JP4204706B2 - 食器乾燥機 - Google Patents
食器乾燥機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4204706B2 JP4204706B2 JP19003899A JP19003899A JP4204706B2 JP 4204706 B2 JP4204706 B2 JP 4204706B2 JP 19003899 A JP19003899 A JP 19003899A JP 19003899 A JP19003899 A JP 19003899A JP 4204706 B2 JP4204706 B2 JP 4204706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- support portion
- coupling
- inner lid
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗浄後の食器類を乾燥させるために使用される前蓋、中蓋、後蓋を設けた食器乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の食器乾燥機の一例として図8に示されるものが知られていた。以下、その構成について図8を参照しながら説明する。
【0003】
図に示すように、合成樹脂製の後蓋101の回動支点となる後蓋支持部102に中蓋支持部103および、前蓋支持部104が回動自在に嵌挿する筒状部105を設け、筒状部105に嵌挿された中蓋支持部103および前蓋支持部104が筒状部105から抜け落ちないように筒状部105内を貫挿し、先端部に設けた爪106が後蓋支持部102に係合する蓋固定具107を設け、前蓋108および中蓋109を開閉自在に設けていた。
【0004】
また、中蓋が自重により可動しないようにしたものとして、実公平2−6909号公報に記載されたものが知られていた。
【0005】
以下、その食器乾燥機について図9および図10を参照しながら説明する。
【0006】
図に示すように、本体(図示せず)に設けた囲い壁201に筒状部202を設け、筒状部202に回動自在に枢支される枢支部203、204、205を介して三枚の蓋体片(前蓋)206、蓋体片(中蓋)207、蓋体片(後蓋)208から構成し、一枚目の蓋体片(前蓋)206と二枚目の蓋体片(中蓋)207に、両端を係合して一枚目の蓋体片(前蓋)206と二枚目の蓋体片(中蓋)207を互いに離反する方向に付勢する弾性部材209を設けていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の食器乾燥機では、前者においては、前蓋108を可動して中蓋109と共に開放するとき、中蓋109は重心位置を通過すると中蓋109は自重により自然に落下し、本体に当接して衝撃音が発生するという課題があり、衝撃音を無くすることが要求されている。
【0008】
また、後蓋支持部102、中蓋支持部103、前蓋支持部104が隣接する各支持部に接触しながら回動されることにより、各支持部にこすれによる粉末が発生し、食器乾燥機としては不衛生であるという課題があり、粉末が発生しないようにすることが要求されている。
【0009】
そして、後者においては、一枚目の蓋体片(前蓋)と二枚目の蓋体片(中蓋)が離反する方向に付勢する弾性部材209を組み込み組立てることが困難であるという課題があり組立性を良くすることが要求されている。
【0010】
また、蓋体片(前蓋)206、蓋体片(中蓋)207、蓋体片(後蓋)208を組立てた状態で本体に着脱することができなく、掃除性が悪いという課題があり、蓋を組立てた状態で取外しを可能にすることが要求されている。
【0011】
本発明は、上記課題を解決するもので、蓋の開放時における衝撃音の発生を無くすることができ、また、蓋の開閉時に発生する粉末を無くし衛生的にすることができ、また、組立性および掃除性を良くすることができる食器乾燥機を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の食器乾燥機は上記目的を達成するために、温風を送風する送風部を有し、食器かごを載置するように設けた本体と、この本体上の乾燥室を覆う形状の蓋を形成する前蓋、中蓋、後蓋と、前記前蓋と中蓋を後蓋に回動自在で分離自在に結合する結合装置とを備え、前記結合装置の中蓋と後蓋間に、中蓋が自重により可動しないようにブレーキ手段を設け、一面に前記ブレーキ手段を設け、他面に複数の結合凸部を設けた環状の結合板と、この結合板の前記結合凸部が貫通する貫通孔を有した前記中蓋の回動支点側に設けられる環状の中蓋支持部とを備え、前記結合凸部の先端部を隣設する前蓋支持部に当接させる構成としたものである。
【0013】
本発明によれば、蓋の開放時における衝撃音の発生を無くすることができる食器乾燥機が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明は、温風を送風する送風部を有し、食器かごを載置するように設けた本体と、この本体上の乾燥室を覆う形状の蓋を形成する前蓋、中蓋、後蓋と、前記前蓋と中蓋を後蓋に回動自在で分離可能に結合する結合装置とを備え、前記結合装置の中蓋と後蓋間に中蓋が自重により可動しないようにブレーキ手段を設け、一面に前記ブレーキ手段を設け、他面に複数の結合凸部を設けた環状の結合板と、この結合板の前記結合凸部が貫通する貫通孔を有した前記中蓋の回動支点側に設けられる環状の中蓋支持部とを備え、前記結合凸部の先端部を隣設する前蓋支持部に当接させる構成としたものであり、中蓋はブレーキ手段により自重により可動することが阻止されることとなり、前蓋の可動に伴ない中蓋はブレーキ手段のブレーキ力を受けた状態で可動して開閉され、中蓋のみが急激に可動して本体に衝突し、衝撃音の発生するのを無くすることができるという作用を有する。
【0015】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0016】
【実施例】
(実施例1)
図1〜図7に示すように、後方部に温風を送風する送風部1を有した本体2の上面に着脱自在にステンレス製の水受板3を設け、水受板3の上には食器4および、まな板5の収納される食器かご6を載置している。食器かご6を含む本体上の乾燥室7を覆う形状の透明または半透明の合成樹脂製の蓋8を設け、蓋8は、側面形状がほぼ扇状で、断面形状がコの字状の前蓋8a、中蓋8b、後蓋8cに分割され、後蓋8cが内側で、中蓋8b、前蓋8aと順次外側に設けられている。後蓋8cには後蓋8cを取付ねじ9により本体2に取付ける取付片10と、中蓋8bが係合する後蓋筒状部11を形成するように内径側を長く、外径側を短かくした断面コの字状で環状に形成した後蓋支持部12を設ける。
【0017】
また、中蓋8bには前蓋8aの係合する中蓋筒状部13を形成するように内径側を長く、外径側を短かくした断面コの字状で環状に形成し環状部分に前蓋8aに連動する連動突部14aを設けた中蓋支持部14を設けている。前蓋8aには、中蓋筒状部13に係合する断面コの字状で環状に形成した前蓋支持部15を設け、環状部分に中蓋支持部14に設けた連動突部14aが係合する円弧状の溝15aを形成している。前蓋8aの開放時に、前蓋8aが中蓋8bと重合したとき、前蓋支持部15に設けた円弧状の溝15aの一端に、中蓋支持部14に設けた連動突部14aが当接し、前蓋8aと連動して中蓋8bが開放されるようになっている。
【0018】
そして、前蓋8aの閉鎖時には、前蓋8aが中蓋8bとの重合状態から離れようとするときに前蓋8aに設けた円弧状の溝15aの他端に中蓋支持部14に設けた連動突部14aが当接し、前蓋8aと連動して中蓋8bが閉鎖方向に移動されるようになっている。
【0019】
また、後蓋支持部12と中蓋支持部14の間には、弓状の弾性片18を備えた環状の結合板22を設け、後蓋支持部12に対向する一面には弾性片18が位置し、中蓋8bが開くときに弾性片18に設けた曲部17aが後蓋支持部12に設けた凸部16に圧接しながら移動することにより、中蓋8bの自重による回動力を抑え、急激な衝撃を生じないようにしている。すなわちブレーキ手段19として弾性片18の曲部17aが後蓋支持部12の凸部に圧接することにより回動速度が低減する構成を設けている。弾性片18に設けた凹部17bが後蓋支持部12の凸部と係合するときは、中蓋8bが所定位置に保持されるようになっている。
【0020】
結合板22の他面には中蓋支持部14に設けた複数の貫通孔20を貫通して前蓋支持部15に当接する結合凸部21を設けている。結合板22と弾性片18は、蓋8の材質とは異なるジュラコン(登録商標)製で略一体に形成されている。
【0021】
また、後蓋支持部12と中蓋支持部14間に結合板22を介在させたのち、前蓋支持部15を係合した状態で後蓋支持部12に対し中蓋支持部14および前蓋支持部15が回動自在で分離可能に結合するように後蓋筒状部11内に嵌挿される筒状の結合具23を設け、先端側には後蓋支持部12に係合する爪23aを有し、他方側には前蓋支持部15に当接する頭部23bを有している。後蓋支持部12、中蓋支持部14、前蓋支持部15、結合具23により結合装置24が形成される。
【0022】
上記構成において、蓋8を形成するときには、本体2に取付ねじ9を用いて後蓋8cを取付けたのち、結合板22の弾性片18を後蓋支持部12の凸部16に係合するように結合板22を取付け、結合板22を設けた複数の結合凸部21に中蓋支持部14に設けた貫通孔20を嵌挿し、前蓋支持部15の円弧状の溝15aに中蓋支持部14に設けた連動突部14aを係合し、前蓋支持部15を中蓋支持部14に係合させたのち、結合装置24の結合具23を後蓋筒状部11内に嵌挿し結合具23を爪23aと頭部23bを用いて結合する。
【0023】
そして、乾燥室7を覆うように蓋8を閉鎖するときには、前蓋8aを閉鎖方向に移動することにより、前蓋8aの前蓋支持部15に設けた円弧状の溝15aの端部に中蓋8bの中蓋支持部14に設けた連動突部14aが当接し、中蓋8bが前蓋8aの移動に連動して移動する。
【0024】
このとき、中蓋8bはブレーキ手段19により一定のブレーキ力を受けながら移動し、前蓋8aが閉じた状態では、後蓋支持部12に設けた凸部16が結合板22に設けた弾性片18の支点部側の凹部17に係合し弾性片18によるブレーキ力は解除される。
【0025】
また、前蓋8aにより蓋8を開放するときには、前蓋8aを開放方向に移動させることにより、前蓋8aは中蓋8bと重合状態となり、前蓋8aの前蓋支持部15に設けた円弧状の溝15aの端部に中蓋支持部14に設けた連動突部14aが係合し、前蓋8aと重合した状態で中蓋8bが開放される。
【0026】
このとき、中蓋8bにはブレーキ手段19によりブレーキ力が加わっているため中蓋8bのみが自重により開放されることなく、前蓋8aとともに中蓋8aは開放されることとなる。
【0027】
また、前蓋8aの回動時には前蓋支持部15は結合板22に設けた結合凸部21の端部が当接した状態で回動し、中蓋支持部14と前蓋支持部15は非接触状態で回動することとなる。
【0028】
このように本発明の実施例1の食器乾燥機によれば、本体上の乾燥室7を覆う形状の蓋8を形成する前蓋8aと中蓋8bを本体2に取付けた後蓋8cに回動自在に結合装置24を介して結合し、中蓋支持部14と後蓋支持部12間に中蓋8bが自重により可動しないようにブレーキ手段19を設けたので、前蓋8aを用いて蓋8を開放するとき、中蓋8bにはブレーキ手段19によりブレーキ力が加わり、中蓋8bの自重による回動力を抑え、本体2上面に衝突する衝撃音の発生を防止することができる。
【0029】
また、一面にブレーキ手段19を設け、他面に複数の結合凸部21を設けた環状の結合板22を後蓋支持部12と中蓋支持部14間に設け、結合凸部21の端部を中蓋支持部14を貫通し、隣接する前蓋支持部15に当接させたので、前蓋支持部15は結合凸部21の端部により保持され、前蓋支持部15と中蓋支持部14が接触するのが阻止され、前蓋8aの回動をスムーズに行うことができ、また、前蓋支持部15と中蓋支持部14のこすれによる粉末の発生を防止して衛生面の向上を図ることができる。
【0030】
また、結合板22をジュラコン(登録商標)で形成したので、高い弾性機能を発揮するだけでなく、摺動部分の耐久性を向上し、蓋8の開閉操作をさらにスムーズに行うことができる。
【0031】
また、結合装置24を介して結合された蓋8全体を取付ねじ9により本体2に着脱自在に設けたので、蓋8を支持する部材などを本体2に設ける必要がなく、蓋8を取外したときには、本体2に蓋8を支持する部材などが残存せず、本体2の掃除性が向上するとともに、蓋8全体を着脱できるので、前蓋8a、中蓋8b、後蓋8cの分解および組立作業を容易に行うことができる。
【0033】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば温風を送風する送風部を有し、食器かごを載置するように設けた本体と、この本体上の乾燥室を覆う形状の蓋を形成する前蓋、中蓋、後蓋と、前記前蓋と中蓋を後蓋に回動自在で分離可能に結合する結合装置とを備え、前記結合装置の中蓋と後蓋間に中蓋が自重により可動しないようにブレーキ手段を設け、一面にブレーキ手段を設け、他面に複数の結合凸部を設けた環状の結合板と、この結合板の前記結合凸部が貫通する貫通孔を有した中蓋の回動支点側に設けられる環状の中蓋支持部とを備え、前記結合凸部の先端部を隣接する前蓋支持部に当接させたので、蓋の開放時の衝撃音を防止することのでき、また、粉末の発生を防止し、衛生面の向上を図ることができる食器乾燥機を提供することができる。
【0034】
また、結合板を蓋の材質と異なるジュラコン(登録商標)で形成したので、摺動部分の粉末の発生を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の食器乾燥機の構成を示す分解斜視図
【図2】同食器乾燥機の結合装置部分を示す分解斜視図
【図3】同食器乾燥機の蓋の結合状態を示す断面図
【図4】同食器乾燥機の蓋を閉じたときのブレーキ手段の状態を示す概略図
【図5】同食器乾燥機の蓋を開放したときのブレーキ手段の状態を示す概略図
【図6】同食器乾燥機の斜視図
【図7】同食器乾燥機の蓋の開放した状態を示す断面図
【図8】従来の食器乾燥機の蓋の取付状態を示す断面図
【図9】同他の例の食器乾燥機の蓋の取付状態を示す断面図
【図10】同食器乾燥機の二枚目の蓋体片(中蓋)の要部拡大図
【符号の説明】
1 送風部
2 本体
6 食器かご
7 乾燥室
8 蓋
8a 前蓋
8b 中蓋
8c 後蓋
12 後蓋支持部
14 中蓋支持部
15 前蓋支持部
19 ブレーキ手段
20 貫通孔
21 結合凸部
22 結合板
24 結合装置
Claims (2)
- 温風を送風する送風部を有し、食器かごを載置するように設けた本体と、この本体上の乾燥室を覆う形状の蓋を形成する前蓋、中蓋、後蓋と、前記前蓋と中蓋を後蓋に回動自在で分離可能に結合する結合装置とを備え、前記結合装置の中蓋と後蓋間に中蓋が自重により可動しないようにブレーキ手段を設け、一面に前記ブレーキ手段を設け、他面に複数の結合凸部を設けた環状の結合板と、この結合板の前記結合凸部が貫通する貫通孔を有した前記中蓋の回動支点側に設けられる環状の中蓋支持部とを備え、前記結合凸部の先端部を隣設する前蓋支持部に当接させる構成とした食器乾燥機。
- 結合板を蓋の材質と異なるジュラコン(登録商標)で形成した請求項1記載の食器乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19003899A JP4204706B2 (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 食器乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19003899A JP4204706B2 (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 食器乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001017375A JP2001017375A (ja) | 2001-01-23 |
JP4204706B2 true JP4204706B2 (ja) | 2009-01-07 |
Family
ID=16251336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19003899A Expired - Fee Related JP4204706B2 (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 食器乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4204706B2 (ja) |
-
1999
- 1999-07-05 JP JP19003899A patent/JP4204706B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001017375A (ja) | 2001-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8572800B2 (en) | Base assembly for sweeper | |
US5511252A (en) | Toilet seat lifting handle having a sanitary cavity | |
JP4204706B2 (ja) | 食器乾燥機 | |
US5836035A (en) | Adjustable shower back cleaner | |
KR200401542Y1 (ko) | 도어의 열림상태 고정장치 | |
USD437931S1 (en) | Inhalation device | |
JP3982438B2 (ja) | キッチンキャビネット | |
JP4244587B2 (ja) | トイレ装置 | |
KR100707386B1 (ko) | 매입형 화장지 거치대 | |
KR100603524B1 (ko) | 진공청소기의 필터커버 개폐장치 | |
JP2001097423A (ja) | 蓋構造 | |
JP3439459B2 (ja) | 洋服ブラシ | |
KR200433899Y1 (ko) | 매입형 화장지 거치대 | |
KR960005655Y1 (ko) | 식기세척기 도어 경첩구조 | |
JPH0338536Y2 (ja) | ||
JPH0645022Y2 (ja) | ヒンジ構造 | |
JPH0711708Y2 (ja) | やかん | |
JP3572926B2 (ja) | 引出しにおけるラッチ装置 | |
JPH0342868Y2 (ja) | ||
JP3865985B2 (ja) | 蓋付き容器 | |
KR200366794Y1 (ko) | 식기 세척기의 도어 개폐 구조 | |
JP2574880Y2 (ja) | ポットのフック装置 | |
JPS6213967Y2 (ja) | ||
JP3096436B2 (ja) | 定置式親子一体型ハンガ− | |
JPH11276235A (ja) | 理美容院用洗髪装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060620 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060712 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080527 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080728 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080916 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081015 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121024 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131024 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |