JP4242308B2 - 車両用液圧マスタシリンダ - Google Patents

車両用液圧マスタシリンダ Download PDF

Info

Publication number
JP4242308B2
JP4242308B2 JP2004070525A JP2004070525A JP4242308B2 JP 4242308 B2 JP4242308 B2 JP 4242308B2 JP 2004070525 A JP2004070525 A JP 2004070525A JP 2004070525 A JP2004070525 A JP 2004070525A JP 4242308 B2 JP4242308 B2 JP 4242308B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder body
cylinder
piston
sleeve
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004070525A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005255020A (ja
Inventor
吉伸 水崎
修 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP2004070525A priority Critical patent/JP4242308B2/ja
Publication of JP2005255020A publication Critical patent/JP2005255020A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4242308B2 publication Critical patent/JP4242308B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Description

本発明は、自動車や自動二・三輪車等のブレーキやクラッチを液圧で作動させる車両用液圧マスタシリンダに係り、詳しくは、両端が開口したシリンダ本体の一端開口部を、蓋部材で閉塞してシリンダ孔を形成する液圧マスタシリンダに関する。
従来、プランジャ型の液圧マスタシリンダ等では、両端が開口したシリンダ本体の一端開口部に、蓋部材を装着してシリンダ孔を形成するものがある。蓋部材は、シリンダ本体内部に挿入される筒状部とシリンダ本体の一端部を覆うフランジ部とを一体に形成したもので、筒状部の外周先端側とシリンダ本体の内周にはそれぞれねじ部が設けられている。筒状部の先端とフランジ部近傍とにはシールリングが嵌着され、筒状部の先端側をシリンダ本体にねじ込むことにより、蓋部材がシリンダ本体に装着されている(例えば、特許文献1参照)。
実公平8−2002号公報
しかし、上述のものでは、シリンダ孔の底部に液圧が発生するので、蓋部材をシリンダ本体に装着する際に、蓋部材をシリンダ本体に確実にねじ込まないと、蓋部材のシール性が低下する虞があった。
そこで本発明は、簡単な構造で蓋部材がシリンダ本体に確実に装着されているか否かを確認できる車両用液圧マスタシリンダを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため本発明は、両端が開口したシリンダ本体の一端開口部に、蓋部材を装着して有底のシリンダ孔を形成し、該シリンダ孔にピストンを内挿し、該ピストンと蓋部材との間に液圧室を画成した車両用液圧マスタシリンダにおいて、前記蓋部材は、前記ピストンが進入可能な内径を有する有底円筒状のスリーブと、該スリーブを抜け止めするプラグとで構成され、該プラグは外周にねじ部を備えた円板部を有し、前記スリーブを前記シリンダ本体にシールリングを介して前記ピストンが進入可能な内径側をシリンダ本体内部に向けて内挿するとともに、前記円板部の外面がシリンダ本体の前記一端開口部よりも内側に位置するように前記プラグを螺着し、前記シリンダ本体の一端開口部側に、先端がシリンダ本体内に突出する位置決めピンを着脱可能に設け、前記蓋部材をシリンダ本体に螺着した状態で、前記位置決めピンの先端を前記円板部のシリンダ軸線方向における外面側に位置させたことを特徴としている。
さらに、前記位置決めピンを、前記液圧マスタシリンダの上部に取り付けたリザーバの底壁と対向する位置に設け、前記リザーバの底部に、前記位置決めピンの外端近傍まで延出する脚片を設けたことを特徴としている。
発明では、蓋部材のねじ込み量が充分ではない場合は、蓋部材の円板部と当接して、位置決めピンがシリンダ本体に所定の状態で挿入できないので、蓋部材がシリンダ本体に確実に装着されているか否かを容易に確認することができ、蓋部材のシール性が低下する虞がない。さらに、この位置決めピンによって、蓋部材の抜け止めを図ることもできる。
そして、スリーブのシリンダ本体への挿入位置が、設定された位置よりも一端開口部側に装着されたり、プラグのねじ込み量が充分ではない場合は、位置決めピンがプラグの円板部と当接してシリンダ本体に挿入できないので、スリーブ及びプラグが、設定された位置に装着されていないことが確認できる。これによりスリーブのシール性が低下する虞がなく、さらに、スリーブは、シリンダ本体装着時に捩ることがないので、スリーブに装着されるシール部材を痛めることがなく、蓋部材のシール性を確保することができる。
さらに、リザーバの底部に設けた脚片によって位置決めピンの抜け止めを図ることができ、蓋材を確実にシリンダ本体に装着できる。
以下、本発明の一形態例を図面に基づいて詳しく説明する。液圧マスタシリンダ1は、両端が開口したシリンダ本体2の一端開口部に、スリーブ3とプラグ4とから成る蓋部材5を装着して有底のシリンダ孔6を形成し、該シリンダ孔6にプライマリピストン7と、セカンダリピストン8とを内挿し、プライマリピストン7とセカンダリピストン8との間に第1液圧室9を、セカンダリピストン8と蓋部材5との間に第2液圧室10をそれぞれ画成している。
シリンダ本体2は、両端が開口した略円筒状に形成され、シリンダ孔底部となる一端開口部側から順に、プラグ4を螺着する大径雌ねじ孔2a,スリーブ3を挿入するスリーブ挿通孔2b,プライマリピストン7及びセカンダリピストン8を挿入するピストン挿通孔2c,プライマリピストン7を挿通させる先端小径孔2dとが形成される。大径雌ねじ孔2aは、一端開口部よりも内側に雌ねじを備えている。スリーブ挿通孔2bとピストン挿通孔2cとの間と、ピストン挿通孔2cの他端開口部側とには、シール支持部材11,12が装着され、シール支持部材11には、第1カップシール13と第2カップシール14とが、シール支持部材12には、第3カップシール15がそれぞれ装着され、先端小径孔2dの内周面には、第4カップシール16が嵌着されている。また、ピストン挿通孔2cの内周面には、シリンダ本体2の吐出ポートP1に連通する液通路17aを備えたピストンガイド17が装着されている。
前記蓋部材5は、前述のように、有底円筒状のスリーブ3と該スリーブ3を抜け止めするプラグ4とで構成されている。スリーブ3は、セカンダリピストン8が進入可能な内径を有し、シリンダ本体2にシールリング18,18を介して開口側をシリンダ本体2内部に向けて内挿され、内周側には、液通路19aを備えたピストンガイド19が装着されている。スリーブ3の底壁には、中央にシリンダ本体2の一端開口部側に突出する円筒状の凸部3aが形成され、また、スリーブ3の周壁には、シリンダ本体2の吐出ポートP2に連通する液通路3bが形成される。プラグ4は、外周に雄ねじ部4aを備えた円板部4bと、該円板部4bの外面中心部に突出する六角凸部4cとを有するもので、円板部4bのスリーブ側の面には、スリーブ3に形成した凸部3aの収容凹部4dが形成されている。プラグ4は、雄ねじ部4aをシリンダ本体2の大径雌ねじ孔2aにねじ込み、シリンダ本体2の一端開口部よりも内側に円板部4bを螺着させる。この取り付けにより、収容凹部4d内に前記凸部3aが収容され、円板部4bのスリーブ側端面と、スリーブ3の底部外面とが当接して、スリーブ3が抜け止めされる。
前記シリンダ本体2上部の一端開口部側には、位置決めピン20を着脱可能に挿入する挿入孔2eが、シリンダ径方向に穿設されている。プラグ4を上述のようにシリンダ本体2に螺着した状態で、位置決めピン20を挿入孔2eに挿入させると、位置決めピン20の先端が、シリンダ本体2の内部に突出するとともに、円板部4bの外面側に配設される。このように、シリンダ本体2の一端開口部に蓋部材5を装着することによってシリンダ本体2内にシリンダ孔6が形成される。
シリンダ孔6の先端側には、プライマリピストン7が、底部側にはセカンダリピストン8がそれぞれ配設される。プライマリピストン7は、先端側にプッシュロッドの収容孔7aが、また、シリンダ孔底部側に凹部7bが形成され、シリンダ本体2の他端開口部側に取り付けた閉塞部材21及び前記第3カップシール15,第4カップシール16によって、シリンダ孔6内に液密に収容される。また、凹部7bの内部には、プライマリピストン7とセカンダリピストン8とを繋ぐガイドピン22のリテーナ23が収容される。
セカンダリピストン8は、シリンダ孔底部側に凹部8a,先端側に凹部8bがそれぞれ形成され、第1カップシール13及び第2カップシール14を介して、シリンダ孔6に液密に収容され、凹部8bには、前記ガイドピン22の先端頭部を固定したリテーナ24が取り付けられる。凹部8bを内部に備えたセカンダリピストン8のシリンダ孔底部側の周壁には複数の通孔8cが穿設される。プライマリピストン7の凹部7bとセカンダリピストン8の凹部8bとの間には、前記第1液圧室9が画成され、前記リテーナ23,24間には、第1リターンスプリング25が縮設される。セカンダリピストン8の凹部8aと前記スリーブ3の底壁との間には、前記第2液圧室10が画成され、凹部8aとスリーブ3の底壁間には、第2リターンスプリング26が縮設される。
シリンダ本体2上部には一対のボス部2f,2gが突設され、該ボス部2f,2gにはグロメットシールを介してリザーバ27が設けられる。シリンダ本体2の他端開口部側周壁には、シリンダ本体2他端開口部側に形成されたボス部2gの底壁と連通する液通孔2hが穿設され、前記シール支持体12には、液通孔2hとシリンダ孔6内とに連通する連通孔12aが穿設され、第1液圧室9は、プライマリピストン7に形成した通孔7cと、前記連通孔12a及び前記液通孔2hとを介して、リザーバ27と連通している。また、シリンダ本体2の一端開口部側周壁には、シリンダ本体2一端開口部側に形成されたボス部2fの底壁と連通する液通孔2iが穿設され、シール支持部材11には、液通孔2iとシリンダ孔6内とに連通する連通孔11aが穿設され、第2液圧室10は、セカンダリピストン8に形成した通孔8cと、前記連通孔11a及び前記液通孔2iとを介してリザーバ27と連通している。
リザーバ27は、車体への取り付けの関係で、シリンダ本体2の底部側に張り出す形状となっており、合成樹脂製の下半体27aと上半体27bとを熱融着して、その内部を貯液室としている。下半体27aには、ボス部27c,27dが形成され、該ボス部27c,27dをシリンダ本体2のボス部2f,2gに挿入し、これらボス部2f,2gの間に突設される取付片2jと、ボス部27c,27dの間に突設される取付片27eを螺着することによってシリンダ本体2とリザーバ27の内部が連通する。また、下半体27aの底部には、前記位置決めピン20の外端となる頭部20a近傍まで延出する脚片27fが設けられている。上半体27bは、シリンダ本体2の底部側に張り出す形状となっていて、作動液注入口27gがリザーバ本体2の底部側に偏位して設けられ、該作動液注入口27gにリザーバキャップ28が装着されている。
上述のように形成された液圧マスタシリンダ1は、非制動時には、プライマリピストン7とセカンダリピストン8とは、リターンスプリング25,26の弾発力によって、図3に示される位置に配設され、第1液圧室9及び第2液圧室10は、リザーバ27とそれぞれ連通している。作動時にプッシュロッドがプライマリピストン7を押動すると、プライマリピストン7が第1液圧室9内の第1リターンスプリング25を圧縮しながらシリンダ孔6を底部方向へ前進し、これと同時にセカンダリピストン8がシリンダ孔底部方向への前進を開始する。セカンダリピストン8の通孔8cが第1カップシール13に塞がれると、第2液圧室10とリザーバ27との連通が遮断されることにより、第2液圧室10に液圧を発生させる。昇圧された作動液は、スリーブ3の液通路3bを通り、シリンダ本体2の吐出ポートP2を介して、一方のブレーキ系統に供給される。
この前進に伴って、第2リターンスプリング26のセット荷重と第2液圧室10の圧力が、第1リターンスプリング25のセット荷重を上回ると、第1液圧室9が圧縮されて第1液圧室9に液圧を発生させ、昇圧された作動液は、ピストンガイド17の液通路17aを通り、シリンダ本体2の吐出ポートP1を介して、他方のブレーキ系統に供給される。また、制動を解除すると、プライマリピストン7とセカンダリピストン8とは各リターンスプリング25,26により初期の位置に復帰する。
本形態例の液圧マスタシリンダ1では、スリーブ3とプラグ4とで蓋部材5を形成し、シールリング18を取り付けたスリーブ3をシリンダ本体2に挿入し、その後プラグ4をシリンダ本体2に螺着してスリーブ3を抜け止めするので、蓋部材5の装着時に、シールリング18が捩れて損傷することを防止できる。また、スリーブ3のシリンダ本体2への挿入位置が、設定された位置よりも一端開口部側に装着されたり、プラグ4のねじ込み量が充分ではない場合は、位置決めピン20の先端が円板部4bと当接して、シリンダ本体2に挿入できないので、スリーブ3やプラグ4が、シリンダ本体2の設定された位置に確実に装着されているか否かを容易に確認することができ、スリーブ3のシール性が低下することがない。また、位置決めピン20の先端が、プラグ4の円板部4bの外面側に突出することにより、プラグ4の抜け止めを図ることができる。
さらに、リザーバ27の底部に、位置決めピン20の頭部20a近傍まで延出する脚片27fを設けたことにより、該脚片27fによって位置決めピン20の抜け止めを図ることができ、プラグ4をより確実にシリンダ本体2に装着することができる。また、リザーバ27がシリンダ本体2の底部側に張り出す形状となっているが、リザーバ27の作動液注入口27g側に荷重が掛かった場合には、脚片27fが位置決めピン20の頭部20aと当接してリザーバ27を支持することができる。
尚、位置決めピンの長さを、シリンダ本体の挿入孔に挿入させた時に下端が、六角凸部と当接する長さに設定しておけば、上述の形態例のように、外端に頭部を設けなくても良い。
さらに、本発明は上述の形態例のように、プランジャタイプの液圧マスタシリンダに適用されるものに限らず、どのようなタイプの液圧マスタシリンダにも適用できる。また、本発明の蓋部材は、特にスリーブとプラグとから構成されるものに限るものではなく、ねじ部を備えた円板部を有するものであればどのようなものでも差し支えない。
本発明の一形態例を示す車両用液圧マスタシリンダの要部拡大断面図である。 図1のII−II断面図である。 同じく車両用液圧マスタシリンダの断面正面図である。
符号の説明
1…液圧マスタシリンダ、2…シリンダ本体、2a…大径雌ねじ孔、2b…スリーブ挿通孔、2c…ピストン挿通孔、2d…先端小径孔、2e…挿入孔、2f,2g…ボス部、2h,2i…液通孔、2j,27e…取付片、3…スリーブ、3a…凸部、3b…液通路、4…プラグ、4a…雄ねじ部、4b…円板部、4c…六角凸部、4d…収容凹部、5…蓋部材、6…シリンダ孔、7…プライマリピストン、7a…収容孔、7b,8a,8b…凹部、7c,8c…通孔、9…第1液圧室、10…第2液圧室、11,12…シール支持部材、11a,12a…連通孔、13…第1カップシール、14…第2カップシール、15…第3カップシール、16…第4カップシール、17…ピストンガイド、17a…液通路、18…シールリング、19…ピストンガイド、19a…液通路、20…位置決めピン、20a…頭部、21…閉塞部材、22…ガイドピン、23,24…リテーナ、25…第1リターンスプリング、26…第2リターンスプリング、27…リザーバ、27a…下半体、27b…上半体、27c,27d…ボス部、27f…脚片、27g…作動液注入口、28…リザーバキャップ

Claims (2)

  1. 両端が開口したシリンダ本体の一端開口部に、蓋部材を装着して有底のシリンダ孔を形成し、該シリンダ孔にピストンを内挿し、該ピストンと蓋部材との間に液圧室を画成した車両用液圧マスタシリンダにおいて、前記蓋部材は、前記ピストンが進入可能な内径を有する有底円筒状のスリーブと、該スリーブを抜け止めするプラグとで構成され、該プラグは外周にねじ部を備えた円板部を有し、前記スリーブを前記シリンダ本体にシールリングを介して前記ピストンが進入可能な内径側をシリンダ本体内部に向けて内挿するとともに、前記円板部の外面がシリンダ本体の前記一端開口部よりも内側に位置するように前記プラグを螺着し、前記シリンダ本体の一端開口部側に、先端がシリンダ本体内に突出する位置決めピンを着脱可能に設け、前記蓋部材をシリンダ本体に螺着した状態で、前記位置決めピンの先端を前記円板部のシリンダ軸線方向における外面側に位置させたことを特徴とする車両用液圧マスタシリンダ。
  2. 前記位置決めピンを、前記液圧マスタシリンダの上部に取り付けたリザーバの底壁と対向する位置に設け、前記リザーバの底部に、前記位置決めピンの外端近傍まで延出する脚片を設けたことを特徴とする請求項1記載の車両用液圧マスタシリンダ。
JP2004070525A 2004-03-12 2004-03-12 車両用液圧マスタシリンダ Expired - Fee Related JP4242308B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004070525A JP4242308B2 (ja) 2004-03-12 2004-03-12 車両用液圧マスタシリンダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004070525A JP4242308B2 (ja) 2004-03-12 2004-03-12 車両用液圧マスタシリンダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005255020A JP2005255020A (ja) 2005-09-22
JP4242308B2 true JP4242308B2 (ja) 2009-03-25

Family

ID=35081174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004070525A Expired - Fee Related JP4242308B2 (ja) 2004-03-12 2004-03-12 車両用液圧マスタシリンダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4242308B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005255020A (ja) 2005-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040194462A1 (en) Hydraulic master cylinder for vehicle
JP4242308B2 (ja) 車両用液圧マスタシリンダ
JP5608118B2 (ja) 車両用液圧マスタシリンダ
JP4406338B2 (ja) 車両用液圧マスタシリンダ
JP4690359B2 (ja) センタバルブ型液圧マスタシリンダ
JP4242311B2 (ja) 車両用液圧マスタシリンダ
JP5919155B2 (ja) 液圧マスタシリンダ及び液圧マスタシリンダのピストンの製造方法
JP4242309B2 (ja) 車両用液圧マスタシリンダ
JP4167145B2 (ja) 車両用液圧マスタシリンダ
JP3919668B2 (ja) 車両用液圧マスタシリンダ
JP2001030890A (ja) センタバルブ型車両用マスタシリンダ
JP4383001B2 (ja) センタバルブ型車両用液圧マスタシリンダ
JP4096323B2 (ja) マスタシリンダ
JP4047730B2 (ja) 車両用液圧マスタシリンダ
JP4150644B2 (ja) 車両用液圧マスタシリンダ
JP4194517B2 (ja) 車両用液圧マスタシリンダ
JP3947718B2 (ja) プランジャ型車両用液圧マスタシリンダのピストンガイド
JP3647417B2 (ja) センタバルブ型車両用液圧マスタシリンダ
JP4832495B2 (ja) センタバルブ型液圧マスタシリンダ
KR100677850B1 (ko) 차량용 브레이크시스템의 마스터실린더
JP2004210163A (ja) センタバルブ型車両用液圧マスタシリンダ
JP2002308083A (ja) センタバルブ型車両用液圧マスタシリンダ
JP3934060B2 (ja) 車両用マスタシリンダのピストン
JP3253254B2 (ja) センタバルブ型マスタシリンダ
JP2607782Y2 (ja) ブレーキブースタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060421

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080603

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080718

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081224

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4242308

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140109

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees