JP4238886B2 - 無線通信装置及び無線通信システム - Google Patents

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Description

本発明は無線通信装置及び無線通信システムに関するもので、無線通信装置間で通信を行うものである。
従来、この種の無線通信装置は携帯電話との間で無線通信を行うことによって、無線通信装置と携帯電話とが一定距離以上離れて受信レベルが低下したときに、携帯電話の機能を使用できなくなるようにロックする(例えば、電源をOFFにした後にボタンからの操作だけでは電源がONできないようにして、携帯電話の持ち主以外の人物が容易に操作できないようにすること)とともに、携帯電話の持ち主に対して一定距離以上離れた旨を報知して、置き忘れや盗難を防止していた(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−088499号公報
ところで、前記従来の構成において、無線通信装置は電池を電源とするものであり、携帯電話との間でデータの送受頻度が高くなればなるほど電池寿命が短くなり、電池を頻繁に交換しなければならなくなる。
ここで、電池寿命の延命化という観点では、電池を電源とする無線通信装置(リモコン)と給湯機本体との通信において、リモコンの電池寿命を延命させるためにリモコンの受信を間欠的に行うとともに、リモコンの操作頻度に応じてリモコンの間欠受信周期を調整することが、特開平9−116980号公報に示されている。
しかしながら、上記のような場合(リモコンの事例)では、給湯機本体側は電源ケーブルにより電源供給されているため、給湯機本体からリモコン側への間欠受信周期を調整する必要はあるものの、リモコンから給湯機本体側への送信タイミングについては特に電池寿命について考慮する必要がなかった。
本発明は、無線通信装置だけでなく当該無線通信装置と通信を行う第2の無線通信装置が電池を電源とする場合、若しくは第2の無線通信装置が外部電源により電源供給されるものの何らかの制約条件により極力電力を消費したくない場合において、電力消費量を抑制しつつ通信効率を向上させる無線通信装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の無線通信装置は、期間S中に受信可能とし、その受信可能期間Sは周期T2(S<T2)で繰り返し行われる無線通信装置に対して、周期T1(S<T1<T2)で信号を送信すると共に、周期T1で送信される信号と重なり合わないように周期T3(T1<T3<T2)でも送信を行うものである。
これによれば、信号の送信頻度を極力抑制させつつ、無線通信装置が送信信号を受信できるまでの時間を短縮できるので、無線通信装置に内蔵される電池の消費を抑制することができる。
本発明の無線通信装置及び無線通信システムによれば、信号の送信頻度を極力抑制させつつ、無線通信装置が送信信号を受信できるまでの時間を短縮できるので、無線通信装置
に内蔵される電池の消費を抑制することができる。
第1の発明は、無線通信システムにおいて、周期T1で信号を送信する第1の無線通信装置と、第1の無線通信装置からの信号を期間S中に受信可能とし、その受信可能期間Sは周期T2(S<T1<T2)で繰り返し行う第2の無線通信装置と、第1の無線通信装置は周期T1で送信される信号と重なり合わないように周期T3(T1<T3<T2)でも送信を行うものである。
これによれば、信号の送信頻度を極力抑制させつつ、無線通信装置が送信信号を受信できるまでの時間を短縮できるので、無線通信装置に内蔵される電池の消費を抑制することができる。
また、第2の発明によれば、周期T3は周期T1に(自然数+1/2)を乗算した値に等しいことを特徴とするものであり、信号の送信頻度を極力抑制させつつ、無線通信装置が送信信号を受信できるまでの時間を短縮できるので、無線通信装置に内蔵される電池の消費を抑制することができるだけでなく、周期T3により送信される信号は周期T1により送信される信号と重なり合うことは起こりえないので、新たに特段の制御処理を必要としない。
また、第3の発明によれば、第1の無線通信装置から送信される信号には、第1の無線通信装置が保持する固有のID情報を含む構成をとるものである。これによれば、信号の認証を行うことが可能となるので確実性の高いデータ通信が可能となる。
また、第4の発明によれば、第2の無線通信装置は、第1の無線通信装置から送信される信号を受信した場合には、第1の無線通信装置に応答信号を送信する構成をとるので、確実にデータ通信を行うことができる。
また、第5の発明によれば、第2の無線通信装置内の不揮発性メモリには、第1の無線通信装置の固有ID情報を保持し、第2の無線通信装置は、第1の無線通信装置からの信号を受信した際に、受信信号に含まれる固有ID情報と、第2の無線通信装置に保持している第1の無線装置の固有ID情報を照合し、両者が一致した場合にのみ第1の無線通信装置に応答信号を送信する構成をとるものである。
これによれば、信号の認証を行うことが可能となるので確実性の高いデータ通信が可能となる。
また、第6の発明によれば、第1の無線通信装置は、所定時間内に第2の無線通信装置からの応答信号の受信が確認できなければ、周期T1をその所定時間毎に短くする構成をとるものなので、早期に確実にデータの送受信が確立され無線通信装置に内蔵される電池の消費を抑制することができる。
さらに、本発明の無線通信装置では、期間S中に受信可能とし、その受信可能期間Sは周期T2(S<T2)で繰り返し行われる無線通信装置に対して、周期T1(S<T1<T2)で信号を送信すると共に周期T1で送信される信号と重なり合わないように周期T3(T1<T3<T2)でも送信を行う構成をとる。
これにより、信号の送信頻度を極力抑制させつつ、無線通信装置が送信信号を受信できるまでの時間を短縮できるので、無線通信装置に内蔵される電池の消費を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
以下、図面を参照しながら発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の無線通信システムの全体構成図を示すものである。
図1の無線通信システムは、無線通信装置10と、無線通信装置10と無線通信を行う無線通信装置20と、携帯端末30により構成されており、無線通信装置10と無線通信装置20との無線通信が成立しないとき携帯端末30の使用を制限するので、携帯端末30の盗難や紛失が生じても第三者に悪用されることがないものである。
無線通信装置10には演算手段11と送受信手段12、記憶手段13を備えるとともに送受信手段12はアンテナ14と備えているので、無線通信装置20に対して無線信号を送受信できる。また、無線通信装置10の記憶手段13は、フラッシュメモリなどからなる不揮発メモリからなり、記憶手段13には、無線通信装置10が有する固有のID情報ID1と、無線通信装置20が有する固有のID情報ID2と、信号送信周期T1、T3の情報が記憶されている。無線通信装置10の演算手段11は、起動時に記憶手段13から前記ID1、ID2、T1、T3の情報を読み込み、読み込んだこれらの情報に基づいて動作を行う。なお、無線通信装置10は電池などの外部電源(図示せず)を電力源として動作している。
同様に、無線通信装置20にも演算手段21、送受信手段22、記憶手段23、アンテナ24が備えられており、無線通信装置20の記憶手段23は、フラッシュメモリなどからなる不揮発メモリからなり、記憶手段23には、無線通信装置20が有する固有のID情報ID2と、無線通信装置10が有する固有のID情報ID21、信号受信周期T2、受信期間Sの情報が記憶されている。無線通信装置20の演算手段21は、起動時に記憶手段23から前記ID1、ID2、T2、Sの情報を読み込み、読み込んだこれらの情報に基づいて動作を行う。また、演算手段21は携帯端末30に対しても信号のやり取りが可能である。なお、無線通信装置20、携帯端末30は電池やバッテリーなどの外部電源(図示せず)を電力源として動作している。
次に、無線通信装置10及び無線通信装置20の動作について図2とともに説明する。図2は、無線通信装置10、無線通信装置20の起動時初期に行われるサーチモード(無線通信装置が通信可能な圏内に存在する無線通信装置を探査するために、一方的に信号を発信して応答信号を待つモード)時や、認証モード(個々の無線通信装置を特定する固有のID情報をやり取りすることによって無線通信による送受信可能とするためのモード)時の通信タイミングを示すものである。
図2に示すように、無線通信装置10の演算手段11は、消費電流を低減するために、周期T1とT3ごとに、ID1情報を含んだ無線電文M1を生成し、送受信手段12を通じてアンテナ14から送信する。なお、ここでT3はT3=(n+1/2)×T1(n:自然数)となるように規定するものとし、説明を簡易にするために、n=2の場合を例に挙げて説明する。すなわち、T3=2.5×T1となり、T1の2.5周期ごとにT3の送信周期が訪れ、T3の2周期、すなわちT1の5周期ごとにT1とT3の周期が重なるが、このタイミングでの信号の送信は1回のみとする。
一方、無線通信装置20の演算手段21も、消費電流を低減するために、周期T2ごとに期間Sの間送受信手段22を受信待ち状態にして、期間S間には、無線通信装置10か
ら送信される無線電文信号をアンテナ24経由で受信できるようにする。
図2のように、周期T2(T2>T1)が周期T1に近い値の場合において、無線通信装置10から信号を送信する周期がT1のみの場合には、無線通信装置20の受信待受期間Sと無線通信装置10から無線信号を送信されるタイミングが一致して、無線通信装置20が無線電文M1受信するまでにかなりの時間が必要となり、このような場合には無線通信装置10、20の消費電流が増大する。それに対し、無線通信装置10から、周期T1ごとの無線電文M1送信とは別に、周期T3ごとに無線電文M1を送信することにより、無線通信装置20は送信周期がT1のみの場合と比べて早いタイミングで無線電文M1を受信することが可能であり、結果的に無線通信装置10、20の消費電流を低減することが可能となる。
図3は、無線通信装置20の動作フローを示す。起動後のステップS21では、演算手段21は記憶手段23から前述のように無線通信装置20が有する固有のID情報ID2と、無線通信装置10が有する固有のID情報ID21、信号受信周期T2、受信期間Sの情報を読込み、ステップS22では演算手段21が周期T2ごとに受信期間Sの間無線通信装置10からの電文の受信待ちを行い、ステップS23で演算手段21が有効な無線電文M1の受信を行ったかどうかの確認を行う。
そして、ステップS23において、有効な無線電文M1を受信した場合には次のステップS24に遷移し、有効な無線電文M1を受信しない場合には、再びステップS22に戻り、無線電文M1の受信待ちモードに戻る。
ステップS24では、演算手段21が受信した無線電文M1からID1を読み出し、次のステップS25では、このID1がステップS21で記憶手段23から読み出したID1と一致するかどうかの確認を行う。ID1が一致すると演算手段21が判断した場合には、次のステップS26に遷移し、一致しないと演算手段21が判断した場合には、再びステップS22に戻り、無線電文M1の受信待ち状態になる。
ステップS26では、無線通信装置20に接続された携帯端末30に対して制御信号を入力して携帯端末30の制御を行い、次のステップS27では、無線通信装置10に対してID2情報を含む無線電文M2を送信する。
ここで、S26について詳細を説明すると、無線通信装置20は別の無線通信装置10との間で無線通信を行い、無線通信装置10が送信するID1情報を含んだ無線電文M1を受信できる場合には携帯電話の機能を有効にし、無線電文M1を受信できない場合には、演算手段21から携帯端末30に対してロック信号を送信し、そのロック信号を受信した携帯端末30は外部操作者からの操作が不能となるように入力を受け付けないようにする。これによって、携帯端末30の盗難や紛失が行われても、第三者に悪用されることがない。なお、入力を受け付けない以外に、携帯端末30の機能自体を停止してもよい。
以上のように、本実施の形態によれば、無線通信装置10から、周期T1ごとの無線電文M1送信とは別に、周期T3ごとに無線電文M1を送信することにより、無線通信装置20は送信周期がT1のみの場合と比べて早いタイミングで無線電文M1を受信することが可能となるから、信号の送信頻度を極力抑制させつつ、無線通信装置が送信信号を受信できるまでの時間を短縮でき、無線通信装置に内蔵される電池の消費を抑制することができる。
なお、本実施の形態では、上述のようにn=2の場合の例を記載しているが、nの値が2以上であったとしても、本発明が有する本質的な効果は変わらない。また、T3はT3
=(n+1/2)×T1(n:自然数)としたが、nには1/2以外の値を加算してもよい。また、本実施の形態では、無線通信装置10と無線通信装置20とが数日の間、無線通信できない場合も想定していることから、T2>100×T1、S<T1<T3<T2のような場合であれば、その効果はさらに顕著なものとなる。
また、無線通信装置10からの送信信号に対して無線通信装置20がより早いタイミングで受信可能とする構成として、図4のような形態であってもよい。図4に示すように、無線通信装置10の演算手段11は、消費電流を低減するために、周期T1とT3ごとに、ID1情報を含んだ無線電文M1を生成し、送受信手段12を通じてアンテナ14から送信する。図4に示すように、所定のタイムアウト時間Ta以内に、無線通信装置20から送信される応答電文M2を受信しない場合には、T1ごとの送信周期をT1‘=1/2×T1に変更して無線電文M1を送信するように変更する。さらに送信周期をT1‘としてから所定のタイムアウト時間Ta以内に、無線通信装置20から送信される応答電文M2を受信しない場合には、さらにこの半分の周期1/4×T1の周期に変えて無線電文M1を送信する。
このように、無線通信装置10は無線電文M1を送信する周期を段階的に短く変更することにより、無線通信装置20は無線電文M1を受信することができるようになる。すなわち、無線通信装置10の演算手段11は、通信相手である無線通信装置20の受信間隔が不明な場合でも無線通信装置20に対して適切な送信周期で無線電文M1を送信することができる。
なお、上記実施の形態における携帯端末30は、携帯電話のような携帯端末に限らず、パソコンなど様々な機器であってもよい。
以上のように、本発明にかかる無線通信装置及び無線通信システムは、信号の送信頻度を極力抑制させつつ、無線通信装置が送信信号を受信できるまでの時間を短縮できるので、無線通信装置に内蔵される電池の消費を抑制することができ、特に送信側と受信側が電池により駆動することが予測される無線通信装置(携帯電話やバッテリー搭載のパソコンなど)に対して適用できる。
本発明の無線通信システムの全体構成図 本発明の無線通信装置の送受信タイミング図 本発明の無線通信装置20の動作フロー図 本発明の別の実施の形態の無線通信装置の送受信タイミング図
符号の説明
10、20 無線通信装置
11、21 演算手段
12、22 送受信手段
13、23 記憶手段
14、24 アンテナ
30 携帯端末

Claims (7)

  1. 周期T1で信号を送信する第1の無線通信装置と、前記第1の無線通信装置からの信号を期間S中に受信可能とし該受信可能期間Sは周期T2(S<T1<T2)で繰り返し行う第2の無線通信装置からなる無線通信システムにおいて、前記第1の無線通信装置は、周期T1で送信する信号と重なり合わないようなタイミングで周期T3(T1<T3<T2)でも信号の送信を行う無線通信システム。
  2. 周期T3は、周期T1に(自然数+1/2)を乗算した値に等しいことを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
  3. 第1の無線通信装置から送信される信号には、前記第1の無線通信装置が保持する固有のID情報を含むことを特徴とする請求項1または2記載の無線通信システム。
  4. 第2の無線通信装置は、第1の無線通信装置から送信される信号を受信した場合、前記第1の無線通信装置に応答信号を送信することを特徴とする請求項1から3記載のいずれか1項に記載の無線通信システム。
  5. 第2の無線通信装置内の不揮発性メモリには、第1の無線通信装置の固有ID情報を保持し、前記第2の無線通信装置は、前記第1の無線通信装置からの信号を受信した際に、受信信号に含まれる固有ID情報と、前記第2の無線通信装置に保持している前期第1の無線装置の固有ID情報を照合し、両者が一致した場合にのみ前記第1の無線通信装置に応答信号を送信することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の無線通信システム。
  6. 第1の無線通信装置は、所定時間内に第2の無線通信装置からの応答信号の受信が確認できなければ、周期T1を前記所定時間毎に短くする請求項1から5のいずれか1項に記載の無線通信システム。
  7. 期間S中に受信可能とし該受信可能期間Sは周期T2(S<T2)で繰り返し行われる無線通信装置に対して、周期T1(S<T1<T2)で信号を送信すると共に該周期T1で送信される信号と重なり合わないように周期T3(T1<T3<T2)でも送信を行う無線通信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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