JP2008124745A - 無線通信装置及び無線通信装置の電源制御方法 - Google Patents

無線通信装置及び無線通信装置の電源制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの煩わしさを低減しつつ電力消費を低減することが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る無線通信装置11は、他の無線通信装置12,13と通信リンクを接続して無線通信する無線通信手段と、無線通信手段が他の無線通信装置12,13と通信リンクを接続していない場合に、無線通信可能な他の無線通信装置12が存在するか否かの存否判断を行う存否判断手段と、無線通信可能な他の無線通信装置12が存在しないと存否判断手段が判断したときは電源を切断し、存在すると判断したときに電源を切断しないように制御する電源制御手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線通信装置及び無線通信装置の電源制御方法に関するものである。
近年、パーソナルコンピュータと周辺機器や、オーディオプレーヤとワイヤレススピーカ(又はワイヤレスイヤホン)などの通信機器において、Bluetooth(登録商標)などの無線通信方式によってデータ通信を行うことが知られている。この種の通信機器によりデータ通信を行う場合、例えば、ワイヤレススピーカが、オーディオプレーヤから音楽データを受信していないとき、すなわちオーディオプレーヤと通信のリンクが存在しないときには、無駄な電力消費を抑えるために通信機器の電源を自動的にオフにすることが好ましい。このように、無駄な電力消費を抑えるために通信機器の電源を自動的にオフにする技術は、例えば特許文献1に開示されている。
特開2006−115166号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術のように、ワイヤレススピーカが自動的に電源をオフにすると、ユーザが意図しない状態で電源がオフになってしまう。すると、ユーザは、再びワイヤレススピーカを利用しようとする際に、電源を再びオンにしなければならず、そのための電源操作が煩わしかった。
そこで、本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、ユーザの煩わしさを低減しつつ電力消費を低減することが可能な無線通信装置及び無線通信装置の電源制御方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明の無線通信装置は、他の無線通信装置と通信リンクを接続して無線通信する無線通信手段と、無線通信手段が他の無線通信装置と通信リンクを接続していない場合に、無線通信可能な他の無線通信装置が存在するか否かの存否判断を行う存否判断手段と、無線通信可能な他の無線通信装置が存在しないと存否判断手段が判断したときは電源を切断し、存在すると判断したときに電源を切断しないように制御する電源制御手段とを備える。
また、本発明の無線通信装置の電源制御方法は、他の無線通信装置と通信リンクを接続して無線通信する無線通信手段が他の無線通信装置と通信リンクを接続していない場合に、無線通信可能な他の無線通信装置が存在するか否かの存否判断を行い、無線通信可能な他の無線通信装置が存在しないと存否判断において判断したときは電源を切断し、存在すると判断したときに電源を切断しないように制御する。
本発明によれば、ユーザの煩わしさを低減しつつ電力消費を低減することが可能な無線通信装置及び無線通信装置の電源制御方法が得られる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、各図面において同一又は相当の部分に対しては同一の符号を附すこととする。
図1及び図2は、本発明の実施形態に係る無線通信装置によって構成される無線通信システムの構成を示す図である。図1及び図2に示す無線通信システム1は、本発明の実施形態に係る無線通信装置11と、この無線通信装置11とBluetooth方式による無線通信を行うことが可能な他の無線通信装置12,13とを備えている。
なお、無線通信装置11は、無線通信装置12と無線通信を行うためのペアリングPがなされているため、無線通信装置11と無線通信装置12とは相互に認証済みで接続可能な状態にあるが、無線通信装置11と無線通信装置13とはペアリングがなされていないものとする。ペアリングは最初の接続時に行われ、一度ペアリングが行われるとペアリング済みであることを示すリンクキーがペアリング済みの無線通信装置それぞれに保持される。したがって、本実施形態では、無線通信装置11は無線通信装置12とペアリング済みであることを示すリンクキーを保持しており、無線通信装置12もまた無線通信装置11とペアリング済みであることを示すリンクキーを保持しているものとする。即ち、ペアリング済みである無線通信装置12は無線通信装置11と無線接続する蓋然性の高い装置と考えることができるが、ペアリング済みでない無線通信装置13は無線通信装置11と無線接続する蓋然性が低い装置であると考えることができる。
図1では、無線通信装置11の無線通信可能な無線通信範囲14内に、無線通信装置12,13が存在している。一方、図2では、無線通信装置13は無線通信範囲14内に存在しているが、無線通信装置12は無線通信範囲14外に存在している。
図3は、本発明の実施形態に係る無線通信装置11の電気的な構成を示す回路図である。なお、他の無線通信装置12の電気的な構成も同様に考えられる。無線通信装置11と無線通信装置12とは、それぞれCPU(Central Processing Unit)21及び各種アプリケーションのためのプログラムを記憶するメモリ22を備えており、CPU21によってメモリ22に記憶されたプログラムを実行する。また、無線通信装置11と無線通信装置12とは、それぞれ、他の無線通信装置と通信リンクを接続して無線通信するBluetooth通信I/F(インターフェース)23を備えている。図1に示すように、無線通信装置11と無線通信装置12とは、BluetoothにおけるACL(Asynchronous Connectionless Link)といったデータ通信用のリンク、又はSCO(Synchronous ConnectionOriented Link)といった音声通信用のリンクをBluetooth通信I/F23を介して張ることで通信を行い、各種アプリケーションを作動させる。
ここで、無線通信装置11がワイヤレススピーカであり、無線通信装置12がオーディオプレーヤである場合を例示する。この場合、A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)といった音楽ストリーミング機能により、オーディオプレーヤとしての無線通信装置12が音楽データを送信し、ワイヤレススピーカとしての無線通信装置11がこの音楽データを受信して音楽を再生し、スピーカなどの出力部24から出力する。
無線通信装置12が音楽の再生を停止した場合、音楽ストリーミング機能による音楽データを送信する必要がなくなるために、双方の間に張られていたデータ通信用のリンクは切断される。また、無線通信装置12が電源オフとなった場合にも、双方の間に張られていた通信リンクが切断される。その後、無線通信装置11であるワイヤレススピーカ11では、CPU21が存否判断手段、電源制御手段及び情報取得手段として機能し、オートパワーオフ処理が実行される。
以下では、無線通信装置11のオートパワーオフ処理を詳細に説明すると共に、本実施形態に係る無線通信装置の電源制御方法を説明する。図4は、無線通信装置11のオートパワーオフ処理を示すフローチャートである。
無線通信装置11は、無線通信装置12からの音楽データの送信が停止され、無線通信装置12と無線通信を行うための通信リンクが切断された後、すなわち無線通信装置12と通信リンクを接続していない場合に、予めシステムによって任意に設定されたパワーオフが実行されるまでのオートパワーオフタイマーを設定する(S01)。このオートパワーオフタイマーの値は時間の経過とともに減少する。
次に、無線通信装置11は、オートパワーオフタイマーが満了したか否か、すなわちオートパワーオフタイマーがゼロとなったか否かを判断する(S02)。オートパワーオフタイマーが満了していないと判断した場合には、再びS02に戻り、オートパワーオフタイマーが満了したか否かの判断を継続する。
(情報取得工程)
一方、オートパワーオフタイマーが満了したと判断された場合には、無線通信装置11におけるCPU21が情報取得手段として機能し、Inquiry(情報取得処理)を実行して、無線通信範囲14内にあるペアリング済みの無線通信装置12を含む他の無線通信装置12,13の情報をBluetooth通信I/F23を介して取得する(S03)。尚、Bluetooth通信においてInquiryは周辺に存在する装置をスキャンするために送信するコマンドであり、Inquiryを受信した装置(例えば、他の無線通信装置12、13)は、其々自身のアドレス(BD−ADDR、各Bluetoothデバイスに固有に与えられる48ビットのアドレス)を返信する。
(存否判断工程)
その後、CPU21が存否判断手段として機能し、S03におけるInquiryの結果を用いて無線通信可能な状態にある無線通信装置が存在するか否かの存否判断を行う。具体的には、Inquiryによって取得したアドレス情報を参照し、当該アドレスを有する装置とペアリング済みであるか否かを判断することにより、既にペアリング済みの無線通信装置が存在するか否かを判断する(S04)。
ペアリング済みの無線通信装置が存在すると判断した場合、すなわち図1に示すようにペアリング済みの無線通信装置12が無線通信装置11の無線通信範囲14内に存在する場合には、再び無線通信装置12との通信が今後も再開される可能性が高いとみなすことができる。
一方、ペアリング済みの無線通信装置が存在しないと判断された場合、すなわち図2に示すようにペアリング済みの無線通信装置12が無線通信装置11の無線通信範囲14内には存在しない場合や、図1の状態で無線通信装置12の電源がオフになっているなどして無線通信ができない状態になっているような場合には、今後、無線通信装置12との無線通信が再開される可能性が低く、無線通信を行う必要がないものとみなすことができる。
(電源制御工程)
そこで、存否判断手段によってペアリング済みの無線通信装置12が無線通信装置11の無線通信範囲14内に存在すると判断された場合には、CPU21が電源制御手段として機能し、パワーオフ処理を実行せず、再びS01に戻り、オートパワーオフタイマーを初期値に設定する。一方、存否判断手段によってペアリング済みの無線通信装置12が無線通信装置11の無線通信範囲14内に存在しないと判断した場合には、CPU21が電源制御手段として機能し、パワーオフを実行することによって、自身の電源をオフにする(S05)。
このように、本実施形態の無線通信装置11及び無線通信装置の電源制御方法によれば、CPU21が存否判断手段として機能して無線通信可能(ペアリング済み)状態にある無線通信装置12が存在するか否かの存否判断を行い、無線通信可能な無線通信装置12が存在しないと判断したときにのみ、CPU21が電源制御手段として機能して電源を切断するようになっている。そのため、このような電源制御によって、再利用時のユーザの煩わしさを低減しつつ電力消費を低減することができるようになる。
換言すれば、本実施形態の無線通信装置11及び無線通信装置の電源制御方法によれば、無線通信可能な無線通信装置12が存在するときには、CPU21が電源制御手段として機能して、通信リンクが存在していない場合でも再び通信リンクが接続されてデータ通信が再開されることを自動的に予測して、自動的に電源をオフにすることを抑止することができる。その結果、ユーザが無線通信を行うアプリケーションを作動させたいと思った際に、無線通信装置11の電源がオフになっていることで、すぐに無線通信のアプリケーションを作動させることが出来ないという事態を回避することが可能となり、ユーザの利便性を向上させることができる。
なお、本発明は上記した本実施形態に限定されることなく種々の変形が可能である。例えば、本実施形態ではペアリング済みの無線通信装置の有無に基づいて無線通信可能な無線通信装置の有無を判断していたが、Inquiryに対する応答の有無により無線通信可能な無線通信装置の有無を判断するようにしても良い。
この他、無線通信装置11〜13とは別に無線通信装置が存在する場合や、無線通信装置11がワイヤレススピーカでない場合、無線通信装置12がオーディオプレーヤでない場合にも、本発明を適用可能である。
本実施形態では、通信可能な無線通信装置12の存否判断を行うために、Inquiryの結果を用いたが、Paging(通信リンク接続処理)の結果を用いてもよい。図5は、変形例に係る無線通信装置のオートパワーオフ処理を示すフローチャートである。以下では、変形例に係る無線通信装置11のオートパワーオフ処理を詳細に説明すると共に、本発明の変形例に係る無線通信装置の電源制御方法を説明する。
(通信リンク接続工程)
図5に示すように、オートパワーオフタイマーが満了したと判断された場合には、無線通信装置11におけるCPU21が通信リンク接続手段として機能し、Pagingを実行して、ペアリング済みの無線通信装置12への無線通信リンクの確立がBluetooth通信I/F23を介して行われる(S13)。
(存否判断工程)
その後、CPU21が存否判断手段として機能し、S13におけるPagingの結果を用いて無線通信可能な状態にある無線通信装置が存在するか否かの存否判断を行う。具体的には、無線通信装置12に対して無線通信リンクが確立できたか否かを判断する(S14)。
無線通信リンクを確立できたと判断した場合、すなわち図1に示すようにペアリング済みの無線通信装置12が無線通信装置11の無線通信範囲14内に存在する場合には、再び無線通信装置12との通信が今後も再開される可能性が高いとみなすことができる。
一方、無線通信リンクが確立できなかったと判断された場合、すなわち図2に示すように無線通信装置12が無線通信装置11の無線通信範囲14内に存在しない場合や、無線通信装置12の電源がオフになっているなどして無線通信ができない状態になっているような場合には、今後、無線通信装置12との無線通信が再開される可能性は低く、無線通信を行う必要がないものとみなすことができる。
(電源制御工程)
そこで、存否判断手段によってペアリング済みの無線通信装置12が無線通信装置11の無線通信範囲14内に存在すると判断された場合には、CPU21が電源制御手段として機能し、パワーオフ処理を実行せず、確認のために接続した無線通信リンクが切断された後に(S16)、再びS01に戻り、オートパワーオフタイマーを初期値に設定する。一方、存否判断手段によってペアリング済みの無線通信装置12が無線通信装置11の無線通信範囲14内に存在しないと判断された場合には、CPU21が電源制御手段として機能し、パワーオフを実行することによって、自身の電源をオフにする(S05)。
また、本実施形態では、既にペアリング済みの無線通信装置12が無線通信範囲14内に存在する場合に通信再開の可能性が高いと判断して電源を切断しないように制御したが、未ペアリングの無線通信装置12であっても無線通信範囲14内に存在すればペアリングを行って通信する可能性があると判断して電源を切断しないように制御してもよい。
また、本実施形態及び変形例では、無線通信装置11は、1つの無線通信装置12に対する無線通信可能状態を判断することによって電源制御を行ったが、複数の無線通信装置に対する無線通信可能状態をそれぞれに判断することによって電源制御を行ってもよい。
本発明の実施形態に係る無線通信装置によって構成される無線通信システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る無線通信装置によって構成される無線通信システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る無線通信装置の電気的な構成を示す回路図である。 本発明の実施形態に係る無線通信装置のオートパワーオフ処理を示すフローチャートである。 本発明の変形例に係る無線通信装置のオートパワーオフ処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1…無線通信システム、11…無線通信装置、12,13…他の無線通信装置、14…無線通信範囲、21…CPU(存否判断手段、電源制御手段、情報取得手段、通信リンク接続手段)、22…メモリ、23…Bluetooth通信I/F(無線通信手段)、24…出力部、P…ペアリング。

Claims (8)

  1. 他の無線通信装置と通信リンクを接続して無線通信する無線通信手段と、
    前記無線通信手段が前記他の無線通信装置と通信リンクを接続していない場合に、無線通信可能な他の無線通信装置が存在するか否かの存否判断を行う存否判断手段と、
    前記無線通信可能な他の無線通信装置が存在しないと前記存否判断手段が判断したときは電源を切断し、存在すると判断したときに電源を切断しないように制御する電源制御手段と、
    を備える、無線通信装置。
  2. 前記存否判断手段は、前記無線通信可能な他の無線通信装置としてのペアリング済みの他の無線通信装置が無線通信範囲内に存在するか否かによって前記存否判断を行うことを特徴とする、
    請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記ペアリング済みの他の無線通信装置を含む前記他の無線通信装置の情報の取得処理を、前記無線通信手段を介して行う情報取得手段を更に有し、
    前記存否判断手段は、前記情報取得手段により行なわれた前記情報の取得処理の結果を用いて前記存否判断を行うことを特徴とする、
    請求項2に記載の無線通信装置。
  4. 前記ペアリング済みの他の無線通信装置との通信リンクの接続処理を、前記無線通信手段を介して行う通信リンク接続手段を更に有し、
    前記存否判断手段は、前記通信リンク接続手段により行なわれた前記通信リンクの接続処理の結果を用いて前記存否判断を行うことを特徴とする、
    請求項2に記載の無線通信装置。
  5. 前記存否判断手段は、前記無線通信可能な他の無線通信装置が存在すると判断したときには所定時間経過後に再び前記存否判断を行うことを特徴とする、
    請求項1〜4の何れか一項に記載の無線通信装置。
  6. Bluetoothによる無線通信を行うように構成されていることを特徴とする、請求項1〜5の何れか一項に記載の無線通信装置。
  7. 他の無線通信装置と通信リンクを接続して無線通信する無線通信手段が該他の無線通信装置と通信リンクを接続していない場合に、無線通信可能な他の無線通信装置が存在するか否かの存否判断を行い、
    前記無線通信可能な他の無線通信装置が存在しないと前記存否判断において判断したときは電源を切断し、存在すると判断したときに電源を切断しないように制御する、
    無線通信装置の電源制御方法。
  8. 前記存否判断において、ペアリング済みの他の無線通信装置が無線通信範囲内に存在するか否かを判断することを特徴とする、
    請求項7に記載の無線通信装置の電源制御方法。
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