JP4242309B2 - 車両用液圧マスタシリンダ - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のブレーキやクラッチを液圧で作動する車両用液圧マスタシリンダに係り、詳しくはシリンダ本体の上部にリザーバを一体に取り付けたリザーバ一体型の車両用液圧マスタシリンダに関する。
近年、自動車のエンジン室内部は、収納部品が多くレイアウトが複雑になっていることから、液圧マスタシリンダの取付位置や形状が大きく制約されている。特に、シリンダ本体の上部に位置するリザーバは、高さを押さえた扁平な形状に形成され、作動液の収容量を確保するために、シリンダ孔底部側へ大きく張り出す形状となり、作動液注入口はリザーバ本体よりもシリンダ孔底部側へ偏位して設けられている。
このような構成では、リザーバキャップを作動液注入口に装着する際や、作動液注入口を通して作動液を充填したりエア抜き作業を行う場合に、リザーバのシリンダ孔底部側に下方向の荷重が作用してリザーバが傾き、シリンダ本体とリザーバの連結部分に影響を与える虞があった。このため、リザーバのシリンダ孔底部側下面に、シリンダ本体方向に突出する脚部を一体に突設し、リザーバのシリンダ孔底部側に荷重が掛かった場合には、脚部がシリンダ本体の上面に当接してリザーバを支持するようにしている(例えば、特許文献1参照。)
実公平8−2006号公報
しかし、上述のものでは、脚部の先端がシリンダ本体の上面に近接して設けられているため、車両走行中に発生する振動が液圧マスタシリンダに伝わると、脚部の先端とシリンダ本体上面とが当接して、当接音や接触音等の異音が発生していた。
そこで本発明は、簡単な構造で、リザーバのシリンダ孔底部側に荷重が掛かった際に、リザーバのシリンダ孔底部側を支持することができるとともに、異音の発生を抑制することのできる車両用液圧マスタシリンダ。
上記の目的を達成するため本発明は、内部にシリンダ孔を備えたシリンダ本体上面とリザーバ下面とに連結ボス部をそれぞれ突設し、該連結ボス部同士を嵌合して、シリンダ本体の上部にリザーバを一体に取り付けるとともに、該リザーバのブレーキ液注入口を、シリンダ孔底部側に突出させて配置した車両用液圧マスタシリンダにおいて、前記シリンダ本体を両端が開口した筒状に形成し、該シリンダ本体の底部側開口部のシリンダ本体内側に、シリンダ孔を形成する蓋部材を装着するとともに、該シリンダ本体の底部側開口部近傍で、且つ、前記リザーバ下面と対向する位置に、先端が前記蓋部材の外面側に突出する位置決めピンを着脱可能に取り付け、前記位置決めピンの外端に弾発力を持って当接する弾性部材を、前記リザーバの底部の前記連結ボス部よりもシリンダ孔底部側に一体に形成したことを特徴としている。
本発明によれば、簡単に形成することができる弾性部材により、リザーバのシリンダ孔底部側に荷重が掛かった際に、リザーバのシリンダ孔底部側を支持することができるとともに、弾性部材が液圧マスタシリンダに伝わる振動を吸収し、当接音や接触音等の異音が発生する虞がない。しかも、リザーバのシリンダ孔底部側に荷重が掛かった際に、弾性部材でリザーバのシリンダ孔底部側を支持することができるとともに、該弾性部材が液圧マスタシリンダに伝わる振動を吸収し、当接音や接触音等の異音を防止できる。さらに、蓋部材が設定された位置に確実に装着されているか否かを確認する位置決めピンの抜け止めも図ることができる
以下、本発明の一形態例を図面に基づいて詳しく説明する。液圧マスタシリンダ1は、シリンダ本体2の上面に形成した連結ボス部2a,2bとリザーバ3の下面に形成した連結ボス部3a,3bとを嵌合し、これらの間で重ね合わされる取付部2c,3cにねじ4を螺着することによって、シリンダ本体2とリザーバ3とを一体に連結したもので、シリンダ本体2とリザーバ3の内部とは、連結ボス部3a,3bの内部を通じて連通している。
シリンダ本体2は、両端が開口した略円筒状に形成され、シリンダ孔底部となる底部側開口部にスリーブ5とプラグ6とから成る蓋部材7を装着して有底のシリンダ孔8を形成し、該シリンダ孔8にプライマリピストン9と、セカンダリピストン10とを内挿し、プライマリピストン9とセカンダリピストン10との間に第1液圧室11を、セカンダリピストン10と蓋部材7との間に第2液圧室12をそれぞれ画成している。
シリンダ本体2は、前記底部側開口部から順に、プラグ6を螺着する大径雌ねじ孔2d,スリーブ5を挿入するスリーブ挿通孔2e,プライマリピストン9及びセカンダリピストン10を挿入するピストン挿通孔2f,プライマリピストン9を挿通させる先端小径孔2gとが形成される。大径雌ねじ孔2dは、底部側開口部よりも内側に雌ねじを備えている。スリーブ挿通孔2eとピストン挿通孔2fとの間と、ピストン挿通孔2fのピストン挿入側開口部とには、第1カップシール13,第2カップシール14,第3カップシール15を支持するシール支持体が装着され、先端小径孔2gの内周面には、第4カップシール16が嵌着されている。また、ピストン挿通孔2fの内周面には、シリンダ本体2の吐出ポートP1に連通する液通路を備えたピストンガイド17が装着されている。
前記蓋部材7は、有底円筒状のスリーブ5と該スリーブ5を抜け止めするプラグ6とで構成されている。スリーブ5は、セカンダリピストン10が進入可能な内径を有し、シリンダ本体2にシールリング18,18を介して開口側をシリンダ本体2内部に向けて内挿され、内周側には、液通路を備えたピストンガイド19が装着されている。スリーブ5の底壁には、中央にシリンダ本体2の底部側開口部に突出する円筒状の凸部5aが形成され、スリーブ5の周壁には、シリンダ本体2の吐出ポートP2に連通する液通路が形成される。プラグ6は、外周に雄ねじ部6aを備えた円板部6bと、該円板部6bの外面中心部に突出する六角凸部6cとを有するもので、円板部6bのスリーブ側面には、スリーブ5に形成した凸部5aの収容凹部6dが形成されている。プラグ6は、雄ねじ部6aをシリンダ本体2の大径雌ねじ孔2dにねじ込み、シリンダ本体2の底部側開口部よりも内側位置に円板部6bを螺着させる。この取り付けにより、収容凹部6d内に前記凸部5aが収容され、円板部6bのスリーブ側端面と、スリーブ5の底部外壁とが当接して、スリーブ5が抜け止めされる。
前記シリンダ本体2上部の底部側開口部には、位置決めピン20を着脱可能に挿入する挿入孔2hが、シリンダ径方向に穿設されている。プラグ6を上述のようにシリンダ本体2に螺着した状態で、位置決めピン20を挿入孔2hに挿入させると、位置決めピン20の先端が、シリンダ本体2の内部に突出するとともに、円板部6bの外面側に配設される。このように、シリンダ本体2の底部側開口部に蓋部材7を装着することによってシリンダ本体2内にシリンダ孔8が形成される。
シリンダ孔8の先端側には、プライマリピストン9が、底部側にはセカンダリピストン10がそれぞれ配設される。プライマリピストン9は、先端側にプッシュロッドの収容孔9aが、また、シリンダ孔底部側に凹部9bが形成され、シリンダ本体2のピストン挿入側開口部に取り付けた閉塞部材21及び前記第3カップシール15,第4カップシール16によって、シリンダ孔8内に液密に収容される。また、凹部9bの内部には、プライマリピストン9とセカンダリピストン10とを繋ぐガイドピン22のリテーナ23が収容される。
セカンダリピストン10は、シリンダ孔底部側に凹部10a,先端側に凹部10bがそれぞれ形成され、第1カップシール13及び第2カップシール14を介して、シリンダ孔8に液密に収容され、凹部10bには、前記ガイドピン22の先端頭部を固定したリテーナ24が取り付けられる。凹部10aを内部に備えたセカンダリピストン10のシリンダ孔底部側の周壁には複数の通孔が穿設される。プライマリピストン9の凹部9bとセカンダリピストン10の凹部10bとの間には、前記第1液圧室11が画成され、前記リテーナ23,24間には、第1リターンスプリング25が縮設される。セカンダリピストン10の凹部10aと前記スリーブ5の底壁との間には、前記第2液圧室12が画成され、凹部10aとスリーブ5の底壁間には、第2リターンスプリング26が縮設される。
シリンダ本体2のピストン挿入側開口部周壁には、ピストン挿入側開口部近傍に形成された連結ボス部2bの底壁と連通する液通孔27が穿設され、第1液圧室11は、プライマリピストン9に形成した通孔と、シール支持体に形成した連通孔と前記液通孔27とを介して、リザーバ3と連通している。また、シリンダ本体2の底部側開口部周壁には、シリンダ本体2の底部側開口部近傍に形成された連結ボス部2aの底壁と連通する液通孔28が穿設され、第2液圧室12は、セカンダリピストン10に形成した通孔と、シール支持体に形成した連通孔と前記液通孔28とを介してリザーバ3と連通している。
リザーバ3は、エンジン室内部のレイアウトの関係で、シリンダ本体2の底部側に大きく張り出す形状となっており、合成樹脂製の下半体3dと上半体3eとを熱融着して、その内部を貯液室としている。上半体3eは、シリンダ孔底部側に大きく張り出す形状となっていて、作動液注入口3fがシリンダ孔底部側に偏位して設けられ、該作動液注入口3fにリザーバキャップ3gが装着されている。下半体3dには、上述の連結ボス部3a,3bが形成され、これら連結ボス部3a,3bの間に取付片3cが突設されている。下半体3dのシリンダ孔底部側の下面は、シリンダ本体2の上面へ近づくように傾斜して形成され、この下面に、弾性部材29と脚片30とが、リザーバ3と一体に形成されている。
弾性部材29は、シリンダ孔底部側の連結ボス部3a近傍の下面から、前記シリンダ本体2の底部側開口部周壁に向けて、略L字状に弾発力を持って延設され、シリンダ本体2と対向する外面先端側に外面を円弧状に形成した突部29aが形成されている。脚片30は、弾性部材29よりもシリンダ孔底部側の下面から、該弾性部材29の先端部に向けて突設され、脚片30の底面は、位置決めピン20の頭部20a上面と平行な平面状に形成されている。このように形成されたリザーバ3をシリンダ本体2の上部に取り付けると、弾性部材29の突部29aが位置決めピン20の頭部20a中央部に弾接し、該頭部20aをシリンダ本体2の内側に付勢する。また、脚片30は、弾性部材29の先端部を介して、位置決めピン20の頭部20a方向へ突出しており、脚片30と弾性部材29との間には若干の隙間が形成される。
上述のように形成された液圧マスタシリンダ1は、非制動時には、プライマリピストン9とセカンダリピストン10とは、リターンスプリング25,26の弾発力によって、図1に示される位置に配設され、第1液圧室11及び第2液圧室12は、リザーバ3とそれぞれ連通している。作動時にプッシュロッドがプライマリピストン9を押動すると、プライマリピストン9が第1液圧室11内の第1リターンスプリング25を圧縮しながらシリンダ孔8を底部方向へ前進し、これと同時にセカンダリピストン10がシリンダ孔底部方向への前進を開始する。セカンダリピストン10の通孔が第1カップシール13に塞がれると、第2液圧室12とリザーバ3との連通が遮断されることにより、第2液圧室12に液圧を発生させる。昇圧された作動液は、スリーブ5の液通路を通り、シリンダ本体2の吐出ポートP2を介して、一方のブレーキ系統に供給される。
この前進に伴って、第2リターンスプリング26のセット荷重と第2液圧室12の圧力が、第1リターンスプリング25のセット荷重をうわまわると、第1液圧室11が圧縮されて第1液圧室11に液圧を発生させ、昇圧された作動液は、ピストンガイド17の液通路を通り、シリンダ本体2の吐出ポートP1を介して、他方のブレーキ系統に供給される。また、制動を解除すると、プライマリピストン9とセカンダリピストン10とは各リターンスプリング25,26により初期の位置に復帰する。
本形態例の液圧マスタシリンダ1は、上述のように形成することによって、車両走行中に発生する振動が、シリンダ本体2とリザーバ3とに伝わり、シリンダ本体2とリザーバ3とがそれぞれに振動することがあっても、弾性部材29の弾発力によって振動を吸収することができ、脚片30と弾性部材29との当接音や接触音の発生を抑えることができる。
また、リザーバキャップ3gを作動液注入口3fに装着する際や、作動液注入口3fから作動液を充填したりエア抜き作業を行う場合に、リザーバ3のシリンダ孔底部側に下方向の荷重が作用しても、脚片30が弾性部材29の先端部を介して位置決めピン20の頭部20aに当接してリザーバ3を支持することができる。また、脚片30の底面が位置決めピン20の頭部20a上面と平行な平面状に形成されていることから、脚片30が前記頭部20aに当接してもリザーバ3が変形する虞がない。さらに、位置決めピン20の頭部20aは、前記弾性部材29によって、常にシリンダ本体2の内側に付勢されていることから、位置決めピン20を抜け止めすることができ、蓋部材7の装着状態を良好に保つことができる。
尚、本発明の弾性部材は、弾発力を持って当接するものであれば、どのような形状のものでも適用でき、上述の形態例のように脚片を備えていなくても良い。
また、位置決めピンの長さを、シリンダ本体の挿入孔に嵌合させた時に下端が、六角凸部と当接する長さに設定しておけば、外端に頭部を備えていないピンでも適用でき、さらに、本発明は、位置決めピンを備えていないシリンダ本体にも適用できるものである。
本発明は上述の形態例のように、プランジャタイプの液圧マスタシリンダに適用されるものに限らず、どのようなタイプの液圧マスタシリンダにも適用できる。また、本発明の蓋部材も、特にスリーブとプラグとから構成されるものに限るものではなく、どのようなものでも差し支えない。
本発明の一形態例を示す液圧マスタシリンダの要部断面正面図である。 同じく要部拡大断面図である。 図2のIII−III断面図である。
符号の説明
1…液圧マスタシリンダ、2…シリンダ本体、2a,2b,3a,3b…連結ボス部、2c,3c…取付部、2d…大径雌ねじ部、2e…スリーブ挿通孔、2f…ピストン挿通孔、2g…先端小径孔、2h…挿入孔、3…リザーバ、3d…下半体、3e…上半体、3f…作動液注入口、3g…リザーバキャップ、4…ねじ、5…スリーブ、6…プラグ、7…蓋部材、8…シリンダ孔、9…プライマリピストン、10…セカンダリピストン、11…第1液圧室、12…第2液圧室、13…第1カップシール、14…第2カップシール、15…第3カップシール、16…第4カップシール、17,19…ピストンガイド、18…シールリング、20…位置決めピン、20a…頭部、21…閉塞部材、22…ガイドピン、23,24…リテーナ、25…第1リターンスプリング、26…第2リターンスプリング、27,28…液通孔、29…弾性部材、29a…突部、30…脚片

Claims (1)

  1. 内部にシリンダ孔を備えたシリンダ本体上面とリザーバ下面とに連結ボス部をそれぞれ突設し、該連結ボス部同士を嵌合して、シリンダ本体の上部にリザーバを一体に取り付けるとともに、該リザーバのブレーキ液注入口を、シリンダ孔底部側に突出させて配置した車両用液圧マスタシリンダにおいて、前記シリンダ本体を両端が開口した筒状に形成し、該シリンダ本体の底部側開口部のシリンダ本体内側に、シリンダ孔を形成する蓋部材を装着するとともに、該シリンダ本体の底部側開口部近傍で、且つ、前記リザーバ下面と対向する位置に、先端が前記蓋部材の外面側に突出する位置決めピンを着脱可能に取り付け、前記位置決めピンの外端に弾発力を持って当接する弾性部材を、前記リザーバの底部の前記連結ボス部よりもシリンダ孔底部側に一体に形成したことを特徴とする車両用液圧マスタシリンダ。
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