力を失うため、押圧力を補うために、この部分に何個もスプリングを詰めこむ必要がある。これらはプランジャ全体の質量を増す結果となり、プランジャが高速で往復運動を行うジグソーにおいてはこの増分が本体の振動に悪影響を及ぼす傾向となる。
【0011】
本発明の目的は、上記欠点を解消し、プランジャを重量化させることなく、切断作業時の振動を抑制することができると共に、ブレードの交換を短時間で且つ容易に行うことができるジグソーを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、ブレード保持機構を、突起を含むブレードの取付け部とほぼ同形状の溝部を有するブレード受け面と、プランジャの長手方向とほぼ同方向に延びる回動支点を有し、溝部に相対する個所に配置可能なブレード押圧部を有する一端及びプランジャから離れるように延びる他端を備える回動部材と、回動部材の一端をプランジャの溝部側に押圧する押圧手段とを備える構成とすることにより達成される。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明ジグソーの一実施形態を、図1〜図10を用いて説明する。なお、図1はプランジャ1先端部に、ブレード7が取付けられた状態を示す斜視図、図2はブレード保持機構部を示す要部拡大底面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図3のB−B線断面図である。
【0014】
本発明ジグソーが着脱を可能とするブレード7は図5に示すように、ブレード7の長手方向に対して直交する方向に延びる一対の突起7bを持つ取付け部7aを有するものである。
【0015】
図に示すようにプランジャ1の先端にはブレード保持部8が設けられている。このブレード保持部8のベース5側にはプランジャ1の長手方向に直交する方向に延び、ブレード7の取付け部7aの幅寸法Tよりも小さい幅寸法tを有し、ブレード7の取付け部7aの最大幅寸法である突起7b間の寸法Vよりも大きな寸法Lを有する穴部9aを有する底面9が設けられていると共に、底面9と平行に延びるほぼプランジャ1の下端面付近に位置する上面10を有する形状をしている。また底面9と上面10との間にはプランジャ1の長手方向にほぼ平行に延びるブレード受け面11がプランジャ1のほぼ中心付近に位置する構成をしている。
【0016】
図3に示すようにブレード受け面11にはブレード7の取付け部7aの形状とほぼ同形状の溝部11aが形成されている。なお、底面9の穴部9aはこの溝部11aと連通する形状を有している。
【0017】
ブレード保持部8の上面10と底面9との間には上面10及び底面9によって保持されたピン12が設けられており、このピン12を回動支点とする回動部材13がブレード保持部8に保持されている。
【0018】
回動部材13は図4に示すようにほぼV字状の形状をしており、ほぼ中央部分に回動支点であるピン12が位置するように取付けられており、その一端13aは端部付近で押圧手段であるスプリング14によって常にブレード受け面11側に押圧されている。回動部材13の一端13aはブレード受け面11とほぼ平行に配置可能な形状をしていると共に、溝部11aの中央部分に相当する個所に溝部11aに向かって突出したブレード押圧部である半円形状の凸部13cを有する構成をしている。なお、ピン12の中心位置がほぼブレード受け面11の延長線上に位置する構成としていることによって、上記したように回動部材13の一端13aがブレード受け面11とほぼ平行に配置し易くしている。
【0019】
回動部材13の一端13aはブレード保持部8の上面10と底面9との間に位置するが、その他端13bは上面10と底面9との間に位置せず、ブレード受け面11から離れるように、すなわちプランジャ1から半径方向外側に離れるように延びた形状をしている。
【0020】
また、図4及び図6に示すようにプランジャ1には、溝部11aとほぼ同一面の内壁面を有する穴部1aが設けられており、ブレード取付け時にはブレード7の取付け部7aの端部がプランジャ1の穴部1a内に位置するようになっている。
【0021】
図示しないハウジング2には、プランジャ1の長手方向とほぼ同方向に延びる回動支点15cを有する操作部材であるレバー15がブレード保持部8を覆うように設けられている。レバー15には回動支点15cと近接する位置に、上記した回動部材13の他端13bと当接可能な当接部15bが設けられていると共に、当接部15bとは離れた個所に操作部15aを有する構成をしている。
【0022】
レバー15は図示しないねじりスプリング等の押圧手段によって図2に示す位置に位置するように押圧されており、操作部15aを操作することによって、回動支点15cを支点として回動可能となっている。
【0023】
レバー15を回動操作させた際には、図7に示すように上記した当接部が回動部材13の他端13bと当接し、当接部15bの形状によってレバー15が更に回動操作されることにより、回動部材13の他端13bがスプリング14の押圧力に抗してブレード受け面11側に移動するよう回動部材13が回動する。
【0024】
図7に示す状態より、レバー15の回動操作を解除すると、レバー15は上記したねじりスプリング等の押圧手段によって図2に示す状態に復帰する。これに伴って、回動部材13はスプリング14の付勢力によって一端13aがブレード受け面11側に移動し、他端13bがプランジャ1から半径方向外側に離れるように回動し、回動部材13も図2に示す状態に復帰する。
【0025】
次に、ブレード7をブレード保持部8に取付ける際の動作について説明する。
【0026】
まず、上記したようにレバー15を押圧手段に抗して回動させ、回動部材13をスプリング14の押圧力に抗しながら回動させ、図7に示す状態でレバー15を保持する。
【0027】
この状態で、ブレード保持部8の底面9の穴部1aを介してブレード7の取付け部7aをブレード保持部8内に挿入し、その後ブレード7の取付け部7aをブレード受け面11の溝部11aと係合させ、レバー15の保持を解除すると、図8に示すようにレバー15は図2に示す状態に復帰し、これに伴って回動部材13も図2に示す状態に復帰する。これによって回動部材13の一端13aが持つ凸部13cが溝部11a内に係合したブレード7の取付け部7aの平面を押圧する。これによってブレード保持部8へのブレード7の取付け作業が終了する。
【0028】
ブレード保持部8に取付けられたブレード7は、ブレード7の突起7bとこの突起7bと相対する溝部11aの形状によって下方への抜け止めがなされ、また上方への移動についてはブレード7の突起7b上面がブレード保持部8の上面10の内壁面に突き当たることによって制限される。
【0029】
なお、本実施形態のジグソーでは、上記したレバー15の当接部15bを図10に示すようにプランジャ1の長手方向とほぼ同方向に延ばした形状としている。これは、ブレード保持部8の位置、すなわち当接部15bが当接する回動部材13の他端13bの位置が、プランジャ1の往復動の範囲内においていずれの位置にあってもレバー15の当接部15bが回動部材13の他端13bと当接してブレード7の着脱を行うことができるようにするためである。
【0030】
また、本実施形態のジグソーは、図2に示すようにブレード受け面11に溝部11aと連通する貫通穴11bを設けると共に、この貫通穴11bに挿入可能で溝部11a内に突出可能な突出部13dを回動部材13の他端13bに設けた構成をしており、これによってブレード7の取外し作業時にレバー15を回動操作させると、突出部13dの働きによってブレード7が自動的にブレード保持部8から抜け落ちるようにし、ブレード7の交換作業の作業性が向上するようにしている。
【0031】
また、本実施形態のジグソーは、プランジャ1が切断方向に揺動可能に構成されたものであって、ブレード7の切断方向後方面と当接するローラ16を有する構成をしており、ブレード7の着脱操作時にプランジャ1が図10に示すようにローラ16から離れる方向、すなわち切断方向前方側に揺動するように、回動部材13の回動支点であるピン12の位置をプランジャ1の中心よりも切断方向後方とし、レバー15の当接部15bが回動部材13の他端13bに当接した際に切断方向前方側に移動力が働くような形状とし、これによってローラ16が邪魔とならずにブレード7の交換作業を行うことができるようにして作業性が向上するようにしている。
【0032】
上記したように、回動支点を有する回動部材13の一端13aの端部付近に押圧部材であるスプリング14の押圧力が作用する構成としたので、てこの原理からより強力な押圧力を凸部13cを介してブレード7に与えることができるようになる。すなわち、最低限必要な押圧力を得るために複数あるいは大型なスプリング14を設ける必要がなくなり、これによってブレード保持部8の質量を比較的抑えることができ、プランジャ1の往復動時に発生する振動を抑制することができるようになる。なお、図2に示すように回動部材13の回動支点であるピン12をプランジャ1の外周から離れる位置に設けると共に、スプリング14が回動部材13の一端を押圧する個所を一端13aの端部付近とすることでより凸部13cのブレード7への押圧力を強力とすることができる。また、回動部材13の一端13aに設けられたスプリング14側に突出する凸部13eとブレード保持部8に取付けられたピン17によってブレード保持部8よりスプリング14が抜け落ちることを防止している。
【0033】
上記したように、ブレード受け面11の溝部11a内に係合したブレード7の平面を押圧するブレード押圧部である回動部材13の一端13aに設けられた凸部13cの形状を半円形状とし、且つ溝部11aのほぼ中心位置に位置する構成としたことによって、幅寸法が異なるブレード7が挿入された場合であってもブレード7のほぼ中心位置に凸部13cを介してスプリング14の押圧力が作用するようになる。
【0034】
また、本実施形態のジグソーは底面9の穴部1aよりブレード保持部8内にブレード7を挿入した後にブレード7を長手方向に対して直交する方向に移動させ、ブレード7の取付け部7aをブレード受け面11の溝部11aと係合させる必要があるが、本実施形態の構成ではブレード7をブレード保持部8内部に挿入した状態でレバー15の操作を解除すれば回動部材13の凸部13cによって溝部11a内に係合されるよう誘導されるが、この際に凸部13cが上記したように半円形状であることによって凸部13cはブレード7のほぼ中央を押圧しブレード7は安定して溝部11aへと誘導されるようになる。
【0035】
また、上記したようにブレード保持部8内でブレード7が長手方向に対して直交する方向に移動する必要があるため、プランジャ1の穴部1aの幅寸法及びブレード保持部8の底面9の穴部1aの幅寸法は、前記したブレード7の移動を許容する寸法となっている。
【0036】
また、本実施形態では、溝部11aの上端にブレード保持部8の上面10が位置する構成としたことにより、ブレード7の突起7bの上面がブレード保持部8の上面10の内壁面に突き当った状態で上記したようにブレード保持部8内でブレード7が移動すればブレード7の取付け部7aが溝部11aと係合するようになり、上記した回動部材13の凸部13cによるブレード7の移動がより安定して行われると共に、ブレード保持部8内にブレード7を挿入した際のブレード7の位置が設定されるため、容易にブレードの取付け作業を行うことができる。
【0037】
なお、本実施形態では、ブレード保持部8をプランジャ1と別体の部材としたが、プランジャ1と一体に形成されるものであっても良い。
【0038】
次に本発明ジグソーの他の実施形態を図11〜図14を用いて以下説明する。なお、上記実施形態と同様の部位については同様の符号を付したので説明を省略する。
【0039】
本実施形態は、回動部材13の一端13aに設けられたブレード押圧部である凸部13cの形状を工夫したものである。
【0040】
図に示すように回動部材13の一端13aに設けられ、ブレード7の平面を押圧する凸部13c’は溝部11aの図示横幅寸法より若干少ない横幅寸法を持ち、溝部11aに対してほぼ平行に配置可能な形状をし、より多く使用される幅寸法を持つブレード7を溝部11a内に係合させた際にブレード7の平面とほぼ面接触することができるように形成されている。
【0041】
このような構成とすることによって、上記実施形態のように半円形状の凸部13cの場合にはブレード7の平面と凸部13cとの接触が点接触であると共に、凸部13cを支点としてブレード7が傾いてしまう可能性があったものを、異なる幅寸法のブレード7が挿入され、ブレード7平面と凸部13c’との当接が点接触となったとしても、接触していない部分の凸部13c’の面が傾きを抑制するように働くようになり、結果としてブレード7の傾きを抑制することができるようにしたものである。
【0042】
図12はより多く使用される幅寸法を持つブレード7を取付けた状態を示す要部拡大図、図13は図12のブレード7よりも小さな幅寸法を持つブレード7’を取付けた状態を示す要部拡大図、図15は図12のブレード7よりも大きな幅寸法を持つブレード7”を取付けた状態を示す要部拡大図である。
【0043】
図12に示す状態では、凸部13c’とブレード7平面とはほぼ面接触となっており、ブレード7が図示する状態で溝部11aから出るように傾くことをほぼ完全に抑制することができる。これに対して、図13及び図14に示す状態では、凸部13c’とブレード7’、7”平面とが点接触となってしまうものの、ブレード7’、7”の傾くことができる範囲がブレード7’、7”平面と接触している凸部13c’以外の部分によって規制されるため、ブレード7’、7”の傾きを僅かな傾き(図示a、b程度)に抑制できることが分かる。
【0044】
次に更に本発明ジグソーの他の実施形態を図15〜図17を用いて以下説明する。なお、上記実施形態と同様の部位については同様の符号を付したので説明を省略する。
【0045】
本実施形態は、プランジャ1に設けられたブレード7の取付け部7aの端部が挿入される穴部1aの形状を工夫したものである。
【0046】
図に示すようにプランジャ1の穴部1aは、ブレード受け面11の溝部11aと同一面である第1内壁面1bと第1内壁面1bと対面に位置する第2内壁面1cとブレード7の端面と相対する第3内壁面1dとを有する構成をしている。
【0047】
第3内壁面1dの幅寸法は使用可能なブレード7の最大幅寸法とほぼ同寸法となっていると共に、第2内壁面1cは第3内壁面1dの反第1内壁面1b部(図示上部)と連通し、ブレード保持部8の上面10迄延びる傾斜面となっている。
【0048】
プランジャ1の穴部1aは上述しように、ブレード保持部8内に挿入されたブレード7の取付け部7aが溝部11aと係合するために溝部11aの深さ幅寸法分移動する必要があるために、このブレード7の移動を許容するように形成される必要がある。このため、プランジャ1の穴部1aの幅寸法をブレード7の幅寸法とほぼ同寸法とすることができないものであり、これによってブレード7の下端部付近に荷重が加わった際にブレード7平面を押圧する凸部13c、13c’を支点として回動するように傾いてしまう可能性があるものであったものを、第2内壁面1cを傾斜面とすることにより、上記ブレード7の移動を可能とすると共に、第3内壁面1dの幅寸法をブレード7の幅寸法よりも若干量大きな寸法としたことにより、ブレード7の傾きを抑制することができるようになる。
【0049】
図16及び図17は、より多く使用される幅寸法を持つブレード7を取付けた状態を示す要部断面図であるが、図16に示すように第3内壁面1dの幅寸法とブレード7の幅寸法とには若干量の違いがあるものの、図17に示すようにブレード7の下端部(図示左側)付近に図示F方向の荷重が加わったとしてもブレード7の取付け部7a側端面が傾斜面である第2内壁面1cに突き当たることでブレード7の傾斜が規制されるため、ブレード7の傾きを僅かな傾き(図示c程度)で抑えることができることがわかる。
【0050】
なお、本実施形態では、ブレード保持部8内にブレード7を挿入する際にはブレード7をプランジャ1の長手方向に対して傾斜した状態で挿入し、ブレード7の端面がプランジャ1の穴部1aの第3内壁面1dにほぼ接触するまで挿入した後に、手動もしくは回動部材13の凸部13c,13c’の押圧によってブレード7の取付け部7aを溝部11a内に係合させることでブレード7の取付け作業を行うことができるものである。
【0051】
【発明の効果】
上記したように本発明によれば、プランジャを重量化させることなく、切断作業時の振動を抑制することができると共に、ブレードの交換を短時間で且つ容易に行うことができるジグソーを提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電動切断機の一実施形態を示す斜視図。
【図2】本発明電動切断機の一実施形態を示す要部拡大底面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図3のB−B線断面図。
【図5】ブレードの一例を示す要部拡大正面図及び側面図。
【図6】図3のC−C線断面図。
【図7】本発明電動切断機の一動作状態を示す要部拡大底面図。
【図8】本発明電動切断機の一動作状態を示す要部拡大底面図。
【図9】本発明電動切断機の一動作状態を示す要部拡大底面図。
【図10】本発明電動切断機の一動作状態を示す要部拡大断面図。
【図11】本発明電動切断機の他の実施形態を示す要部拡大底面図。
【図12】本発明電動切断機の他の実施形態の一動作状態を示す図11の要部拡大図。
【図13】本発明電動切断機の他の実施形態の一動作状態を示す図11の要部拡大図。
【図14】本発明電動切断機の他の実施形態の一動作状態を示す図11の要部拡大図。
【図15】本発明電動切断機の他の実施形態を示す図11のD−D線断面図。
【図16】図16の要部拡大図。
【図17】本発明電動切断機の他の実施形態の一動作状態を示す図11のD−D線断面図。
【図18】従来の電動切断機の一例を示す要部拡大正面図及び側面図。
【符号の説明】
1はプランジャ、1aは穴部、1bは第1内壁面、1cは第2内壁面、1dは第3内壁面、2はハウジング、7、7’、7”はブレード、7aは取付け部、7bは突起、8はブレード保持部、8aは穴部、9は底面、10は上面、11はブレード受け面、11aは溝部、11bは貫通穴、12はピン、13は回動部材、13aは回動部材の一端、13bは回動部材の他端、13c、13’は凸部、13dは突出部、14はスプリング、15はレバー、15aは操作部、15bは当接部、15cは回動支点である。

Claims (11)

  1. 電動機を内蔵するハウジングと、前記ハウジング外部に突出するよう前記ハウジングに往復動可能に保持され、前記電動機の回転力を動力源として往復動するプランジャと、該プランジャ先端部に長手方向に対して直交する方向に一対の突起を有するブレードを保持するブレード保持機構とを備える電動切断機であって、
    前記ブレード保持機構は、前記突起を含むブレードの取付け部とほぼ同形状の溝部を有するブレード受け面と、前記プランジャの長手方向とほぼ同方向に延びる回動支点を有し、前記溝部に相対する個所に配置可能なブレード押圧部を有する一端及び前記プランジャから離れるように延びる他端を備える回動部材と、該回動部材の前記一端を前記プランジャの前記溝部側に押圧する押圧手段とを備え
    更に、前記ハウジングに回転可能に支持され、回動操作によって前記回動部材の他端と当接し前記回動部材を前記押圧手段に抗して回動させることが可能な操作部材を備え、
    前記ブレード押圧部は前記一端の略中央部に設けられ、前記押圧手段は前記ブレード押圧部よりも反回転支点側を押圧することを特徴とする電動切断機。
  2. 前記ブレード保持機構は、前記プランジャとは別部材からなり、前記プランジャ先端に取り付けられるブレード保持部を持ち、該ブレード保持部は内壁面に前記ブレード受け面を有すると共に、前記回動部材を回動可能に保持し、且つ前記押圧手段を脱落不能に保持する構成であることを特徴とする請求項1記載の電動切断機。
  3. 前記回動部材の回動支点を、前記プランジャ外周よりも外側方向に離れた個所に設けたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の電動切断機。
  4. 前記溝部は取付け可能なブレードの幅寸法よりも小さな幅寸法により形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項記載の電動切断機。
  5. 前記操作部材は、前記プランジャの往復動方向とほぼ動方向に延びる回動支点、当接部、該回動支点から離れた個所に端部を持つ操作部とを有し、該操作部を介して前記操作部材を回動させた際に前記当接部が前記回動部材の前記他端と当接可能であることを特徴とする請求1項記載の電動切断機。
  6. 前記操作部材の前記当接部は、前記当接部は前記プランジャの往復動範囲のいずれの個所であっても前記回動部材の前記他端と当接可能であるように前記プランジャの往復動方向とほぼ動方向に延びた形状をしていることを特徴とする請求項5記載の電動切断機。
  7. 前記プランジャを切断方向側に揺動する機能を有すると共に、前記ブレード保持機構に保持されたブレードの切断方向背面を押圧可能なローラを有する構成であって、前記操作部材の回動時に前記当接部が前記回動部材の前記他端と当接した際に前記プランジャが前記ローラから離れる方向に揺動するように、前記回動部材の回動支点を前記プランジャの中心軸よりも切断方向後方に配置させたことを特徴とする請求項5あるいは請求項6記載の電動切断機。
  8. 前記溝部と連通する貫通穴を設けると共に、前記回動部材の他端に前記貫通穴内に挿入可能で前記溝部内に突出可能な突出部を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項記載の電動切断機。
  9. 前記回動部材のブレード押圧部を前記溝部とほぼ平行に配置可能な平面形状としたことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか1項記載の電動切断機。
  10. 前記プランジャに前記ブレードの端部が挿入可能な穴部を設けると共に、前記溝部の前記プランジャ側端面を前記ブレード保持部の内壁面が形成する構成としたことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか1項記載の電動切断機。
  11. 前記プランジャの穴部の第1内壁面を前記溝部と同一面とすると共に、前記ブレードの端面と相対する第3内壁面を前記ブレードの幅寸法とほぼ同寸法とし、且つ前記第1内壁面と対面に位置し、前記第3内壁面の反第1内壁面側部と連通した第2内壁面を傾斜面としたことを特徴とする請求項10記載の電動切断機。
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