JP4244587B2 - トイレ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、便座およびその便蓋を備え、人体局部を洗浄するトイレ機能を有するトイレ本体を便器の後端部上に設けて使用するトイレ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種従来のトイレ装置は、図8〜図10に示すように便器80上に設けた便座81、その便蓋82、そして便座81と便蓋82の後端部を支持して開閉自在に取り付け、便器80の後端部上に設置したトイレ本体83を備えている。そして、トイレ装置は清掃のため、次のような取付け構造で便座81および便蓋82をトイレ本体83に着脱自在に取付けている。
【0003】
トイレ本体83は両側を前に突出させた両側部84を有する上面から見て略凹状に形成し、両側部84の内側面に段部を設けて下に便座81、上に便蓋82をそれぞれ取付けるようにしている。便座81は便器80に対し直立させた時に便座腕部85の裏側で内側面に臨む軸を、左右方向へ抜き差しして取付けている。86は便座81の軸(図示せず)を取付ける両側部84に設けた軸孔である。
【0004】
便蓋82は図9に示すように、左右に便蓋腕部87を有し、一方の便蓋腕部87は両側部84の内側面に突出した回転軸88に側方から抜き差しして係止する軸孔89のみを設け、他方の便蓋腕部87は回転軸88に上下方向から着脱できるように軸受け部90を設けている。
【0005】
軸受け部90は図10に示すように、回転軸88を支持する受け部91を有する固定軸受け体92および前記受け部91とで回転軸88を支持する受け部93を有する回転軸受け体94と、回転および固定の各軸受け体92、94に設け、前記受け部91、93から回転軸88を相対的に着脱可能にする割溝95、96と、回転軸受け体94を回転させて前記割溝96を、固定軸受け体92の割溝95に合致、または不合致にする操作摘み97を備えている。
【0006】
そして、操作摘み97は便蓋腕部87の外側面に突出させて操作可能に形成している。98は便蓋腕部87の外側面に円弧状に開口し、操作摘み97の操作を案内するガイド孔である。99は便蓋腕部87の前後側面の間で、便蓋82を直立させた時に真下に位置する底面に形成した回転軸88の通る軸案内溝で、便蓋82の着脱時に回転軸88の通る溝である。
【0007】
上記構成において、便蓋82は次のようにしてトイレ本体83に取付けを行う。すなわち、一方の便蓋腕部87の軸孔89を側方より回転軸88に差し込む。続いて、他方の便蓋腕部87において便蓋82を取り外した時に操作摘み97を操作してガイド孔98の一方の端に寄せられ、既に合致している割溝95、96が対向している軸案内溝99を下側がら覗き込みながら回転軸88に合わせて上から下げて固定と回転の各軸受け体92、94の受け部91、93に回転軸88を嵌めて係止し、操作摘み97をガイド孔98の一方の端から反対の端まで操作して回転軸受け体94を回転させ、割溝96を割溝95、軸案内溝99からずらして回転軸88から外れないように取付ける。便蓋82の取外しは前記した取付け順序と逆に行うものである。
【0008】
このような便蓋82のトイレ本体83への着脱の取付けでは、操作摘み97が便蓋腕部87の外側面に突出し、かつガイド孔98が開いているので、便蓋82の清掃時において操作摘み97に当たったり、開いているガイド孔98の部分に埃が入らないようにしなければならない等で便蓋腕部87の付近の清掃がし難いとともに、常に操作摘み97とガイド孔98が見え、外観的にもスッキリしていないものであった。
【0009】
また、軸受け部90は操作摘み97と、これに関係する固定と回転の各軸受け体92、94の割溝95、96、そして軸案内溝99の設置個所が便蓋腕部87の異なる面に有って離れているため、外観がスッキリしないだけでなく構造を複雑にしているとともに、作業操作のし難いものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術の問題点に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、便座の清掃が容易で、かつ着脱操作の容易なトイレ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記従来の技術の問題点を解決するために本発明のトイレ装置は、便座をトイレ本体に着脱自在に、かつ倒立自在に取付けた軸受け部を備え、この軸受け部は便座の腕部内に、前記便座を便器に対し直立させた時に着脱操作可能に臨むように設けたもので、便座を着脱する時のみ軸受け部が見えるので、トイレ本体および便座の清掃を容易、かつ確実に行えるのはもちろん、便座の着脱操作が容易に行え、さらにコンパクトにできるものである。特にトイレ本体と便座を覆う便蓋を備えたものにあっては、常日頃に行う便蓋だけの掃除と、長期使用の経過時は便座を取外しての入念な掃除との使い分けを行え、合理的な清掃が可能になるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
上記した本発明の目的は、各請求項に記載した構成を実施の形態とすることにより達成できるので、以下には各請求項の構成にその構成による作用効果を併記し併せて請求項記載の構成のうち説明を必要とする特定用語については詳細な説明を加えて、本発明における実施の形態の説明とする。
【0013】
請求項1記載に係る発明は、便器の後端部上に横長に設けるトイレ機能内蔵のトイレ本体と、前記トイレ本体に設け、便器上に位置する便座と、前記トイレ本体に設け、前記便座または前記便座および前記トイレ本体を覆う開閉自在な便蓋とを備え、前記便座は前記トイレ本体に設けた軸と前記便座の一方の腕部に設けた軸受け部と他方の腕部に設けた軸孔を介して着脱自在に、かつ倒立自在に設置し、前記軸受け部は前記便座の腕部に固定し、前記便座が直立時に開口部が下方に位置する割溝を有する固定軸受け体と、前記軸受け部と前記固定軸受け体とで支持し、所定角度の範囲で回転可能な回転軸受け体を有し、前記回転軸受け体は前記便座が直立時に開口部が下方に配置可能な割溝と回転操作を行う操作体を有し、前記便座の直立時に、前記軸受け部は前記腕部に設けた開口部を介して前記操作体を含む軸受け部の一部が便器の前側から臨めるように設置した構成において、前記便座の直立時に前記操作体を操作し、前記固定軸受け体の割溝と前記回転軸受け体の割溝を合致させることにより、前記軸受け部と前記軸部が着脱可能となり、前記固定軸受け体の割溝と前記回転軸受け体の割溝を不合致させることにより、前記軸受け部と前記軸部が外れないようにすることができるトイレ装置である。
【0014】
上記実施の形態において、便器上の便座を直立させると便座の腕部内の軸受け部が見えて着脱の操作が可能になり、この状態にある軸受け部により軸から便座の腕部を脱着可能になる。従って、便座をトイレ本体から取り外して便座の腕部およびこれに対向するトイレ本体の部分を主として容易に清掃が行えるのはもちろん、便座を直立させるだけで着脱操作可能な状態になるので、着脱操作が容易に行えるとともに、常には見えないのでコンパクトになる。
【0015】
特にトイレ本体および便座を覆う便蓋を備えたトイレ装置にあっては、不使用時には閉じている便蓋によりトイレ本体および便座がカバーされているので、常日頃は便蓋のみを掃除することで済ませられ、長期使用の経過時のみ便座を取外してトイレ本体および便座を入念に掃除すれば良くなり、前記両掃除の形態を使い分けることで合理的な清掃が可能になる。
【0016】
また、便器上の便座を直立させると便座の腕部内の軸受け部が開口部に臨み着脱の操作が可能になり、この状態にある軸受け部を開口部より操作して軸から便座の腕部を脱着可能になる。従って、便座をトイレ本体から取り外して便座の腕部およびこれに対向するトイレ本体の部分を主として容易に清掃が行えるのはもちろん、便座を直立させるだけで開口部より着脱の操作が可能な状態になるので、着脱操作が容易に行えるとともに、常には見えないのでコンパクトになる。
【0017】
請求項2記載に係る発明は、請求項1に記載のトイレ装置であって、トイレ本体を便器の後端部上に設けたトイレ装置で、便座の着脱が容易になり、かつトイレ装置の清掃が容易になる。
【0018】
以下本発明のトイレ装置における一実施の形態につき、図面に従い説明する。
【0019】
(実施の形態1)
図1は本発明のトイレ装置で、便蓋を開いた状態を示す斜視図で、図2は同じく、直立させた便蓋を点線で、便座を実線でそれぞれ示す要部の側面図で、図3は同じく、直立させた便蓋、便座を正面からそれぞれ示す正面図である。また、図4は本発明のトイレ装置で、直立させた便座の腕部を示す拡大図で、図5は同じく、便座の腕部内に設けた軸受け部の斜視図で、図6は同じく軸受け部の軸を取外せる状態を示す斜視図で、図7は同じく、軸受け部の分解斜視図である。
【0020】
トイレ装置は、便器1上に載せた便座2と、便蓋3と、そして便座2と便蓋3の後端部を支持して開閉自在に取付け、便器1の後端部上に設置した横長のトイレ本体4を備えている。トイレ本体4は、用便後の人体局部を温水で洗浄する肛門用、ビデ用の洗浄ノズル、洗浄後の人体局部を乾燥させる装置、臭気を脱臭する装置等(いずれも図示せず)のトイレ機能を内蔵している。
【0021】
便蓋3は便座2とトイレ本体4の上面および外周側面を覆う上面が僅かに円弧面を成した略平らな一枚ものの大きさに設定され、常には便座2だけでなくトイレ本体4にも埃がかからないようにして、略平らな一枚ものの便蓋3を拭くだけで通常の掃除が簡単に済ませられるように構成している。
【0022】
トイレ装置は清掃のため、次のような取付け構造で便座2および便蓋3をトイレ本体4に着脱自在に取付けている。便蓋3は合成樹脂で成形されているので、側面の弾性復元力を利用し、トイレ本体4の両外側面に設けた軸(図示せず)に、前記側面を僅かに拡開して便蓋3の後部側面に設けた軸受け(図示せず)を弾性復元力で外れないように嵌めこみ、回転自在に、かつ着脱自在に取付けている。
【0023】
便座2は、使用者が腰掛けるものなので、便蓋3より構造的に強度が必要となり、便蓋3と同様の着脱構造を用いることは困難である。そこで、便座2は、その両側端部より突出させた一対の腕部5を有し、一方の腕部5の内側面には、トイレ本体4の両側端部との間での相対的に突出させ、腕部5の間に位置したトイレ本体4の前面部6の側面に回転自在に設けた一方の軸7に側方から抜き差しして係止する軸孔8のみを設け、他方の腕部5内には軸7に上下方向から着脱できるように軸受け部9を設けている。
【0024】
そして、軸受け部9を内蔵した便座2の他方の腕部5は、便座2を便器1に対し直立させた時に軸7から軸受け部9の一部を着脱操作が可能なように便器1の前側から臨めるように開口部10を設けている。開口部10は腕部5の前後にかけての側面で、便座2を便器1に対し直立させた時に軸受け部9の一部が臨める位置に設けたもので、着脱作業に必要な範囲の大きさに限定し、軸受け部9を内蔵した腕部5の強度を保つように配慮しているものである。
【0025】
軸受け部9は、軸7を回転自在に支持する受け部11を有し、腕部5内に固定した固定軸受け体12および前記受け部11とで軸7を回転自在に支持する受け部13を有し、固定軸受け体12に所定角度の範囲で回転可能に嵌合した回転軸受け体14と、固定および回転の各軸受け体12、14に設け、前記受け部11、13から軸7を相対的に着脱可能にする割溝15、16と、回転軸受け体14を所定角度の範囲で回転させて前記割溝16を、固定軸受け体12の割溝15に合致、または不合致にする操作体17を備えている。
【0026】
そして、操作体17は腕部5の開口部10に臨み、開口部10の面より外へ突き出ないように形成している。図中、18は軸受け部9を腕部5内に固定する取付け部である。
【0027】
上記構成において、便座2は次のようにしてトイレ本体4に取付けを行う。すなわち、便座2における一方の腕部5の軸孔8を外側より、前面部6の側面より突出している軸7に差し込む。続いて、他方の腕部5において便座2を取り外した時に操作体17を操作して所定角度の回転をして、図6に示すように既に合致している回転軸受け体14の割溝16と、固定軸受け体12の割溝15を、開口部10を介して軸7に合わせて上から下げて固定と回転の各軸受け体12、14の受け部11、13に軸7を嵌めて、最後に図5に示すように操作体17を操作して回転軸受け体14を回転させ、割溝16を割溝15、開口部10からずらして軸7から外れないように取付ける。なお、便座2の取外しは前記した取付け順序と逆に行うものである。
【0028】
このように本実施の形態では、便座2を直立させると便座2における腕部5内の軸受け部9の一部と操作体17が開口部10に臨み、便器1の前側から容易に見えるので、この状態にある軸受け部9の操作体17により軸7から便座2の腕部5を脱着可能にできる。従って、便座2をトイレ本体4から取り外して便座2の腕部5およびこれに対向するトイレ本体4の部分を主として容易に清掃が行えるのはもちろん、便座を直立させるだけで着脱操作できる状態になり、着脱の操作が容易に行えるとともに、常には見えないのでコンパクトにできる。
【0029】
そして、特にトイレ本体4および便座2を覆う便蓋3を備えたトイレ装置にあっては、不使用時には閉じている便蓋3によりトイレ本体4および便座2がカバーされているので、常日頃は埃のかかる便蓋のみを掃除することで済ませられ、長期使用の経過で便座2およびトイレ本体4が汚れた時に、便座2を取外してトイレ本体4および便座2を入念に掃除すれば良くなり、前記両方の掃除の形態を使い分けることで合理的に清掃を行うことができる。さらに、便蓋3はトイレ本体4の両外側面に支持しているので、便座2の幅をトイレ本体4と略同じ幅にすることが可能になり、前記支持機構を設けてもトイレ本体4の便座2を取付ける部分(前面部6)の幅を犠牲にすることなく、便座2の軸受け部の幅を確保できる。
【0030】
また、軸受け部9は回転軸受け体14を回転させる操作体17が開口部10に位置しているので、回転軸受け体14の割溝16を固定軸受け体12の割溝15に合致、または不合致させる操作を軸受け部9の一部が見えるところで行え、軸7から軸受け部9の脱着操作を容易にできるとともに、操作体17の軸受け部9のところへの設置で、別な個所への設置に比べ操作体のガイド孔等が不要になり、軸受け部9を含めて腕部5のところの構造を簡単にできる。
【0031】
また、直立した便座2の腕部5の開口部10は、軸受け部9の割溝15、16と、操作体17が臨む必要範囲の大きさに形成しているので、便座の腕部の強度を確保することができる。そして、開口部10に臨む軸受け部9の操作体17は、便器1上に載せた便座2の通常状態においてはトイレ装置の外側に現れないので、突起物等がなくシンプルで、かつ容易に掃除ができる。
【0032】
なお、本実施の形態では、便座からトイレ本体まで覆う大きさの便蓋を備えたトイレ装置に本発明を実施したが、便座だけを覆う大きさの便蓋を備えたトイレ装置に適用しても本実施の形態と同様の効果を期待できる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明は、便座の清掃が容易で、かつ着脱操作の容易なトイレ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1におけるトイレ装置で、便蓋を開いた状態を示す斜視図
【図2】 同実施の形態1におけるトイレ装置で、直立させた便蓋を点線、便座を実線でそれぞれ示す要部の側面図
【図3】 同実施の形態1におけるトイレ装置で、便蓋と便座を直立させて示す正面図
【図4】 同実施の形態1におけるトイレ装置で、直立させた便座の腕部を示す拡大図
【図5】 同実施の形態1におけるトイレ装置で、便座の腕部内に設けた軸受け部の斜視図
【図6】 同実施の形態1におけるトイレ装置で、軸受け部の軸を取外せる状態を示す斜視図
【図7】 同実施の形態1におけるトイレ装置で、便座の腕部における軸受け部の分解斜視図
【図8】 従来例のトイレ装置で、便蓋を開いた状態を示す斜視図
【図9】 同トイレ装置で、トイレ本体から便蓋を取外した時の分解斜視図
【図10】 同トイレ装置で、便蓋のトイレ本体への取付け部分の拡大断面図
【符号の説明】
1 便器
2 便座
3 便蓋
4 トイレ本体
5 腕部
7 軸
9 軸受け部
10 開口部
11、13 受け部
12 固定軸受け体(軸受け体)
14 回転軸受け体(軸受け体)
15、16 割溝
Claims (2)
- 便器の後端部上に横長に設けるトイレ機能内蔵のトイレ本体と、前記トイレ本体に設け、便器上に位置する便座と、前記トイレ本体に設け、前記便座または前記便座および前記トイレ本体を覆う開閉自在な便蓋とを備え、前記便座は前記トイレ本体に設けた軸と前記便座の一方の腕部に設けた軸受け部と他方の腕部に設けた軸孔を介して着脱自在に、かつ倒立自在に設置し、前記軸受け部は前記便座の腕部に固定し、前記便座が直立時に開口部が下方に位置する割溝を有する固定軸受け体と、前記軸受け部と前記固定軸受け体とで支持し、所定角度の範囲で回転可能な回転軸受け体を有し、前記回転軸受け体は前記便座が直立時に開口部が下方に配置可能な割溝と回転操作を行う操作体を有し、前記便座の直立時に、前記軸受け部は前記腕部に設けた開口部を介して前記操作体を含む軸受け部の一部が便器の前側から臨めるように設置した構成において、前記便座の直立時に前記操作体を操作し、前記固定軸受け体の割溝と前記回転軸受け体の割溝を合致させることにより、前記軸受け部と前記軸部が上下方向に着脱可能となり、前記固定軸受け体の割溝と前記回転軸受け体の割溝を不合致させることにより、前記軸受け部と前記軸部が外れないようにすることができるトイレ装置。
- 請求項1に記載のトイレ装置であって、トイレ本体を便器の後端部上に設けてなるトイレ装置。
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