JP4242011B2 - 包装用袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子レンジで加熱される食品や食用液状体あるいは温パックなどの化粧品などを収納するための包装用袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から密封状態の包装用袋に収納される食品などを電子レンジで加熱する際、加熱により内圧が高くなって包装用袋が破裂するのを防止するために、袋の一部を鋏などでカットして開口させておく必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来では袋の一部を開口させるのに鋏などの道具を用意する必要があり、面倒であるという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、袋の一部を開口させるのに鋏などの道具を用意する必要がなく、電子レンジでの加熱の際、加熱により内圧が高くなって包装用袋の一部が簡単に開口できるようにすることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、電子レンジ対応の合成樹脂フィルムからなる包装用袋であって、内面を構成する層は直鎖状低密度ポリエチレン樹脂とポリブテン−1樹脂をブレンドしたもので形成され、フィルムの流れ方向に対して垂直方向の対向するヒートシール部分の内、一方のヒートシール部分の適所にヒートシール幅の狭い部分を形成してなり、前記直鎖状低密度ポリエチレンとポリブテン−1のブレンド比率は70:30〜98:2の範囲にあることを要旨とするものである。また本発明は、直鎖状低密度ポリエチレンは、密度が0.915〜0.950の範囲にあることを要旨とするものである。
【0005】
この構成により、包装用袋の一部を開口させるのに鋏などの道具を用意する必要がなく、包装用袋を構成するフィルム材料の内面側を構成する層を直鎖状低密度ポリエチレン樹脂とポリブテン−1樹脂をブレンドしたもので形成しており、互いに直角な2方向でのシール強度に差が出るようにすることにより、電子レンジでの加熱の際、加熱により内圧が高くなって一部が簡単に開口できるようにした包装用袋を提供することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
先ず、図1〜図6に基づき、第1の実施の形態について説明すると、1は内面側を構成する層2、つまりシール面となる層が直鎖状低密度ポリエチレンとポリブテン−1をブレンドしてなるフィルム材料を用いて作られ、内部に食品あるいは食用液状体を密封状態で収納するための4方シールの包装用袋であり、前記内面側を構成する層2の外側に内面側を構成する層2よりも高融点の樹脂、例えばナイロンなどからなる外面側を構成する層3が積層され、この2層構造のフィルム材料により4方シールの包装用袋1が作られている。前記内面側を構成する層2の材料である直鎖状低密度ポリエチレンとしては、密度が0.915〜0.950の範囲にあるものが使用され、直鎖状低密度ポリエチレンとポリブテン−1のブレンド比率は70:30〜98:2の範囲となるように設定される。そして、前記フィルム材料を用いてヒートシールして前記包装用袋1を作るとき、フィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して垂直(X)方向のヒートシール部分とフィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して平行(Y)方向のヒートシール部分とではそのシール強度に差が出ることを見い出した。即ち、垂直(X)方向のヒートシール部分のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に向く幅方向の強度が平行(Y)方向のヒートシール部分のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に垂直に向く幅方向の強度よりも弱い傾向が出る。これは次に述べるような理由による。電子レンジで調理される食品あるいは食用液状体を収納する包装用袋1の材料となる樹脂は、直鎖状低密度ポリエチレンとポリブテン−1をブレンドしたものであるが、このブレンドしてなるフィルム材料からなる内面側を構成する層2と外面側を構成する層3をラミネートするとき、加工速度が作用して直鎖状低密度ポリエチレンとポリブテン−1との間で一軸配向性を示す。つまり、直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂とポリブテン−1の樹脂が不規則に並んで製膜される。この状態を図3に示しており、同図において4は直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂、5はポリブテン−1の樹脂を示す。このように内面側を構成する層2が一軸配向性を持つことで、4方シールの包装用袋1を作るために前記2層構造のフィルム材料を2枚重ねにしてその周辺部をヒートシールした際に、図4に示すように直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部と直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部、ポリブテン−1の樹脂5部とポリブテン−1の樹脂5部、直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部とポリブテン−1の樹脂5部の3つのパターンで向かい合う組み合わせができる。このとき、直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部と直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部およびポリブテン−1の樹脂5部とポリブテン−1の樹脂5部は同種の樹脂同士でヒートシールされるため、その樹脂の持つ特性の範囲でのヒートシール強度が得られる。しかし、直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部とポリブテン−1の樹脂5部が向かい合う部分では異なる種類の樹脂が向かい合っているため、個々の特性のヒートシール強度が出ない。ヒートシール面ではこのような状態が混在している。一軸配向性と前記3つのパターンの組み合わせによるヒートシール特性、さらにヒートシールをする方向により次のような現象が生じる。
【0007】
フィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して垂直(X)方向のヒートシール部分のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に向く幅方向のシールエッジにおいては前記3つのパターンの組み合わせが不規則に出現している(図5参照)。これに対し、フィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して平行(Y)方向のヒートシール部分のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に垂直に向く幅方向のシールエッジには前記3つのパターンの組み合わせの何れかが出現している(図6参照)。
【0008】
ヒートシール強度を測定する際には対象物のシール幅と強度は比例関係にあり、幅が広いほど強度が出ることは周知の事実である。フィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して垂直(X)方向のヒートシール部分のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に向く幅方向においては、そのシールエッジに前記3つのパターンの組み合わせが不規則に出現しているため、強度の出る直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部と直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部、ポリブテン−1の樹脂5部とポリブテン−1の樹脂5部の組み合わせがシール幅に占める割合は100%を切り、直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部とポリブテン−1の樹脂5部の組み合わせがシールエッジに存在することによってヒートシール強度が減少する。フィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して平行(Y)方向のヒートシール部分のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に垂直に向く幅方向においては、分子が一軸配向している関係でシールエッジに直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部と直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部の組み合わせが出ている場合と、ポリブテン−1の樹脂5部とポリブテン−1の樹脂5部の組み合わせが出ている場合と、直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部とポリブテン−1の樹脂5部の組み合わせが出ている場合がある。フィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して垂直(X)方向のヒートシール部分のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に向く幅方向のシール強度と比較すると、直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部と直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部の組み合わせが出ている場合またはポリブテン−1の樹脂5部とポリブテン−1の樹脂5部の組み合わせが出ている場合は強度が強く、直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部とポリブテン−1の樹脂5部の組み合わせが出ている場合は強度が弱い。しかし、シール強度はシールエッジの強度を見ており、直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部とポリブテン−1の樹脂5部の組み合わせが出ている場合は強度が弱いため、剥離が発生するが、次の瞬間直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部と直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂4部の組み合わせ部またはポリブテン−1の樹脂5部とポリブテン−1の樹脂5部の組み合わせ部が出ればシール強度は強くなる。トータルで見ると、フィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して平行(Y)方向のヒートシール部分のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に垂直に向く幅方向のシール強度はフィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して垂直(X)方向のヒートシール部分のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に向く幅方向のシール強度よりも強いものとなる。このような特性を発現させるには、前記したように内面側を構成する層2の材料である直鎖状低密度ポリエチレンとしては、密度が0.915〜0.950の範囲にあるものが好ましく、直鎖状低密度ポリエチレンとポリブテン−1のブレンド比率は70:30〜98:2の範囲にあるのが好ましい。これらの範囲を外れると、フィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して垂直(X)方向のヒートシール部分のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に向く幅方向のシール強度とフィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して平行(Y)方向のヒートシール部分のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に垂直に向く幅方向のシール強度との間で明確な差を出して本発明の目的を達成することは困難である。
【0009】
上記した性質を利用して本実施の形態では前記2層構造のフィルム材料を2枚重ねにしてその周辺部をヒートシールすることにより図1に示すような4方シールの平面形状長方形の包装用袋1を作っており、そのときフィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して垂直(X)方向、つまり短辺側のヒートシール部分6のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に向く幅方向のシール強度をフィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して平行(Y)方向、つまり長辺側のヒートシール部分7のフィルムの流れ方向(矢印A方向)に向く幅方向のシール強度よりも弱くし、包装用袋1の内圧の上昇により短辺側のヒートシール部分6の幅方向からシール部が剥離するように構成してある。さらに詳しくは、短辺側の対向するヒートシール部分6の内、一方のヒートシール部分6の幅方向からシール部が早く剥離するように短辺側の一方のヒートシール部分6の長さ方向並びに幅方向の中央において少なくとも一方のフィルム材料8に孔部9が形成され、短辺側のヒートシール部分6の幅方向の内端部から孔部9までの距離を短辺側の対向するヒートシール部分6の他方のヒートシール部分6の幅方向の寸法よりも短くしてある。
【0010】
要するに、短辺側の対向するヒートシール部分6の内、一方のヒートシール部分6において適当箇所でヒートシール幅の狭い部分を形成することにより、包装用袋1の内圧の上昇によりヒートシール幅の狭い部分が早く剥離して開口し、蒸気抜きを行なうことができるようになっている。
次に、図7に基づき、第2の実施の形態について説明すると、前記第1の実施の形態では包装用袋1は4方シールされたものであるが、第2の実施の形態のように包装用袋1は3個所でシールされた合掌状態のものであっても良い。つまり、短辺側の対向するヒートシール部分6と、長辺側の合掌状態のヒートシール部分7を備えたものでも良く、要するに包装用袋1の形状やヒートシール箇所については、食品あるいは食用液状体などの内容物の他、食品あるいは食用液状体以外の内容物の種類に応じて適宜決定すれば良い。
【0011】
さらに、図7に示す第2の実施の形態の包装用袋1は、短辺側の対向するヒートシール部分6の内、一方のヒートシール部分6の長さ方向並びに幅方向の中央において前記第1の実施の形態のような孔部9を形成せずにヒートシール幅の狭い部分10を形成してある。
さらに、図8および図9に基づき、第3の実施の形態について説明すると、この第3の実施の形態の包装用袋1は、内部をフィルムの流れ方向(矢印A方向)に対して垂直(X)方向、つまり短辺側のヒートシール部分6と平行な仕切り用ヒートシール部11で仕切り、2つの空間12,13を形成するようにし、各空間12,13に種類の異なる内容物を収納し、包装用袋1の内圧の上昇により仕切り用ヒートシール部11が剥離して各空間12,13内の種類の異なる内容物が互いに混ざり合うようにしたものである。なお、この第3の実施の形態では包装用袋1は、第1の実施の形態と同様の4方シールされたものであるが、第2の実施の形態と同様の合掌状態にシールされたものであっても良い。さらに、包装用袋1の内部を3つ以上に仕切るようにすることも可能である。
【0012】
さらに、包装用袋1は内面側を構成する層2の外側に内面側を構成する層2よりも高融点の樹脂からなる外面側を構成する層3を積層してなる2層構造のフィルム材料により作られているが、フィルム材料については特に限定するものではなく、内面側を構成する層2のみ上記条件を満足しておれば良い。
【0013】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、包装用袋の一部を開口させるのに鋏などの道具を用意する必要がなく、包装用袋を構成するフィルム材料の内面側を構成する層を直鎖状低密度ポリエチレン樹脂とポリブテン−1樹脂をブレンドしたもので形成しており、互いに直角な2方向でのシール強度に差が出るようにすることにより、電子レンジでの加熱の際、加熱により内圧が高くなって一部が簡単に開口できるようにした包装用袋を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における包装用袋の平面図である。
【図2】同包装用袋の拡大断面図である。
【図3】同樹脂の配向性を示す説明図である。
【図4】同ヒートシール部における直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂部とポリブテン−1の樹脂部の組み合わせ状態を示す説明図である。
【図5】同短辺側のヒートシール部分のシールエッジの要部拡大図である。
【図6】同長辺側のヒートシール部分のシールエッジの要部拡大図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態における包装用袋の平面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態における包装用袋の平面図である。
【図9】同包装用袋の断面図である。
【符号の説明】
1 包装用袋
2 内面側を構成する層
3 外面側を構成する層
4 直鎖状低密度ポリエチレンの樹脂
5 ポリブテン−1の樹脂
6 短辺側のヒートシール部分
7 長辺側のヒートシール部分
8 一方のフィルム材料
9 孔部
10 ヒートシール幅の狭い部分
11 仕切り用ヒートシール部
12 空間
13 空間
Claims (2)
- 電子レンジ対応の合成樹脂フィルムからなる包装用袋であって、内面を構成する層は直鎖状低密度ポリエチレン樹脂とポリブテン−1樹脂をブレンドしたもので形成され、フィルムの流れ方向に対して垂直方向の対向するヒートシール部分の内、一方のヒートシール部分の適所にヒートシール幅の狭い部分を形成してなり、前記直鎖状低密度ポリエチレンとポリブテン−1のブレンド比率は70:30〜98:2の範囲にあることを特徴とする包装用袋。
- 直鎖状低密度ポリエチレンは、密度が0.915〜0.950の範囲にあることを特徴とする請求項1記載の包装用袋。
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