JP4241343B2 - 送信タイミング決定方法、バス使用権の調停方法、ネットワークシステム、プログラム - Google Patents
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Description
すなわち、各通信サイクル(TDMAフレーム)を同期化時間帯とデータ交換時間帯に時分割し、各通信サイクル毎に、まず、同期化時間帯において、マスタ局が同期化フレームを送信し、各スレーブ局は各々この同期化フレームを受信すると、この受信タイミングを時間基準に、自局が有するタイマを用いて、データ交換時間帯における自局の送信タイミングを求めている。
図1に、本例によるネットワークシステム全体の概略構成図を示す。
図示のネットワークシステムは、上述してあるTDMA方式により各ノード間でデータ交換を行うシステムであり、特にPLC(プログラマブルコントローラ)等の産業用途制御システムである。
図2は、上記各ノードのハードウェア構成図である。
尚、ノード10はコンピュータの一種であると定義できる。
尚、送信するデータは、一旦送信バッファ13bに格納された後、伝送制御部14によってシリアルバス5上に流される。また、伝送制御部14によって受信したデータは、一旦受信バッファ13cに格納された後、CPU11によって処理される。
第1の実施例は、上記同期化フレーム受信までの遅延による問題、同期化フレームの消失による問題、マスタノードのダウン/脱落等による問題を解決するものである。
まず、任意のサイクルにおいて、マスタ局のサイクルタイマ15とスレーブ局のサイクルタイマ15が同じタイミングでタイムアップするように調整する。
図3にマスタ局、スレーブ局のサイクルタイマの動作例を示す。同図において、図上横軸は時間、縦軸はタイマのカウント値を示す。
センドタイマ16の設定値の設定方法は、従来と同じであってよい(異なるのは起動のトリガである)。すなわち、上記の通り、システムでユニークである局番をもとにセンドタイマ16の設定値を決定しておくことで、各局は、センドタイマ16の起動タイミングを誤らない限り(全ての局でほぼ同時に起動できれば)、他局の送信するフレームとの衝突が起こらないタイミングでデータを送信できる。そして、本例では、従来のように同期化フレーム受信をトリガとしてセンドタイマ16を起動するのではなく、各局毎に自局のサイクルタイマ16のタイムアップをトリガとしてセンドタイマ16を起動する。
図4に示す様に、マスタ局も各スレーブ局も各々自局のサイクルタイマ16のタイムアップ毎にセンドタイマ16を起動し、センドタイマ16のタイムアップにより自局のデータの送信を行っている。既に述べている通り、各センドタイマ16の設定値は、基点(起動タイミング)がほぼ同時であれば各々異なるタイミングでタイムアップするように設定されているので、他の局の送信するフレームと衝突することはない。
このシステムに上記第1の実施例を適用した場合、マスタ局が脱落した後、任意のスレーブ局が新たなマスタ局となるまでの間、同期化フレームがしばらく来なくても、各スレーブ局で使用しているクロックの水晶精度を原因としたわずかな誤差が生じるだけであり、サイクルタイマはほぼ同期している状態のままである。
図5(a)は、マスタ局においてサイクルタイマ15のタイムアップによって生じる割り込み処理であるサイクルタイマ割込処理のフローチャート図である。
図5(b)において、マスタ局は、上記ステップS16で起動したセンドタイマ16がタイムアップすると、センドタイマを停止し(ステップS21)、データの送信を行う(ステップS22)。
図6(a)は、スレーブ局においてサイクルタイマ15のタイムアップによって生じる割り込み処理であるサイクルタイマ割込処理のフローチャート図である。
図6(b)において、スレーブ局は、同期化フレームを受信すると、サイクルタイマ15を停止し(ステップS51)、「予め設定される同期化フレーム受信までの想定時間(遅延時間)を周期Tから引いた時間(T−遅延)」をサイクルタイマ15に再設定して再起動する(ステップS52,S53)。
上述した第1の実施例によるノード間の同期方法を用いることにより、下記の効果が得られる。
(1)従来の様に同期化フレームの受信を基準にスレーブ局のデータ送信タイミングを決めている場合、マスタ局とスレーブ局とでタイミングのずれが生じる。特に低速なネットワークで長い同期化フレームを使う場合にそのずれが大きい。
(2)ネットワークである以上、ノイズ等で同期化フレームの消失は起こりうる。従来の様に同期化フレーム受信を基点にスレーブ局のデータ送信タイミングを決めると、同期化フレームが受信できないと当然データ送信タイミングが求まらず、データ送信を行えない。これでデータ送信を行えないのは、スレーブ局全てになる。
(3)更に、マスタ局がダウンしたり脱落した場合にスレーブ局がマスタ局の機能を引き継ぐシステムでは、従来手法ではそれまでのマスタ局の基準時刻と同期さえしていなかったスレーブ局が新しいマスタ局となって新たに基準時刻を開始することになる。これではシステムとして基準時刻が全く異なることになり、各スレーブ局の送信タイミングもそれまでと異なることになり、周期ずれが生じてしまう。
第2の実施例は、上記シリアルバスを用いるネットワークシステムで専用局を必要とせずに支援データ交換用の時間帯における送信局数を制限することにより制御データの定周期性を守るようにするという課題を解決するものである。尚、専用局とは上記マスタ局1のことではなく、上記特許文献1の“送信局数の制限を集中的に行う専用局”のことである。
上記の通り、一旦バス使用権要求を出されたら、後は各局で固定的な優先順位に基づいて判定されてしまう。したがって、バス使用権要求の送信自体を抑制すれば良い。抑制の方針としては、一度バス使用権を得てメッセージを送信した局は、その後は他に要求を出している局が無くなるまで要求の送信を抑制し、無くなれば抑制を止める。
上記第2の実施例において、マスタ局、各スレーブ局は、具体的には、例えば図8〜図10に示す処理を行う(マスタ局とスレーブ局の処理の違いは、同期化フレームに係わる処理のみ)。
図8(a)のステップS81〜S86の処理は、図5(a)のステップS11〜S16の処理と同じあるので、説明は省略する。
図9(a)のステップS101〜S105の処理、図9(b)のステップS111〜S113の処理は、それぞれ、図6(a)のステップS41〜S45の処理、図6(b)のステップS51〜S53の処理と同じであるので、ここでの説明は省略する。
図10において、各ノード(マスタ局、各スレーブ局)は、それぞれ、自局のセンドタイマ16がタイムアップすると、まず、第2の実施例では上記の通り、1サイクル内にセンドタイマ16は2回タイムアップするので、これが1回目か2回目かを判定する(ステップS131)。判定方法としては、例えばセンドタイマ16のタイムアップ時に当該図10の処理後にセットされ、サイクルタイマ15のタイムアップでリセットされるフラグを用意して、これを参照すればよい。これによって、1回目のタイムアップ時にはフラグはリセットされており、2回目はセットされているので、これによりステップS131の判定が行える。
センドタイマ16の1回目のタイムアップの際には、センドタイマを停止し(ステップS132)、そこから共用時間帯の始まりまでの時間(上記の通り予め各局毎に求められて記憶されている)をセンドタイマ16に再設定して再起動し(ステップS133,S134)、制御データを送信する(ステップS135)。また、他局に送信すべき支援データ(メッセージ)がある為に共用時間帯においてバスを使用したい場合には(ステップS136、YES)、送信済みフラグを参照して、もし送信済みフラグがクリアされていれば(ステップS137,YES)、バス使用権要求も送信する(ステップS138)。一方、もし送信済みフラグがセットされていれば(ステップS137,NO)、バス使用権要求の送信は行わない。
尚、自局がバス使用権要求を送信しないサイクルでは、ステップS139〜S142の処理を省略してもよい。
図11は、図1のマスタ局1、スレーブ局2、スレーブ局3が(スレーブ局4は省略)、共用時間帯において次々にメッセージ(MSG)送信を行う例を示す(共用時間帯での動作のみ示す)。尚、ここでは、マスタ局1の局番は1、スレーブ局2の局番は2、スレーブ局3の局番は3であるものとし、優先順位はマスタ局1>スレーブ局2>スレーブ局3(マスタ局1が最優先)であるものとする(実際に各局が記憶している優先順位データは、局番を用いて、局番1>局番2>局番3となっている)。
最後の4サイクル目は1サイクル目と同じになる。
2、3,4 ノード(スレーブ局)
5 シリアルバス
10 ノード
11 CPU
12 プログラムメモリ部
13 メモリ部
13a データメモリ部
13b 送信バッファ
13c 受信バッファ
14 伝送制御部
15 サイクルタイマ
16 センドタイマ
Claims (3)
- 一台のマスタ局と、複数のスレーブ局がネットワークに接続され、時分割多重アクセス方式を用いて前記各局間で相互にデータ交換を行うネットワークシステムにおいて、
前記マスタ局と各スレーブ局は、各々、通信サイクルを管理するための第1のタイマを有し、
前記マスタ局は、自局の前記第1のタイマに基づく通信サイクルの切れ目に同期化フレームを送信する第1の同期化手段を有し、
各スレーブ局は、前記同期化フレームを受信すると、自局の前記第1のタイマを停止し、前記通信サイクルの周期から前記同期化フレームの遅延分を引いた値を自局の前記第1のタイマに再設定して再起動することで、前記同期化フレームの遅延を補償して自局の前記第1のタイマをマスタ局の前記第1のタイマと同期化させる第2の同期化手段を有し、
前記各局は、各々、その設定値が各局で相互に異なる値となっている第2のタイマを更に有し、前記自局の第1のタイマのタイムアップで該第2のタイマを起動して、該第2のタイマのタイムアップ時点を自局のデータ送信タイミングとして決定する送信タイミング決定手段を有することを特徴とするネットワークシステム。 - 前記ネットワークシステムは、マスタ局がダウン/脱落した場合、任意のスレーブ局がマスタ局を引き継ぐシステムであり、該引き継いだ新マスタ局が前記旧マスタの第1のタイマのタイミングを継続したままシステム全体の通信サイクルを管理することを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム。
- 一台のマスタ局と、複数のスレーブ局がネットワークに接続され、時分割多重アクセス方式を用いて前記各局間で相互にデータ交換を行うネットワークシステムにおける前記各スレーブ局のコンピュータに、
前記マスタ局から送られてくる同期化フレームを受信すると、自局の第1のタイマを停止し、通信サイクルの周期から前記同期化フレームの遅延分を引いた値を前記自局の第1のタイマに再設定して再起動することで、前記同期化フレームの遅延を補償して前記自局の第1のタイマをマスタ局の第1のタイマと同期化させる機能と、
その設定値が各局で相互に異なる値となっている第2のタイマを用いて、前記自局の第1のタイマのタイムアップで該第2のタイマを起動して、該第2のタイマのタイムアップ時点を自局のデータ送信タイミングとして決定する機能と、
を実現させる為のプログラム。
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